添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

P.2

(1)経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………………

P.2

(2)財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………………

P.3

(3)キャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………………

P.3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

P.4

2.要約四半期連結財務諸表および主な注記 ……………………………………………………………………………

P.5

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

P.5

(2)要約四半期連結損益計算書および要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………

P.6

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

P.7

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

P.8

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

P.9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.9

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

P.9

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

P.11

 

2025年度第3四半期決算(連結)の概要 ………………………………………………………………………………

P.12

 

1.経営成績等の概況

(1)経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)の状況            (単位:億円)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

対前年同期増減率

売上高

5,474

8,005

46.3%

営業利益

1,641

3,460

110.8%

税引前四半期利益

1,632

3,443

111.0%

四半期利益

1,212

2,485

105.0%

 当第3四半期連結累計期間における世界経済は、全体として底堅く推移しました。

 このような世界経済情勢のもと、半導体市場ではデータセンタ向けのHPC (High Performance Computing) デバイスや高性能DRAMなど、AIの普及に関連する半導体が市場成長を牽引しました。加えて、スマートフォンを中心とした民生機器向け半導体需要も堅調に推移し、自動車や産業機器関連も年央以降、底打ちの兆しが見られました。

 当社グループのビジネスにおいては、AI関連の高性能半導体向けテスタ需要が大幅に拡大しました。当社グループは、顧客の旺盛な設備投資意欲に最大限応えるべく、製品供給能力の拡大に努め、タイムリーな製品納入を実施しました。

 この結果、売上高は8,005億円(前年同期比46.3%増)、営業利益は3,460億円(同110.8%増)、税引前四半期利益は3,443億円(同111.0%増)、四半期利益は2,485億円(同105.0%増)となりました。増収に加え、高収益製品の販売比率も上昇したことなどから、いずれも第3四半期連結累計期間における過去最高額を更新しました。当第3四半期連結累計期間の平均為替レートは、米ドルが148円(前年同期152円)、ユーロが169円(同165円)、海外売上比率は97.8%(前年同期97.6%)でした。

 

 セグメントの業績は次のとおりです。

 当社グループは、当連結会計年度の第1四半期連結会計期間より、報告するセグメント情報を「テストシステム事業」および「サービス他」の2つへと変更いたしました。詳細については、P.9(セグメント情報)をご覧ください。

 なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の2区分の報告セグメントに基づき作成しております。

 

<テストシステム事業部門>                               (単位:億円)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

対前年同期増減率

売上高

4,787

7,231

51.1%

セグメント利益(△損失)

1,760

3,577

103.2%

 当部門では、SoCテストシステムにおいて、高性能SoC半導体向けの売上が大幅に増加しました。主にHPCデバイスやAI関連半導体の需要の高まりを背景に、半導体の複雑化や性能向上などがテスタ需要を牽引しました。一方で、自動車や産業機器関連などの成熟半導体向けのテスタ需要は軟調に推移しました。メモリテストシステムにおいては、高性能DRAM向けを中心とした製品販売が堅調でした。
 このような高水準な需要に対して、製品供給能力の強化も当セグメントの売上拡大に寄与しました。

 以上により、当部門の売上高は7,231億円(前年同期比51.1%増)、セグメント利益は3,577億円(同103.2%増)となりました。

 

<サービス他部門>                                   (単位:億円)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

対前年同期増減率

売上高

687

775

12.8%

セグメント利益(△損失)

5

48

921.7%

 当部門では、当社グループ製品の設置台数の増加に伴い、サポート・サービスの売上が伸びました。なお、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益には、事業の一部譲渡による譲渡益約25億円が含まれております。

 以上により、当部門の売上高は775億円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益は48億円(同921.7%増)となりました。

 

(2)財政状態の概況

 当第3四半期末の総資産は、現金および現金同等物が668億円、その他の金融資産が310億円、営業債権およびその他の債権が303億円、有形固定資産が171億円、棚卸資産が128億円それぞれ増加したことなどにより、前年度末比1,663億円増加の1兆205億円となりました。負債合計は、その他の金融負債が59億円、その他の流動負債が37億円、引当金が22億円それぞれ増加したものの、未払法人所得税が132億円減少したことなどにより、前年度末比15億円減少の3,462億円となりました。また、資本合計は6,743億円となり、親会社所有者帰属持分比率は前年度末比6.8ポイント増加の66.1%となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの概況

 当第3四半期末における現金および現金同等物は、前年度末より668億円増加し、3,293億円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益3,443億円を計上したことに加え、法人所得税の支払額(△1,099億円)、営業債権およびその他の債権の増加(△230億円)、棚卸資産の増加(△92億円)に減価償却費などの非資金項目等の損益を調整した結果、2,186億円の収入(前年同期は、1,704億円の収入)となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、243億円の支出(前年同期は、164億円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出(△247億円)、事業譲渡による収入(29億円)、無形資産の取得による支出(△20億円)によるものであります。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、1,329億円の支出(前年同期は、653億円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出(△935億円)と配当金の支払額(△355億円)によるものであります。

 

(4)今後の見通し

 今後の当社グループを取り巻く事業環境を展望しますと、暦年2026年の半導体市場は、前年に引き続きAI関連向け半導体が市場成長を牽引するものと見ています。半導体テスタ市場においても、AI関連向け半導体のさらなる複雑化や性能向上およびサプライチェーンの拡大、生産数量の増加などを背景に、高水準なテスタ需要の継続を見込みます。

 当社グループにおいては、2025年10月時点では当連結会計年度下期に需要の調整局面を見込んでおりました。しかしながら、第3四半期の実績が想定を上回り、また、第4四半期についても良好な事業環境が継続するものと見ています。当社グループの製品供給能力の状況も鑑みると、下期全体としては、上期実績と同水準の売上高を計上できる見通しです。これらの見通しおよび業績進捗を踏まえ、当連結会計年度の通期連結業績予想を修正します。売上高は2025年10月時点の9,500億円から1兆700億円へ、営業利益は3,740億円から4,540億円へ、税引前利益は3,715億円から4,525億円へ、当期利益は2,750億円から3,285億円へ、それぞれ上方修正します。当連結会計年度第4四半期の業績予想の前提とした為替レートは、米ドルが140円、ユーロが155円です。

 なお現時点では、関税措置による当社グループ事業および業績への直接的な影響は軽微であると考えています。しかしながら、当社グループを取り巻く事業環境は、地政学的リスクや急激な為替変動リスクなど、依然として予断を許さない状況にあると捉えております。

 当社グループは、外部環境の変化に絶えず注意を払い、機敏かつ柔軟に対応するとともに、引き続き第3期中期経営計画で掲げた施策を推し進めることで中長期的なステークホルダーへの提供価値拡大に取り組んでまいります。

2.要約四半期連結財務諸表および主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金および現金同等物

262,544

 

329,322

営業債権およびその他の債権

113,031

 

143,318

棚卸資産

209,707

 

222,464

その他の流動資産

14,471

 

22,997

流動資産合計

599,753

 

718,101

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

78,602

 

95,719

使用権資産

18,338

 

15,304

のれんおよび無形資産

78,365

 

82,538

その他の金融資産

30,167

 

61,194

繰延税金資産

47,894

 

46,815

その他の非流動資産

1,091

 

844

非流動資産合計

254,457

 

302,414

資産合計

854,210

 

1,020,515

負債および資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務およびその他の債務

107,093

 

106,381

借入金

74,952

 

75,651

未払法人所得税

73,023

 

59,791

引当金

12,454

 

14,627

リース負債

5,046

 

4,403

その他の金融負債

5,790

 

11,735

その他の流動負債

31,066

 

34,788

流動負債合計

309,424

 

307,376

非流動負債

 

 

 

借入金

3

 

リース負債

13,502

 

11,149

退職給付に係る負債

17,614

 

18,354

繰延税金負債

4,709

 

5,702

その他の非流動負債

2,419

 

3,635

非流動負債合計

38,247

 

38,840

負債合計

347,671

 

346,216

資本

 

 

 

資本金

32,363

 

32,363

資本剰余金

46,665

 

49,492

自己株式

△104,193

 

△196,550

利益剰余金

489,850

 

701,965

その他の資本の構成要素

41,854

 

87,029

親会社の所有者に帰属する持分合計

506,539

 

674,299

資本合計

506,539

 

674,299

負債および資本合計

854,210

 

1,020,515

 

(2)要約四半期連結損益計算書および要約四半期連結包括利益計算書

(要約四半期連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

547,358

 

800,537

売上原価

△241,507

 

△295,550

売上総利益

305,851

 

504,987

販売費および一般管理費

△141,690

 

△162,064

その他の収益

1,050

 

3,469

その他の費用

△1,085

 

△386

営業利益

164,126

 

346,006

金融収益

1,369

 

2,021

金融費用

△2,303

 

△3,678

税引前四半期利益

163,192

 

344,349

法人所得税費用

△41,982

 

△95,823

四半期利益

121,210

 

248,526

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

121,210

 

248,526

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的

164.21円

 

340.60円

希薄化後

163.72円

 

339.45円

 

 

 

(要約四半期連結包括利益計算書)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期利益

 

121,210

 

248,526

その他の包括利益

 

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

 

確定給付制度の再測定

 

△308

 

△370

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の公正価値の純変動

 

△2,488

 

24,706

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

6,509

 

20,469

税引後その他の包括利益

 

3,713

 

44,805

四半期包括利益

 

124,923

 

293,331

四半期包括利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

124,923

 

293,331

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本合計

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

利益剰余金

 

その他の

資本の

構成要素

 

合計

 

2024年4月1日 残高

32,363

 

45,441

 

△56,353

 

355,299

 

54,428

 

431,178

 

431,178

四半期利益

 

 

 

 

 

 

121,210

 

 

 

121,210

 

121,210

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

3,713

 

3,713

 

3,713

四半期包括利益

 

 

 

121,210

 

3,713

 

124,923

 

124,923

自己株式の取得

 

 

△13

 

△34,023

 

 

 

 

 

△34,036

 

△34,036

自己株式の処分

 

 

△1,663

 

1,925

 

△44

 

 

 

218

 

218

配当金

 

 

 

 

 

 

△27,339

 

 

 

△27,339

 

△27,339

株式に基づく報酬取引

 

 

2,002

 

 

 

 

 

 

 

2,002

 

2,002

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

△308

 

308

 

 

所有者との取引額等合計

 

326

 

△32,098

 

△27,691

 

308

 

△59,155

 

△59,155

2024年12月31日 残高

32,363

 

45,767

 

△88,451

 

448,818

 

58,449

 

496,946

 

496,946

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本合計

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

利益剰余金

 

その他の

資本の

構成要素

 

合計

 

2025年4月1日 残高

32,363

 

46,665

 

△104,193

 

489,850

 

41,854

 

506,539

 

506,539

四半期利益

 

 

 

 

 

 

248,526

 

 

 

248,526

 

248,526

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

44,805

 

44,805

 

44,805

四半期包括利益

 

 

 

248,526

 

44,805

 

293,331

 

293,331

自己株式の取得

 

 

△38

 

△93,457

 

 

 

 

 

△93,495

 

△93,495

自己株式の処分

 

 

△416

 

1,100

 

△272

 

 

 

412

 

412

配当金

 

 

 

 

 

 

△35,769

 

 

 

△35,769

 

△35,769

株式に基づく報酬取引

 

 

3,281

 

 

 

 

 

 

 

3,281

 

3,281

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

△370

 

370

 

 

所有者との取引額等合計

 

2,827

 

△92,357

 

△36,411

 

370

 

△125,571

 

△125,571

2025年12月31日 残高

32,363

 

49,492

 

△196,550

 

701,965

 

87,029

 

674,299

 

674,299

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

163,192

 

344,349

減価償却費および償却費

20,979

 

18,797

営業債権およびその他の債権の増減額(△は増加)

△22,288

 

△23,040

棚卸資産の増減額(△は増加)

△5,176

 

△9,239

営業債務およびその他の債務の増減額(△は減少)

10,527

 

△3,410

製品保証引当金の増減額(△は減少)

3,168

 

2,143

預り金の増減額(△は減少)

2,657

 

3,041

前受金の増減額(△は減少)

4,566

 

2,169

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△86

 

△304

その他

4,602

 

△6,756

小計

182,141

 

327,750

利息および配当金の受取額

1,338

 

1,948

利息の支払額

△1,308

 

△1,253

法人所得税の支払額

△11,806

 

△109,891

営業活動によるキャッシュ・フロー 計

170,365

 

218,554

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△11,991

 

△24,734

無形資産の取得による支出

△1,407

 

△2,002

事業譲渡による収入

 

2,902

子会社の取得による支出

△3,815

 

その他

770

 

△508

投資活動によるキャッシュ・フロー 計

△16,443

 

△24,342

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の処分による収入

219

 

411

自己株式の取得による支出

△34,044

 

△93,517

配当金の支払額

△27,080

 

△35,471

リース負債の返済による支出

△4,004

 

△3,847

その他

△387

 

△445

財務活動によるキャッシュ・フロー 計

△65,296

 

△132,869

現金および現金同等物に係る換算差額

717

 

5,435

現金および現金同等物の純増減額(△は減少)

89,343

 

66,778

現金および現金同等物の期首残高

106,702

 

262,544

現金および現金同等物の四半期末残高

196,045

 

329,322

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

1.報告セグメントの概要

 当社グループは、テストシステム製品群とテストハンドラやデバイスインタフェース等のメカトロニクス関連製品群の製造・販売を主な事業内容とし、その他にこれらに関連する研究開発および保守・サービス等の事業活動を展開しております。

 当社グループの報告セグメントは、従来、「半導体・部品テストシステム事業」、「メカトロニクス関連事業」、および「サービス他」の3つを報告セグメントとしておりましたが、テスタのみならず周辺機器等を含めた包括的なテストソリューションの提供を目指す中で、マネジメントアプローチの視点により当社グループにおける収益の源泉を再分類し、当連結会計年度の第1四半期連結会計期間から、「テストシステム事業」および「サービス他」という2つの報告セグメントへと変更いたしました。なお、比較対象期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。当社グループは報告セグメントと事業セグメントを同一の区分で管理しており、これらの報告セグメントは、製品と市場の性質に基づいて決定され、経営者が経営意思決定のために使用する財務情報と同様の基礎情報を用いて作成されております。

 テストシステム事業部門は、SoC半導体デバイス向けのSoCテストシステム、メモリ半導体デバイス向けのメモリテストシステム、半導体デバイスをハンドリングするメカトロニクス応用製品のテストハンドラ、被測定物とのインタフェースであるデバイスインタフェースなどの製品群および半導体やモジュールのシステムレベルテストのソリューションを事業内容としております。

 サービス他部門の内容は、上記の事業に関連した総合的な顧客ソリューションの提供、ナノテクノロジー関連の製品群、サポート・サービスおよび消耗品販売等で構成されております。

 

2.報告セグメントに関する情報

 当社グループは、株式報酬費用調整前営業利益(△損失)をマネジメントによる事業別セグメントの評価等に使用しております。

 株式報酬費用は、譲渡制限付株式報酬の費用であります。

 報告セグメントの利益(△損失)は、株式報酬費用調整前営業利益(△損失)をベースとしております。

 セグメント間の売上高は市場実勢価格に基づいております。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

テスト

システム事業

サービス他

消去または全社

連結

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

478,659

68,699

547,358

セグメント間の売上高

 合計

478,659

68,699

547,358

セグメント利益(△損失)(調整前営業利益(△損失))

176,012

465

△10,349

166,128

(調整)株式報酬費用

△2,002

営業利益

164,126

金融収益

1,369

金融費用

△2,303

税引前四半期利益

163,192

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

テスト

システム事業

サービス他

消去または全社

連結

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

723,055

77,482

800,537

セグメント間の売上高

10

△10

 合計

723,065

77,482

△10

800,537

セグメント利益(△損失)(調整前営業利益(△損失))

357,700

4,751

△13,164

349,287

(調整)株式報酬費用

△3,281

営業利益

346,006

金融収益

2,021

金融費用

△3,678

税引前四半期利益

344,349

(注)1.全社に含まれるセグメント利益(△損失)への調整は、主として全社一般管理費および事業セグメントに割り当てられていない基礎的研究活動に関連する研究開発費であります。

2.当第3四半期連結累計期間におけるサービス他のセグメント利益には、事業の一部譲渡による譲渡益2,504百万円が含まれております。

(重要な後発事象)

(自己株式消却に係る事項の決議)

 当社は、2026年1月28日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づく自己株式消却について、下記のとおり決議いたしました。

 

①消却する株式の種類    普通株式
②消却する株式の総数    34,141,256株

(2026年1月28日現在の発行済株式総数に対する割合4.46%)

③消却予定日        2026年2月6日
 

 詳細については、本日公表の「自己株式の消却に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2026年1月28日

株式会社アドバンテスト

 

2025年度第3四半期決算(連結)の概要

 

1.損益

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:億円)

 

2024年度

実績

2025年度実績

 

2025年度業績予想

1Q

2Q

3Q

対前期

増減率

3Q累計

対前年同期

増減率

 

通期

対前年度

増減率

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(9,500)

 

売上高

7,797

2,638

2,629

2,738

4.1%

8,005

46.3%

 

10,700

37.2%

売上原価

△3,346

△922

△992

△1,041

4.8%

△2,955

22.4%

 

販売費および一般管理費

△1,954

△505

△554

△562

1.5%

△1,621

14.4%

 

その他の収益・費用

△215

29

1

1

△69.9%

31

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3,740)

 

営業利益

2,282

1,240

1,084

1,136

4.7%

3,460

110.8%

 

4,540

99.0%

(売上高比率)

(29.3%)

(47.0%)

(41.3%)

(41.5%)

 

(43.2%)

 

 

(42.4%)

 

金融収益・金融費用

△34

△26

7

2

△61.4%

△17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3,715)

 

税引前当期利益

2,248

1,214

1,091

1,138

4.3%

3,443

111.0%

 

4,525

101.3%

(売上高比率)

(28.8%)

(46.0%)

(41.5%)

(41.6%)

 

(43.0%)

 

 

(42.3%)

 

法人所得税費用

△636

△312

△295

△351

18.9%

△958

128.2%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2,750)

 

当期利益

1,612

902

796

787

△1.2%

2,485

105.0%

 

3,285

103.8%

(売上高比率)

(20.7%)

(34.2%)

(30.3%)

(28.7%)

 

(31.0%)

 

 

(30.7%)

 

(注)上段( )の数値は、2025年10月28日発表時の予想であります。

 

2.財政状態

 

 

 

(単位:億円)

 

2024年度

実績

2025年度実績

4Q末

1Q末

2Q末

3Q末

対前期末

増減率

総資産

8,542

8,899

9,715

10,205

5.0%

親会社の所有者に

帰属する持分合計

5,065

5,742

6,103

6,743

10.5%

 

 

 

 

 

 

親会社所有者帰属持分比率

59.3%

64.5%

62.8%

66.1%

 

3.配当の状況

 

 

 

 

(単位:円)

 

2024年度実績

2025年度

中間

期末

年間

中間

期末(予想)

年間(予想)

1株当たり配当金

19.00

20.00

39.00

29.00

未定

未定

(注)現時点では2025年度の期末配当については未定です。今後の業績等を勘案し、可能となった時点で速やかに開示する予定です。