|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1) 当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2) 当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4) 今後の見通し …………………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
3 |
|
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1) 連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2) 連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3) 連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(4) 連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… |
9 |
|
(5) 連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… |
10 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(連結損益及び包括利益計算書に関する注記) ………………………………………………………………… |
10 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
13 |
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における当社グループを取り巻く環境は、国内では雇用・所得環境の改善が進んだ一方で、世界経済においては米国の関税政策や中東情勢の不安定化が複合的に作用し、不透明な状況が続きました。
当社グループは、第17次中期経営計画の方針として「強固な事業基盤の確立と資本効率の向上により成長ステージへ」を掲げており、それを具現化する戦略のひとつにM&A等の外部リソースの有効活用を掲げております。その一環として、京セラ㈱のパワーデバイス事業を承継した新設会社の全株式を取得いたしました。新たに取得した資産により当社のパワーデバイス事業の製品ラインナップを加速的に拡充し、収益性の向上を図るとともに、技術の融合による新たな製品・研究開発を進めることで市場における競争力を強化していく方針です。
このような事業環境のもと、当連結会計年度の売上高は、パワーデバイス事業およびパワーユニット事業が車載市場を中心に堅調に推移したことにくわえ、パワーシステム事業において通信インフラ市場向けが増加し、全セグメントが底堅く推移した結果、113,836百万円(前期比7.6%増)となりました。損益面では、増収効果や前期に実施したパワーデバイス事業の構造改革効果などが寄与し営業利益は3,848百万円(前期は128百万円の利益)となりました。経常利益は為替差益を営業外収益に計上したことなどにより4,577百万円(前期は523百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益はキャリアデザインサポートの実施に伴う特別損失を計上したものの、投資有価証券売却などによる特別利益の計上で5,655百万円(前期は2,436百万円の損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。前期比較につきましては、前期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。詳細は、「3.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等の注記)」をご参照ください。
また、セグメント間の取引については相殺消去して記載しております。
(パワーデバイス事業)
パワーデバイス事業の売上高は33,490百万円(前期比7.7%増)、営業利益は2,533百万円(前期は2,247百万円の損失)となりました。
売上高においては、主力である車載向け製品が好調を維持しました。また産業機器向け製品は主にM&Aにより取得した京セラ㈱のパワーデバイス製品の寄与にくわえ、第4四半期以降、AI関連投資の拡大を背景に電源製品や半導体製造装置、工作機械用途の需要が増加し、家電向け製品も堅調に推移したことから、全体で増収となりました。損益面では、増収効果とそれに伴う稼働益、構造改革効果などにより損失を計上した前期から黒字転換となりました。
(パワーユニット事業)
パワーユニット事業の売上高は72,806百万円(前期比7.6%増)、営業利益は3,847百万円(前期比22.7%減)となりました。
売上高においては、主力の二輪向け製品がインド・アセアン地域において堅調を持続したことにくわえ、四輪向けおよび汎用向け製品などの増加により増収となりました。損益面では増収効果があった一方で、アジア通貨安の影響、成長分野と位置付ける電動化関連製品へのリソース投下による費用増加などにより前期から減益となりました。
(パワーシステム事業)
パワーシステム事業の売上高は7,410百万円(前期比7.4%増)、営業利益は1,209百万円(前期比39.9%減)となりました。
売上高においては、整流装置をはじめとした通信インフラ向け製品の需要増加により増収となりました。損益面では増収効果があった一方で、製品保証引当金の戻し入れによる一過性の利益を計上していた前期から減益となりました。
(その他)
その他の売上高は129百万円(前期比15.8%減)、営業損失は14百万円(前期は42百万円の利益)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の総資産は、144,652百万円(前期比8,156百万円増)となりました。これは、主に現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債は、72,090百万円(前期比1,738百万円増)となりました。これは、主に借入金の増加によるものであります。
純資産は、72,561百万円(前期比6,417百万円増)となりました。これは、主に利益剰余金の増加によるものであります。
以上の結果、1株当たり純資産は7,127円17銭となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フ
ローで6,318百万円増加、投資活動によるキャッシュ・フローで2,117百万円減少、財務活動によるキャッシュ・フローで1,900百万円増加した結果、前連結会計年度末に比べ資金は6,524百万円増加し、当連結会計年度末は26,922百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、6,318百万円のプラス(前期は2,179百万円のマイナス)となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益が6,727百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2,117百万円のマイナス(前期は4,528百万円のマイナス)となりました。これは、主に投資有価証券の売却による収入が5,440百万円となったものの、有形固定資産の取得による支出が5,360百万円となったことにくわえ、京セラ㈱からのパワーデバイス事業の会社分割・承継によって、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が2,271百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,900百万円のプラス(前期は186百万円のマイナス)となりました。これは、主に年度資金の返済・調達によるものであります。
(4)今後の見通し
2027年3月期は、国内で緩やかな経済回復が期待される一方、世界経済は各国の保護主義政策や地政学リスクの高まりにくわえて、為替相場の影響も重なり、依然として不安定な状況が継続することを見込んでおります。
かかる状況下、第17次中期経営計画の2年目にあたる当期は、最終年度の目標達成および「長期ビジョン2030」の実現に向けた重要な局面であると認識しており、前期に着手した取組みをマトリクス組織のもとで最大限に機能させてまいります。具体的には、前期に新たにM&Aにて取得した京セラ㈱のパワーデバイス事業との統合によって当社グループのパワーデバイス事業の成長を加速させるとともに、重点市場であるインドにおける生産・販売体制の構築を推進いたします。また、将来の核となる製品に対するリソース集中投入や製品ポートフォリオの転換を促進することで「稼ぐ体質づくり」を一段と強化していきます。
これらを含む諸施策を確実に実行することにより、2027年3月期の連結業績の見通しにつきましては、売上高121,200百万円、営業利益4,000百万円、経常利益3,900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,700百万円を予想しております。なお、業績見通しの前提となる為替レートにつきましては、1US$=152円を想定しております。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、中東情勢の緊迫化による需要変動や原材料調達の不安定化・価格高騰、物流コスト増加などの影響は懸案事項でありながら正確に見通すことは困難なため、業績予想には織り込んでおりません。
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準に基づき連結財務諸表を作成しております。
国際会計基準(IFRS)の適用については、同基準の理解・習得、日本基準とのギャップ分析、導入における影響度調査等の取組みを実施しており、それらの内容を踏まえつつ、国内外の諸情勢を考慮の上、適用の可能性や時期等を検討してまいります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
20,397 |
26,922 |
|
受取手形及び売掛金 |
18,949 |
20,203 |
|
商品及び製品 |
12,039 |
11,933 |
|
仕掛品 |
6,306 |
6,120 |
|
原材料及び貯蔵品 |
19,636 |
21,193 |
|
その他 |
6,885 |
7,152 |
|
貸倒引当金 |
△25 |
△45 |
|
流動資産合計 |
84,189 |
93,480 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
16,175 |
16,515 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
9,028 |
9,409 |
|
土地 |
4,373 |
4,579 |
|
リース資産(純額) |
514 |
465 |
|
建設仮勘定 |
2,724 |
2,827 |
|
その他(純額) |
2,334 |
2,608 |
|
有形固定資産合計 |
35,150 |
36,406 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
506 |
538 |
|
その他 |
41 |
84 |
|
無形固定資産合計 |
548 |
623 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
14,913 |
11,454 |
|
繰延税金資産 |
268 |
482 |
|
退職給付に係る資産 |
500 |
1,096 |
|
その他 |
969 |
1,153 |
|
貸倒引当金 |
△45 |
△44 |
|
投資その他の資産合計 |
16,607 |
14,141 |
|
固定資産合計 |
52,307 |
51,171 |
|
資産合計 |
136,496 |
144,652 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
13,844 |
14,005 |
|
短期借入金 |
9,260 |
11,896 |
|
1年内償還予定の社債 |
525 |
400 |
|
リース債務 |
295 |
244 |
|
未払法人税等 |
215 |
435 |
|
賞与引当金 |
803 |
1,183 |
|
その他 |
5,977 |
4,707 |
|
流動負債合計 |
30,920 |
32,873 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
800 |
400 |
|
長期借入金 |
28,825 |
30,874 |
|
リース債務 |
576 |
541 |
|
繰延税金負債 |
2,785 |
2,727 |
|
退職給付に係る負債 |
5,176 |
2,685 |
|
製品保証引当金 |
329 |
348 |
|
資産除去債務 |
892 |
1,593 |
|
その他 |
46 |
46 |
|
固定負債合計 |
39,431 |
39,217 |
|
負債合計 |
70,352 |
72,090 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
17,823 |
17,823 |
|
資本剰余金 |
7,729 |
7,722 |
|
利益剰余金 |
24,733 |
29,718 |
|
自己株式 |
△80 |
△599 |
|
株主資本合計 |
50,205 |
54,664 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
4,098 |
3,662 |
|
為替換算調整勘定 |
5,072 |
5,033 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
6,767 |
9,200 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
15,938 |
17,896 |
|
純資産合計 |
66,144 |
72,561 |
|
負債純資産合計 |
136,496 |
144,652 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
105,830 |
113,836 |
|
売上原価 |
91,478 |
96,168 |
|
売上総利益 |
14,352 |
17,668 |
|
販売費及び一般管理費 |
14,223 |
13,820 |
|
営業利益 |
128 |
3,848 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
380 |
292 |
|
受取配当金 |
639 |
652 |
|
持分法による投資利益 |
99 |
105 |
|
受取ロイヤリティー |
1 |
1 |
|
為替差益 |
- |
487 |
|
その他 |
162 |
246 |
|
営業外収益合計 |
1,282 |
1,786 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
369 |
548 |
|
為替差損 |
1,177 |
- |
|
その他 |
387 |
508 |
|
営業外費用合計 |
1,935 |
1,057 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
△523 |
4,577 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
182 |
2,461 |
|
固定資産売却益 |
- |
399 |
|
負ののれん発生益 |
- |
123 |
|
関係会社清算益 |
- |
121 |
|
特別利益合計 |
182 |
3,106 |
|
特別損失 |
|
|
|
特別退職金 |
- |
689 |
|
固定資産売却損 |
- |
266 |
|
事業構造改善費用 |
1,412 |
- |
|
特別損失合計 |
1,412 |
955 |
|
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) |
△1,754 |
6,727 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,216 |
1,197 |
|
法人税等調整額 |
△535 |
△124 |
|
法人税等合計 |
681 |
1,072 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
△2,436 |
5,655 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
△2,436 |
5,655 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△2,529 |
△436 |
|
為替換算調整勘定 |
1,724 |
△38 |
|
退職給付に係る調整額 |
△204 |
2,432 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
0 |
1 |
|
その他の包括利益合計 |
△1,008 |
1,958 |
|
包括利益 |
△3,444 |
7,613 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
△3,444 |
7,613 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
株主資本 |
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本 合計 |
その他有価証券評価差額金 |
為替換算 調整勘定 |
退職給付 に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額 合計 |
|
|
当期首残高 |
17,823 |
7,732 |
28,510 |
△95 |
53,970 |
6,627 |
3,347 |
6,971 |
16,946 |
70,917 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,340 |
|
△1,340 |
|
|
|
|
△1,340 |
|
親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
△2,436 |
|
△2,436 |
|
|
|
|
△2,436 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
△3 |
|
16 |
12 |
|
|
|
|
12 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
△2,528 |
1,724 |
△204 |
△1,008 |
△1,008 |
|
当期変動額合計 |
- |
△3 |
△3,776 |
15 |
△3,764 |
△2,528 |
1,724 |
△204 |
△1,008 |
△4,773 |
|
当期末残高 |
17,823 |
7,729 |
24,733 |
△80 |
50,205 |
4,098 |
5,072 |
6,767 |
15,938 |
66,144 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
株主資本 |
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本 合計 |
その他有価証券評価差額金 |
為替換算 調整勘定 |
退職給付 に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額 合計 |
|
|
当期首残高 |
17,823 |
7,729 |
24,733 |
△80 |
50,205 |
4,098 |
5,072 |
6,767 |
15,938 |
66,144 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△670 |
|
△670 |
|
|
|
|
△670 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
5,655 |
|
5,655 |
|
|
|
|
5,655 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△535 |
△535 |
|
|
|
|
△535 |
|
自己株式の処分 |
|
△6 |
|
16 |
9 |
|
|
|
|
9 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
△435 |
△38 |
2,432 |
1,958 |
1,958 |
|
当期変動額合計 |
- |
△6 |
4,984 |
△518 |
4,459 |
△435 |
△38 |
2,432 |
1,958 |
6,417 |
|
当期末残高 |
17,823 |
7,722 |
29,718 |
△599 |
54,664 |
3,662 |
5,033 |
9,200 |
17,896 |
72,561 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) |
△1,754 |
6,727 |
|
減価償却費 |
5,379 |
5,584 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△182 |
△2,461 |
|
有形固定資産売却損益(△は益) |
- |
△133 |
|
負ののれん発生益 |
- |
△123 |
|
関係会社清算益 |
- |
△121 |
|
事業構造改善費用 |
1,412 |
- |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△36 |
320 |
|
製品保証引当金の増減額(△は減少) |
△877 |
18 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△407 |
△884 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△1,019 |
△944 |
|
支払利息 |
369 |
548 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△284 |
△924 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
1,227 |
1,097 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△3,543 |
△486 |
|
未収消費税等の増減額(△は増加) |
△611 |
173 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
13 |
- |
|
未収入金の増減額(△は増加) |
109 |
26 |
|
その他 |
△758 |
△1,213 |
|
小計 |
△963 |
7,203 |
|
利息及び配当金の受取額 |
1,026 |
952 |
|
利息の支払額 |
△370 |
△556 |
|
法人税等の支払額 |
△1,528 |
△1,280 |
|
事業構造改善費用の支払額 |
△343 |
- |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
△2,179 |
6,318 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△4,624 |
△5,360 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
37 |
536 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△136 |
△259 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
184 |
5,440 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
- |
△2,271 |
|
その他 |
10 |
△203 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△4,528 |
△2,117 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入れによる収入 |
10,000 |
16,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△7,495 |
△12,026 |
|
社債の償還による支出 |
△1,027 |
△526 |
|
自己株式の取得による支出 |
△0 |
△535 |
|
リース債務の返済による支出 |
△322 |
△341 |
|
配当金の支払額 |
△1,340 |
△670 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△186 |
1,900 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
951 |
423 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△5,942 |
6,524 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
26,340 |
20,397 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
20,397 |
26,922 |
該当事項はありません。
(事業構造改善費用)
パワーデバイス事業の構造改革に伴い、前連結会計年度において、特別退職金629百万円、棚卸資産評価損等200百万円、減損損失184百万円、固定資産除却損98百万円、その他300百万円を計上しております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、各事業本部が取り扱う製品について、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当社グループは、事業本部を基礎とした製品のセグメントから構成されており、「パワーデバイス事業」、「パワーユニット事業」、「パワーシステム事業」の3つを報告セグメントとしております。
「パワーデバイス事業」は、ダイオード、サイリスタ、パワーMOSFET、パワーICおよびパワーモジュールなどを生産しております。「パワーユニット事業」は、二輪車用電装品、四輪車用電装品、発電機用インバータおよびEV/PHEV用充電器などを生産しております。「パワーシステム事業」は通信機器用電源装置などを生産しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であり、報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした金額であります。また、セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
|||
|
|
パワー |
パワー |
パワー |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
31,098 |
67,681 |
6,897 |
105,677 |
153 |
105,830 |
- |
105,830 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
8,788 |
- |
- |
8,788 |
- |
8,788 |
△8,788 |
- |
|
計 |
39,886 |
67,681 |
6,897 |
114,465 |
153 |
114,619 |
△8,788 |
105,830 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△2,247 |
4,979 |
2,011 |
4,743 |
42 |
4,785 |
△4,656 |
128 |
|
セグメント資産 |
47,461 |
55,626 |
7,333 |
110,421 |
376 |
110,797 |
25,698 |
136,496 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
2,884 |
2,156 |
183 |
5,223 |
- |
5,223 |
155 |
5,379 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
2,921 |
1,986 |
155 |
5,064 |
- |
5,064 |
100 |
5,165 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソレノイド事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△4,656百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
(2) セグメント資産の調整額25,698百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産25,676百万円及びその他の調整額21百万円であります。
(3) 減価償却費の調整額155百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額100百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
|||
|
|
パワー |
パワー |
パワー |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
33,490 |
72,806 |
7,410 |
113,707 |
129 |
113,836 |
- |
113,836 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
10,520 |
- |
- |
10,520 |
- |
10,520 |
△10,520 |
- |
|
計 |
44,010 |
72,806 |
7,410 |
124,228 |
129 |
124,357 |
△10,520 |
113,836 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
2,533 |
3,847 |
1,209 |
7,590 |
△14 |
7,575 |
△3,727 |
3,848 |
|
セグメント資産 |
53,497 |
58,709 |
5,709 |
117,916 |
423 |
118,340 |
26,311 |
144,652 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
2,986 |
2,416 |
181 |
5,584 |
- |
5,584 |
- |
5,584 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,886 |
3,373 |
153 |
5,413 |
- |
5,413 |
357 |
5,771 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソレノイド事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△3,727百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
(2) セグメント資産の調整額26,311百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産26,284百万円及びその他の調整額27百万円であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額357百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
2025年4月1日付で実施した機構改革に伴い、当連結会計年度より、報告セグメントを従来の
「デバイス事業」、「電装事業」及び「エネルギーシステム事業」から、「パワーデバイス事業」、
「パワーユニット事業」及び「パワーシステム事業」に名称変更しており、製品の管理区分も一部変更
しております。
この変更に伴い、「パワーシステム事業」から「パワーユニット事業」へEV充電インフラの製品群を
移管しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の管理区分に基づき記載しておりま
す。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
パワーデバイス事業 |
パワーユニット事業 |
パワーシステム事業 |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
184 |
- |
- |
- |
- |
184 |
なお、前連結会計年度の減損損失は、連結損益及び包括利益計算書上、特別損失の事業構造改善費用に含めて
表示しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
パワーデバイス事業において、2026年1月5日を効力発生日として、京セラ株式会社のパワーデバイス事業を
会社分割により承継する新設会社の株式取得を行いました。これに伴い当連結会計年度において、負ののれん発
生益を計上しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、123百万円であります。なお、負のの
れん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
6,411.20円 |
7,127.17円 |
|
1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) |
△236.15 |
549.00 |
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
△2,436 |
5,655 |
|
普通株主に帰属しない金額 (百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
△2,436 |
5,655 |
|
期中平均株式数(千株) |
10,316 |
10,301 |
該当事項はありません。