○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

5

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

6

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

6

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

6

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

6

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

7

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

7

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

9

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

9

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

19

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

19

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費や設備投資が底堅く推移し、緩やかな回復基調が継続いたしました。しかしながら、長期化する物価上昇の影響に加え、中東情勢をはじめとする不安定な国際情勢や地政学リスク、さらには金融政策の転換に伴う為替相場の変動など、先行きは依然として不透明な状況となっております。一方で、世界的な生成AI需要の急拡大に伴い、半導体やデータセンター向けインフラ投資等の関連市場は活況を呈しました。

このような環境の中、当連結会計年度の売上高は、26,782百万円(前期比46.6%増)、売上総利益は、4,698百万円(前期比21.4%増)となりました。販売費及び一般管理費は、3,407百万円(前期比8.1%増)となり、営業利益は1,290百万円(前期比80.2%増)、経常利益は1,372百万円(前期比107.3%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は883百万円(前期比686.6%増)となりました。

 

 

(単位:千円)

財務諸表科目

2025年3月期

2026年3月期

前期比

 売上高

18,272,045

26,782,643

46.6%

 売上原価

14,402,985

22,084,090

53.3%

売上総利益

3,869,059

4,698,552

21.4%

 販売費及び一般管理費

3,152,851

3,407,892

8.1%

営業利益

716,208

1,290,660

80.2%

 営業外収益

38,376

190,263

395.8%

 営業外費用

92,283

108,265

17.3%

経常利益

662,301

1,372,658

107.3%

 特別損失

319,723

15,959

△95.0%

税金等調整前当期純利益

342,577

1,356,699

296.0%

 法人税等合計

159,520

366,312

129.6%

親会社株主に帰属する当期純利益

112,268

883,053

686.6%

 

 

 

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

 

① メモリ・PC関連デバイス・IoT事業

メモリ・PC関連デバイス・IoT事業セグメントにおいては、主力のメモリ製品において、生成AIへの急激な投資加速に伴うデータセンター需要の拡大や、主要なDRAM製品(DDR4等)のメーカー生産終了(EOL)に起因する需給ひっ迫と調達難を背景に、市場価格の高騰が継続し、製品の販売単価が大きく上昇いたしました。この単価上昇効果に加え、Windows 11への移行に伴う底堅い法人向けの設備投資需要や、特定顧客からの大口案件の獲得等により、通期にわたり売上高が飛躍的に伸長いたしました。営業利益につきましても、部材調達コストの急騰や円安進行の影響を受けたものの、適切な販売価格の設定や仕入運用の徹底に加え、滞留在庫の販売推進により在庫評価損を抑制した結果、利益率が改善し、事業セグメント全体の大幅な増益を牽引いたしました。

IoT事業におきましては、一部案件において検収時期の来期へのズレ込み等が発生したものの、高付加価値案件の獲得が奏功し、収益性が改善いたしました。また、来期以降の成長に向けた中長期的な取り組みとして、エッジAIデバイスの製品化に向けたパートナー契約を締結したほか、新たなメーカー製品の取り扱いを通じた大型案件を獲得するなど、事業基盤の強化と継続的なストックビジネスの拡大に向けた取り組みを推進いたしました。

その結果、当事業における売上高は13,643百万円(前期比82.7%増)、営業利益は321百万円(前年同期は4百万円の営業利益)となりました。

 

② 通信建設テック事業

通信建設テック事業においては、主力事業会社である株式会社バディネットの主力の通信キャリア向け屋内電波対策工事が通期を通して一定の工事件数を完了するとともに、人手不足を背景としたサービスロボット関連の導入・保守、防犯・監視ニーズによるクラウド型カメラ設置事業等が順調に拡大いたしました。

また、再生可能エネルギー関連事業におきましては、土地所有者との交渉から調査・設計、土木および電気工事までを一気通貫で対応できる当社の優位性を活かして案件受注を推進してまいりました。第3四半期までに仕込みを進めていた複数の案件が第4四半期に一部検収を迎えたことにより、当事業セグメントの売上高及び利益を大きく牽引いたしました。

さらに、新たな収益基盤の構築に向けて、当社グループが有する全国規模の施工・保守体制を活用し、サービスロボットの導入から保守までを担うサービス「ROBONARA(ロボナラ)」を開始するなど、注力領域におけるストック型ビジネスの展開・拡販にも着手いたしました。

これらに加え、コンタクトセンター事業における代行サービス等の各種BPO関連業務が安定した収益基盤として貢献したほか、連結子会社である株式会社ブランチテクノにおける中部エリアでの基地局関連工事の堅調な推移や、グループ連携によるシナジー創出が通期にわたり業績に寄与いたしました。

営業利益につきましては、将来の事業拡大を見据えた体制強化に伴う人員採用等の先行投資による販売費及び一般管理費の増加があったものの、第4四半期における再生可能エネルギー関連の大型案件の売上計上がこれを吸収いたしました。

その結果、当事業における売上高は7,790百万円(前期比10.7%増)、営業利益395百万円(前期比20.4%増)となりました。

 

③ HPC事業

HPC事業においては、生成AIの社会実装が進展し、大学・官公庁の研究機関や民間企業におけるAI開発・計算基盤への投資意欲が高い水準で推移しております。

このような事業環境の中、売上高につきましては、主要な学会・展示会への出展等による顧客層との関係強化推進いたしました。これにより、多数の大型案件の受注を積み上げることができました。さらに、海外メーカーからの部材供給に大幅な遅延が発生する厳しい調達環境下におきましても、綿密な納期管理や関係各所との連携により影響を最小限に抑制し、期末にかけての旺盛な需要を確実に取り込んだ結果、通期での増収を達成いたしました。

営業利益につきましては、世界的な半導体価格の高騰や円安の進行による仕入コストの上昇が利益を圧迫する局面があったものの、最新製品の提案等を通じた採算性の維持・向上に努めたことに加え、第4四半期における大型案件の売上計上が大きく寄与し、大幅な増益となりました。

その結果、当事業における売上高は4,087百万円(前期比15.7%増)、営業利益は414百万円(前期比35.6%増)となりました。

 

 

④ その他の事業

その他の事業におきましては、株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾートにおいて、ペット同伴宿泊施設「鬼怒川 絆」の運営(旅館事業)を行っているとともに、収益物件の売買・仲介等(不動産事業)を行っております。

旅館事業におきましては、上期は個人消費の底堅さを背景に堅調な集客を維持したものの、下期以降は継続的な物価高騰による国内レジャー需要の減退や、インバウンド需要の変動を受けた近隣競合施設との価格競争の激化といった厳しい市場環境に直面いたしました。収益面では、年末年始の繁忙期に一定の需要を取り込んだものの、年始以降は平日の予約が伸び悩んだことに加え、食材費や光熱費の上昇、さらには人手不足に伴う派遣スタッフ費用の増加が利益を圧迫する結果となりました。これに対し、将来の集客回復に向け、足の不自由な高齢者や車椅子利用者等に配慮した露天風呂付客室のリニューアルを実施いたしました。

不動産事業におきましては、市況を注視しながら優良物件の仕入れ・売却を推進してまいりました。当連結会計年度におきましては、第4四半期に1案件の決済が実行されたことにより、旅館事業における減益分を補完し、セグメント全体の売上高及び営業利益が大きく拡大いたしました。

その結果、当事業における売上高は1,267百万円(前年同期比351.9%増)、営業利益は141百万円(前年同期は8百万円の営業利益)となりました。

 

 

 

(単位:千円)

 

2025年3月期

2026年3月期

前期比

メモリ・PC関連デバイス・IoT事業

 

 

 

売上高

7,466,481

13,643,647

82.7%

営業利益

4,035

321,721

 

 

 

 

通信建設テック事業

 

 

 

売上高

7,038,753

7,790,007

10.7%

営業利益

328,138

395,042

20.4%

 

 

 

 

HPC事業

 

 

 

売上高

3,533,114

4,087,616

15.7%

営業利益

305,606

414,337

35.6%

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(流動資産)

 当連結会計年度末における流動資産の残高は16,769百万円となり、前連結会計年度末12,657百万円と比べ4,112百万円増加いたしました。

 主な増減要因として、現金及び預金が591百万円、需要増加に伴う商材確保により商品及び製品が3,546百万円、原材料が296百万円増加いたしました。一方で保有物件の売却により販売用不動産が791百万円減少いたしました。

(固定資産)

 当連結会計年度末における固定資産の残高は995百万円となり、前連結会計年度末970百万円と比べ24百万円増加いたしました。

 主な増減要因として、繰延税金資産が111百万円増加いたしました。一方でのれんやソフトウエア等の償却の進捗により、のれんが29百万円、ソフトウエアが23百万円減少いたしました。

(流動負債)

 当連結会計年度末における流動負債の残高は10,637百万円となり、前連結会計年度末6,817百万円と比べ3,820百万円増加いたしました。

 主な増減要因として、仕入の増加等により買掛金が1,702百万円、新規借入により短期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が1,364百万円、未払法人税等が350百万円増加いたしました。

(固定負債)

 当連結会計年度末における固定負債の残高は2,158百万円となり、前連結会計年度末2,832百万円と比べ673百万円減少いたしました。

 主な増減要因として、計画的な返済等により長期借入金が635百万円減少、社債が60百万円減少いたしました。

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産は4,968百万円となり、前連結会計年度末3,978百万円と比べ990百万円増加いたしました。

主な増減内訳は、利益剰余金の増加883百万円であります。

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度末

(2025年3月31日)

当連結会計年度末

(2026年3月31日)

 

 

増減額

主な増減理由

流動資産

12,657

16,769

4,112

現金及び預金+591

商品及び製品+3,546

原材料+296、販売用不動産△791

固定資産

970

995

24

繰延税金資産+111

ソフトウエア△23

のれん△29

資産合計

13,627

17,764

4,137

流動負債

6,817

10,637

3,820

買掛金+1,702、短期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)+1,364

未払法人税等+350

固定負債

2,832

2,158

△673

長期借入金△635、社債△60

負債合計

9,649

12,796

3,146

純資産合計

3,978

4,968

990

利益剰余金+883

負債純資産合計

13,627

17,764

4,137

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)残高は、前連結会計年度末に比べ585百万円増加し5,911百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の減少は、30百万円(前連結会計年度は374百万円の資金の減少)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,356百万円、仕入債務の増加1,702百万円、前受金の増加378百万円等の増加要因があった一方で、需要増加に伴う商材確保により棚卸資産の増加3,047百万円、未収消費税等の増加332百万円、法人税等の支払額127百万円による資金の減少要因があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は50百万円(前連結会計年度は108百万円の資金の減少)となりました。主な要因は、保険積立金の解約による収入51百万円の増加要因があった一方で、有形固定資産の取得による支出40百万円、無形固定資産の取得による支出20百万円、敷金及び保証金の差入による支出34百万円等の減少要因があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の増加は666百万円(前連結会計年度は1,696百万円の資金の増加)となりました。主な要因は、運転資金等の確保による短期借入金の純増1,412百万円、長期借入れによる収入420百万円の増加要因があった一方で、長期借入金の返済による支出1,103百万円、社債の償還による支出60百万円等の減少要因があったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

次期(2027年3月期)の経営環境は、生成AI向けの先端投資が継続する一方、メモリ市場においては、主要メーカーの生産体制の変化に伴う足元の需給逼迫状況や価格動向が今後どのように推移するか、慎重に見極める必要があります。また、地政学リスクに伴う各種コスト(仕入・輸送等)の変動や、急激な為替変動など、当社の業績に影響を与える不確定要素が多数存在しております。

現時点において、これらの影響を合理的に数値化し、適切な予想数値を算出することは困難であるため、次期の通期連結業績予想は未定とさせていただきます。

引き続き成長領域への注力とコスト最適化により企業価値向上に努め、業績予想は合理的な算定が可能となった段階で速やかに公表いたします。

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,369,166

5,961,062

受取手形、売掛金及び契約資産

5,243,778

5,264,049

商品及び製品

912,374

4,459,205

原材料

95,796

392,418

仕掛品

420,809

416,700

販売用不動産

791,758

その他

153,315

594,416

貸倒引当金

△329,356

△317,944

流動資産合計

12,657,642

16,769,908

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

268,476

290,531

減価償却累計額

△90,381

△96,495

建物(純額)

178,094

194,035

機械及び装置

20,254

減価償却累計額

△20,254

機械及び装置(純額)

車両運搬具

59,061

11,937

減価償却累計額

△58,401

△11,033

車両運搬具(純額)

659

904

工具、器具及び備品

213,376

229,412

減価償却累計額

△175,042

△196,661

工具、器具及び備品(純額)

38,334

32,751

土地

37,730

37,730

リース資産

16,146

4,932

減価償却累計額

△13,491

△3,150

リース資産(純額)

2,654

1,781

有形固定資産合計

257,474

267,203

無形固定資産

 

 

のれん

116,095

86,910

ソフトウエア

116,491

93,390

ソフトウエア仮勘定

48,943

43,760

無形固定資産合計

281,529

224,061

投資その他の資産

 

 

長期未収入金

25,424

26,374

繰延税金資産

177,743

289,234

その他

253,496

213,611

貸倒引当金

△25,424

△25,424

投資その他の資産合計

431,240

503,796

固定資産合計

970,244

995,061

資産合計

13,627,886

17,764,969

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

1,403,112

3,105,811

短期借入金

3,650,000

5,062,000

1年内返済予定の長期借入金

993,540

945,800

1年内償還予定の社債

60,000

60,000

未払法人税等

43,909

394,094

賞与引当金

135,926

150,756

役員賞与引当金

15,300

53,500

その他

515,815

865,955

流動負債合計

6,817,602

10,637,918

固定負債

 

 

社債

240,000

180,000

長期借入金

2,397,416

1,761,760

退職給付に係る負債

75,926

81,716

資産除去債務

68,036

74,778

その他

50,871

60,444

固定負債合計

2,832,250

2,158,699

負債合計

9,649,853

12,796,618

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100,000

100,000

資本剰余金

783,900

783,900

利益剰余金

2,650,148

3,533,202

自己株式

△2,505

△2,505

株主資本合計

3,531,544

4,414,597

その他の包括利益累計額

 

 

繰延ヘッジ損益

260

191

その他の包括利益累計額合計

260

191

非支配株主持分

446,228

553,561

純資産合計

3,978,033

4,968,351

負債純資産合計

13,627,886

17,764,969

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

18,272,045

26,782,643

売上原価

14,402,985

22,084,090

売上総利益

3,869,059

4,698,552

販売費及び一般管理費

3,152,851

3,407,892

営業利益

716,208

1,290,660

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

4,437

10,296

為替差益

113,739

受取家賃

6,284

4,105

業務受託料

350

補助金収入

2,664

1,860

雑収入

24,990

59,911

営業外収益合計

38,376

190,263

営業外費用

 

 

支払利息

51,887

88,350

為替差損

16,873

支払手数料

7,106

12,516

雑損失

16,415

7,398

営業外費用合計

92,283

108,265

経常利益

662,301

1,372,658

特別損失

 

 

貸倒引当金繰入額

299,364

投資有価証券評価損

15,959

減損損失

20,358

特別損失合計

319,723

15,959

税金等調整前当期純利益

342,577

1,356,699

法人税、住民税及び事業税

167,626

477,767

法人税等調整額

△8,105

△111,454

法人税等合計

159,520

366,312

当期純利益

183,056

990,386

非支配株主に帰属する当期純利益

70,788

107,333

親会社株主に帰属する当期純利益

112,268

883,053

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

183,056

990,386

その他の包括利益

 

 

繰延ヘッジ損益

△2

△68

その他の包括利益合計

△2

△68

包括利益

183,053

990,318

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

112,265

882,984

非支配株主に係る包括利益

70,788

107,333

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

100,000

783,900

2,537,880

2,505

3,419,276

263

263

375,439

3,794,979

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

112,268

112,268

112,268

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

2

2

70,788

70,785

当期変動額合計

112,268

112,268

2

2

70,788

183,053

当期末残高

100,000

783,900

2,650,148

2,505

3,531,544

260

260

446,228

3,978,033

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

100,000

783,900

2,650,148

2,505

3,531,544

260

260

446,228

3,978,033

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

883,053

883,053

883,053

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

68

68

107,333

107,264

当期変動額合計

883,053

883,053

68

68

107,333

990,318

当期末残高

100,000

783,900

3,533,202

2,505

4,414,597

191

191

553,561

4,968,351

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

342,577

1,356,699

減価償却費

86,074

81,751

減損損失

20,358

のれん償却額

23,313

29,184

貸倒引当金の増減額(△は減少)

320,254

△11,412

賞与引当金の増減額(△は減少)

9,687

14,830

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

12,115

5,790

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△16,450

38,200

補助金収入

△2,664

△1,860

受取利息及び受取配当金

△4,437

△10,296

支払利息

51,887

88,350

為替差損益(△は益)

6,576

△53,435

投資有価証券評価損益(△は益)

15,959

売上債権の増減額(△は増加)

△508,283

△20,270

棚卸資産の増減額(△は増加)

△437,046

△3,047,585

仕入債務の増減額(△は減少)

△199,349

1,702,699

未収入金の増減額(△は増加)

15,970

△8,592

前渡金の増減額(△は増加)

5,368

△58,766

未払金の増減額(△は減少)

7,131

8,628

未払費用の増減額(△は減少)

△26,508

△3,003

前受金の増減額(△は減少)

77,463

378,426

未収消費税等の増減額(△は増加)

91,635

△332,148

未払消費税等の増減額(△は減少)

52,302

△30,274

その他

△2,583

11,250

小計

△74,606

154,124

利息及び配当金の受取額

4,437

10,296

利息の支払額

△56,832

△88,990

法人税等の還付額

21,621

19,482

法人税等の支払額

△271,627

△127,581

補助金の受取額

2,664

1,860

営業活動によるキャッシュ・フロー

△374,342

△30,808

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△93,455

△40,943

無形固定資産の取得による支出

△73,523

△20,100

投資有価証券の取得による支出

△150

△10

有形固定資産の売却による収入

△1,090

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

73,656

敷金及び保証金の差入による支出

△25,488

△34,138

敷金及び保証金の回収による収入

1,061

4,242

保険積立金の積立による支出

△11,285

△5,515

保険積立金の解約による収入

260

51,929

定期預金の預入による支出

△13,008

△6,010

定期預金の払戻による収入

36,310

その他

△2,162

498

投資活動によるキャッシュ・フロー

△108,877

△50,048

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△190,000

1,412,000

長期借入金の返済による支出

△918,637

△1,103,396

長期借入れによる収入

2,570,000

420,000

社債の発行による収入

300,000

社債の償還による支出

△58,000

△60,000

その他

△7,338

△1,860

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,696,024

666,743

現金及び現金同等物に係る換算差額

△953

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,211,851

585,886

現金及び現金同等物の期首残高

4,113,909

5,325,760

現金及び現金同等物の期末残高

5,325,760

5,911,646

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、連結子会社を基礎とした事業内容別のセグメントから構成されており、「メモリ・PC関連デバイス・IoT事業」、「通信建設テック事業」及び「HPC事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 「メモリ・PC関連デバイス・IoT事業」は、産業・工業用及び一般向けPC用及びサーバ用メモリ製品の製造・販売、パソコン周辺機器・パーツの国内外からの調達、卸売及び販売等並びにIoTデバイスの設計・開発を行なうIoTソリューション、各種マイコンユニット、電源モジュール等、電子回路の開発・設計・製造を行っております。

 「通信建設テック事業」は、通信キャリアの携帯基地局関連工事を中心とした通信建設事業のほか、特にIT関連に強みを持った全国3拠点から構成されるコンタクトセンター事業、通信キャリアを主な顧客として、顧客の業務プロセスの設計から業務の運用までをワンストップで請け負うBPO事業、通信業界における顧客のビジネスニーズを分析してそれに対する最適解を構築する通信コンサルティング事業、人材派遣・人材紹介、システム開発・受託事業を行っております。

 「HPC事業」は、HPC(High Performance Computing/科学技術計算)分野向けコンピュータの製造、販売を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

 

 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他(注)3

調整額

(注)2

合計

(注)1

 

メモリ・

PC関連

デバイス・

IoT事業

通信建設

テック事業

HPC事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

7,449,407

7,035,983

3,506,238

17,991,630

280,415

18,272,045

その他の収益

外部顧客への売上高

7,449,407

7,035,983

3,506,238

17,991,630

280,415

18,272,045

セグメント間の内部売上高又は振替高

17,074

2,769

26,876

46,720

46,720

7,466,481

7,038,753

3,533,114

18,038,350

280,415

46,720

18,272,045

セグメント利益

4,035

328,138

305,606

637,780

8,638

69,789

716,208

セグメント資産

3,863,808

5,275,079

2,044,266

11,183,153

984,513

1,460,219

13,627,886

セグメント負債

3,263,288

4,017,699

744,420

8,025,408

987,360

637,084

9,649,853

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

38,513

32,689

2,174

73,377

5,747

6,949

86,074

のれんの償却額

23,313

23,313

23,313

(注)1.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額69,789千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△451,844千円及びその他調整額521,633千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料等の消去であります。

(2)セグメント資産の調整額1,460,219千円には、セグメント間の債権債務相殺△195千円、各報告セグメントに配分していない全社資産等1,460,414千円が含まれております。全社資産等は、主に親会社での資金(現金及び預金)、管理部門に係る資産等であります。

(3)セグメント負債の調整額637,084千円には、セグメント間の債権債務相殺△172千円、各報告セグメントに配分していない全社負債637,257千円が含まれております。全社負債は、主に親会社での借入金、管理部門に係る負債等であります。

3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他(注)3

調整額

(注)2

合計

(注)1

 

メモリ・

PC関連

デバイス・

IoT事業

通信建設

テック事業

HPC事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

13,641,710

7,786,359

4,087,616

25,515,687

1,266,956

26,782,643

その他の収益

外部顧客への売上高

13,641,710

7,786,359

4,087,616

25,515,687

1,266,956

26,782,643

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,936

3,647

5,583

199

5,783

13,643,647

7,790,007

4,087,616

25,521,270

1,267,156

5,783

26,782,643

セグメント利益

321,721

395,042

414,337

1,131,101

141,895

17,664

1,290,660

セグメント資産

9,046,173

4,657,730

2,449,559

16,153,463

189,439

1,422,066

17,764,969

セグメント負債

8,213,045

3,146,496

835,597

12,195,140

110,904

490,573

12,796,618

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

42,905

18,672

3,116

64,693

10,240

6,855

81,789

のれんの償却額

29,184

29,184

29,184

(注)1.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額17,664千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用

   △478,518千円及びその他調整額496,182千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料等の消去であります。

(2)セグメント資産の調整額1,422,066千円には、セグメント間の債権債務相殺△2,203千円、各報告セグメントに配分していない全社資産等1,424,269千円が含まれております。全社資産等は、主に親会社での資金(現金及び預金)、管理部門に係る資産等であります。

(3)セグメント負債の調整額490,573千円には、セグメント間の債権債務相殺△2,203千円、各報告セグメントに配分していない全社負債492,777千円が含まれております。全社負債は、主に親会社での借入金、管理部門に係る負債等であります。

 

3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

ソフトバンク(株)

4,319,846

メモリ・PC関連デバイス・IoT事業

通信建設テック事業

(株)マウスコンピューター

2,735,033

メモリ・PC関連デバイス・IoT事業

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

(株)マウスコンピューター

5,785,677

メモリ・PC関連デバイス・IoT事業

ソフトバンク(株)

3,844,703

メモリ・PC関連デバイス・IoT事業

通信建設テック事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メモリ・

PC関連

デバイス・IoT事業

通信建設

テック事業

HPC事業

その他

全社・消去

合計

減損損失

20,358

20,358

           (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 該当事項はありません。

 

 

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メモリ・

PC関連

デバイス・IoT事業

通信建設

テック事業

HPC事業

その他(注)

全社・消去

合計

当期償却額

23,313

23,313

当期末残高

116,095

116,095

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メモリ・

PC関連

デバイス・IoT事業

通信建設

テック事業

HPC事業

その他(注)

全社・消去

合計

当期償却額

29,184

29,184

当期末残高

86,910

86,910

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 該当事項はありません。

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

384円53銭

480円67銭

1株当たり当期純利益金額

12円22銭

96円14銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

3,978,033

4,968,351

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

446,228

553,561

(うち非支配株主持分(千円))

(446,228)

(553,561)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

3,531,805

4,414,789

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

9,184,580

9,184,580

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

112,268

883,053

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

112,268

883,053

普通株式の期中平均株式数(株)

9,184,580

9,184,580

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。