○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績・財政状態の概況 ………………………………………………………………………………

2

(2)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

17

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績・財政状態の概況

① 当期の経営成績の概況

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前期比増減

売上高

24,026

31,507

7,480

31.1%

営業利益

7,429

10,325

2,896

39.0%

経常利益

7,887

10,958

3,070

38.9%

親会社株主に帰属する

当期純利益

5,067

7,667

2,599

51.3%

 

 当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで、以下、「当期」)の世界情勢は、米国の通商政策を巡る不確実性が一部緩和された一方で、米中貿易摩擦やロシア・ウクライナ情勢及び中東情勢の緊迫化などを背景に先行き不透明な状況が続きました。

 このような状況のなか、当社グループは2026年3月期の基本方針として「高付加価値の新製品開発と市場牽引」を掲げ、事業活動に取り組んでまいりました。

 当期の売上高は、31,507百万円(前期比31.1%増)となりました。これは、北米における光モニタ及び光通信用光測定器の販売が好調に推移したことによるものです。

 営業利益は10,325百万円(前期比39.0%増)、経常利益は10,958百万円(前期比38.9%増)、投資有価証券評価損238百万円の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は7,667百万円(前期比51.3%増)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

<光部品関連事業>

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前期比増減

売上高

4,500

6,356

1,855

41.2%

セグメント利益

995

1,754

759

76.4%

 

 当事業では、主に光伝送機器メーカーに対して光モニタ、光アッテネータ、光フィルタ等の光通信用部品を提供しております。また、LCOS技術を利用した空間光変調器を光計測、光加工、光情報処理分野に提供しております。

 当期は生成AIやデータセンタの投資拡大に伴って、光通信関連市場も大きく伸長しました。特に光トランシーバに用いられる光モニタの販売が北米において好調に推移したことで、売上高は6,356百万円と前期比で41.2%の増収となり、セグメント利益は1,754百万円と前期比で76.4%の増益となりました。

 

<光測定器関連事業>

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前期比増減

売上高

17,954

22,368

4,414

24.6%

セグメント利益

6,279

8,254

1,974

31.4%

 

 当事業には光通信用光測定器事業、産業用光測定器事業、医療用光測定器事業が含まれております。当期は、産業用光測定器の販売が低調に推移した一方で、光通信用光測定器の販売が好調に推移し、売上高は22,368百万円と、前期の17,954百万円から24.6%増加しました。セグメント利益は8,254百万円となり、前期のセグメント利益6,279百万円に比べて31.4%増益となりました。

 光通信用光測定器につきましては、生成AIやデータセンタ関連の活発な設備投資を背景に北米におけるコネクタ付光ファイバーケーブル検査装置の販売が大幅に拡大しました。また、中国においては、前年度上期にあった特需案件が当期には無かったものの、顧客開拓を進めたことで、前期と同水準の売上を維持しました。

 

 産業用光測定器につきましては、中国における医療用及びレーザー溶接検査用光源の販売が堅調に推移した一方で、半導体用シリコンウエハの製造にかかる設備投資は引き続き調整局面であり、総じて低調に推移いたしました。

 医療用光測定器につきましては、米国を中心とした、光学式眼内寸法測定装置(製品名:ARGOS®)の販売が堅調に推移いたしました。

 その他事業のシステム・ソリューション事業において、国内において重大なセキュリティインシデントが社会問題化したことにより、ランサムウェア対策ソフトウェアの販売が拡大いたしました。

 

② 当期の財政状態の概況

 当期末の総資産は、39,117百万円となり、前期末(29,527百万円)に比べ9,590百万円増加しました。流動資産は、前期末に比べ7,673百万円増加し、27,941百万円となりました。これは主として、現金及び預金の増加、売上債権の増加によるものです。固定資産は、11,175百万円と前期末(9,259百万円)に比べ1,916百万円増加しました。これは主として、土地の取得、設備投資の実行に伴うその他の有形固定資産の増加、ならびに建設仮勘定の増加によるものです。

 負債は、11,282百万円と前期末(8,099百万円)に比べ3,182百万円増加しました。これは未払法人税等の増加、支払手形及び買掛金等の仕入債務の増加によるものです。

 純資産は、27,835百万円となり前期末(21,428百万円)に比べ6,407百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものです。この結果、自己資本比率は71.2%となりました。

 

③ 当期のキャッシュ・フローの概況

 当期末における現金及び現金同等物の残高は、前期末に比べ2,212百万円増加し、14,860百万円となりました。

 当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、8,095百万円の収入となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益10,734百万円及び減価償却費646百万円であり、主な減少要因は、法人税等の支払額2,062百万円であります。

 前期との比較では、2,093百万円の収入増加となりました。(前期は6,001百万円の収入)

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、3,944百万円の支出となりました。主な増加要因は、投資有価証券の売却及び償還による収入402百万円であり、主な減少要因は、定期預金預入による支出1,648百万円、有形固定資産の取得による支出1,538百万円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式取得による支出685百万円であります。

 前期との比較では、2,060百万円の支出増加となりました。(前期は1,883百万円の支出)

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、2,483百万円の支出となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入700百万円であり、主な減少要因は、配当金の支払額2,527百万円及び長期借入金の返済による支出602百万円であります。

 前期との比較では、1,783百万円の支出増加となりました。(前期は700百万円の支出)

 

 

(2)今後の見通し

 光部品関連事業につきましては、生成AIやデータセンタ関連の投資が引き続き活況であり、当社グループ製品に対する需要も堅調に推移するものと見込んでおります。

 光通信用光測定器事業につきましては、北米を中心に生成AIやデータセンタへの活発な投資需要が継続することを背景に、コネクタ付光ファイバーケーブル検査装置の需要も堅調に推移するものと見込んでおります。

 産業用光測定器事業につきましては、半導体用シリコンウエハの設備投資は緩やかに回復に向かうものと見込んでおり、これに伴って弊社の検査装置の需要も持ち直してくるものと想定しております。

 医療用光測定器事業につきましては、需要が引き続き安定的に推移するものと見込んでおります。

 その他の事業のシステム・ソリューション事業につきましては、ランサムウェア対策について社会的関心の高まりを背景に、新規顧客への拡販を進めるとともに、更新需要を一定程度見込んでおります。

 

 2027年3月期の連結業績予想につきましては、売上高37,000百万円(当期比17.4%増)、営業利益12,000百万円(同16.2%増)、経常利益12,100百万円(同10.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8,800百万円(同14.8%増)を予定しており、業績見通しの前提となる米ドル円レートは、152円としております。

 

 上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、日本基準により連結財務諸表を作成しております。
 なお、国際会計基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を踏まえ、検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

12,539,970

16,318,695

電子記録債権

59,801

65,850

売掛金

4,505,976

6,365,036

商品及び製品

765,163

927,013

仕掛品

625,661

818,322

原材料

1,030,086

2,209,149

その他

750,215

1,237,805

貸倒引当金

△8,817

流動資産合計

20,268,057

27,941,873

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

4,399,498

4,496,766

減価償却累計額

△3,099,272

△3,177,861

建物及び構築物(純額)

1,300,226

1,318,904

機械装置及び運搬具

323,997

363,924

減価償却累計額

△265,938

△284,079

機械装置及び運搬具(純額)

58,058

79,845

土地

2,765,916

3,181,385

リース資産

54,627

54,627

減価償却累計額

△15,331

△20,797

リース資産(純額)

39,295

33,829

建設仮勘定

6,456

506,399

その他

3,378,787

4,090,253

減価償却累計額

△2,458,142

△2,806,694

その他(純額)

920,644

1,283,559

有形固定資産合計

5,090,597

6,403,924

無形固定資産

 

 

のれん

618,982

919,977

その他

355,995

276,883

無形固定資産合計

974,977

1,196,861

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,591,694

3,008,186

長期貸付金

159,902

162,231

繰延税金資産

341,703

230,915

その他

100,439

173,415

投資その他の資産合計

3,193,739

3,574,748

固定資産合計

9,259,315

11,175,534

資産合計

29,527,373

39,117,408

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

737,180

1,127,560

電子記録債務

731,304

1,242,700

1年内返済予定の長期借入金

497,508

637,500

未払法人税等

1,088,957

2,017,175

契約負債

393,867

596,055

賞与引当金

333,097

479,249

役員賞与引当金

184,705

415,098

その他

1,258,036

1,743,127

流動負債合計

5,224,656

8,258,467

固定負債

 

 

長期借入金

2,220,102

2,177,608

繰延税金負債

298,156

595,464

退職給付に係る負債

32,525

36,778

資産除去債務

37,448

37,961

その他

286,273

175,868

固定負債合計

2,874,505

3,023,681

負債合計

8,099,161

11,282,149

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,978,566

4,978,566

資本剰余金

1,209,465

1,209,465

利益剰余金

14,231,221

19,369,877

自己株式

△97,866

△98,489

株主資本合計

20,321,386

25,459,420

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

477,053

976,641

為替換算調整勘定

629,771

1,399,197

その他の包括利益累計額合計

1,106,824

2,375,838

純資産合計

21,428,211

27,835,259

負債純資産合計

29,527,373

39,117,408

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

24,026,716

31,507,067

売上原価

10,007,088

13,332,255

売上総利益

14,019,627

18,174,811

販売費及び一般管理費

6,590,540

7,848,859

営業利益

7,429,087

10,325,951

営業外収益

 

 

受取利息

255,032

306,587

受取配当金

10,510

12,072

為替差益

125,841

284,270

受取賃貸料

64,787

39,918

複合金融商品評価益

9,484

10,480

その他

51,863

84,915

営業外収益合計

517,521

738,245

営業外費用

 

 

支払利息

6,605

19,193

賃貸不動産関係費用

49,846

37,536

環境対策費

37,763

その他

2,224

11,329

営業外費用合計

58,676

105,823

経常利益

7,887,932

10,958,373

特別利益

 

 

固定資産売却益

340

380

投資有価証券売却益

33,722

投資有価証券償還益

6,707

34,989

特別利益合計

40,770

35,369

特別損失

 

 

固定資産除却損

971

2,269

投資有価証券売却損

530

18,074

投資有価証券評価損

464,275

238,763

特別損失合計

465,777

259,107

税金等調整前当期純利益

7,462,925

10,734,635

法人税、住民税及び事業税

2,277,540

2,916,151

法人税等調整額

117,540

151,330

法人税等合計

2,395,080

3,067,481

当期純利益

5,067,844

7,667,153

親会社株主に帰属する当期純利益

5,067,844

7,667,153

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

5,067,844

7,667,153

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

265,945

499,588

為替換算調整勘定

△229,863

769,425

その他の包括利益合計

36,082

1,269,013

包括利益

5,103,927

8,936,167

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

5,103,927

8,936,167

非支配株主に係る包括利益

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,978,566

1,209,465

10,574,636

97,649

16,665,019

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,411,259

 

1,411,259

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

5,067,844

 

5,067,844

自己株式の取得

 

 

 

217

217

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

3,656,585

217

3,656,367

当期末残高

4,978,566

1,209,465

14,231,221

97,866

20,321,386

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

211,107

859,634

1,070,742

17,735,761

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

1,411,259

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

5,067,844

自己株式の取得

 

 

 

217

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

265,945

229,863

36,082

36,082

当期変動額合計

265,945

229,863

36,082

3,692,450

当期末残高

477,053

629,771

1,106,824

21,428,211

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,978,566

1,209,465

14,231,221

97,866

20,321,386

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,528,497

 

2,528,497

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

7,667,153

 

7,667,153

自己株式の取得

 

 

 

622

622

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

 

 

5,138,656

622

5,138,033

当期末残高

4,978,566

1,209,465

19,369,877

98,489

25,459,420

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

477,053

629,771

1,106,824

21,428,211

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

2,528,497

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

7,667,153

自己株式の取得

 

 

 

622

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

499,588

769,425

1,269,013

1,269,013

当期変動額合計

499,588

769,425

1,269,013

6,407,047

当期末残高

976,641

1,399,197

2,375,838

27,835,259

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

7,462,925

10,734,635

減価償却費

576,234

646,070

のれん償却額

95,075

127,429

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△32,859

3,299

賞与引当金の増減額(△は減少)

146,195

124,154

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

89,277

227,038

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△3,798

△8,817

受取利息及び受取配当金

△265,538

△318,660

支払利息

6,605

19,193

為替差損益(△は益)

△20,462

△35,929

複合金融商品評価損益(△は益)

△9,484

△10,480

投資有価証券売却損益(△は益)

△33,191

18,074

投資有価証券償還損益(△は益)

△6,707

△34,989

投資有価証券評価損益(△は益)

464,275

238,763

固定資産売却損益(△は益)

△340

△380

固定資産除却損

941

2,269

売上債権の増減額(△は増加)

86,944

△1,437,142

棚卸資産の増減額(△は増加)

35,670

△1,068,839

仕入債務の増減額(△は減少)

△156,266

579,448

未収消費税等の増減額(△は増加)

141,517

△55,208

その他

△196,152

131,110

小計

8,380,860

9,881,039

利息及び配当金の受取額

259,044

295,968

利息の支払額

△6,605

△19,193

法人税等の支払額

△2,631,620

△2,062,507

営業活動によるキャッシュ・フロー

6,001,678

8,095,307

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△1,648,164

有形固定資産の取得による支出

△1,733,589

△1,538,050

無形固定資産の取得による支出

△9,135

△30,386

有価証券及び投資有価証券の取得による支出

△524,543

△265,007

投資有価証券の売却及び償還による収入

374,098

402,853

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△685,833

貸付金の回収による収入

6,050

8,203

その他

3,233

△188,255

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,883,886

△3,944,642

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△39,306

△53,392

長期借入れによる収入

1,000,000

700,000

長期借入金の返済による支出

△253,472

△602,502

自己株式の取得による支出

△217

△622

配当金の支払額

△1,407,477

△2,527,094

財務活動によるキャッシュ・フロー

△700,473

△2,483,610

現金及び現金同等物に係る換算差額

△142,640

528,400

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,274,678

2,195,455

現金及び現金同等物の期首残高

9,373,250

12,647,928

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

17,199

現金及び現金同等物の期末残高

12,647,928

14,860,583

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

  該当事項はありません。

 

 

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

  当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

  当社グループは、製品・サービス別の事業子会社と地域別の販売子会社を設置し、本社および北米地域統括会社が事業全体を管理しております。各事業子会社は、研究開発・生産技術・生産の各機能が一体となって製品戦略の立案、新製品開発を担当し、各販売子会社は各事業子会社と連携しながら担当地域の顧客に対する販売活動を担当しております。

  従って、当社グループは、事業会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「光部品関連事業」、「光測定器関連事業」の2つを報告セグメントとしております。

  「光部品関連事業」は、光通信システムにおける光通信向けの光部品を開発、製造、販売しております。

  「光測定器関連事業」は、企業及び大学、研究機関向けに、光通信機器や光部品の評価装置及び検査装置を開発、製造、販売しております。加えて、OCTシステム、OCT光源及び眼科用医療機器を開発、製造、販売しております。

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

  報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

  報告セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

光部品

関連事業

光測定器

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,500,593

17,954,060

22,454,654

1,572,062

24,026,716

24,026,716

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,500,593

17,954,060

22,454,654

1,572,062

24,026,716

24,026,716

セグメント利益

995,106

6,279,743

7,274,849

154,237

7,429,087

7,429,087

セグメント資産

4,633,314

13,027,655

17,660,969

372,207

18,033,177

11,494,196

29,527,373

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

172,543

384,899

557,442

6,321

563,764

12,469

576,234

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

227,005

173,296

400,302

1,141

401,443

1,410,403

1,811,847

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、システム・ソリューション事業であります。

   2 セグメント資産の調整額11,494,196千円は、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。

  その他の項目の調整額のうち、減価償却費は、主に賃貸用不動産に係るものであり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、特定のセグメントに帰属しない固定資産に係るものであります。

3 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

光部品

関連事業

光測定器

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,356,384

22,368,417

28,724,801

2,782,265

31,507,067

31,507,067

セグメント間の内部売上高又は振替高

6,356,384

22,368,417

28,724,801

2,782,265

31,507,067

31,507,067

セグメント利益

1,754,888

8,254,443

10,009,332

316,619

10,325,951

10,325,951

セグメント資産

5,808,847

18,240,929

24,049,777

802,258

24,852,035

14,265,372

39,117,408

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

224,649

398,639

623,288

10,460

633,749

12,321

646,070

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

415,966

640,868

1,056,834

1,056,834

152,153

1,208,987

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、システム・ソリューション事業であります。

   2 セグメント資産の調整額14,265,372千円は、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。

  その他の項目の調整額のうち、減価償却費は、主に賃貸用不動産に係るものであり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、特定のセグメントに帰属しない固定資産に係るものであります。

3 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

日本

米国

中国

その他

合計

5,869,608

8,229,721

4,848,177

5,079,208

24,026,716

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

Alcon, Inc.

5,170,663

光測定器関連事業

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

日本

米国

中国

その他

合計

7,045,244

10,387,850

5,271,063

8,802,905

31,507,067

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

(単位:千円)

日本

カナダ

その他

合計

4,591,699

1,021,686

790,538

6,403,924

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

Alcon, Inc.

5,572,955

光測定器関連事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

光部品

関連事業

光測定器

関連事業

報告

セグメント

その他

全社・消去

合計

当期償却額

95,075

95,075

95,075

当期末残高

618,982

618,982

618,982

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

光部品

関連事業

光測定器

関連事業

報告

セグメント

その他

全社・消去

合計

当期償却額

127,429

127,429

127,429

当期末残高

919,977

919,977

919,977

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 該当事項はありません。

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,822.06円

2,366.87円

1株当たり当期純利益

430.92円

651.95円

(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

5,067,844

7,667,153

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

5,067,844

7,667,153

期中平均株式数(株)

11,760,484

11,760,418

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

(重要な後発事象)

(完全子会社との会社分割)

 当社は、2026年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社であるAqumen Capital株式会社(以下「承継会社」といいます。)に、当社の資産管理部門の一部を分割承継しました。

 

1.本会社分割の目的

 当社は、当社の資産管理部門の一部を本承継会社へ承継し、当社グループが保有する有価証券、不動産その他の資産を管理、運用する事業(以下「本件事業」といいます)を承継会社へ集約することで、当社グループ内の資産効率を高めるとともに、将来の事業投資及び成長投資に耐え得る財務基盤の構築を目的に実施いたしました。

 

2.本会社分割の要旨

(1)本会社分割の日程

吸収分割契約承認取締役会             2026年1月30日

吸収分割契約締結日                   2026年1月30日

吸収分割の効力発生日                 2026年4月1日

なお、本会社分割は、当社においては会社法第784条第2項に規定される簡易分割に該当し、承継会社においては会社法第796条第1項に規定される略式分割に該当するため、当社は吸収分割契約承認の株主総会を開催いたしません。

 

(2)本会社分割の方式

 当社を吸収分割会社、承継会社を吸収分割承継会社とする吸収分割です。

 

(3)本会社分割に係る割当の内容

 本会社分割は、当社と当社の完全子会社との間で行われるため、本会社分割による承継会社から当社への対価の交付はありません。

 

(4)当社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い

該当事項はありません。

 

(5)本会社分割により増減する資本金

本会社分割による当社の資本金の増減はありません。

 

(6)承継会社が承継する権利義務

 承継会社は、当社が本会社分割の効力発生日の前日の終了時点において本件事業に関して有する資産、負債、契約上の地位その他の権利義務のうち、吸収分割契約書において定めるものを承継いたします。

 なお、承継会社が承継する債務につきましては、重畳的債務引受の方法によるものといたします。

 

(7)債務履行の見込み

 本会社分割後、承継会社の資産の額は、負債の額を上回ることが見込まれており、また、承継会社が負担すべき債務の履行に支障を及ぼすような事態は現在のところ想定されていないことから、本会社分割後においても、承継会社の債務の履行の見込みに問題はないと判断しております。

 

3.実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理をしております。