○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

P.2

 

 

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

P.2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

P.5

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

P.6

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

P.9

 

 

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

P.9

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

P.11

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………

P.13

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

P.14

(継続企業の前提に関する注記)………………………………………………………………………………

P.14

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)………………………………………………………

P.14

(セグメント情報等の注記)……………………………………………………………………………………

P.15

 

1. 経営成績等の概況

 

(1)当四半期の経営成績の概況

 

○全般的概況

 

当第3四半期連結累計期間(2025年4月~12月)における当社グループの業績は、前年同期比で、売上高は増収、営業利益は減益となりましたが、当社想定に対しては、売上高、営業利益ともに上回る進捗となりました。

売上高は、ヘルスケア事業において前年同期を下回ったものの、制御機器事業や電子部品事業において生成AI関連などで堅調に推移する需要を着実に捉えたことにより、全体として前年同期比で増加しました。

営業利益は、売上高が増加する一方で、原材料価格の高騰、物流コストの上昇、米国関税政策の影響などによる売上総利益率の低下や、2025年11月7日に発表した2030年度までの中期ロードマップ(SF 2nd Stage)の実現を見据えた成長投資の実行により、前年同期比で減少しました。

 

なお、税引前四半期純利益および当社株主に帰属する四半期純利益は、人員数・能力の最適化に伴う一時的費用を計上した前年同期に比べ、大きく増加しました。

 

当第3四半期連結累計期間の業績結果は以下のとおりです。

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

増減率

売上高

5,797億円

6,143億円

+6.0%

売上総利益

(売上総利益率)

2,617億円

(45.1%)

2,695億円

(43.9%)

+3.0%

(△1.3P)

営業利益

(営業利益率)

359億円

(6.2%)

339億円

(5.5%)

△5.7%

(△0.7P)

税引前四半期純利益

160億円

265億円

+65.5%

当社株主に帰属する

四半期純利益

72億円

143億円

+99.6%

米ドル平均レート

152.1円

148.6円

△3.5円

ユーロ平均レート

164.8円

170.6円

+5.8円

人民元平均レート

21.1円

20.7円

△0.4円

 

 

○セグメント別の状況

 

IAB(制御機器事業)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

増減率

外部顧客に対する

売上高

2,660億円

2,899億円

+9.0%

営業利益

286億円

285億円

△0.2%

 

<売上高の状況>

 グローバルにおける設備投資需要は、EV関連分野は引き続き停滞したものの、生成AI関連需要は堅調に推移し、これらの投資動向を確実に捉えることができました。加えて、昨年度から継続的に進めている各エリアの顧客ニーズに対応した新商品リリースの寄与もあり、売上高は前年同期比で増加しました。

 

<営業利益の状況>

 売上高が増加する一方で、将来成長に向けた先行投資を実行したことに加え、部材価格や物流コストの上昇などの影響により、営業利益は前年同期並みとなりました。

 

 

 

 

HCB(ヘルスケア事業)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

増減率

外部顧客に対する

売上高

1,112億円

1,081億円

△2.8%

営業利益

141億円

112億円

△20.5%

 

<売上高の状況>

 当第3四半期(2025年10月~12月)においては、主力商品である血圧計がアジア、中南米、北米で堅調に推移しました。また、中国では消費低迷の影響を受けつつも新商品を投入したことなどにより、当第2四半期(2025年7月~9月)同様、前年同期比で増加しました。

 しかしながら、当第1四半期(2025年4月~6月)における減少の影響が大きく、当第3四半期連結累計期間での売上高は前年同期比で減少しました。

 

<営業利益の状況>

 当第3四半期(2025年10月~12月)においては、売上高が前年同期比で増加する一方で、米国関税政策の影響が継続し、営業利益は前年第3四半期並みの水準になりました。当第3四半期連結累計期間における営業利益については、売上高と同様に当第1四半期(2025年4月~6月)の影響が残り、前年同期比で大きく減少しました。

 

 

SSB(社会システム事業)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

増減率

外部顧客に対する

売上高

913億円

903億円

△1.2%

営業利益

56億円

58億円

+3.8%

(注)当第3四半期連結会計期間より、当社グループ内の経営管理体制変更に合わせ、従来SSBに計上していたオムロンデジタル株式会社の業績は本社機能部門として「消去調整他」へ計上します。これに伴い、当第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結累計期間のセグメント情報を新管理区分に組替えて記載しています。

 

<売上高の状況>

 駅務システム事業は、顧客の設備投資需要が安定して推移しました。エネルギーソリューション事業は、エネルギー価格の高騰を背景に住宅領域における再生可能エネルギーの自家消費ニーズが継続しているものの、当第3四半期(2025年10月~12月)において、政府補助金の終了に伴い一時的に需要が停滞しました。これらの要因により、売上高は前年同期比で減少しました。

 

<営業利益の状況>

 売上高は減少したものの、製造原価のコストダウンや価格適正化に取り組んだ効果により営業利益は前年同期比で増加しました。

 

 

 

DMB(電子部品事業)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

増減率

外部顧客に対する

売上高

782億円

869億円

+11.2%

営業利益

2億円

21億円

 

<売上高の状況>

 民生業界向け売上高は、生成AIを中心とした半導体関連やエネルギー関連の堅調な需要が継続したことにより、グローバルで増加しました。自動車業界向け売上高は、欧州での電気自動車(EV)優遇施策の見直しの影響を受け減少したものの、アジアの二輪需要は堅調であり、前年同期比で横ばいとなりました。これらの結果、売上高は前年同期比で大きく増加しました。

 

<営業利益の状況>

 原材料価格高騰の影響を受けましたが、売上高の増加に加え、売価の適正化や製造固定費率の改善により、営業利益は前年同期比で大きく増加しました。

 

 

 

DSB(データソリューション事業)

 

 

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

2026年3月期

第3四半期連結累計期間

増減率

外部顧客に対する

売上高

304億円

367億円

+20.7%

営業利益

17億円

27億円

+58.2%

(注)データソリューション事業には、JMDC社の連結子会社化に伴うのれんを除く無形資産の償却費を含めています。

 

<売上高の状況>

JMDC社における健康情報プラットフォーム「Pep Up」(ペップアップ)の発行ID数が引き続き拡大しました。健康保険組合や医療機関に由来した匿名加工データを利活用する製薬企業および保険会社などとの取引額も引き続き増加しました。これらの結果、売上高は前年同期比で大きく増加しました。

 

<営業利益の状況>

データソリューション事業創出に向けた投資を着実に実施する一方で、JMDC社の営業利益が堅調に推移したことにより、前年同期比で大きく増加しました。

 

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 

当第3四半期連結会計期間末の資産の部は、棚卸資産の増加などにより、前連結会計年度末に比べ862億円増加して、14,480億円となりました。また、負債の部は、短期債務の増加などにより、前連結会計年度末に比べ483億円増加して、4,757億円となりました。純資産の部は、為替換算調整額の増加などにより、前連結会計年度末に比べ379億円増加して、9,723億円となりました。株主資本比率は55.8%となっており、強固な財務基盤を維持しています。

資金の流動性については、手元現預金は1,552億円を保有しており、加えて金融機関との間で700億円のコミットメントライン契約を締結しています。また、格付機関から長期発行体格付として継続的に高格付を獲得しており、高い資金調達力とグローバルで金融機関との良好な関係を維持しながら、資金の流動性と調達力を確保していきます。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 

 第4四半期の事業環境認識は、制御機器事業など一部事業が想定を上回り推移するものの、グループ全体では、総じて、2025年11月7日に公表の通期業績予想時点の想定通り堅調に推移すると見込みます。

 

 制御機器事業においては、電気自動車(EV)需要は引き続き低調に推移する一方で、生成AI関連の設備投資需要が前回想定を上回って堅調に推移すると見込みます。ヘルスケア事業においては、中国での個人消費の停滞を背景に需要の弱含みを想定するものの、その他エリアにおいては堅調な市場環境が継続すると見込んでいます。社会システム事業においては再生エネルギー市場の需要や鉄道業界での投資が一時的に停滞すると見込んでいます。電子部品事業及びデータソリューション事業においては引き続き堅調な事業環境が継続すると見込みます。

 

 当期の営業利益については、米国の関税政策の影響について売価アップなどの対応により影響額の最小化を図るものの、原材料価格の高騰や物流コスト上昇は継続する見込みです。また、将来の成長に向けた投資を期初計画通りに実行します。

 

 このような状況を踏まえ当社グループの通期連結業績予想を、前回予想から売上高については引き上げ、営業利益については据え置きます。

 

 税引前当期純利益については、保有する上場株式の評価替えにより前回予想から減少する見込みです。一方、当社株主に帰属する当期純利益については、前回予想のまま据え置きます。

 

 なお、第4四半期の前提為替レートについては、1米ドル150円、1ユーロ175円、1人民元21.5円に変更します。

 

 各事業セグメントにおける第4四半期の主な事業環境認識は以下のとおりです。

制御機器事業

総じて、前年から緩やかに回復。

電気自動車(EV)向けは引き続き低調な推移を見込むも、生成AI関連の設備投資需要は前回想定を上回って堅調に推移すると見込む。

ヘルスケア事業

血圧計市場はグローバルでは堅調に推移も、中国は前年から横ばいを見込む。

社会システム事業

再生エネルギー市場の需要や鉄道業界での投資の一時的な停滞を見込む。

電子部品事業

前回想定通り、総じて堅調な事業環境を見込む。

データソリューション事業

前回想定通り、ヘルスビッグデータ事業を中心に堅調な事業環境が継続。

 

 

〇連結業績予想

 

前回予想

今回修正
予想

(A)

対前回予想
増減
(増減率)

(ご参考)
前期実績
(2025年3月期)

(B)

(ご参考)
対前期増減率

(A/B-1)

 

()は前期増減

売上高

8,450億円

8,550億円

+100億円

8,018億円

+6.6%

(+1.2%)

営業利益

600億円

600億円

540億円

+11.0%

(-)

税引前
当期純利益

545億円

525億円

△20億円

290億円

+81.0%

(△3.7%)

当社株主に
帰属する
当期純利益

290億円

290億円

163億円

+78.2%

(-)

1株当たり

当社株主に帰属する当期純利益

147円40銭

147円40銭

82円63銭

(+64円77銭)

米ドル平均
レート

145.7円

149.0円

+3.3円

152.6円

(△3.7円)

ユーロ平均
レート

165.9円

171.7円

+5.8円

163.7円

(+8.0円)

人民元平均
レート

20.2円

20.9円

+0.8円

21.1円

(△0.2円)

(注)第3四半期までの実績為替レートに第4四半期の前提為替レートを加味した通期の期中平均予想レートです。

 

〇セグメント別業績予想                            (単位:億円)

 

 

前回予想

(組替後)

(A)

今回

修正予想

(B)

対前回予想増減

(B-A)
(増減率)

(ご参考)
前期実績(2025年3月期)

(組替後)

(C)

(ご参考)
対前期
増減率

(B/C-1)

IAB

外部顧客に
対する売上高

3,860

3,960

+100

3,608

+9.8%

(+2.6%)

営業利益

400

415

+15

363

+14.4%

(+3.8%)

HCB

外部顧客に
対する売上高

1,400

1,450

+50

1,459

△0.6%

(+3.6%)

営業利益

145

150

+5

175

△14.2%

(+3.4%)

SSB

外部顧客に
対する売上高

1,500

1,450

△50

1,434

+1.1%

(△3.3%)

営業利益

200

195

△5

153

+27.1%

(△2.5%)

DMB

外部顧客に
対する売上高

1,150

1,150

1,054

+9.1%

(-)

営業利益

40

25

△15

3

+717.0%

(△37.5%)

DSB

外部顧客に
対する売上高

510

510

427

+19.3%

(-)

営業利益

50

50

28

+76.7%

(-)

消去
調整他

外部顧客に
対する売上高

30

30

35

(-)

営業利益

(△損失)

△235

△235

△182

(-)

連結

外部顧客に
対する売上高

8,450

8,550

+100

8,018

+6.6%

(+1.2%)

営業利益

600

600

540

+11.0%

(-)

(注)当第3四半期連結会計期間より、当社グループ内の経営管理体制変更に合わせ、従来SSBに計上していたオムロンデジタル株式会社の業績は本社機能部門として「消去調整他」へ計上します。これに伴い、当第3四半期連結累計期間及び前期実績を変更後の区分方法により組替えて記載しており、今回修正予想に反映しています。前回予想及び前期実績についても、同様に組替えて記載しています。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

増減金額

 

金  額

構成比

金  額

構成比

 

 

 

%

 

 

%

 

(資産の部)

 

 

 

 

 

 

 

流動資産

 

539,336

39.6

 

585,227

40.4

45,891

現金及び現金同等物

 

149,023

 

 

155,201

 

6,178

受取手形及び売掛金

 

172,967

 

 

160,605

 

△12,362

貸倒引当金

 

△1,263

 

 

△1,414

 

△151

棚卸資産

 

172,953

 

 

204,821

 

31,868

その他の流動資産

 

45,656

 

 

66,014

 

20,358

有形固定資産

 

135,077

9.9

 

140,922

9.7

5,845

投資その他の資産

 

687,377

50.5

 

721,860

49.9

34,483

オペレーティング・リース

使用権資産

 

47,023

 

 

51,625

 

4,602

のれん

 

361,181

 

 

374,004

 

12,823

その他の無形資産

 

115,236

 

 

126,134

 

10,898

関連会社に対する

投資及び貸付金

 

15,799

 

 

13,107

 

△2,692

投資有価証券

 

41,114

 

 

49,057

 

7,943

施設借用保証金

 

7,472

 

 

7,741

 

269

前払年金費用

 

63,578

 

 

64,469

 

891

繰延税金

 

27,503

 

 

29,789

 

2,286

その他の資産

 

8,471

 

 

5,934

 

△2,537

資産合計

 

1,361,790

100.0

 

1,448,009

100.0

86,219

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

増減金額

 

金  額

構成比

金  額

構成比

 

 

 

%

 

 

%

 

(負債の部)

 

 

 

 

 

 

 

流動負債

 

233,283

17.1

 

277,316

19.2

44,033

支払手形及び買掛金・未払金

 

91,620

 

 

107,054

 

15,434

短期債務

 

20,372

 

 

57,420

 

37,048

未払費用

 

45,270

 

 

40,355

 

△4,915

未払税金

 

6,705

 

 

6,022

 

△683

短期オペレーティング・リース負債

 

12,807

 

 

13,877

 

1,070

その他の流動負債

 

56,509

 

 

52,588

 

△3,921

繰延税金

 

16,273

1.2

 

15,147

1.1

△1,126

退職給付引当金

 

8,279

0.6

 

6,381

0.4

△1,898

長期債務

 

119,088

8.7

 

122,349

8.5

3,261

長期オペレーティング・リース負債

 

31,936

2.4

 

35,300

2.4

3,364

その他の固定負債

 

18,499

1.4

 

19,184

1.3

685

負債の部合計

 

427,358

31.4

 

475,677

32.9

48,319

 

 

 

 

 

 

 

 

(純資産の部)

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

 

771,885

56.7

 

808,254

55.8

36,369

資本金

 

64,100

4.7

 

64,100

4.4

資本剰余金

 

100,161

7.4

 

99,720

6.9

△441

利益準備金

 

29,471

2.2

 

32,288

2.2

2,817

その他の剰余金

 

550,485

40.4

 

551,781

38.1

1,296

その他の包括利益累計額

 

97,632

7.2

 

130,861

9.1

33,229

為替換算調整額

 

88,186

 

 

119,983

 

31,797

退職年金債務調整額

 

9,446

 

 

10,878

 

1,432

自己株式

 

△69,964

△5.2

 

△70,496

△4.9

△532

非支配持分

 

162,547

11.9

 

164,078

11.3

1,531

純資産の部合計

 

934,432

68.6

 

972,332

67.1

37,900

負債及び純資産合計

 

1,361,790

100.0

 

1,448,009

100.0

86,219

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

増減金額

 

金  額

百分比

金  額

百分比

 

 

 

 

%

 

 

 

%

 

売上高

 

579,698

 

100.0

 

614,288

 

100.0

34,590

売上原価

 

317,974

 

54.9

 

344,786

 

56.1

26,812

売上総利益

 

261,724

 

45.1

 

269,502

 

43.9

7,778

販売費及び一般管理費

 

193,296

 

33.3

 

197,098

 

32.1

3,802

試験研究開発費

 

32,524

 

5.6

 

38,549

 

6.3

6,025

営業利益

 

35,904

 

6.2

 

33,855

 

5.5

△2,049

構造改革費用

 

22,330

 

3.8

 

7,420

 

1.2

△14,910

その他収益―純額―

 

△2,411

 

△0.4

 

△15

 

△0.0

2,396

税引前四半期純利益

 

15,985

 

2.8

 

26,450

 

4.3

10,465

法人税等

 

6,892

 

1.2

 

8,522

 

1.4

1,630

持分法投資損益(△利益)

 

△153

 

△0.0

 

1,475

 

0.2

1,628

四半期純利益

 

9,246

 

1.6

 

16,453

 

2.7

7,207

非支配持分帰属損益

 

2,063

 

0.4

 

2,115

 

0.4

52

当社株主に帰属する

四半期純利益

 

7,183

 

1.2

 

14,338

 

2.3

7,155

 

(四半期連結包括利益計算書)

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

増減金額

 

金  額

金  額

四半期純利益

 

9,246

 

16,453

7,207

その他の包括利益 ―税効果考慮後

 

 

 

 

 

為替換算調整額

 

9,878

 

32,050

22,172

退職年金債務調整額

 

4,226

 

1,432

△2,794

デリバティブ純損益

 

△7

 

7

その他の包括利益計

 

14,097

 

33,482

19,385

四半期包括利益

 

23,343

 

49,935

26,592

(内訳)

 

 

 

 

 

非支配持分に帰属する四半期包括利益

 

2,164

 

2,368

204

当社株主に帰属する四半期包括利益

 

21,179

 

47,567

26,388

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.

四半期純利益

 

 

 

9,246

 

 

 

16,453

 

 

2.

 

営業活動によるキャッシュ・フローと

四半期純利益の調整

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)

減価償却費

 

24,961

 

 

 

25,044

 

 

 

 

(2)

持分法投資損益(△利益)

 

△153

 

 

 

1,475

 

 

 

 

(3)

投資有価証券評価益(純額)

 

△719

 

 

 

△2,458

 

 

 

 

(4)

受取手形及び売掛金の減少

 

22,378

 

 

 

20,496

 

 

 

 

(5)

棚卸資産の増加

 

△17,205

 

 

 

△23,510

 

 

 

 

(6)

支払手形及び買掛金・未払金の増加

 

5,858

 

 

 

12,297

 

 

 

 

(7)

その他(純額)

 

△11,478

 

23,642

 

△16,568

 

16,776

 

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

32,888

 

 

 

33,229

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.

投資有価証券の取得

 

 

 

△1,761

 

 

 

△3,894

 

2.

資本的支出

 

 

 

△34,202

 

 

 

△35,399

 

3.

事業・会社の買収(現金取得額との純額)

 

 

 

△6,221

 

 

 

△8,950

 

4.

事業・会社の売却(現金流出額との純額)

 

 

 

 

 

 

△2,264

 

5.

関連会社に対する投資の増加

 

 

 

△2,592

 

 

 

△1,008

 

6.

貸付金の回収による収入

 

 

 

79

 

 

 

1,337

 

7.

その他(純額)

 

 

 

1,474

 

 

 

336

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

△43,223

 

 

 

△49,842

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参考)フリーキャッシュ・フロー

 

 

 

△10,335

 

 

 

△16,613

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.

満期日が3ヶ月以内の短期債務の増加(純額)

 

 

 

12,200

 

 

 

35,250

 

2.

満期日が3ヶ月超の短期債務による収入

 

 

 

1,500

 

 

 

1,160

 

3.

満期日が3ヶ月超の短期債務による支出

 

 

 

△2,883

 

 

 

△1,210

 

4.

長期債務による収入

 

 

 

12,708

 

 

 

5,745

 

5.

長期債務による支出

 

 

 

△3,958

 

 

 

△3,611

 

6.

自己株式取得による支出

 

 

 

△8

 

 

 

△1,320

 

7.

親会社の支払配当金

 

 

 

△20,051

 

 

 

△20,051

 

8.

非支配株主への支払配当金

 

 

 

△1,466

 

 

 

△1,267

 

9.

その他(純額)

 

 

 

△243

 

 

 

313

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

△2,201

 

 

 

15,009

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

換算レート変動の影響

 

 

 

6,359

 

 

 

7,782

 

現金及び現金同等物の増減額

 

 

 

△6,177

 

 

 

6,178

 

期首現金及び現金同等物残高

 

 

 

143,086

 

 

 

149,023

 

四半期末現金及び現金同等物残高

 

 

 

136,909

 

 

 

155,201

(注) フリーキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローに投資活動によるキャッシュ・フローを加味した金額です。

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

[オペレーティング・セグメント情報]

 FASB会計基準書第280号は、企業のオペレーティング・セグメントに関する情報の開示を規定しています。オペレーティング・セグメントは、当社の最高経営意思決定者(CODM)である代表取締役社長CEOが経営資源の配分や業績評価を行うにあたり通常使用しており、財務情報が入手可能な企業の構成単位として定義されています。最高経営意思決定者(CODM)は、各セグメントに経営資源を配分するため、また、セグメントの営業成績を評価する際に計画と実績の対比を評価するために、セグメント損益を使用しています。

 当社は取扱製品の性質や社内における事業の位置付け等を考慮した上で、オペレーティング・セグメントに関する情報として、IAB、HCB、SSB、DMBおよびDSBの5つのオペレーティング・セグメントを区分して開示しています。

 各セグメントの主要な製品は次のとおりです。

(1) IAB: インダストリアルオートメーションビジネス(制御機器事業)

……プログラマブルコントローラ、モーションコントロール機器、センサ機器、産業用カメラ・コードリーダ機器、検査装置、セーフティ用機器、産業用ロボット等

(2) HCB: ヘルスケアビジネス(ヘルスケア事業)

……電子血圧計、ネブライザ、低周波治療器、心電計、酸素濃縮器、電子体温計、体重体組成計、歩数計・活動量計、電動歯ブラシ、マッサージャ、血糖計、動脈硬化検査装置、内臓脂肪計、遠隔患者モニタリングシステム、遠隔診療サービス等

(3) SSB: ソーシアルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネス(社会システム事業)

……エネルギー事業(太陽光発電、蓄電システム)、駅務システム、交通管理・道路管理システム、カード決済ソリューション、IoT(電源保護・データ保護)ソリューション、保守メンテナンス事業等

(4) DMB: デバイス&モジュールソリューションズビジネス(電子部品事業)

……リレー、スイッチ、コネクター、IoT通信モジュール、汎用センサ、アミューズメント機器用部品・ユニット、顔認識ソフトウェア、画像センシングコンポ、MEMS(注)センサ等

((注)MEMS:マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システムズの略称)

(5) DSB: データソリューションビジネス(データソリューション事業)

……データヘルスケア事業、コーポレートヘルス事業、スマートM&S(マネジメント・サービスソリューション)事業、カーボンニュートラルソリューション事業、データ活用ソリューション事業、自立支援事業等

 セグメント情報の会計方針は、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従っています。

 各オペレーティング・セグメントに直接関わる収益および費用は、それぞれのセグメントの業績数値に含め表示しています。特定のセグメントに直接帰属しない収益および費用は、経営者がセグメントの業績評価に用いる当社の配分方法に基づき、各オペレーティング・セグメントに配分されるかあるいは「消去調整他」に含めて表示しています。

 なお、「セグメント利益」は、「売上総利益」から「販売費及び一般管理費」、「試験研究開発費」を控除して表示しており、「構造改革費用」、「その他収益―純額―」、「法人税等」、「持分法投資損益(△利益)」は控除していません。

 

 

[事業の種類別セグメント情報]

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

(単位:百万円)

 

IAB

HCB

SSB

DMB

DSB

消去

調整他

連結

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

①外部顧客に対する売上高

266,012

111,210

91,344

78,153

30,436

577,155

2,543

579,698

②セグメント間の内部売上高

3,469

247

5,502

27,556

271

37,045

△37,045

269,481

111,457

96,846

105,709

30,707

614,200

△34,502

579,698

材料費

34,538

45,344

26,818

43,210

624

150,534

1,416

151,950

人件費

73,339

19,809

19,848

27,450

12,536

152,982

20,330

173,312

その他営業費用

133,002

32,223

44,574

34,880

15,869

260,548

△42,016

218,532

セグメント利益

28,602

14,081

5,606

169

1,678

50,136

△14,232

35,904

(注)1 セグメント間の内部取引における価額は、外部顧客との取引価額に準じています。

2 DSBには、JMDC社の連結子会社化に伴うのれんを除く無形資産の償却費を含めています。

3 「消去調整他」には、配賦不能費用、セグメント間の内部取引消去、本社機能部門などが含まれています。

4 「その他営業費用」には、「販売費及び一般管理費」、「試験研究開発費」に含まれる経費および「売上原価」に含まれる「材料費」、「人件費」以外の費用が含まれています。

5 当第3四半期連結会計期間より、当社グループ内の経営管理体制変更に合わせ、従来SSBに計上していたオムロンデジタル株式会社の業績は本社機能部門として「消去調整他」へ計上します。これに伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報を新管理区分に組替えて記載しています。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

(単位:百万円)

 

IAB

HCB

SSB

DMB

DSB

消去

調整他

連結

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

①外部顧客に対する売上高

289,882

108,050

90,275

86,898

36,730

611,835

2,453

614,288

②セグメント間の内部売上高

4,330

78

6,380

30,745

270

41,803

△41,803

294,212

108,128

96,655

117,643

37,000

653,638

△39,350

614,288

材料費

43,188

45,648

24,961

46,479

1,044

161,320

267

161,587

人件費

74,671

18,570

20,134

27,321

14,277

154,973

19,954

174,927

その他営業費用

147,815

32,718

45,742

41,770

19,025

287,070

△43,151

243,919

セグメント利益

28,538

11,192

5,818

2,073

2,654

50,275

△16,420

33,855

(注)1 セグメント間の内部取引における価額は、外部顧客との取引価額に準じています。

2 DSBには、JMDC社の連結子会社化に伴うのれんを除く無形資産の償却費を含めています。

3 「消去調整他」には、配賦不能費用、セグメント間の内部取引消去、本社機能部門などが含まれています。

4 「その他営業費用」には、「販売費及び一般管理費」、「試験研究開発費」に含まれる経費および「売上原価」に含まれる「材料費」、「人件費」以外の費用が含まれています。

5 当第3四半期連結会計期間より、当社グループ内の経営管理体制変更に合わせ、従来SSBに計上していたオムロンデジタル株式会社の業績は本社機能部門として「消去調整他」へ計上します。これに伴い、当第3四半期連結累計期間のセグメント情報を新管理区分に組替えて記載しています。

 

 前第3四半期連結累計期間および当第3四半期連結累計期間におけるセグメント利益の合計額と税引前四半期純利益との調整表は次のとおりです。

 

(単位:百万円)

 項目

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

 セグメント利益の合計額

50,136

50,275

  構造改革費用

22,330

7,420

  その他収益―純額―

△2,411

△15

  消去調整他

△14,232

△16,420

 税引前四半期純利益

15,985

26,450