○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

6

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

7

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

7

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

9

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

9

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

15

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

15

(連結範囲の重要な変更) …………………………………………………………………………………………

15

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………………………

15

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

16

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

19

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

20

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

20

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………………

20

(2)その他 ………………………………………………………………………………………………………………

20

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、景気回復に一部足踏みが見られるものの穏やかな回復基調にありました。しかしながら原材料価格の変動やエネルギー価格の上昇に加え、中国市場の低迷や米国政権の通商政策などにより先行きの不透明感が高まりました。

このような経済状況のもと、当社グループは、「教育ICT」「企業・自治体DX」「FAロボット」「ビジョンシステム」の重点4市場に対し、コア技術である「映像&IT」と「ロボティクス」により、持続可能で豊かな社会を実現するための仕組みやソリューションを提供しています。また、引き続き注力分野の事業強化を目的としたM&Aや、事業・組織の最適化を推進することで、企業価値の最大化に努めてまいります。

当社グループの業績は、シンガポールに本社があるPacific Tech Pte. Ltd.の売上高が伸長したことにより、売上高は51,380百万円(前期比1.5%増)となりました。営業利益は2,332百万円(前期比524.2%増)、経常利益は2,886百万円(前期比681.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,462百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失616百万円)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

① 映像&IT事業

国内教育市場においては、GIGAスクール構想第2期に伴う電子黒板や書画カメラ等のICT機器更新需要が、通期を通じて当事業の収益基盤を支えました。今後は、付加価値を高めるソリューション提案やサポート体制の強化を継続し、さらなるシェア拡大と収益性の向上を目指してまいります。

海外事業では、シンガポールやマレーシアでサイバーセキュリティのディストリビューター事業を展開するPacific Tech Pte. Ltd.が、強力なサポート体制と市場の安定した需要を背景に、グループの収益性向上に大きく貢献しました。今後も高まるセキュリティ需要に対し、さらなる販路拡大を推進してまいります。

これらの結果、映像&IT事業における当連結会計年度の売上高は37,768百万円(前期比5.4%増)、営業利益は1,868百万円(前期比93.2%増)となりました。

② ロボティクス事業

国内FA関連機器市場におきましては、第4四半期に大幅な損益改善を実現いたしました。高付加価値製品への構成転換や開発案件の寄与が収益の柱となり、事業全体の採算性が向上しております。また、成長領域である半導体製造向けハイエンドX線検査装置については、新たにニデックアドバンステクノロジー株式会社との業務提携を開始いたしました。今後は本提携を通じた販路の拡大により、来期以降の本格的な売上拡大を目指してまいります。

一方、中国市場につきましては、経済停滞や設備投資需要の低迷を背景に、現地子会社2社の業績が低調に推移しました。この状況を踏まえ、当期においては抜本的な構造改革を断行いたしました。販売体制の最適化や経営効率の改善を推し進め、厳しい事業環境下においても安定した利益を確保できる強固な収益体制への再構築を図ってまいります。

これらの結果、ロボティクス事業における当連結会計年度の売上高は13,611百万円(前期比8.0%減)、営業利益は461百万円(前期は営業損失599百万円)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当連結会計年度末における流動資産は30,731百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,333百万円増加いたしました。これは主に原材料及び貯蔵品が537百万円減少した一方で、現金及び預金が1,155百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が973百万円、電子記録債権が180百万円、商品及び製品が73百万円、仕掛品が89百万円増加したことによるものであります。固定資産は8,680百万円となり、前連結会計年度末に比べ318百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が204百万円、投資その他の資産が116百万円減少したことによるものであります。

この結果、総資産は39,412百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,015百万円増加いたしました。

 

(負債)

当連結会計年度末における流動負債は23,562百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,001百万円増加いたしました。これは主に電子記録債務が356百万円、短期借入金が1,457百万円、1年内返済予定の長期借入金が490百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が1,230百万円、未払法人税等が457百万円、賞与引当金が82百万円増加したことによるものであります。固定負債は3,572百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,165百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1,002百万円、リース債務が59百万円、繰延税金負債が114百万円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は27,134百万円となり、前連結会計年度末に比べ164百万円減少いたしました。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は12,277百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,179百万円増加いたしました。これは主に為替換算調整勘定が33百万円減少した一方で、利益剰余金が2,220百万円増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は31.2%(前連結会計年度末は27.0%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,155百万円増加し、4,594百万円となりました。

当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により得られた資金は4,012百万円(前年同期比371.9%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益3,199百万円、減価償却費931百万円、減損損失112百万円、のれん償却額370百万円、支払利息201百万円、売上債権及び契約資産の増加額427百万円、棚卸資産の減少額523百万円、仕入債務の増加額415百万円、法人税等の支払額447百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により得られた資金は131百万円(前年同期は投資活動により支出した資金955百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出367百万円、投資有価証券の売却による収入13百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出282百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入630百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により支出した資金は3,176百万円(前年同期は財務活動により得られた資金142百万円)となりました。これは主に、短期借入金の純減少額1,456百万円、長期借入れによる収入1,500百万円、長期借入金の返済による支出2,733百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出306百万円等によるものであります。

 

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2022年

3月期

2023年

3月期

2024年

3月期

2025年

3月期

2026年

3月期

自己資本比率           (%)

30.6

23.6

27.2

27.0

31.2

時価ベースの自己資本比率     (%)

31.2

15.8

19.4

14.4

28.6

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

13.9

11.5

19.5

3.4

インタレスト・カバレッジ・レシオ (倍)

11.4

13.1

5.3

19.6

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

(注5)2023年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。

 

(4)今後の見通し

当社グループの技術領域である「映像&IT」と「ロボティクス」は技術革新のスピードが速く、特に近年では変化の激しさが増しています。

この変化の激しい時代であるからこそ、デジタル化・自動化・省人化に対応する製品やサービスを提供する当社グループにとってビジネスのチャンスは広がっていると考えております。コア技術である「映像&IT」及び「ロボティクス」を磨き、カスタマーエクスペリエンス(感動する体験)を実現してまいります。

具体的には、以下に掲げる経営課題に取り組んでまいります。

① 事業の強化及び買収先企業のシナジーの追求

1) 「教育ICT」「企業・自治体DX」「FAロボット」「ビジョンシステム」を重点市場とし、「映像&IT」及び「ロボティクス」を活用して企業や人々に役立つ製品・サービスを積極的に展開してまいります。

2) 映像&IT事業

 ICT教育機器への関心と、企業におけるDX化需要の高まりなどに対し、スピーディに対応できるよう、グローバルなマーケティング力の強化と製品の開発に力を入れてまいります。教育市場では既存主力製品である実物投影機をはじめ、電子黒板などのICT機器、デジタル教材、校務システム並びに支援業務など様々な製品・サービスで教育環境の改善をサポートできるよう、日々活動しております。また、企業市場ではERPなど社内業務のDX、遠隔での会議や作業支援のユニファイドコミュニケーションやAVシステム、サイバー攻撃に対するセキュリティ、交通インフラなど効率化・安全管理・省エネのニーズにカメラやAIを使った製品・サービスを提供してまいります。

3) ロボティクス事業

 人手不足解消や生産性向上のためにロボット機器や工場改善ソリューション製品を強化し、より現場に密着したサービスをグローバルに展開してまいります。工場では人手不足、品質改善など様々な課題を抱えており、自動化・情報化の開発に力を入れております。主に半導体製造ラインや研究開発用のX線検査装置、生産情報を管理するソフトウェアなどを提供し、効率的で安全な働きやすい工場への改善提案をしてまいります。その他に、ビジョンシステムの開発にも注力しており、AIソフトやAIエンジン、精密測定器や医療機器など工業用装置や社会問題の解決に必要なコンポーネントを開発し、提供してまいります。

② M&Aの推進

 当社グループは、持続的な成長を実現するため、今後も戦略的なM&Aを積極的に推進してまいります。これにより、新規商圏への迅速な参入とともに、製品・サービス提供の迅速化を図り、顧客視点に立ったソリューション提供体制を一層強化いたします。今後は、グループ入りした各社の強みを最大限に引き出し、グループ内シナジーを加速させることで、事業の付加価値向上と持続的な企業価値の最大化に努めてまいります。

③ 最適な生産体制及びDX化の推進

1)  当社グループの生産体制は、国内および中国で生産を行う一方、アジア地域の協力工場も活用しております。国内工場と海外工場との役割分担を適宜見直し、グループ全体の生産体制の効率化を図ります。また、昨今の電子部品の価格上昇に対応すべく、購買部門の強化をしてまいります。

2)  社内インフラを強化してDX化(経費精算、ERP、人材マネジメント、予実管理など)を推進することで、業務の効率化とともに働き方を改革してまいります。

④ グローバル化の加速

 当社グループは、早期よりアメリカ、ヨーロッパ、中国に現地法人を設立し、海外販売に注力してまいりました。これに加えて成長市場であるASEAN全域に拠点を有し、シンガポールに本社を置くESCO Pte. Ltd.及びPacific Tech Pte. Ltd.を中心とし、欧米のみならずASEAN地域での事業拡大に努め、グローバル化を加速してまいります。

⑤ 人材の確保と育成

 当社グループは、事業の急速な拡大に伴い、従業員の増加が見込まれます。開発、製造、営業、管理などの各部門において組織力や現場力の強化が必要であり、人材の確保育成が急務です。研修体制を充実させるとともに、グループ入りした企業の人材を積極的に登用しております。

 

⑥ コーポレート・ガバナンス体制の充実

1)  当社グループは、コーポレート・ガバナンス体制を強化しております。見識の高い人材を社外取締役や顧問として積極的に登用し、取締役会の実効性や透明性を高めてまいります。

2)  企業の持続的な成長には、適切なリスクへの対応が必要です。当社では「リスク管理委員会」を設置して、当社グループの経営に関するリスクを網羅的に洗い出し、定量的なリスク評価及び対応をしております。

3)  CSRに積極的に取り組み、未来を創造する企業として、従業員、お客様、社会に求める満足感に充分応えられるよう、コンプライアンスの徹底、ステークホルダーへの積極的な情報開示、環境への配慮など、具体的に実践してまいります。

 

 

2027年3月期の連結業績予想につきましては、下表のとおりであります。

通期

連  結

2026年3月期実績

2027年3月期予想

増減率

 

百万円

百万円

売上高

51,380

55,000

7.0

営業利益

2,332

3,000

28.6

経常利益

2,886

2,750

△4.7

親会社株主に帰属する当期純利益

2,462

1,700

△31.0

上記予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は不確定要素など様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,438,718

4,594,391

受取手形、売掛金及び契約資産

14,204,473

15,177,993

電子記録債権

809,584

989,923

商品及び製品

3,867,308

3,940,595

仕掛品

1,142,259

1,232,046

原材料及び貯蔵品

3,002,179

2,464,237

その他

2,103,655

2,460,837

貸倒引当金

△169,444

△128,201

流動資産合計

28,398,735

30,731,822

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

3,394,308

3,327,765

減価償却累計額

△2,423,383

△2,391,477

建物及び構築物(純額)

970,925

936,288

機械装置及び運搬具

1,582,874

1,291,336

減価償却累計額

△1,028,857

△845,209

機械装置及び運搬具(純額)

554,017

446,126

土地

2,769,656

2,767,542

リース資産

1,341,577

1,455,149

減価償却累計額

△742,951

△903,290

リース資産(純額)

598,626

551,859

建設仮勘定

114,243

102,197

その他

2,352,956

2,224,656

減価償却累計額

△1,996,620

△1,869,784

その他(純額)

356,335

354,872

有形固定資産合計

5,363,805

5,158,885

無形固定資産

 

 

のれん

823,190

997,398

顧客関連資産

1,052,833

983,859

ソフトウエア

330,151

229,280

ソフトウエア仮勘定

2,331

その他

13,754

10,367

無形固定資産合計

2,219,929

2,223,238

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

457,291

373,697

繰延税金資産

311,589

314,553

その他

687,475

613,320

貸倒引当金

△41,816

△3,482

投資その他の資産合計

1,414,540

1,298,089

固定資産合計

8,998,274

8,680,213

資産合計

37,397,010

39,412,036

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

5,713,329

6,944,276

電子記録債務

548,864

192,260

短期借入金

9,623,762

8,166,585

1年内返済予定の長期借入金

2,434,983

1,944,579

リース債務

255,172

272,063

未払法人税等

226,144

683,352

賞与引当金

309,424

391,779

その他

3,449,229

4,967,186

流動負債合計

22,560,911

23,562,083

固定負債

 

 

長期借入金

3,877,465

2,874,955

リース債務

402,556

343,339

繰延税金負債

332,094

217,829

退職給付に係る負債

14,092

25,700

その他

111,853

110,393

固定負債合計

4,738,061

3,572,218

負債合計

27,298,973

27,134,301

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,500,000

2,500,000

資本剰余金

3,456,918

3,447,621

利益剰余金

3,347,091

5,567,580

自己株式

△1,917,647

△1,917,647

株主資本合計

7,386,362

9,597,554

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

△3,382

16,881

為替換算調整勘定

2,705,650

2,672,360

退職給付に係る調整累計額

△9,061

その他の包括利益累計額合計

2,702,268

2,680,180

非支配株主持分

9,405

純資産合計

10,098,037

12,277,734

負債純資産合計

37,397,010

39,412,036

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

50,624,704

51,380,632

売上原価

40,271,079

39,584,501

売上総利益

10,353,624

11,796,130

販売費及び一般管理費

9,979,978

9,464,015

営業利益

373,645

2,332,115

営業外収益

 

 

受取利息

13,543

40,063

受取配当金

9,190

5,391

持分法による投資利益

17,378

為替差益

463,561

不動産賃貸料

6,948

6,948

助成金収入

18,951

16,274

受取保険金

84,402

89,219

その他

117,749

153,819

営業外収益合計

250,784

792,655

営業外費用

 

 

支払利息

161,513

201,410

為替差損

77,179

その他

16,150

36,546

営業外費用合計

254,843

237,957

経常利益

369,585

2,886,813

特別利益

 

 

段階取得に係る差益

144,181

出資金売却益

87,861

関係会社株式売却益

495,139

特別利益合計

87,861

639,321

特別損失

 

 

減損損失

201,146

112,664

ソフトウェア評価損

423,167

関係会社株式評価損

32,212

56,515

事業構造改善費用

140,700

関係会社清算損

16,652

特別損失合計

656,527

326,533

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

△199,079

3,199,601

法人税、住民税及び事業税

463,327

901,450

法人税等調整額

△41,831

△163,247

法人税等合計

421,495

738,203

当期純利益又は当期純損失(△)

△620,575

2,461,398

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△4,418

△626

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△616,157

2,462,024

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

△620,575

2,461,398

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△3,319

20,263

為替換算調整勘定

992,087

△33,290

退職給付に係る調整額(税引前)

△9,061

その他の包括利益合計

988,768

△22,088

包括利益

368,192

2,439,310

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

372,610

2,439,936

非支配株主に係る包括利益

△4,418

△626

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,500,000

3,456,918

4,051,751

1,917,642

8,091,028

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

134,770

 

134,770

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

616,157

 

616,157

連結範囲の変動

 

 

46,267

 

46,267

自己株式の取得

 

 

 

9

9

自己株式の処分

 

 

 

4

4

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

704,660

5

704,665

当期末残高

2,500,000

3,456,918

3,347,091

1,917,647

7,386,362

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

62

1,708,696

1,708,633

13,823

9,813,485

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

134,770

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

616,157

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

46,267

自己株式の取得

 

 

 

 

 

9

自己株式の処分

 

 

 

 

 

4

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

3,319

996,954

 

993,634

4,418

989,216

当期変動額合計

3,319

996,954

993,634

4,418

284,551

当期末残高

3,382

2,705,650

2,702,268

9,405

10,098,037

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,500,000

3,456,918

3,347,091

1,917,647

7,386,362

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

161,723

 

161,723

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,462,024

 

2,462,024

連結範囲の変動

 

 

79,812

 

79,812

自己株式の取得

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

9,297

 

 

9,297

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

9,297

2,220,488

2,211,191

当期末残高

2,500,000

3,447,621

5,567,580

1,917,647

9,597,554

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

3,382

2,705,650

2,702,268

9,405

10,098,037

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

161,723

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

2,462,024

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

79,812

自己株式の取得

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

9,297

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

20,263

33,290

9,061

22,088

9,405

31,493

当期変動額合計

20,263

33,290

9,061

22,088

9,405

2,179,697

当期末残高

16,881

2,672,360

9,061

2,680,180

12,277,734

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益又は

税金等調整前当期純損失(△)

△199,079

3,199,601

減価償却費

986,461

931,305

減損損失

201,146

112,664

のれん償却額

466,459

370,678

賞与引当金の増減額(△は減少)

33,932

85,303

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△6,225

△2,074

貸倒引当金の増減額(△は減少)

65,053

△79,911

受取利息及び受取配当金

△22,733

△45,454

助成金収入

△18,951

△16,274

受取保険金

△84,402

△89,219

関係会社清算損益(△は益)

16,652

支払利息

161,513

201,410

為替差損益(△は益)

39,096

△262,578

持分法による投資損益(△は益)

△17,378

ソフトウェア評価損

423,167

関係会社株式評価損

32,212

56,515

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△1,395,088

△427,482

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,240,502

523,587

仕入債務の増減額(△は減少)

△207,915

415,427

その他

△309,955

△491,470

小計

1,405,194

4,481,304

利息及び配当金の受取額

35,402

40,323

助成金の受取額

18,951

16,274

保険金の受取額

84,402

89,219

利息の支払額

△161,929

△205,024

法人税等の支払額

△549,679

△447,970

法人税等の還付額

17,824

38,164

営業活動によるキャッシュ・フロー

850,165

4,012,290

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の払戻による収入

8,203

有形固定資産の取得による支出

△314,164

△367,719

有形固定資産の売却による収入

99,390

12,579

無形固定資産の取得による支出

△25,578

△6,658

無形固定資産の売却による収入

1,396

投資有価証券の売却による収入

1,749

13,631

関係会社株式の取得による支出

△145,664

△6,330

事業譲受による支出

△590,270

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△282,215

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

630,433

その他

17,672

129,994

投資活動によるキャッシュ・フロー

△955,469

131,917

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

1,046,352

△1,456,621

長期借入れによる収入

2,128,926

1,500,000

長期借入金の返済による支出

△2,607,093

△2,733,057

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△290,933

△306,794

配当金の支払額

△134,770

△161,723

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△18,076

その他

△5

財務活動によるキャッシュ・フロー

142,477

△3,176,274

現金及び現金同等物に係る換算差額

152,746

134,640

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

189,920

1,102,574

現金及び現金同等物の期首残高

3,191,204

3,438,718

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

57,592

53,098

現金及び現金同等物の期末残高

3,438,718

4,594,391

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(連結範囲の重要な変更)

前連結会計年度において非連結子会社であった株式会社CYBER DREAM及び株式会社アイネッツコムは、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

2025年7月1日付でユニバースケープ株式会社の株式を取得したことに伴い、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

2025年12月1日付で当社の持分法適用関連会社であったCollaboration and Communication Technologies Private Limitedの株式を追加取得したことに伴い、連結の範囲に含めたため、持分法適用の範囲から除外しております。

2026年3月25日付で当社の連結子会社であった株式会社アド・サイエンスの全社株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外しております。

 

 

(表示方法の変更)

該当事項はありません。

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、「映像&IT事業」「ロボティクス事業」を報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「映像&IT事業」は、映像機器(光学技術、及び画像処理技術)、IT機器・サービス(各種センサーを組み込んだIoT技術、及びクラウドサービス)、さらにこれらを組み合わせた各種製品・サービス・ソリューション※を提供しております。

 ※ 電子黒板、書画カメラ、セキュリティカメラ、経営管理ソフトウエア、画像処理ソフトウエア、

   他クラウドサービスなど

「ロボティクス事業」は、ロボット工学と長年培ってきたノウハウを駆使して自動化、省力化、省人化、最適化を実現し、人々を補助・支援するロボット制御機器を設計・製造・販売しております。

 

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失の数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

 

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

 

映像&IT

事業

ロボティクス

事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

35,828,393

14,796,310

50,624,704

50,624,704

その他の収益

外部顧客への売上高

35,828,393

14,796,310

50,624,704

50,624,704

セグメント間の内部

売上高又は振替高

7,815

677,913

685,728

△685,728

35,836,208

15,474,223

51,310,432

△685,728

50,624,704

セグメント利益又は損失(△)

967,275

△599,597

367,677

5,967

373,645

セグメント資産

19,527,805

17,925,447

37,453,252

△56,242

37,397,010

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

493,765

494,920

988,685

△2,223

986,461

のれん償却額

327,620

138,838

466,459

466,459

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

823,873

352,731

1,176,605

1,176,605

(注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却費が含まれております。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

 

映像&IT

事業

ロボティクス

事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

37,768,873

13,611,758

51,380,632

51,380,632

その他の収益

外部顧客への売上高

37,768,873

13,611,758

51,380,632

51,380,632

セグメント間の内部

売上高又は振替高

3,736

698,577

702,313

△702,313

37,772,609

14,310,336

52,082,945

△702,313

51,380,632

セグメント利益

1,868,671

461,309

2,329,981

2,133

2,332,115

セグメント資産

24,408,544

15,035,202

39,443,746

△31,710

39,412,036

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

546,068

386,729

932,797

△1,492

931,305

のれん償却額

252,449

118,229

370,678

370,678

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

708,101

224,976

933,078

933,078

(注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却費が含まれております。

 

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

51,310,432

52,082,945

セグメント間取引消去

△685,728

△702,313

連結財務諸表の売上高

50,624,704

51,380,632

 

 

(単位:千円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

367,677

2,329,981

セグメント間取引消去

5,967

2,133

連結財務諸表の営業利益

373,645

2,332,115

 

(単位:千円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

37,453,252

39,443,746

セグメント間取引消去

△56,242

△31,710

連結財務諸表の資産合計

37,397,010

39,412,036

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

減価償却費

988,685

932,797

△2,223

△1,492

986,461

931,305

のれん償却額

466,459

370,678

466,459

370,678

有形固定資産及び

無形固定資産の増加額

1,176,605

933,078

1,176,605

933,078

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

748.58円

911.01円

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

△45.72円

182.68円

(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

純資産の部の合計額

(千円)

10,098,037

12,277,734

純資産の部の合計額から控除する金額

(千円)

9,405

(うち非支配株主持分)

(千円)

(9,405)

(-)

普通株式に係る期末の純資産額

(千円)

10,088,631

12,277,734

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数

(千株)

13,476

13,476

3.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

△616,157

2,462,024

普通株主に帰属しない金額

(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

△616,157

2,462,024

普通株式の期中平均株式数

(千株)

13,477

13,476

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

 

 

4.その他

(1)役員の異動

該当事項はありません。

 

(2)その他

該当事項はありません。