○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………3

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………6

(2)連結損益及び包括利益計算書 ……………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………13

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ………………………………………………13

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………14

(連結貸借対照表関係) …………………………………………………………………………………15

(連結損益及び包括利益計算書関係) …………………………………………………………………15

(連結株主資本等変動計算書関係) ……………………………………………………………………16

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………17

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………17

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………18

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当第4四半期連結会計期間において、当社グループでは、特定顧客のEV向けロジック製品が引き続き好調に推移したほか、サーバー向け及びAI関連製品についても高水準を維持しました。その結果、売上高は前四半期と比較して増加し、11,929百万円(前四半期比10.5%増)となりました。

売上高の増加に伴い、利益も拡大し、営業利益は2,935百万円(前四半期比31.2%増)、経常利益は3,040百万円(前四半期比34.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,194百万円(前四半期比35.5%増)となりました。

なお、当第4四半期連結会計期間において、法人税等1,352百万円、非支配株主に帰属する四半期純利益1,191百万円を計上しております。

 

当社グループの当第4四半期連結会計期間における売上高の製品別内訳は、以下のとおりです。

(単位:百万円) 

 

メモリ製品

ロジック製品

合計

当第4四半期連結会計期間

929

11,000

11,929

(参考)当期第3四半期連結会計期間

888

9,911

10,799

 

 

当連結会計年度において、一部顧客の車載向けロジック製品が低調に推移したものの、サーバー向け及びAI関連製品における旺盛な需要の継続に加え、特定顧客向けEV製品の取引拡大により、当社グループの売上高は前年同期を上回り、41,746百万円(前年同期比12.5%増)となりました。

費用面では、用力費や人件費などのコスト増があった中、売上の伸びがこれらを吸収し、営業利益は8,893百万円(前年同期比28.0%増)、経常利益は8,750百万円(前年同期比24.9%増)と、いずれも前年同期比で増益となりました。

一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、前年同期に計上した固定資産売却益の減少や、法人税等の見直しの影響により、3,367百万円(前年同期比4.0%減)となりました。

なお、当連結会計年度において、法人税等2,871百万円、非支配株主に帰属する当期純利益3,584百万円を計上しております。

 

当社グループの当連結会計年度における売上高の製品別内訳は、以下のとおりです。

(単位:百万円) 

 

メモリ製品

ロジック製品

合計

当連結会計年度

3,129

38,617

41,746

(参考)前連結会計年度

3,012

34,095

37,108

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は100,572百万円となり、前連結会計年度末比25,215百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が2,681百万円、売掛金が1,512百万円、未収入金が1,323百万円、有形固定資産が19,211百万円それぞれ増加したことによるものです。

負債は40,644百万円となり、前連結会計年度末比19,210百万円の増加となりました。これは主に、一年以内返済予定の長期借入金が4,439百万円、長期借入金が10,840百万円増加したことによるものです。

純資産は59,928百万円となり、前連結会計年度末比6,004百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益3,367百万円計上の一方で剰余金の配当1,000百万円を実施したこと等により利益剰余金が2,367百万円、為替換算調整勘定が682百万円、非支配株主持分が2,932百万円それぞれ増加したことによるものです。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は12,171百万円となり、前連結会計年度末比3,481百万円の増加となりました。当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、20,140百万円の純収入となりました。これは主に、減価償却費の計上13,836百万円、税引前当期純利益9,824百万円により資金が増加したことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、28,677百万円の純支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出29,780百万円により資金が減少したことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、11,838百万円の純収入となりました。これは主に、借入金の返済による支出が長短合わせて4,758百万円、配当金の支払999百万円、非支配株主への配当金の支払1,309百万円により資金が減少した一方、既存借入金の借り換え及び返済として、借入金による収入が長短合わせて19,283百万円あったことにより資金が増加したことによるものです。

 

 

(4)今後の見通し

当社グループが属する半導体業界は市場環境が短期間に変化するという特徴があり、1年間の業績予想を作成することが困難であるため、合理的に予測可能な範囲として、翌四半期及び翌2四半期の連結業績予想を開示することといたします。

 

2026年12月期第1四半期において、当社グループでは、EV向けロジック製品が好調を維持し、売上高は前期第4四半期を上回る見込みです。

利益面については、AI関連需要の取り込みに向けた先行投資により減価償却費が増加することなどから、前期第4四半期を下回る見通しです。

これらの結果、当社グループの当期第1四半期連結累計期間における売上高は12,100百万円、営業利益は2,700百万円、経常利益は2,550百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は850百万円と予想しております。

2026年12月期第2四半期においては、サーバー向け及びAI関連製品の需要が一層強まることから、売上高及び利益の両面で第1四半期からの増加を見込んでいます。

以上の結果、当社グループの当期第2四半期連結累計期間における売上高は25,000百万円、営業利益は5,600百万円、経常利益は5,300百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,900百万円と予想しております。

 

 

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社では、利益配当を含む株主還元を経営の最重要課題と位置づけており、企業価値の向上に必要な事業基盤の強化のための設備投資や財務体質の健全性を実現しつつ、収益状況に応じて行うことを基本方針としています。また、配当の額については、連結当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の30%程度の額を基準に決定することとしています。

当期の配当の額は、上記方針と、当期業績及び2026年12月期の設備投資規模等を踏まえ、1株当たり110円00銭といたしました。

2026年12月期につきましては、半導体業界は市場環境が短期間に変化する可能性があることから、中間配当は実施せず、期末配当は未定とさせていただきます。

今後も、当社グループ全体での持続的な成長と、安定的な配当の実施に取り組んでまいります。

 

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当面、日本基準の採用を継続する見込みですが、将来IFRS導入が必要になる場合に備え、基準の理解や最新の動向の把握に努めております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

11,690,038

14,371,741

 

 

売掛金

10,057,634

11,570,522

 

 

契約資産

750,120

844,843

 

 

原材料及び貯蔵品

513,445

569,877

 

 

未収入金

554,673

1,877,794

 

 

リース債権

1,117,045

1,138,194

 

 

その他

376,030

445,783

 

 

流動資産合計

25,058,988

30,818,757

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

12,476,923

13,038,493

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

31,802,378

49,937,528

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

632,438

1,366,366

 

 

 

土地

2,068,183

2,138,992

 

 

 

建設仮勘定

2,924,240

1,842,251

 

 

 

その他(純額)

792,435

 

 

 

有形固定資産合計

49,904,164

69,116,068

 

 

無形固定資産

222,805

279,450

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

退職給付に係る資産

15,772

17,463

 

 

 

繰延税金資産

33,881

38,017

 

 

 

その他

121,763

303,230

 

 

 

投資その他の資産合計

171,418

358,711

 

 

固定資産合計

50,298,387

69,754,230

 

資産合計

75,357,376

100,572,987

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

433,163

510,456

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,310,000

5,749,592

 

 

未払金

2,116,542

2,637,569

 

 

未払法人税等

867,933

1,680,320

 

 

賞与引当金

1,237,429

1,691,842

 

 

役員賞与引当金

45,023

67,049

 

 

受注損失引当金

1,526

3,046

 

 

修繕引当金

5,021

11,050

 

 

契約負債

6,229

4,177

 

 

その他

1,854,899

2,741,498

 

 

流動負債合計

7,877,771

15,096,602

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

12,459,561

23,300,561

 

 

退職給付に係る負債

226,155

213,235

 

 

繰延税金負債

814,845

1,570,193

 

 

資産除去債務

10,736

10,823

 

 

修繕引当金

9,616

18,823

 

 

契約負債

15,259

12,096

 

 

その他

19,379

421,961

 

 

固定負債合計

13,555,553

25,547,695

 

負債合計

21,433,324

40,644,298

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

11,823,312

11,823,312

 

 

資本剰余金

7,611,322

7,611,322

 

 

利益剰余金

14,446,135

16,813,458

 

 

自己株式

△120,520

△120,748

 

 

株主資本合計

33,760,250

36,127,345

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

3,631,714

4,314,547

 

 

退職給付に係る調整累計額

11,223

33,596

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,642,938

4,348,143

 

非支配株主持分

16,520,862

19,453,200

 

純資産合計

53,924,051

59,928,689

負債純資産合計

75,357,376

100,572,987

 

 

 

(2)連結損益及び包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

37,108,684

41,746,379

売上原価

27,508,064

29,969,387

売上総利益

9,600,620

11,776,992

販売費及び一般管理費

2,651,344

2,883,042

営業利益

6,949,276

8,893,949

営業外収益

 

 

 

受取利息

43,509

70,970

 

為替差益

87,552

99,823

 

受取手数料

186,973

179,962

 

設備賃貸料

47,644

12,839

 

その他

7,791

23,003

 

営業外収益合計

373,471

386,599

営業外費用

 

 

 

支払利息

157,533

255,059

 

休止固定資産減価償却費

68,857

270,669

 

その他

90,733

3,829

 

営業外費用合計

317,124

529,558

経常利益

7,005,622

8,750,990

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

837,851

574,519

 

地方自治体助成金

114,768

743,537

 

特別利益合計

952,619

1,318,056

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

26

29,571

 

固定資産除却損

114

4,675

 

減損損失

51,529

210,012

 

特別損失合計

51,670

244,259

税金等調整前当期純利益

7,906,571

9,824,786

法人税、住民税及び事業税

1,599,296

2,130,986

法人税等調整額

149,621

740,957

法人税等合計

1,748,918

2,871,944

当期純利益

6,157,652

6,952,842

(内訳)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

3,509,214

3,367,998

非支配株主に帰属する当期純利益

2,648,438

3,584,843

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

1,486,485

1,338,886

 

退職給付に係る調整額

16,860

23,087

 

その他の包括利益合計

1,503,345

1,361,973

包括利益

7,660,997

8,314,815

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

4,282,205

4,073,203

 

非支配株主に係る包括利益

3,378,792

4,241,612

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

11,823,312

7,611,322

11,937,606

△120,123

31,252,117

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,509,214

 

3,509,214

自己株式の取得

 

 

 

△397

△397

剰余金の配当

 

 

△1,000,684

 

△1,000,684

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,508,529

△397

2,508,132

当期末残高

11,823,312

7,611,322

14,446,135

△120,520

33,760,250

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,873,607

△3,660

2,869,947

14,884,266

49,006,331

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

3,509,214

自己株式の取得

 

 

 

 

△397

剰余金の配当

 

 

 

 

△1,000,684

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

758,107

14,883

772,991

1,636,596

2,409,587

当期変動額合計

758,107

14,883

772,991

1,636,596

4,917,720

当期末残高

3,631,714

11,223

3,642,938

16,520,862

53,924,051

 

 

 

  当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

11,823,312

7,611,322

14,446,135

△120,520

33,760,250

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,367,998

 

3,367,998

自己株式の取得

 

 

 

△228

△228

剰余金の配当

 

 

△1,000,675

 

△1,000,675

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,367,323

△228

2,367,094

当期末残高

11,823,312

7,611,322

16,813,458

△120,748

36,127,345

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

3,631,714

11,223

3,642,938

16,520,862

53,924,051

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

3,367,998

自己株式の取得

 

 

 

 

△228

剰余金の配当

 

 

 

 

△1,000,675

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

682,832

22,372

705,204

2,932,338

3,637,543

当期変動額合計

682,832

22,372

705,204

2,932,338

6,004,638

当期末残高

4,314,547

33,596

4,348,143

19,453,200

59,928,689

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

7,906,571

9,824,786

 

減価償却費

13,468,539

13,836,693

 

減損損失

51,529

210,012

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

8,625

6,107

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△145,501

421,490

 

受取利息

△43,509

△70,970

 

支払利息

157,533

255,059

 

設備賃貸料

△47,644

△12,839

 

還付加算金

△100

△385

 

固定資産除売却損益(△は益)

△837,710

△540,272

 

売上債権の増減額(△は増加)

△851,395

△1,244,641

 

契約資産の増減額(△は増加)

114,932

△72,502

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△155,976

△40,357

 

リース債権の増減額(△は増加)

138,017

215,568

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△137,557

100,676

 

補助金収入

△114,768

△743,537

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△123,685

△832,666

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

38,439

420,572

 

その他の固定負債の増減額(△は減少)

△20,783

15,257

 

その他

△155,174

△229,525

 

小計

19,250,381

21,518,528

 

利息の受取額

41,438

68,540

 

利息の支払額

△151,376

△256,453

 

損害賠償金の支払額

△39,364

△33,848

 

法人税等の還付額

233

49,799

 

法人税等の支払額

△1,748,674

△1,230,223

 

補助金の受取額

114,768

23,701

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

17,467,406

20,140,044

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△4,800,000

△2,200,000

 

定期預金の払戻による収入

4,500,000

3,000,000

 

有形固定資産の取得による支出

△14,761,739

△29,780,531

 

有形固定資産の売却による収入

455,230

387,332

 

無形固定資産の取得による支出

△49,471

△95,496

 

設備賃貸料の受取額

47,644

12,839

 

その他

△980

△1,214

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△14,609,315

△28,677,069

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

600,000

300,000

 

短期借入金の返済による支出

△900,000

△300,000

 

長期借入れによる収入

6,362,100

18,983,518

 

長期借入金の返済による支出

△6,877,009

△4,458,582

 

リース債務の返済による支出

△977

△377,131

 

自己株式の取得による支出

△397

△228

 

配当金の支払額

△1,000,715

△999,919

 

非支配株主への配当金の支払額

△1,742,196

△1,309,273

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,559,196

11,838,381

現金及び現金同等物に係る換算差額

295,143

180,346

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△405,962

3,481,703

現金及び現金同等物の期首残高

9,096,001

8,690,038

現金及び現金同等物の期末残高

8,690,038

12,171,741

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数           1社

(2) 連結子会社の名称         TeraPower Technology Inc.

 

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

3.会計方針に関する事項

(1) 資産の評価基準及び評価方法

① デリバティブの評価基準及び評価方法

時価法を採用しております。

② 棚卸資産の評価基準及び評価方法

貯蔵品

主に先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。

 

(2) 固定資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)…定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物     2年~51年

機械装置及び運搬具  1年~15年

工具、器具及び備品    1年~25年

② 無形固定資産…定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(10年以内)に基づいて償却しております。

③ リース資産

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

 

(3) 引当金の計上基準

① 賞与引当金

従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。

② 役員賞与引当金

 役員賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。

③ 修繕引当金

特定設備に係る修繕に要する支出に備えるため、その支出見込額のうち当連結会計年度に負担すべき費用を計上しております。

④ 受注損失引当金

受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末において将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積ることが可能なものについて、翌連結会計年度以降の損失見込額を引当計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループは下記の5つのステップに基づいて、収益を認識しております。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

当社グループの半導体テスト受託事業にかかる収益は、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度については、発生原価に基づくインプット法によっております。なお、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合には、原価回収基準にて収益を認識しております。

 

(6) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外子会社の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均為替相場により円貨に換算し、連結子会社の換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

 

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

(表示方法の変更)

(連結損益及び包括利益計算書関係)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「損害賠償金」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。

この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「営業外費用」に表示していた「損害賠償金」72,869千円は、「その他」317,124千円として組み替えております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

1. 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

104,483,112

千円

116,857,665

千円

 

 

(連結損益及び包括利益計算書関係)

1. 減損損失

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

場所

用途

種類

減損損失

熊本県葦北郡

処分予定資産

機械装置、建設仮勘定

51,529千円

 

当社グループは、事業用資産については事業セグメントを基本単位としてグルーピングしており、貸与資産については貸与先、遊休資産及び処分予定資産については、個々の資産を単位としてグルーピングしております。

熊本県葦北郡の処分予定資産は、当初予定していた用途での利用見込みがなくなったことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に51,529千円計上しております。なお、回収可能価額は、処分予定資産については正味売却価額によって測定しており、他への転用や売却が困難である資産については、備忘価額で算定しております。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

場所

用途

種類

減損損失

熊本県葦北郡

処分予定資産

機械装置、建設仮勘定

210,012千円

 

当社グループは、事業用資産については事業セグメントを基本単位としてグルーピングしており、貸与資産については貸与先、遊休資産及び処分予定資産については、個々の資産を単位としてグルーピングしております。

熊本県葦北郡の処分予定資産は、当初予定していた用途での利用見込みがなくなったことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に210,012千円計上しております。なお、回収可能価額は、処分予定資産については正味売却価額によって測定しており、他への転用や売却が困難である資産については、備忘価額で算定しております。

 

 

 

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度
期首株式数(株)

当連結会計年度
増加株式数(株)

当連結会計年度
減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

9,282,500

9,282,500

合 計

9,282,500

9,282,500

自己株式

 

 

 

 

普通株式

185,371

78

185,449

合 計

185,371

78

185,449

 

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度になるもの

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

1株当たり配当額

基準日

効力発生日

2025年2月14日

取締役会

普通株式

利益剰余金

1,000,675千円

110円00銭

2024年12月31日

2025年3月28日

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度
期首株式数(株)

当連結会計年度
増加株式数(株)

当連結会計年度
減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

9,282,500

9,282,500

合 計

9,282,500

9,282,500

自己株式

 

 

 

 

普通株式

185,449

62

185,511

合 計

185,449

62

185,511

 

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度になるもの

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

1株当たり配当額

基準日

効力発生日

2026年2月10日

取締役会

普通株式

利益剰余金

1,000,668千円

   110円00銭

2025年12月31日

2026年3月27日

 

 

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

現金及び預金勘定

11,690,038

千円

14,371,741

千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△3,000,000

 

△2,200,000

 

現金及び現金同等物

8,690,038

 

12,171,741

 

 

 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

1株当たり純資産額

4,111円57銭

4,449円33銭

1株当たり当期純利益金額

385円75銭

370円23銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

3,509,214

3,367,998

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

3,509,214

3,367,998

普通株式の期中平均株式数(株)

9,097,092

9,097,023

 

 

 

 

(重要な後発事象)

(重要な設備投資)

当社の連結子会社であるTeraPower Technology Inc.(以下「TPW」といいます。)は、2026年1月27日に、固定資産(土地及び建物)の取得を実施いたしました。

 

1.設備投資の目的

TPW は、台湾において、半導体製造工程におけるテスト受託を主たる事業としております。

半導体市場は、AI関連投資の拡大や先端デバイスの進展を背景に、今後も成長が見込まれており、半導体テストの需要もますます増加すると想定されます。

このような市場環境のもと、将来の需要拡大に対応し、生産能力を安定的に確保するため、土地及び建物を取得することといたしました。

本取得により、生産体制のさらなる強化を図り、今後の事業拡大に備えてまいります。

 

2.設備投資の内容

(1)所在地   No.35 & No.35-1, Guangfu N. Rd., Hukou Township, Hsinchu Country, Taiwan

(2)用途    新工場の建設

(3)総工費   1,780,000千台湾ドル(8,722百万円)

(4)資金計画  自己資金または銀行借入

 

 

3.設備の稼働開始時期(予定)

  2027年1月

 

4. 当該設備が営業・生産活動に及ぼす重要な影響

 当該設備投資による2026年12月期の連結業績に与える影響は、現在精査中です。