○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

(2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

(4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間(2025年7月1日~2026年3月31日)は、雇用及び所得の改善を背景に消費活動は持ち直しを続けております。しかし、非製造業を中心とした人手不足や、物価上昇による個人消費への影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。さらに、小売業においては賃金上昇や原材料費の高騰により経費が増加し、厳しい経営環境が続いております。

 

 このような状況下において、当社グループは、2025年6月期を初年度とする5か年を対象とした中期経営計画「NEXUS」を策定し、人財投資とDX投資を促進することで、世界中で「いつもの」をどこででも実現できるサービスの提供ができるよう事業活動に取り組んでおります。

 

 この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上収益は20,027百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は1,060百万円(同0.9%増)、税引前四半期利益は886百万円(同1.8%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は584百万円(同4.0%減)となりました。

 

 セグメント別の状況については以下のとおりであります。

 

<国内事業>

 国内事業では、人財採用は堅調に推移しており、出店は計画どおりとなりました。研修期間を経た人財の店舗配属も計画を上回る水準となっており、2025年2月の価格改定実施と併せて割引制度「ツキイチキャンペーン」を全年齢に拡大したこと等から、来店客数は前年同期を上回る水準となりました。

 この結果、当セグメントの売上収益は16,001百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は996百万円(同3.5%増)となりました。

 

<海外事業>

 海外事業では、北米において一部寒波による悪天候の影響を受けましたが、台湾での出店拡大等により、売上は堅調に推移いたしました。マレーシア・ベトナムなど新規進出地域では、コスト先行の段階ではあるものの出店を進めており、今後の成長に向けた積極的な事業展開をしております。

 この結果、当セグメントの売上収益は4,036百万円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益は64百万円(同28.0%減)となりました。

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

当第3四半期連結累計期間

売上収益

セグメント利益

売上収益

セグメント利益

国内事業

15,156

962

16,001

996

海外事業

3,618

88

4,036

64

 

(2)当四半期の財政状態の概況

① 資産、負債及び資本の状況

 当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。

 流動資産は、前連結会計年度末に比べ963百万円減少し、5,921百万円となりました。これは主として、現金及び現金同等物の減少1,086百万円、その他の流動資産の増加128百万円等によるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,787百万円増加し、29,114百万円となりました。これは主として、有形固定資産の増加432百万円、使用権資産の増加934百万円、無形資産の増加187百万円等によるものであります。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ824百万円増加し、35,036百万円となりました。

 流動負債は、前連結会計年度末に比べ201百万円増加し、6,337百万円となりました。これは主として、リース負債の増加361百万円、未払法人所得税等の減少69百万円、その他の流動負債の減少63百万円等によるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ136百万円増加し、13,529百万円となりました。これは主として、借入金の減少519百万円、リース負債の増加566百万円等によるものであります。その結果、負債は、前連結会計年度末に比べ337百万円増加し、19,866百万円となりました。

 資本は、前連結会計年度末に比べ486百万円増加し、15,169百万円となりました。これは主として、資本剰余金の減少379百万円、利益剰余金の増加584百万円、その他の資本の構成要素の増加199百万円等によるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,086百万円減少し、4,185百万円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により増加した資金は、3,359百万円(前年同期は2,560百万円の増加)となりました。これは主として、税引前四半期利益886百万円、減価償却費及び償却費2,986百万円等の計上に対し、未払費用の減少379百万円、法人所得税の支払額376百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により減少した資金は、1,398百万円(前年同期は1,028百万円の減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出1,015百万円、無形資産の取得による支出212百万円、差入保証金の差入による支出208百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により減少した資金は、3,194百万円(前年同期は1,358百万円の減少)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出525百万円、リース負債の返済による支出2,513百万円、配当金の支払額461百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年6月期の業績予想に関しましては、2025年8月13日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。なお、本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産

 

 

流動資産

 

 

現金及び現金同等物

5,271

4,185

営業債権及びその他の債権

1,292

1,317

その他の金融資産

18

3

棚卸資産

121

106

その他の流動資産

179

308

流動資産合計

6,884

5,921

非流動資産

 

 

有形固定資産

1,578

2,011

使用権資産

7,138

8,072

のれん

15,430

15,430

無形資産

157

345

その他の金融資産

2,017

2,170

繰延税金資産

827

836

その他の非流動資産

177

247

非流動資産合計

27,327

29,114

資産合計

34,211

35,036

 

 

 

負債及び資本

 

 

負債

 

 

流動負債

 

 

営業債務及びその他の債務

437

421

借入金

692

692

リース負債

2,731

3,093

未払法人所得税等

165

96

その他の金融負債

84

72

その他の流動負債

2,023

1,960

流動負債合計

6,135

6,337

非流動負債

 

 

借入金

8,129

7,610

リース負債

4,200

4,766

その他の金融負債

54

46

繰延税金負債

30

32

引当金

963

1,056

その他の非流動負債

14

16

非流動負債合計

13,392

13,529

負債合計

19,528

19,866

 

 

 

資本

 

 

資本金

1,373

1,455

資本剰余金

4,168

3,789

利益剰余金

8,755

9,339

自己株式

△0

△0

その他の資本の構成要素

385

584

親会社の所有者に帰属する持分合計

14,683

15,169

資本合計

14,683

15,169

負債及び資本合計

34,211

35,036

 

(2)要約四半期連結損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

売上収益

18,768

20,027

売上原価

△14,749

△15,743

売上総利益

4,019

4,283

 

 

 

その他の営業収益

11

13

販売費及び一般管理費

△2,972

△3,217

その他の営業費用

△7

△19

営業利益

1,051

1,060

 

 

 

金融収益

17

21

金融費用

△165

△196

税引前四半期利益

902

886

法人所得税費用

△294

△302

四半期利益

608

584

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

親会社の所有者

608

584

四半期利益

608

584

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

46.33

43.97

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

45.49

43.35

 

(3)要約四半期連結包括利益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

四半期利益

608

584

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

在外営業活動体の換算差額

△157

198

キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分

△0

19

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

△158

217

その他の包括利益合計

△158

217

四半期包括利益

449

801

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

449

801

四半期包括利益

449

801

 

 

 

 

(4)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

在外営業

活動体の

換算差額

キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分

新株

予約権

2024年7月1日残高

1,352

4,502

7,733

△0

526

56

四半期利益

608

その他の包括利益

△157

△0

四半期包括利益合計

608

△157

△0

新株の発行(新株予約権の行使)

7

7

△4

剰余金の配当

△354

自己株式の取得

△0

所有者との取引額合計

7

△346

△0

△4

2025年3月31日残高

1,360

4,155

8,341

△0

368

△0

51

 

 

 

(単位:百万円)

 

その他の資本の構成要素

親会社の

所有者に

帰属する

持分合計

資本合計

 

合計

2024年7月1日残高

582

14,170

14,170

四半期利益

608

608

その他の包括利益

△158

△158

△158

四半期包括利益合計

△158

449

449

新株の発行(新株予約権の行使)

△4

11

11

剰余金の配当

△354

△354

自己株式の取得

△0

△0

所有者との取引額合計

△4

△342

△342

2025年3月31日残高

419

14,277

14,277

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

在外営業

活動体の

換算差額

キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分

新株

予約権

2025年7月1日残高

1,373

4,168

8,755

△0

345

△4

44

四半期利益

584

その他の包括利益

198

19

四半期包括利益合計

584

198

19

新株の発行(新株予約権の行使)

82

82

△17

剰余金の配当

△461

所有者との取引額合計

82

△379

△17

2026年3月31日残高

1,455

3,789

9,339

△0

543

14

26

 

 

 

(単位:百万円)

 

その他の資本の構成要素

親会社の

所有者に

帰属する

持分合計

資本合計

 

合計

2025年7月1日残高

385

14,683

14,683

四半期利益

584

584

その他の包括利益

217

217

217

四半期包括利益合計

217

801

801

新株の発行(新株予約権の行使)

△17

146

146

剰余金の配当

△461

△461

所有者との取引額合計

△17

△315

△315

2026年3月31日残高

584

15,169

15,169

 

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

  前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

  当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前四半期利益

902

886

減価償却費及び償却費

2,640

2,986

減損損失

5

金融収益

△17

△21

金融費用

165

196

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

145

△12

棚卸資産の増減額(△は増加)

81

17

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△24

60

未払費用の増減額(△は減少)

△417

△379

その他

△57

181

小計

3,419

3,919

利息の受取額

4

7

利息の支払額

△156

△190

法人所得税の支払額

△706

△376

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,560

3,359

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△834

△1,015

無形資産の取得による支出

△122

△212

差入保証金の差入による支出

△143

△208

差入保証金の回収による収入

83

72

その他

△12

△34

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,028

△1,398

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の返済による支出

△600

長期借入れによる収入

2,000

長期借入金の返済による支出

△625

△525

セール・アンド・リースバックによる収入

483

158

リース負債の返済による支出

△2,273

△2,513

新株予約権の行使による収入

11

146

配当金の支払額

△354

△461

その他

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,358

△3,194

 

 

 

現金及び現金同等物に係る換算差額

△145

146

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

29

△1,086

現金及び現金同等物の期首残高

4,701

5,271

現金及び現金同等物の四半期末残高

4,730

4,185

 

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分決定及び業績評価をするために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎としております。

 当社グループは、ヘアカット専門店「QB HOUSE」並びに多様なニーズに合わせた業態である「QB PREMIUM」及び「FaSS」の店舗展開により、ヘアカットサービスを提供しており、国内事業と海外事業に区分して管理をしております。したがって、当社グループは「国内事業」及び「海外事業」の2つを報告セグメントとしております。上記の報告セグメントの決定に際して、集約された事業セグメントはありません。

 各報告セグメントの概要は次のとおりであります。

事業区分

事業内容

当該事業に含まれるブランド

国内事業

ヘアカットサービスを国内において直営及びFCで展開

QB HOUSE、QB PREMIUM、FaSS

海外事業

ヘアカットサービスを海外において直営で展開

QB HOUSE、QB PREMIUM

 

2.報告セグメントの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 当社グループの報告セグメントによる売上収益及び業績は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

要約四半期連結

財務諸表計上額(注)2

 

国内事業

海外事業

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

15,150

3,618

18,768

18,768

セグメント間の内部売上収益

6

6

△6

15,156

3,618

18,775

△6

18,768

セグメント利益

962

88

1,051

△0

1,051

 (注)1.セグメント利益の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

要約四半期連結

財務諸表計上額(注)2

 

国内事業

海外事業

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

15,990

4,036

20,027

20,027

セグメント間の内部売上収益

10

10

△10

16,001

4,036

20,038

△10

20,027

セグメント利益

996

64

1,060

△0

1,060

 (注)1.セグメント利益の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり利益)

 基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

  至 2025年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

  至 2026年3月31日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)

608

584

普通株式の期中平均株式数(株)

13,128,351

13,283,688

希薄化効果のある普通株式数

 

 

ストック・オプションによる増加(株)

242,661

189,741

希薄化後普通株式の期中平均株式数(株)

13,371,012

13,473,429

基本的1株当たり四半期利益(円)

46.33

43.97

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

45.49

43.35

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。