|
|
|
|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
|
|
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記)………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(連結範囲の重要な変更に関する注記)………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)………………………………………………………… |
8 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)……………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記)……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
|
|
|
※ (別添資料) 2026年3月期〔2025年度〕 第3四半期決算補足説明資料(連結) |
|
(1)当四半期の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)における当社グループを取り巻く経営環境は、地政学的リスクや米国の関税政策などの間接的な影響により不透明感が高い状況が継続する中で、防衛力整備計画に伴う防衛関連機器の需要継続と国内電気設備工事の旺盛な需要、AI半導体関連の設備投資需要等に支えられ堅調に推移いたしました。
このような景況の下で、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、受注高は1,172億79百万円(前年同四半期比8.9%増)、売上高につきましては823億77百万円(前年同四半期比4.6%増)となりました。損益面につきましては、営業利益は93億16百万円(前年同四半期比6.8%増)、経常利益は97億67百万円(前年同四半期比4.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は70億56百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。
なお、当社グループの事業構造として、公共・社会インフラ等の設備関連機器の売上が第2四半期(7~9月)及び第4四半期(1~3月)に集中する傾向があるため、四半期別の業績には季節的変動があります。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
クリーン搬送システム事業は、半導体製造装置需要に回復の兆しが見られ始めていることから、受注高は206億71百万円(前年同四半期比4.1%増)となりました。
売上高は、高水準の期初受注残高を背景に204億23百万円(前年同四半期比16.2%増)となり、損益面につきましては、売上高の増加により営業利益は32億77百万円(前年同四半期比28.3%増)となりました。
モーション機器事業は、航空宇宙関連機器の受注高は前期の大口受注の反動影響があったものの、今期においても高水準の受注が継続しております。加えて、半導体製造装置用アクチュエータの受注が旺盛だったことから、受注高は514億72百万円(前年同四半期比1.9%減)となりました。
売上高は、受注残を着実にこなしていることから、319億94百万円(前年同四半期比13.0%増)となり、損益面につきましては、航空宇宙関連機器の売上高が増加したことにより営業利益は35億31百万円(前年同四半期比30.4%増)となりました。
パワーエレクトロニクス機器事業は、EV向けを中心とした自動車用試験装置の受注が減少したものの、下水道施設向けの電気設備や海外向けの振動機器で大型案件を受注したことから、受注高は191億56百万円(前年同四半期比8.4%増)となりました。
売上高は、144億19百万円(前年同四半期比14.2%減)となり、損益面につきましては、自動車用試験装置の売上高の減少により営業利益は9億43百万円(前年同四半期比43.7%減)となりました。
エンジニアリング&サービス事業は、国内電気設備工事関連や半導体製造工場向け搬送設備工事で大型案件を受注したことから、受注高は259億79百万円(前年同四半期比46.5%増)となりました。
売上高は、155億40百万円(前年同四半期比3.1%減)となり、損益面につきましては、売上高が減少したことにより、営業利益は17億8百万円(前年同四半期比4.7%減)となりました。
(注)非連結子会社であったSINFONIA TECHNOLOGY (AMERICA) INC.につきましては、重要性の観点から、第1四半期連結会計期間より、連結の範囲に含めております。
なお、報告セグメントにつきましては、当社事業本部を基礎とした製品、サービス別に区分し、「クリーン搬送システム事業」に含めております。
(2)当四半期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,484億39百万円となり、前連結会計年度末より119億72百万円増加いたしました。これは、主として棚卸資産が85億42百万円、有形固定資産が64億6百万円、投資有価証券が38億33百万円それぞれ増加したこと、受取手形、売掛金及び契約資産が66億42百万円、現金及び預金が10億16百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は617億89百万円となり、前連結会計年度末より54億51百万円増加いたしました。これは、主として借入金が71億53百万円、流動負債その他が17億60百万円それぞれ増加したこと、未払法人税等が30億78百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は866億50百万円となり、前連結会計年度末より65億20百万円増加いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が38億89百万円、その他有価証券評価差額金が28億円それぞれ増加したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの事業環境は、地政学的リスクの高まりや米国における関税政策の動向により、先行きは不透明な状況が継続しておりますが、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、順調に推移いたしました。
今後につきましては、半導体製造装置分野では回復の兆しが見られ始め、AI半導体関連の設備投資需要は堅調な推移が見込まれること、航空宇宙分野では防衛を中心とした旺盛な需要により高水準の受注残高を抱えていることなどから、通期業績見通しの達成に必要な環境が整いつつあり、引き続き着実に取り組んでまいります。
当社グループは、中期経営計画「SINFONIA NEXT DREAM」の達成に向けて、航空宇宙分野における生産キャパシティ拡大、半導体関連分野におけるシステム製品の強化や、先端パッケージに関連した中・後工程への応用展開並びに半導体製造装置向けの新規アクチュエータの開発による領域拡大に取り組んでまいります。
当社グループの2026年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高1,250億円、営業利益165億円、経常利益165億円、親会社株主に帰属する当期純利益113億円となる見込みであり、2025年5月13日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。
(注)業績予想は現時点において入手可能な情報に基づいており、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
10,221 |
9,205 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
41,139 |
34,496 |
|
商品及び製品 |
2,581 |
3,843 |
|
仕掛品 |
10,862 |
17,956 |
|
原材料及び貯蔵品 |
11,617 |
11,803 |
|
その他 |
716 |
1,768 |
|
貸倒引当金 |
△88 |
△36 |
|
流動資産合計 |
77,049 |
79,036 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
15,308 |
15,230 |
|
土地 |
15,263 |
15,259 |
|
その他(純額) |
6,507 |
12,996 |
|
有形固定資産合計 |
37,079 |
43,486 |
|
無形固定資産 |
945 |
846 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
14,086 |
17,920 |
|
その他 |
7,373 |
7,215 |
|
貸倒引当金 |
△67 |
△65 |
|
投資その他の資産合計 |
21,392 |
25,070 |
|
固定資産合計 |
59,417 |
69,403 |
|
資産合計 |
136,467 |
148,439 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
16,302 |
14,672 |
|
短期借入金 |
770 |
9,360 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
3,296 |
3,295 |
|
未払法人税等 |
3,936 |
857 |
|
製品保証引当金 |
472 |
415 |
|
受注損失引当金 |
296 |
244 |
|
その他 |
13,221 |
14,982 |
|
流動負債合計 |
38,296 |
43,826 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
10,869 |
9,434 |
|
役員株式給付引当金 |
213 |
265 |
|
退職給付に係る負債 |
2,396 |
2,418 |
|
その他 |
4,561 |
5,844 |
|
固定負債合計 |
18,040 |
17,962 |
|
負債合計 |
56,337 |
61,789 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
10,156 |
10,156 |
|
資本剰余金 |
452 |
452 |
|
利益剰余金 |
55,733 |
59,623 |
|
自己株式 |
△1,940 |
△1,939 |
|
株主資本合計 |
64,403 |
68,293 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
7,471 |
10,271 |
|
繰延ヘッジ損益 |
- |
△10 |
|
土地再評価差額金 |
3,863 |
3,863 |
|
為替換算調整勘定 |
1,573 |
1,684 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
2,819 |
2,547 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
15,726 |
18,357 |
|
純資産合計 |
80,129 |
86,650 |
|
負債純資産合計 |
136,467 |
148,439 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
売上高 |
78,745 |
82,377 |
|
売上原価 |
58,198 |
59,438 |
|
売上総利益 |
20,547 |
22,938 |
|
販売費及び一般管理費 |
11,821 |
13,621 |
|
営業利益 |
8,725 |
9,316 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
675 |
451 |
|
その他 |
227 |
257 |
|
営業外収益合計 |
902 |
708 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
117 |
121 |
|
その他 |
155 |
136 |
|
営業外費用合計 |
273 |
257 |
|
経常利益 |
9,354 |
9,767 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産整理損失 |
156 |
- |
|
特別損失合計 |
156 |
- |
|
税金等調整前四半期純利益 |
9,197 |
9,767 |
|
法人税等 |
2,468 |
2,711 |
|
四半期純利益 |
6,729 |
7,056 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
6,729 |
7,056 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
四半期純利益 |
6,729 |
7,056 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△1,794 |
2,800 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△26 |
△10 |
|
為替換算調整勘定 |
319 |
111 |
|
退職給付に係る調整額 |
△408 |
△271 |
|
その他の包括利益合計 |
△1,909 |
2,630 |
|
四半期包括利益 |
4,819 |
9,686 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
4,819 |
9,686 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であったSINFONIA TECHNOLOGY (AMERICA) INC.につきましては、重要性の観点から連結の範囲に含めております。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
減価償却費 |
2,197百万円 |
2,340百万円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)2 |
||||
|
|
クリーン 搬送 システム |
モーション 機器 |
パワー エレクトロ ニクス機器 |
エンジニア リング &サービス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
17,582 |
28,315 |
16,804 |
16,042 |
78,745 |
- |
78,745 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
0 |
140 |
985 |
3,674 |
4,800 |
△4,800 |
- |
|
計 |
17,582 |
28,456 |
17,790 |
19,716 |
83,545 |
△4,800 |
78,745 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
2,555 |
2,707 |
1,676 |
1,793 |
8,733 |
△8 |
8,725 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)2 |
||||
|
|
クリーン 搬送 システム |
モーション 機器 |
パワー エレクトロ ニクス機器 |
エンジニア リング &サービス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
20,423 |
31,994 |
14,419 |
15,540 |
82,377 |
- |
82,377 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- |
156 |
661 |
3,827 |
4,645 |
△4,645 |
- |
|
計 |
20,423 |
32,150 |
15,080 |
19,368 |
87,022 |
△4,645 |
82,377 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
3,277 |
3,531 |
943 |
1,708 |
9,461 |
△145 |
9,316 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。