○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第3四半期累計期間における我が国の経済は、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、中東の戦禍、米中露の緊張関係を背景とした資源価格や原材料価格の高止まり、また円安によっても全般的に物価が上昇し、見かけ上は緩やかな回復を続けましたが、全般的なコスト高を持続的に賄っていくだけの成長力に欠けています。さらに、トランプ関税の動向や政権運営の不安定さから、依然として先行き不透明な状況が続いています。

このような情勢下、当社におきましては、当第3四半期累計期間の売上高について、製品商品売上高が4,305百万円(前年同期比0.4%減)および作業屑売上高が828百万円(前年同期比9.4%増)となり、合計で5,134百万円(前年同期比1.0%増)となりました。これは、容器弁および低温弁の売上高は増加したものの、設備用およびバルク付属機器が前年同期より減少したことによるものです。一方、作業屑の売上高については、工場の稼働率が上昇し、価格が高止まりしたことにより増加となりました。

 損益面については、黄銅材価格の高騰やその他資材価格の上昇、および全般的な物価高による諸経費の上昇に対して、引き続き経費削減や生産性向上などにより原価低減努力を継続しましたので、当第3四半期累計期間の営業利益は105百万円となり、前年同期比で37.9%の改善となりました。黄銅材価格の更なる高騰や円安およびインフレの昂進による製造コストへの影響が懸念されますので、原価低減に向けた努力を継続してまいります。

 また、前年同期には独占禁止法関連損失として特別損失148百万円を計上しましたが、当期はそのように大きな特別損益の計上はありませんでした。

 以上により、当第3四半期累計期間においては、営業利益105百万円(前年同期比37.9%増)、経常利益98百万円(前年同期比37.4%増)となり、四半期純利益が59百万円(前年同期純損失70百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 資産・負債及び純資産の状況

(資産)

 流動資産は、前事業年度末に比べて、147百万円増加して3,670百万円となりました。これは主に、現金及び預金が30百万円減少し、仕掛品および原材料及び貯蔵品が23百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が53百万円増加し、商品及び製品が158百万円増加したことによるものであります。

 固定資産は、前事業年度末に比べて、94百万円減少して5,281百万円となりました。これは主に、機械及び装置(純額)が93百万円減少およびリース資産(純額)が40百万円減少したものの、投資有価証券が時価評価等により59百万円増加したことによるものであります。

 この結果、資産合計は前事業年度末に比べて、53百万円増加して8,951百万円となりました。

 

(負債)

 流動負債は、前事業年度末に比べて、48百万円減少して2,754百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が54百万円増加および支払手形、買掛金及び契約負債が44百万円増加したものの、短期借入金が72百万円減少および賞与引当金が62百万円減少したことによるものであります。

 固定負債は、前事業年度末に比べて、98百万円増加して2,217百万円となりました。これは主に、長期借入金が144百万円増加したものの、リース債務が44百万円減少したことによるものであります。

 この結果、負債合計は前事業年度末に比べて、49百万円増加して4,972百万円となりました。

 

(純資産)

 純資産は、前事業年度末に比べて、4百万円増加して3,979百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が時価評価等により41百万円増加したものの、利益剰余金が37百万円減少したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は前事業年度末の44.7%から44.5%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、2025年5月13日発表の「2025年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」に記載の業績予想から変更はありません。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

436,795

405,828

受取手形、売掛金及び契約資産

1,152,788

1,205,895

電子記録債権

217,190

207,874

商品及び製品

1,057,867

1,216,378

仕掛品

15,400

7,006

原材料及び貯蔵品

625,683

610,275

その他

20,621

21,074

貸倒引当金

△3,729

△3,729

流動資産合計

3,522,617

3,670,603

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

631,923

650,533

構築物(純額)

226,286

210,598

機械及び装置(純額)

773,471

680,439

車両運搬具(純額)

5,754

3,729

工具、器具及び備品(純額)

56,747

44,299

土地

2,441,000

2,441,000

リース資産(純額)

261,154

220,273

建設仮勘定

7,809

6,294

その他

10,445

10,963

有形固定資産合計

4,414,593

4,268,131

無形固定資産

69,244

57,803

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

296,864

356,731

関係会社株式

47,258

52,258

その他

555,236

554,105

貸倒引当金

△7,900

△7,900

投資その他の資産合計

891,458

955,195

固定資産合計

5,375,297

5,281,130

資産合計

8,897,914

8,951,733

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形、買掛金及び契約負債

672,981

717,383

短期借入金

1,353,282

1,281,000

1年内返済予定の長期借入金

201,892

256,382

リース債務

61,542

59,818

未払法人税等

15,538

30,896

賞与引当金

93,821

31,304

その他

404,196

378,012

流動負債合計

2,803,255

2,754,796

固定負債

 

 

長期借入金

703,352

847,808

リース債務

218,612

173,741

再評価に係る繰延税金負債

753,342

753,342

退職給付引当金

316,504

301,442

役員退職慰労引当金

126,255

140,684

その他

1,023

255

固定負債合計

2,119,090

2,217,274

負債合計

4,922,346

4,972,071

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,993,096

1,993,096

資本剰余金

4,217

4,217

利益剰余金

329,527

292,478

自己株式

△104,230

△104,230

株主資本合計

2,222,611

2,185,562

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

76,161

117,304

土地再評価差額金

1,676,795

1,676,795

評価・換算差額等合計

1,752,957

1,794,099

純資産合計

3,975,568

3,979,662

負債純資産合計

8,897,914

8,951,733

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 当第3四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

5,081,130

5,134,275

売上原価

4,270,477

4,313,998

売上総利益

810,652

820,276

販売費及び一般管理費

733,984

714,556

営業利益

76,667

105,719

営業外収益

 

 

受取利息

45

405

受取配当金

7,055

7,923

物品売却収入

4,622

13,779

スクラップ売却益

5,071

2,822

その他

4,236

7,132

営業外収益合計

21,032

32,063

営業外費用

 

 

支払利息

12,889

21,330

手形売却損

9,240

10,597

その他

3,608

7,014

営業外費用合計

25,738

38,943

経常利益

71,960

98,840

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

6,720

101

役員退職慰労引当金戻入額

23,643

-

特別利益合計

30,364

101

特別損失

 

 

固定資産除却損

997

3,952

独占禁止法関連損失

148,590

-

特別損失合計

149,587

3,952

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

△47,262

94,989

法人税、住民税及び事業税

22,981

35,726

法人税等合計

22,981

35,726

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△70,243

59,262

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

 当社の主たる事業は、高圧ガス用バルブおよび関連機器類の製造、販売等の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

214,153千円

226,528千円