○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………6

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………6

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………7

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………7

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………7

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………8

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………8

(2)連結損益及び包括利益計算書 ……………………………………………………………………………10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………12

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………14

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………16

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………16

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………16

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………20

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………21

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

■全体ハイライト

2026年3月期は、売上高487,542百万円、営業利益47,128百万円、調整後EBITDA16,656百万円となりました。遊技機事業が好調に推移した一方で、エンタテインメントコンテンツ事業が低調に推移したことや、ゲーミング事業において買収したGAN Limited(以下、「GAN」)及びStakelogic B.V.(以下、「Stakelogic」)の業績取込の影響により、営業利益は前期比で減益となりました。

また、Rovio Entertainment Ltd(以下、「Rovio」)におけるのれん及びその他の無形資産、並びにStakelogicにおけるのれん及び有形固定資産の減損損失を特別損失に計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失5,756百万円となりました。なお、繰延税金資産の回収可能性の見直しにより法人税等調整額(益)を計上しております。

 

■株主還元

当社は、DOE3%以上又は総還元性向50%以上のうち、還元額が高い方を株主還元の基準とし、配当又は自己株式の取得を通して還元することとしております。

この方針に沿って、2026年3月期は親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことから、DOE3%以上となる通期で1株当たり55円(中間27円、期末28円)の配当を実施することといたしました。加えて、2026年3月期中に約320億円の自己株式を取得しました。このうち、約120億円の自己株式取得については2025年3月期の親会社株主に帰属する当期純利益に対する株主還元として実施し、約200億円についてはキャピタルアロケーションの見直しに伴い投資戦略枠を縮小し、2026年3月期の株主還元として実施いたしました。この結果、2026年3月期の株主還元額は約314億円(内訳:配当約114億円、自己株式の取得約200億円)となりました。なお、役員報酬BIP信託及び株式付与ESOP信託が所有する当社株式に対する配当金を除いた場合の株主還元額は約313億円となります。

 

(2027年3月期の配当予想について)

期初の配当予想は暫定的にDOE3%の基準で算出することから、2027年3月期の配当予想は、通期で1株当たり55円(中間27円、期末28円)としており、これによる株主還元額は約112億円程度となる見込みです。

なお、ご参考までに、総還元性向50%で算出した場合、本日公表の2027年3月期業績予想上の親会社株主に帰属する当期純利益は325億円であることから、この場合の還元額は約162億円となります。

※実際の株主還元の額及び還元手法は、業績の進捗等によって変動する可能性があります。

 

■事業別ハイライト

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コンシューマ分野においては、『ソニックレーシング クロスワールド』(2025年9月25日発売)や『Football Manager 26』(2025年11月5日発売)等のフルゲーム新作タイトル、『ペルソナ5: The Phantom X』(2025年6月26日サービス開始)、『ソニックランブル パーティ』(2025年11月5日サービス開始)等のF2P(フリー・トゥ・プレイ)新作タイトルなど、主力IPを中心とした新作を投入いたしました。しかしながら、一部タイトルが計画を下回って推移したことに加え、Rovioにおいて既存主力タイトルの低迷や、新作タイトルの投入が遅れたことから業績も低調に推移し、エンタテインメントコンテンツ事業全体では増収減益となりました。一方、現中期計画において拡大に注力しているトランスメディア展開に伴うライセンスアウト収入は、前期比で31.6%増となり、期を通じて着実に成長いたしました。

映像分野においては、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(2025年4月18日公開)が興行収入約147億円のヒットとなったことに加え、国内外の配信プラットフォーム向けアニメーション作品の販売等が好調に推移し、増収増益となりました。

AM&TOY分野においては、AM機器及び玩具の定番製品を中心に堅調に推移いたしました。

その他詳細につきましては、2026年3月期決算プレゼンテーションをご参照ください。

 

2026年3月期決算プレゼンテーション

https://www.segasammy.co.jp/ja/ir/library/

 

 

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パチスロにおいては許認可の取得状況により、下半期中心の販売となりましたが、『スマスロ 東京リベンジャーズ』(2025年9月導入)、『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』(2026年1月導入)、『スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』(2026年3月導入)を中心に、各タイトルの販売が好調に推移し、前期比で増収増益となりました。なお、『スマスロ 化物語』(2025年12月導入)及び『スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』は、2027年3月期において追加販売を予定しております。

また、当グループは長期的な縮小傾向が続く遊技機市場において、業界とメーカーが共存共栄していくための環境づくりに取り組んでおります。2026年3月期より新しいビジネスモデルの構築に向け、パチスロの新筐体(分離筐体)の投入を開始いたしました。

その他詳細につきましては、2026年3月期決算プレゼンテーションをご参照ください。

 

2026年3月期決算プレゼンテーション

https://www.segasammy.co.jp/ja/ir/library/

 

 

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期中に買収が成立したGAN及びStakelogicの業績を取り込んだことにより、前期比で増収、経常損失を計上いたしました(前期は経常利益を計上)。一方で、既存ビジネス領域であるゲーミング機器販売は過去最高の売上高を計上し、韓国の『パラダイスシティ』に係る持分法取込額も過去最高となりました。

ゲーミング機器販売においては、北米市場で主力シリーズである 『Railroad RICHES™』や『Super Burst™』に加えて、新たに市場投入した『Railroad RICHES Link™』及び『Super Burst Boosted™』の両シリーズについても高稼働を記録し、販売が好調に推移いたしました。

韓国の『パラダイスシティ』においては、カジノにおいて引き続き日本人VIP客のドロップ額(チップ購入額)が高い水準を維持したことや、ホテルにおいても高い稼働率・宿泊単価を維持し好調に推移したことから、2025年1月~12月の売上高及び各段階利益は開業以来最高を記録いたしました。加えて、繰延税金資産の計上もあり、持分法取込額は想定を上回る利益貢献となりました。

その他詳細につきましては、2026年3月期決算プレゼンテーションをご参照ください。

 

※GAN、Stakelogic及びPARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.は12月決算のため3ヶ月遅れで計上

2026年3月期決算プレゼンテーション

https://www.segasammy.co.jp/ja/ir/library/

 

 

 

【2026年3月期実績】

 

 

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前期比

 

増減

増減率

 

 

百万円

百万円

百万円

 

売上高

428,948

487,542

58,593

13.7

 

営業利益

48,124

47,128

△995

△2.1

 

経常利益

53,114

54,205

1,090

2.1

 

親会社株主に帰属する
当期純利益又は親会社株主に

帰属する当期純損失(△)

45,051

△5,756

△50,808

 

 

 

 

 

 

 

調整後EBITDA(注)

62,283

16,656

△45,627

△73.3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

209.79

△27.36

△237.15

 

(注)調整後EBITDA:経常利益+支払利息+減価償却費±調整項目※

※調整項目

・+事業上の特別利益

・△事業上の特別損失(減損損失、タイトル評価減等)

・△非支配株主に帰属する当期純利益

・+M&Aに伴うのれん/商標権等の償却

 

 

セグメント別の概況は以下のとおりであります。

 

《エンタテインメントコンテンツ事業》

 

 

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前期比

 

増減

増減率

 

 

百万円

百万円

百万円

 

外部売上高

321,575

326,639

5,063

1.6

 

セグメント間売上高

569

606

 

売上高合計

322,145

327,246

5,100

1.6

 

経常利益

41,886

34,447

△7,439

△17.8

 

 

 

 

 

 

 

調整後EBITDA

48,123

13,353

△34,769

△72.3

 

 

 

《遊技機事業》

 

 

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前期比

 

増減

増減率

 

 

百万円

百万円

百万円

 

外部売上高

97,105

132,063

34,958

36.0

 

セグメント間売上高

121

94

 

売上高合計

97,226

132,158

34,932

35.9

 

経常利益

20,977

33,301

12,324

58.8

 

 

 

 

 

 

 

調整後EBITDA

24,278

33,700

9,422

38.8

 

 

《ゲーミング事業》

 

 

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前期比

 

増減

増減率

 

 

百万円

百万円

百万円

 

外部売上高

5,451

25,312

19,860

364.3

 

セグメント間売上高

20

0

 

売上高合計

5,471

25,312

19,840

362.6

 

経常利益又は経常損失(△)

2,186

△842

△3,029

 

 

 

 

 

 

 

調整後EBITDA

1,023

△18,406

△19,430

 

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産及び負債)

当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ17,388百万円減少し、627,388百万円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べ14,032百万円減少いたしました。これは、営業債権や棚卸資産が増加した一方で、現金及び預金並びに未収還付法人税等が減少したこと等によるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べ3,355百万円減少いたしました。これは、Stakelogic及びGANを連結の範囲に含めた一方で、Rovio及びStakelogicののれん等を減損したことにより、無形固定資産が減少したこと等によるものであります。このほか、繰延税金資産の回収可能性の見直しにより繰延税金資産が増加し、製作出資の回収により出資金が減少いたしました。

当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ9,247百万円増加し、272,420百万円となりました。これは、長期借入金が減少した一方で、未払法人税等及び未払費用並びに契約負債が増加したこと等によるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ26,636百万円減少し、354,967百万円となりました。これは、為替換算調整勘定が増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純損失を計上したほか、自己株式の取得や配当金の支払により株主資本が減少したこと等によるものであります。

(財務比率)

当連結会計年度末における流動比率は、前連結会計年度末に比べ69.5ポイント低下し、343.3%となりました。

また、当連結会計年度末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.6ポイント低下し、56.5%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ45,089百万円減少し、153,776百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

税金等調整前当期純損失を3,783百万円計上し、たな卸資産が18,312百万円、売上債権が11,672百万円それぞれ増加した一方で、減損損失を54,627百万円、減価償却費を16,171百万円計上したこと等により、当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは25,940百万円の収入(前連結会計年度は20,856百万円の収入)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

出資先からの分配により11,007百万円の収入があった一方で、子会社株式の取得により22,515百万円、無形固定資産の取得により7,100百万円、有形固定資産の取得により6,175百万円をそれぞれ支出したこと等により、当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは22,514百万円の支出(前連結会計年度は12,543百万円の支出)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

自己株式の取得により32,014百万円、配当金の支払により11,555百万円、長期借入金の返済により7,500百万円をそれぞれ支出したこと等により、当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは56,623百万円の支出(前連結会計年度は27,981百万円の支出)となりました。

 

 

(4)今後の見通し

2027年3月期は、前期比で増収減益の計画となります。

エンタテインメントコンテンツ事業においては、主力IPのフルゲーム新作を投入するとともに、販売体制の整備やプロモーション活動の刷新等を通じて「売る力」を強化し、成長を目指します。また、トランスメディア展開においては、ライセンスアウト関連事業や主力IPである「ソニック」や「アングリーバード」IPの映像化等に取り組んでまいります。

遊技機事業においては、主力タイトルの減少及び部材高騰等による原価の増加等を見込んでおります。一方で、パチスロ新筐体(分離筐体)のビジネスモデルの浸透を進めてまいります。

ゲーミング事業においては、成長基盤構築に向けた先行投資により損失幅が拡大する見込みです。一方で、ゲーミング機器販売において、北米市場を中心に好調な既存シリーズ及び新規シリーズの販売を拡大するとともに、ゲーミング事業で掲げる「オムニチャネル戦略」の実現に向けて、取り組みを進めてまいります。

以上の結果、売上高は510,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益は44,500百万円(前期比5.6%減)、経常利益は47,500百万円(前期比12.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は32,500百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失5,756百万円)、調整後EBITDAは64,000百万円(前期比284.2%)を見込んでおります。

なお、現下の中東情勢における当グループへの影響について、現時点では製造・販売への大きな影響は発生しておりません。一方、今後サプライチェーンの混乱が長期化した場合には、AM機器、玩具、遊技機、ゲーミング機器等のコスト増や、生産リードタイムへの影響等が見込まれる場合もございます。情勢が流動的であることから、引き続き注視をしてまいります。

 

※詳細につきましては、2026年3月期決算プレゼンテーションをご参照ください。

https://www.segasammy.co.jp/ja/ir/library/

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題として位置づけております。株主還元につきましては、事業成長に向けた投資と資本効率向上の最適なバランスを考慮し、総還元性向50%以上を基本方針としております。配当に関しては、安定的な配当を実現するための指標としてDOE(株主資本配当率)3%以上を配当方針に据え、過去の配当実績も考慮しながら具体的な配当額を決定いたします。また、自己株式の取得についても株主還元の手段として、業績動向並びに株式市場の動向等を勘案しつつ、機動的に判断してまいります。

2026年3月期の剰余金の配当につきましては、上記株主還元の基本方針に基づき、1株当たり55円(うち中間配当金27円)といたしました。

2027年3月期の剰余金の配当予想につきましては、上記株主還元の基本方針に基づき、DOE3%相当となる1株当たり55円(うち中間配当金27円)といたしますが、期末の株主還元につきましては、2027年3月期の業績が確定したタイミングで、利益水準に従って株主還元額を算出し、配当又は自己株式の取得を通じて株主還元を実施してまいります。

基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

 

決議

株式の種類

配当金総額
  (百万円)

1株当たり配当額
  (円)

基準日

効力発生日

 

2025年11月7日
取締役会

普通株式

5,730

27

2025年9月30日

2025年12月3日

 

2026年5月12日

取締役会

普通株式

5,730

28

2026年3月31日

2026年6月4日

 

(注)1 2025年11月7日取締役会決議による配当金総額は、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金支払額53百万円を含んでおります。

2 2026年5月12日取締役会決議による配当金総額は、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式に対する配当金支払額55百万円を含んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当グループは、連結財務諸表の期間比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

200,360

153,366

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

52,653

67,576

 

 

有価証券

509

 

 

商品及び製品

10,958

14,051

 

 

仕掛品

59,565

78,486

 

 

原材料及び貯蔵品

23,155

18,454

 

 

未収還付法人税等

7,660

2,541

 

 

その他

34,692

40,306

 

 

貸倒引当金

△303

△581

 

 

流動資産合計

388,744

374,711

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

42,828

44,339

 

 

 

 

減価償却累計額

△21,573

△23,472

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

21,255

20,866

 

 

 

機械装置及び運搬具

8,037

8,906

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,947

△6,367

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,089

2,539

 

 

 

アミューズメント施設機器

6,428

8,015

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,714

△6,483

 

 

 

 

アミューズメント施設機器(純額)

713

1,532

 

 

 

土地

13,691

13,715

 

 

 

建設仮勘定

741

1,269

 

 

 

その他

46,359

50,131

 

 

 

 

減価償却累計額

△35,919

△38,990

 

 

 

 

その他(純額)

10,440

11,140

 

 

 

有形固定資産合計

48,931

51,063

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

30,119

14,568

 

 

 

商標権

44,871

45,313

 

 

 

その他

16,251

20,229

 

 

 

無形固定資産合計

91,241

80,111

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

51,185

53,384

 

 

 

長期貸付金

12,126

9,335

 

 

 

敷金及び保証金

6,810

1,774

 

 

 

退職給付に係る資産

11,366

13,514

 

 

 

繰延税金資産

16,874

30,615

 

 

 

その他

17,598

13,000

 

 

 

貸倒引当金

△102

△124

 

 

 

投資その他の資産合計

115,859

121,502

 

 

固定資産合計

256,033

252,677

 

資産合計

644,777

627,388

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

23,560

17,448

 

 

短期借入金

7,500

7,500

 

 

未払費用

21,401

25,761

 

 

未払法人税等

3,822

11,460

 

 

契約負債

14,228

18,330

 

 

賞与引当金

11,984

10,267

 

 

役員賞与引当金

1,071

382

 

 

ポイント引当金

78

46

 

 

訴訟損失引当金

1,014

 

 

資産除去債務

25

 

 

その他

10,531

16,910

 

 

流動負債合計

94,179

109,147

 

固定負債

 

 

 

 

社債

10,000

10,000

 

 

長期借入金

132,000

124,500

 

 

長期未払法人税等

45

 

 

リース債務

4,639

4,943

 

 

繰延税金負債

11,292

11,142

 

 

株式報酬引当金

2,149

2,518

 

 

退職給付に係る負債

4,616

5,247

 

 

資産除去債務

2,329

2,497

 

 

その他

1,964

2,378

 

 

固定負債合計

168,993

163,273

 

負債合計

263,173

272,420

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

29,953

29,953

 

 

資本剰余金

69,740

29,819

 

 

利益剰余金

314,947

297,607

 

 

自己株式

△54,866

△46,282

 

 

株主資本合計

359,774

311,096

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,441

2,576

 

 

繰延ヘッジ損益

641

1,543

 

 

土地再評価差額金

△1,109

△1,109

 

 

為替換算調整勘定

16,868

37,950

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,548

2,635

 

 

その他の包括利益累計額合計

21,391

43,596

 

新株予約権

414

243

 

非支配株主持分

24

31

 

純資産合計

381,604

354,967

負債純資産合計

644,777

627,388

 

 

 

(2)連結損益及び包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

428,948

487,542

売上原価

236,240

272,132

売上総利益

192,708

215,409

販売費及び一般管理費

 

 

 

広告宣伝費

31,652

38,216

 

販売手数料

541

618

 

給料及び手当

23,841

32,023

 

賞与引当金繰入額

6,112

4,704

 

役員賞与引当金繰入額

997

357

 

退職給付費用

925

1,502

 

研究開発費

27,884

28,972

 

貸倒引当金繰入額

122

52

 

その他

52,507

61,832

 

販売費及び一般管理費合計

144,584

168,280

営業利益

48,124

47,128

営業外収益

 

 

 

受取利息

3,446

3,268

 

受取配当金

157

281

 

持分法による投資利益

3,527

5,402

 

投資事業組合運用益

1,053

661

 

為替差益

1,022

 

その他

1,517

1,460

 

営業外収益合計

9,703

12,098

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,822

2,655

 

支払手数料

146

148

 

和解金

624

 

投資事業組合運用損

922

794

 

固定資産除却損

77

295

 

為替差損

1,240

 

その他

503

502

 

営業外費用合計

4,713

5,021

経常利益

53,114

54,205

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

19

7

 

投資有価証券売却益

230

841

 

関係会社株式売却益

9,282

 

その他

482

2

 

特別利益合計

10,014

852

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

0

 

減損損失

1,296

54,627

 

投資有価証券評価損

763

851

 

事業再編損

6,164

1,991

 

その他

101

1,370

 

特別損失合計

8,326

58,841

税金等調整前当期純利益
又は税金等調整前当期純損失(△)

54,803

△3,783

法人税、住民税及び事業税

8,082

16,274

法人税等調整額

1,661

△14,306

法人税等合計

9,744

1,968

当期純利益又は当期純損失(△)

45,058

△5,752

(内訳)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益
又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

45,051

△5,756

非支配株主に帰属する当期純利益

6

4

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

385

△865

 

繰延ヘッジ損益

865

902

 

為替換算調整勘定

△1,789

20,760

 

退職給付に係る調整額

143

1,105

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△1,858

301

 

その他の包括利益合計

△2,254

22,204

包括利益

42,804

16,452

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

42,797

16,448

 

非支配株主に係る包括利益

6

4

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

当期首残高

29,953

69,263

281,208

△47,151

333,274

3,056

△230

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△11,213

 

△11,213

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

45,051

 

45,051

 

 

連結子会社の決算期変更に伴う増減

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

△10,013

△10,013

 

 

自己株式の処分

 

△171

 

2,944

2,772

 

 

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

株式給付信託による
自己株式の取得

 

 

 

△4,362

△4,362

 

 

株式給付信託に対する自己株式の処分

 

650

 

3,711

4,362

 

 

株式給付信託による
自己株式の処分

 

 

 

4

4

 

 

連結範囲の変動

 

 

△98

 

△98

 

 

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

△2

 

 

△2

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

385

872

当期変動額合計

476

33,739

△7,715

26,500

385

872

当期末残高

29,953

69,740

314,947

△54,866

359,774

3,441

641

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

△1,109

20,388

1,540

23,645

751

30

357,702

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△11,213

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

45,051

連結子会社の決算期変更に伴う増減

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△10,013

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

2,772

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

株式給付信託による
自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△4,362

株式給付信託に対する自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

4,362

株式給付信託による
自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

4

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

△98

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

△2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

△3,520

8

△2,254

△337

△6

△2,598

当期変動額合計

△3,520

8

△2,254

△337

△6

23,902

当期末残高

△1,109

16,868

1,548

21,391

414

24

381,604

 

 

 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

当期首残高

29,953

69,740

314,947

△54,866

359,774

3,441

641

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△11,557

 

△11,557

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△5,756

 

△5,756

 

 

連結子会社の決算期変更に伴う増減

 

 

△25

 

△25

 

 

自己株式の取得

 

 

 

△32,014

△32,014

 

 

自己株式の処分

 

△182

 

819

637

 

 

自己株式の消却

 

△39,738

 

39,738

 

 

株式給付信託による
自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

株式給付信託に対する自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

株式給付信託による
自己株式の処分

 

 

 

40

40

 

 

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△865

902

当期変動額合計

△39,921

△17,340

8,583

△48,677

△865

902

当期末残高

29,953

29,819

297,607

△46,282

311,096

2,576

1,543

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

△1,109

16,868

1,548

21,391

414

24

381,604

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△11,557

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

△5,756

連結子会社の決算期変更に伴う増減

 

 

 

 

 

 

△25

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△32,014

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

637

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

株式給付信託による
自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

株式給付信託に対する自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

株式給付信託による
自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

40

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

21,081

1,086

22,204

△171

7

22,041

当期変動額合計

21,081

1,086

22,204

△171

7

△26,636

当期末残高

△1,109

37,950

2,635

43,596

243

31

354,967

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)

54,803

△3,783

 

減価償却費

13,046

16,171

 

減損損失

1,296

54,627

 

固定資産売却損益(△は益)

△19

△7

 

固定資産除却損

77

295

 

関係会社株式売却損益(△は益)

△9,282

 

関係会社清算損益(△は益)

2

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△209

△820

 

投資有価証券評価損益(△は益)

763

851

 

投資事業組合運用損益(△は益)

△130

133

 

のれん償却額

3,061

5,236

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△194

257

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△12

△706

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

631

1,081

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

709

△1,972

 

受取利息及び受取配当金

△3,645

△3,230

 

支払利息

1,801

2,630

 

為替差損益(△は益)

1,134

△706

 

持分法による投資損益(△は益)

△3,527

△5,402

 

売上債権の増減額(△は増加)

742

△11,672

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△12,793

△18,312

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△2,352

△8,231

 

契約負債の増減額(△は減少)

△4,330

3,513

 

預り保証金の増減額(△は減少)

△272

9

 

その他

△17,925

△1,954

 

小計

23,374

28,006

 

利息及び配当金の受取額

3,173

3,651

 

利息の支払額

△1,783

△2,471

 

特別退職金の支払額

△935

△267

 

法人税等の支払額

△19,153

△11,053

 

法人税等の還付額

16,180

8,074

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

20,856

25,940

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,610

 

定期預金の払戻による収入

1,495

 

有価証券の取得による支出

△5,000

 

有価証券の償還による収入

5,000

 

有形固定資産の取得による支出

△5,536

△6,175

 

有形固定資産の売却による収入

66

21

 

無形固定資産の取得による支出

△6,324

△7,100

 

無形固定資産の売却による収入

0

 

投資有価証券の取得による支出

△390

△62

 

投資有価証券の売却による収入

494

1,011

 

投資有価証券の償還による収入

36

33

 

投資事業組合への出資による支出

△1,181

△1,617

 

投資事業組合からの分配による収入

1,356

1,797

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の
取得による支出

△2,584

△22,515

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の
売却による支出

△2,164

△600

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の
売却による収入

12,385

 

関係会社株式の取得による支出

△1,881

△58

 

出資金の払込による支出

△5,960

△3,979

 

出資金の分配による収入

16

11,007

 

貸付けによる支出

△3,004

△70

 

貸付金の回収による収入

173

962

 

敷金の差入による支出

△145

△564

 

敷金の回収による収入

181

5,202

 

その他

3,532

△1,301

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△12,543

△22,514

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の返済による支出

△4,328

 

長期借入れによる収入

15,000

 

長期借入金の返済による支出

△22,507

△7,500

 

自己株式の取得による支出

△10,013

△32,014

 

ストックオプションの行使による収入

2,310

495

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の
取得による支出

△15

 

配当金の支払額

△11,227

△11,555

 

その他

△1,527

△1,720

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△27,981

△56,623

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,729

8,136

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△21,398

△45,059

現金及び現金同等物の期首残高

219,810

198,865

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

453

連結子会社の決算期変更に伴う
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△29

現金及び現金同等物の期末残高

198,865

153,776

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1  報告セグメントの概要

当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定や、業績を評価するために定期的に点検を行う対象となっているものであります。

当グループの事業については、グループの各事業会社が取り扱う製品・サービスについての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。

従って、当グループは各事業会社の関連する事業を基礎として集約した製品・サービス別セグメントから構成されており、「エンタテインメントコンテンツ事業」、「遊技機事業」、「ゲーミング事業」を報告セグメントとしております。

各報告セグメントの事業内容は次のとおりであります。

 

事業区分

主要製品及び事業内容

 

エンタテインメントコンテンツ事業

フルゲームやF2Pなどのコンシューマゲーム、アミューズメント機器における開発・販売、アニメーション映画の企画・制作・販売及び玩具等の開発・製造・販売

 

遊技機事業

パチスロ遊技機及びパチンコ遊技機の開発・製造・販売

 

ゲーミング事業

海外におけるオンラインゲーミング関連事業や統合型リゾートの運営、ゲーミング機器の開発・製造・販売

 

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、前連結会計年度の有価証券報告書「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

連結財務諸表
計上額

エンタテインメントコンテンツ事業

遊技機事業

ゲーミング事業

売上高

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客に
  対する売上高

321,575

97,105

5,451

424,132

4,816

428,948

(2) セグメント間の内部
  売上高又は振替高

569

121

20

711

△711

322,145

97,226

5,471

424,843

4,105

428,948

セグメント利益又は損失(△)

41,886

20,977

2,186

65,050

△11,935

53,114

セグメント資産

352,031

127,443

30,549

510,024

134,752

644,777

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

8,778

3,246

12,024

1,021

13,046

受取利息

2,233

317

0

2,550

896

3,446

支払利息

1,732

0

125

1,858

△36

1,822

持分法投資利益

7

287

3,233

3,527

3,527

持分法適用会社への投資額

1,223

568

25,993

27,785

27,785

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

7,642

4,949

2,163

14,755

1,171

15,927

 

(注) 1 外部顧客に対する売上高の調整額4,816百万円は、事業セグメントに帰属しない売上高であります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△11,935百万円には、事業セグメントに帰属しない損失△1,248百万円セグメント間取引消去1百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△10,688百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。

3 セグメント資産の調整額134,752百万円には、セグメント間取引消去△121,735百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産256,488百万円が含まれております。全社資産の主なものは各セグメントに配分しない提出会社の資産等であります。

4 減価償却費の調整額は、主に提出会社等に係る減価償却費であります。

5 受取利息の調整額896百万円には、セグメント間取引消去△2,845百万円及び提出会社における受取利息3,742百万円が含まれております。

6 支払利息の調整額△36百万円には、セグメント間取引消去△2,845百万円及び提出会社における支払利息2,809百万円が含まれております。

7 有形固定資産及び無形固定資産の調整額は、主に提出会社等に係る固定資産の取得額であります。

8 セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。

9 従来「営業外収益」の「持分法による投資利益」に含めていた米国における映画製作の出資に係る配分収入を、当連結会計年度より「売上高」に含めて表示することに変更いたしました。

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

連結財務諸表
計上額

エンタテインメントコンテンツ事業

遊技機事業

ゲーミング事業

売上高

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客に
  対する売上高

326,639

132,063

25,312

484,015

3,526

487,542

(2) セグメント間の内部
  売上高又は振替高

606

94

0

701

△701

327,246

132,158

25,312

484,717

2,824

487,542

セグメント利益又は損失(△)

34,447

33,301

△842

66,905

△12,700

54,205

セグメント資産

343,774

77,932

81,052

502,758

124,630

627,388

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

9,781

3,677

1,699

15,158

1,012

16,171

受取利息

2,982

484

6

3,472

△204

3,268

支払利息

2,036

652

2,688

△33

2,655

持分法投資利益

3

812

4,587

5,402

5,402

持分法適用会社への投資額

1,624

525

30,882

33,032

33,032

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

7,626

5,473

1,939

15,039

1,482

16,522

 

(注) 1 外部顧客に対する売上高の調整額3,526百万円は、事業セグメントに帰属しない売上高であります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△12,700百万円には、事業セグメントに帰属しない損失△1,224百万円セグメント間取引消去100百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△11,575百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。

3 セグメント資産の調整額124,630百万円には、セグメント間取引消去△124,794百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産249,424百万円が含まれております。全社資産の主なものは各セグメントに配分しない提出会社の資産等であります。

4 減価償却費の調整額は、主に提出会社等に係る減価償却費であります。

5 受取利息の調整額△204百万円には、セグメント間取引消去△4,804百万円及び提出会社における受取利息4,599百万円が含まれております。

6 支払利息の調整額△33百万円には、セグメント間取引消去△4,800百万円及び提出会社における支払利息4,766百万円が含まれております。

7 有形固定資産及び無形固定資産の調整額は、主に提出会社等に係る固定資産の取得額であります。

8 セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

 

 

4  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

エンタテインメントコンテンツ事業セグメントにおいて、当連結会計期間に、当グループの連結子会社であるRovioののれん及びその他の無形資産の減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、当連結会計期間において、31,993百万円であります。

ゲーミング事業セグメントにおいて、当連結会計期間に、当グループの連結子会社であるStakelogicののれん及び有形固定資産の減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、当連結会計期間において、18,054百万円であります。

 

のれんの金額の重要な変動)

ゲーミング事業セグメントにおいて、Stakelogicの株式取得に伴い、第1四半期連結会計期間より、同社及びその子会社12社を連結の範囲に含めております。

この結果、ゲーミング事業セグメントにおいて、のれんが17,998百万円発生し、当連結会計期間の償却額は1,579百万円であります。なお、のれんの金額は、第1四半期連結会計期間末、中間連結会計期間末及び第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度末において取得原価の配分が確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う、のれんの金額の変動はありません。

ゲーミング事業セグメントにおいて、GANの株式取得に伴い、第1四半期連結会計期間より、同社及びその子会社23社を連結の範囲に含めております。

この結果、ゲーミング事業セグメントにおいて、のれんが14,240百万円発生し、当連結会計期間の償却額は1,121百万円であります。なお、のれんの金額は、第1四半期連結会計期間末、中間連結会計期間末及び第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度末において取得原価の配分が確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴いのれんの金額は3,257百万円減少しております。

エンタテインメントコンテンツ事業セグメントにおいて、当連結会計期間に、当グループの連結子会社であるRovioののれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。当該事象によるのれんの減少額は、当連結会計期間において、28,707百万円であります。

ゲーミング事業セグメントにおいて、当連結会計期間に、当グループの連結子会社であるStakelogicののれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。当該事象によるのれんの減少額は、当連結会計期間において、18,611百万円であります。

なお、上記(固定資産に係る重要な減損損失)に、当該のれんの減損損失も含めて記載しております。

 

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,782円73銭

1,750円15銭

1株当たり当期純利益又は
1株当たり当期純損失(△)

209円79銭

△27円36銭

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

209円02銭

 

(注) 1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

   2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(2025年3月31日)

当連結会計年度
(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

381,604

354,967

純資産の部から控除する金額(百万円)

438

274

 (うち新株予約権(百万円))

414

243

 (うち非支配株主持分(百万円))

24

31

 普通株式に係る純資産額(百万円)

381,165

354,693

 1株当たり純資産額の算定に用いられた
 普通株式の数(千株)

213,810

202,664

 

3 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(自 2024年4月1日
 至 2025年3月31日)

当連結会計年度
(自 2025年4月1日
 至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益又は
1株当たり当期純損失(△)

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益又は
 親会社株主に帰属する当期純損失(△)
 (百万円)

45,051

△5,756

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する
 当期純利益又は普通株式に係る親会社
 株式に帰属する当期純損失(△)(百万円)

45,051

△5,756

 普通株式の期中平均株式数(千株)

214,750

210,423

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益調整額
 (百万円)

 普通株式増加数(千株)

789

 (うち新株予約権(千株))

789

 希薄化効果を有しないため、潜在株式
 調整後1株当たり当期純利益の算定に
 含めなかった潜在株式数の概要

 

4 株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度1,172,281株、当連結会計年度1,989,855株であります。

 

(重要な後発事象)

(自己株式の消却

当社は、2026年3月31日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議し、以下のとおり実施いたしました。

(1) 自己株式の消却を行う理由

当グループは、資本効率重視の経営による企業価値の最大化を目指しており、その一環としてキャピタルアロケーション方針を策定し、成長投資及び株主還元等への資本配分を行っております。この方針に沿って、当グループの成長事業と位置付けているコンシューマ分野においてはゲーム開発をはじめとしたオーガニック投資に加えて、RovioのM&Aを通じた事業拡大を進めてまいりました。また、第三の事業の柱としての確立を目指すゲーミング事業においてもGAN及びStakelogicのM&A等を通じた事業基盤の強化を進めてまいりました。

しかしながら、2026年3月期決算において、Rovioののれん及びその他の無形資産、並びにStakelogicののれん及び有形固定資産に係る減損損失を特別損失として計上いたしました。この状況に鑑み、当グループはキャピタルアロケーション方針を見直し、当面の間、大型M&Aの実施を凍結することを決定いたしました。これに伴い、大型M&Aに向けて確保していた資金を再配分することとし、2026年2月13日開催の取締役会において自己株式の取得に係る事項を決議し、約200億円の自己株式の取得を実施いたしました。さらに、2026年3月31日開催の取締役会において、取得した自己株式の全数の消却を決議し、実施いたしました。

(2) 自己株式の消却の内容

① 消却する株式の種類

当社普通株式

② 消却する株式の数

7,684,100株(消却前発行済株式総数(自己株式を含む)に対する割合 3.47%)

③ 消却日

2026年4月24日

④ 消却後の発行済株式総数

213,545,376株(自己株式を含む)