1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
2025年12月期第3四半期連結会計期間において、米国Manitex International,Inc.買収に伴う企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2025年12月期第1四半期連結累計期間に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中、各種政策効果もあり、緩やかに回復しました。海外においても、一部地域に足踏みがみられるものの、景気は緩やかに回復しました。
一方で、米国通商政策による影響や中東情勢を中心とした地政学的リスクの高まり等により、先行き不透明感が増す中、世界経済の下振れが懸念されます。
このような経営環境のもと、日本向け売上高は、建設用クレーン・車両搭載型クレーンが減少したものの、高所作業車が増加、また、2025年7月に買収が完了したIHI運搬機械株式会社の運搬システム事業(現:株式会社タダノインフラソリューションズ、以下TIS)の運搬機械売上も加わり、306億3千1百万円(前年同期比129.2%)となりました。海外向け売上高は、北米が増加したものの、中東・欧州が減少し、552億1千4百万円(前年同期比97.2%)となりました。この結果、総売上高は858億4千5百万円(前年同期比106.6%)、海外売上高比率は64.3%となりました。
売上が増加したものの、米国関税コスト増加等もあり、営業利益は40億1千2百万円(前年同期比79.4%)、経常利益は32億5百万円(前年同期比84.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億3千2百万円(前年同期比55.2%)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。なお、セグメント別とは、当社及び連結対象子会社の所在地別の売上高・営業利益であり、地域別売上高とは異なります。
1)日本
車両搭載型クレーンが減少したものの、建設用クレーン・高所作業車が増加、また、IHI運搬機械株式会社の運搬システム事業(現:TIS)買収に伴う運搬機械の売上も加わり、売上高は524億3千1百万円(前年同期比121.0%)、営業利益は57億9千6百万円(前年同期比99.6%)となりました。
2)欧州
建設用クレーン・車両搭載型クレーン・高所作業車の売上が増加し、売上高は282億6千9百万円(前年同期比114.2%)、営業利益は8億3千8百万円の損失(前年同期21億3千4百万円の営業損失)となりました。
3)米州
車両搭載型クレーンの売上が減少したものの、建設用クレーン・高所作業車の売上が増加し、売上高は362億4千8百万円(前年同期比110.8%)、米国関税コスト増加もあり、営業利益は1億7千1百万円(前年同期比36.5%)となりました。
4)オセアニア
主に建設用クレーンの売上が増加し、売上高は35億3百万円(前年同期比133.7%)、モデルミックス等の影響もあり、営業利益は1千8百万円(前年同期比9.6%)となりました。
5)その他
主に建設用クレーン・高所作業車の売上が増加、また、IHI運搬機械株式会社の運搬システム事業(現:TIS)買収に伴う運搬機械の売上が加わり、売上高は25億4千2百万円(前年同期比158.5%)、営業利益は1億6千9百万円(前年同期比386.2%)となりました。
主要品目別の状況は次のとおりです。なお、「運搬機械」の項目については、2025年7月に買収が完了したIHI運搬機械株式会社の運搬システム事業(現:TIS)の品目が加わったことに伴い新設したため、対前年同期増減率を記載しておりません。
1)建設用クレーン
日本向け売上高は、大規模工事が実施・計画されているものの、慢性的なオペレーター不足や資材価格高騰の影響等もあり、86億2千9百万円(前年同期比97.0%)となりました。海外向け売上高は、一部地域を除き、ここ数年の急速な需要増加基調に落ち着きが見え始める中、393億6百万円(前年同期比97.9%)となりました。
この結果、建設用クレーンの売上高は479億3千5百万円(前年同期比97.8%)となりました。
2)車両搭載型クレーン
日本向け売上高は、トラック登録台数が減少する中、39億8千8百万円(前年同期比94.1%)となりました。海外向け売上高は、57億5百万円(前年同期比92.2%)となりました。
この結果、車両搭載型クレーンの売上高は96億9千3百万円(前年同期比93.0%)となりました。
3)高所作業車
日本向け売上高は、需要が堅調に推移し、57億5千4百万円(前年同期比105.5%)となりました。海外向け売上高は、13億5千9百万円(前年同期比113.5%)となりました。
この結果、高所作業車の売上高は71億1千4百万円(前年同期比106.9%)となりました。
4)運搬機械
運搬機械の売上高は、IHI運搬機械株式会社の運搬システム事業(現:TIS)買収により、30億4千7百万円(前年同期比-%)となりました。
5)その他
部品、修理、中古車等のその他の売上高は、IHI運搬機械株式会社の運搬システム事業(現:TIS)買収もあり、180億5千4百万円(前年同期比125.5%)となりました。
(資産の状況)
総資産は、前連結会計年度末と比べ51億8千7百万円増加の4,637億1千7百万円となりました。主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少127億5百万円があったものの、現金及び預金の増加73億7千1百万円や棚卸資産の増加119億8千7百万円があったことによるものです。
(負債の状況)
負債は、前連結会計年度末と比べ51億6千5百万円増加の2,577億4千8百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少75億7千万円や電子記録債務の減少33億7千万円があったものの、短期借入金の増加156億3千万円があったことによるものです。
(純資産の状況)
純資産は、前連結会計年度末と比べ2千2百万円増加の2,059億6千8百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少13億8千万円があったものの、その他有価証券評価差額金の増加7億5千万円や為替換算調整勘定の増加4億2千1百万円があったことによるものです。
2026年2月10日付けの2026年12月期連結業績予想は変更しておりません。
なお、連結業績予想には、中東情勢の緊迫化に伴う影響を見込んでおりません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(注)2025年12月期第3四半期連結会計期間において、マニテックス・インターナショナルInc.買収に伴う企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2025年12月期第1四半期連結累計期間に係る減価償却費及びのれんの償却額については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アジア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額には、主なものとして、セグメント間未実現利益調整額853百万円、のれんの償却額△192百万円が含まれております。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 2025年12月期第3四半期連結会計期間において、マニテックス・インターナショナルInc.買収に伴う企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2025年12月期第1四半期連結累計期間に係るセグメント情報については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
マニテックス・インターナショナルInc.の株式を取得し、新たに連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、第1四半期連結累計期間においては7,990百万円であります。なお、のれんの増加額は、暫定的な会計処理の確定の内容を反映した後の金額としております。また、当該金額は報告セグメントごとに分けることが困難であるため、報告セグメントごとの金額は記載しておりません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アジア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額には、主なものとして、セグメント間未実現利益調整額△1,181百万円、のれんの償却額△128百万円が含まれております。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。