1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………3
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかに回復している一方で、米国によるイラン攻撃を受けた中東情勢の緊張の高まりなど、地政学的リスクへの懸念が強まっており、先行きは不透明な状況にあります。
このような中、当社グループの連結経営成績は以下のとおりとなりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比5,293百万円増加し、51,471百万円(前年同期比11.5%増加)となりました。
国内売上高は前年同期比2,155百万円増加の28,612百万円(前年同期比8.1%増加)となりました。農機製品・作業機は旺盛な需要を着実に捉え増収、加えて、安定収益源であるメンテナンス収入も順調に続伸しました。
海外売上高は前年同期比3,138百万円増加の22,859百万円(前年同期比15.9%増加)となりました。主に欧州で順調に売上を拡大しました。
営業利益は前年同期比1,222百万円増加の2,603百万円(前年同期比88.5%増加)となりました。増収、価格改定効果に加え、プロジェクトZ効果などで大幅増益となりました。
経常利益は、前年同期比1,572百万円増加の2,552百万円(前年同期比160.4%増加)となりました。主に為替差損益の好転により増益幅が拡大しました。
税金等調整前四半期純利益は前年同期比599百万円増加の2,429百万円(前年同期比32.7%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比28百万円減少の1,486百万円(前年同期比1.9%減少)となりました。主に固定資産売却益の減少及び法人税等の増加によるものです。
商品別売上状況につきましては、次のとおりであります。
〔国内〕
整地用機械(トラクタ、耕うん機など)は6,809百万円(前年同期比13.3%増加)、栽培用機械(田植機、野菜移植機)は1,969百万円(前年同期比24.5%増加)、収穫調製用機械(コンバインなど)は2,012百万円(前年同期比21.8%減少)、作業機・補修用部品・修理収入は12,076百万円(前年同期比16.9%増加)、その他農業関連(施設工事など)は5,744百万円(前年同期比3.6%減少)となりました。
〔海外〕
整地用機械(トラクタ、草刈機など)は16,322百万円(前年同期比14.0%増加)、栽培用機械(田植機など)は978百万円(前年同期比10.4%増加)、作業機・補修用部品・修理収入は2,530百万円(前年同期比28.5%増加)、その他農業関連は3,027百万円(前年同期比26.9%増加)となりました。
〔資産〕
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、主に季節的な売上債権の増加により、前連結会計年度末に比べ12,410百万円増加し221,885百万円となりました。
〔負債〕
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、主に季節的な資金需要に伴う有利子負債の増加により、前連結会計年度末に比べ10,926百万円増加し141,973百万円となりました。
〔純資産〕
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、主に四半期純利益や株価上昇に伴う有価証券評価差額金の増加により、前連結会計年度末に比べ1,484百万円増加し79,912百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローに関する説明
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、四半期純利益の計上はあったものの、季節的な運転資本の増加により8,933百万円の支出となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、主に事業構造改革であるプロジェクトZの設備投資により2,667百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、主に季節的な資金需要に伴う有利子負債の増加により7,764百万円の収入となりました。
当期(2026年12月期)の業績予想は前回発表時(2026年2月13日)から修正しておりません。
なお、業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断しており、今後の様々な要因の変化により、当業績予想と乖離する可能性があります。予想の修正が必要な場合には速やかに公表いたします。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
当社グループは、「農業関連事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、前第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書
2026年5月15日
井関農機株式会社
取締役会 御中
大阪事務所
監査人の結論
当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている井関農機株式会社の2026年1月1日から2026年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2026年1月1日から2026年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2026年1月1日から2026年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。
当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上