○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………3

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………13

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………13

(追加情報) ……………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………18

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………18

4.その他 ……………………………………………………………………………………………19

(1)受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………19

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における経済の動向は、わが国においては雇用・所得環境の改善や設備投資の増加など緩やかな回復基調が続いたものの、海外経済の減速懸念や中東情勢の悪化による地政学リスクの高まりなどから、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような経済情勢の中、当社グループは中期経営計画「Ever Onward 2026」(2024年度から2026年度)の2年目となる当連結会計年度におきまして、「経営基盤の再構築」「ソリューションビジネスの確立」「横編機事業の再生」「自動裁断機事業の拡大」という4つの取組みを重点施策として、サステナブルなモノづくりを支援する製品・サービスの提案活動を世界各地の顧客、業界に向けて展開しました。また、繊維・アパレル分野にとどまらず、産業資材や生活関連分野など多様な用途展開を見据えた国内外の展示会や商談機会を積極的に活用し、当社独自の技術力を基盤とした製品やシステム、ならびにデジタル技術を融合したソリューションの訴求を通じ、事業展開のさらなる拡大に向けた取組みを推進しました。

これらの結果、当連結会計年度の売上高については335億9百万円(前期比3.0%増)となりました。利益面におきましては、前期において棚卸資産評価損(売上原価)および貸倒引当金繰入額(販売費及び一般管理費)、為替差損(営業外費用)、ならびに減損損失(特別損失)等の一過性の費用および損失を多額に計上した一方、当期においてはこれらの発生が前期に比べ大幅に減少したことから、営業損失17億20百万円(前期は営業損失119億14百万円)、経常利益2億88百万円(前期は経常損失114億81百万円)となりました。また、特別利益として投資有価証券売却益を計上し、特別損失として投資有価証券評価損を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は8億56百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失142億75百万円)となりました。

 

事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。

(横編機事業)

当社のコア・ビジネスである横編機事業は、アジア地域では、先進国向けニット製品の生産拠点であるバングラデシュにおいて、2024年7月の大規模な反政府デモによる混乱の平常化にともない受注は回復基調となり、生産効率の高い「N.SVR®」や「N.SSR®」の販売台数が前期に比べて増加しました。また欧州では、付加価値の高い商品開発を得意とするイタリア市場において、主に高級ブランドおよびそのサプライヤーを中心に景気回復の兆候が見られ、ホールガーメント横編機の販売台数が増加しました。一方、中国市場では、香港系大手顧客を中心にコンピュータ横編機の販売台数は前期を下回りました。加えて、下半期に予定していたコストパフォーマンスモデルの成型機の投入遅延により、当初想定していた販売計画を下回る結果となりました。これらの結果、横編機事業の売上高は238億66百万円(前期比2.7%増)となりました。

 

(デザインシステム関連事業)

デザインシステム関連事業においては、国内外のファッション関連教育機関を中心に、SDS®-ONE APEXソフトウェアのサブスクリプションサービスである「APEXFiz®」のライセンス契約数が増加しました。また自動裁断機「P-CAM®」については国内を中心に需要が回復傾向となりました。この結果、デザインシステム関連事業の売上高は30億36百万円(前期比7.8%増)となりました。

 

(手袋靴下編機事業)

手袋靴下編機事業は、国内および海外大手ユーザーの設備投資が一巡したことにより、売上高は5億21百万円(前期比31.0%減)と低調に推移しました。

 

(その他事業)

その他事業については、メンテナンス部品や紡毛糸の販売などで、売上高は60億84百万円(前期比6.4%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は、現金及び預金、売上債権の増加などで、前連結会計年度末に比べ101億25百万円増加し、1,095億31百万円となりました。負債合計は、長期借入金の増加などで前連結会計年度末に比べ54億83百万円増加し、271億49百万円となりました。また自己資本の額は、823億38百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて3.0ポイント低下し75.2%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて52億53百万円増加し、156億17百万円となりました。

各活動別のキャッシュ・フローの状況は次の通りであります。

[営業活動によるキャッシュ・フロー]

棚卸資産の減少などにより、当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは4億8百万円の資金の増加となりました。(前連結会計年度は44億61百万円の資金の減少)

[投資活動によるキャッシュ・フロー]

定期預金の預入による支出や有形固定資産の取得による支出などにより、当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは14億68百万円の資金の減少となりました。(前連結会計年度は32億22百万円の資金の減少)

[財務活動によるキャッシュ・フロー]

長期借入れによる収入などにより、当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは54億70百万円の資金の増加となりました。(前連結会計年度は53億76百万円の資金の増加)

 

(4)今後の見通し

今後の世界経済見通しにつきましては、緩やかな景気回復傾向にあるものの、中東情勢の緊迫化による地政学リスクの高まりなど先行きは不透明な状況が継続すると思われます。中東情勢の緊張が長期化した場合には、原材料費、エネルギー価格、輸送費などの高騰によるコスト増が想定され、原材料の供給不足による生産面への影響や顧客の生産調整、市場の停滞による受注減といったリスクが生じる可能性があります。

当社の主要販売先となるアパレル・ファッション業界においては、エシカル消費やトレーサビリティの要求など消費行動の変化や、ECサイトをはじめとするデジタル化の急速な進展、サステナビリティに関する企業の社会的責任の増大など、変化する事業環境への対応がますます求められています。こうした環境のもと、これまでのようなリードタイムの長い大量生産・大量消費を前提としたビジネスモデルから脱却し、市場ニーズに即した消費者満足度の高い商品を、必要なときに必要な量だけ生産し、短納期で消費者に届ける「あるべきビジネスモデル」の構築が急務となっています。事業環境においては、世界人口増加やGDP成長にともない安定的にマーケットは拡大傾向にあり、モノづくり環境の変化に基づくマーケットの移動は加速しています。一方、多発する紛争や複雑化する世界経済による投資意欲の減退、中国メーカーなど競合他社とのシェア争いが激化することも想定されます。

当社グループは、このようなアパレル・ファッション業界の課題や事業環境の変化に対して積極的に取組むことで社会貢献や事業発展の機会とし、10年後のあるべき姿を実現するため企業理念を再定義するとともに、中期経営計画「Ever Onward 2026」(2024年度から2026年度)における取組みとして、「経営基盤の再構築」、「ソリューションビジネスの確立」、「横編機事業の再生」、「自動裁断機事業の拡大」の4つの重点施策を引き続き実行してまいります。

また、マーケット拡大に向けた高付加価値市場への拡販や非アパレル市場への参入強化を進めるとともに、新機種であるコストパフォーマンスモデルの成型機については、アジア地域を中心とした市場への早期展開を図り、さらに海外市場および高付加価値ゾーンを主要ターゲットとして自動裁断機事業における売上拡大に注力してまいります。これらの業績改善に向けた取り組みに加え、生産体制の強化、研究開発や人的資本への投資をこれまで以上に積極的に推進するとともに、グループ内においては引き続き徹底した原価低減および経費削減に注力し、企業価値の向上に努めてまいります。

これらの諸施策の実行により、2027年3月期の連結業績予想につきましては、売上高410億円、営業利益3億円、経常利益10億円、親会社株主に帰属する当期純利益9億円を計画いたしました。なお、業績計画の前提となる為替レートは、米ドルは157円、ユーロは183円を使用しております。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社では、株主のみなさまに対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置付けており、事業の持続的な発展を通じて、安定した配当を長期にわたって継続することを基本方針としております。そのうえで、長期的視点に立った成長投資および今後の事業展開に備えた内部留保にもバランス良く配分を行う方針であります。

当期の期末配当金につきましては、2025年5月9日発表の期末配当予想のとおり、1株につき10円とする議案を株主総会にお諮りすることといたします。これにより、すでに実施いたしました中間配当金10円とあわせて、年間では1株につき20円となります。

次期以降の株主還元方針につきましては、中期経営計画「Ever Onward 2026」(2024年度から2026年度)に基づき、収益力の向上につながる積極的な成長投資と財務体質の強化に努めながら、連結配当性向40%を目安に株主配当を行います。なお、自己株式取得については、株価水準や資金の状況、市場環境などを総合的に勘案し、時機に応じて柔軟に実施してまいります。

この方針に基づき、次期の配当につきましては、中間配当金として1株につき10円、期末配当金として1株につき10円とし、これにより年間配当金は1株につき20円とする予定であります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後につきましては、国内外の情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

14,129

21,295

 

 

受取手形

14,654

17,988

 

 

売掛金

20,687

18,905

 

 

商品及び製品

12,428

11,689

 

 

仕掛品

858

617

 

 

原材料及び貯蔵品

11,695

12,135

 

 

その他

1,364

1,415

 

 

貸倒引当金

△1,612

△1,204

 

 

流動資産合計

74,205

82,842

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

27,739

27,302

 

 

 

 

減価償却累計額

△22,029

△21,958

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,709

5,343

 

 

 

機械装置及び運搬具

5,951

6,276

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,292

△5,251

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

658

1,024

 

 

 

工具、器具及び備品

7,073

7,106

 

 

 

 

減価償却累計額

△6,162

△6,066

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

911

1,040

 

 

 

土地

6,397

6,348

 

 

 

リース資産

4,363

3,562

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,907

△3,098

 

 

 

 

リース資産(純額)

456

464

 

 

 

建設仮勘定

51

41

 

 

 

有形固定資産合計

14,186

14,263

 

 

無形固定資産

78

168

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,115

6,594

 

 

 

破産更生債権等

11,335

11,183

 

 

 

退職給付に係る資産

1,225

1,748

 

 

 

繰延税金資産

303

253

 

 

 

その他

1,425

1,770

 

 

 

貸倒引当金

△9,468

△9,294

 

 

 

投資その他の資産合計

10,936

12,257

 

 

固定資産合計

25,200

26,688

 

資産合計

99,405

109,531

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,475

1,388

 

 

電子記録債務

587

425

 

 

短期借入金

8,800

6,200

 

 

1年内返済予定の長期借入金

3,332

 

 

リース債務

511

325

 

 

未払法人税等

206

262

 

 

契約負債

1,536

1,278

 

 

賞与引当金

1,135

475

 

 

製品保証引当金

292

103

 

 

債務保証損失引当金

38

32

 

 

その他

3,047

2,711

 

 

流動負債合計

17,632

16,535

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

6,667

 

 

長期未払金

44

44

 

 

リース債務

670

505

 

 

繰延税金負債

1,081

1,222

 

 

再評価に係る繰延税金負債

18

15

 

 

退職給付に係る負債

2,016

1,953

 

 

その他

201

203

 

 

固定負債合計

4,032

10,613

 

負債合計

21,665

27,149

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

14,859

14,859

 

 

資本剰余金

23,420

21,724

 

 

利益剰余金

31,615

31,099

 

 

自己株式

△3,912

△1,852

 

 

株主資本合計

65,983

65,830

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,542

3,728

 

 

土地再評価差額金

33

27

 

 

為替換算調整勘定

9,781

12,927

 

 

退職給付に係る調整累計額

△638

△176

 

 

その他の包括利益累計額合計

11,718

16,507

 

新株予約権

13

14

 

非支配株主持分

25

29

 

純資産合計

77,740

82,382

負債純資産合計

99,405

109,531

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

32,520

33,509

売上原価

23,886

21,611

売上総利益

8,633

11,897

販売費及び一般管理費

20,548

13,617

営業損失(△)

△11,914

△1,720

営業外収益

 

 

 

受取利息

694

761

 

受取配当金

214

283

 

受取賃貸料

57

51

 

為替差益

942

 

その他

167

252

 

営業外収益合計

1,133

2,291

営業外費用

 

 

 

支払利息

48

192

 

固定資産賃貸費用

23

12

 

為替差損

611

 

貸倒引当金繰入額

4

46

 

自己株式取得費用

10

 

その他

13

19

 

営業外費用合計

701

282

経常利益又は経常損失(△)

△11,481

288

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

91

 

投資有価証券売却益

1,229

 

特別利益合計

1,320

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

51

 

投資有価証券評価損

439

500

 

減損損失

1,495

 

製品保証引当金繰入額

292

 

特別損失合計

2,278

500

税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)

△13,760

1,109

法人税、住民税及び事業税

232

185

法人税等調整額

280

64

法人税等合計

512

250

当期純利益又は当期純損失(△)

△14,272

859

非支配株主に帰属する当期純利益

2

2

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△14,275

856

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

△14,272

859

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

839

1,186

 

土地再評価差額金

△0

 

為替換算調整勘定

△538

3,146

 

退職給付に係る調整額

128

461

 

その他の包括利益合計

428

4,794

包括利益

△13,844

5,654

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△13,847

5,651

 

非支配株主に係る包括利益

2

2

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

14,859

23,422

46,236

△3,919

80,599

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△345

 

△345

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△14,275

 

△14,275

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

△1

 

7

5

自己株式の消却

 

 

 

 

利益剰余金から
資本剰余金への振替

 

 

 

 

土地再評価差額金の
取崩

 

 

 

 

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△1

△14,621

7

△14,615

当期末残高

14,859

23,420

31,615

△3,912

65,983

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る調整

累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,702

33

10,319

△766

11,290

16

21

91,926

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△345

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

 

△14,275

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

5

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

利益剰余金から
資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の
取崩

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

839

△0

△538

128

428

△3

4

429

当期変動額合計

839

△0

△538

128

428

△3

4

△14,186

当期末残高

2,542

33

9,781

△638

11,718

13

25

77,740

 

 

 

  当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

14,859

23,420

31,615

△3,912

65,983

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△507

 

△507

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

856

 

856

自己株式の取得

 

 

 

△938

△938

自己株式の処分

 

△442

 

872

430

自己株式の消却

 

△2,125

 

2,125

利益剰余金から
資本剰余金への振替

 

870

△870

 

土地再評価差額金の
取崩

 

 

5

 

5

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△1,696

△516

2,059

△152

当期末残高

14,859

21,724

31,099

△1,852

65,830

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る調整

累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

2,542

33

9,781

△638

11,718

13

25

77,740

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△507

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

 

856

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△938

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

430

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

利益剰余金から
資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の
取崩

 

 

 

 

 

 

 

5

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

1,186

△5

3,146

461

4,788

1

4

4,794

当期変動額合計

1,186

△5

3,146

461

4,788

1

4

4,641

当期末残高

3,728

27

12,927

△176

16,507

14

29

82,382

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)

△13,760

1,109

 

減価償却費

1,189

1,081

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

4,660

△1,141

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△192

△660

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

292

△188

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

127

38

 

受取利息及び受取配当金

△908

△1,045

 

支払利息

48

192

 

為替差損益(△は益)

60

444

 

固定資産除売却損益(△は益)

51

△91

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,229

 

投資有価証券評価損益(△は益)

439

500

 

減損損失

1,495

 

売上債権の増減額(△は増加)

895

376

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,135

785

 

その他流動資産の増減額(△は増加)

174

135

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△546

△660

 

その他流動負債の増減額(△は減少)

△227

8

 

その他

△43

120

 

小計

△5,108

△223

 

利息及び配当金の受取額

927

956

 

利息の支払額

△53

△130

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△226

△193

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△4,461

408

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△5,908

△12,126

 

定期預金の払戻による収入

3,922

10,514

 

有形固定資産の取得による支出

△1,405

△1,296

 

有形固定資産の売却による収入

324

156

 

投資有価証券の売却による収入

1,425

 

その他

△156

△141

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,222

△1,468

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

6,300

△2,600

 

長期借入れによる収入

10,000

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△577

△473

 

自己株式の取得による支出

△0

△949

 

配当金の支払額

△344

△507

 

その他

0

0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

5,376

5,470

現金及び現金同等物に係る換算差額

△138

843

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△2,446

5,253

現金及び現金同等物の期首残高

12,809

10,363

現金及び現金同等物の期末残高

10,363

15,617

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年5月9日開催の取締役会決議に基づき、2025年5月12日から2025年9月30日までに自己株式1,000,000株を取得した一方、2025年10月31日付で自己株式を消却いたしました。

また、当社は、2025年7月31日開催の取締役会決議に基づき、2025年11月28日に従業員に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式410,400株を処分いたしました。

この結果、当連結会計年度において資本剰余金が1,696百万円、利益剰余金が870百万円、自己株式が2,059百万円それぞれ減少しております。

 

(追加情報)

(譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分)

当社は、2025年7月31日開催の取締役会において決議いたしました当社の従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分について、下記のとおり2025年11月28日に払込手続きが完了いたしました。

 

1.自己株式の処分の概要

(1) 処分期日

2025年11月28日

(2) 処分する株式の種類及び数

当社普通株式 410,400株

(3) 処分価額

1株につき1,049円

(4) 処分総額

430,509,600円

(5) 処分先及びその人数並びに処分する株式の数

当社の従業員 1,025名 410,400株

 

 

2.本自己株式処分の目的および理由

当社は、2025年7月31日開催の取締役会において、当社の従業員を対象に、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与することに加え、当社従業員における当社の業績や、株価への意識をさらに高めるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、本制度を導入することを決議しました。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に営業本部を置き、取り扱う製品・サービスごとに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は製品・サービス別セグメントから構成されており、「横編機事業」、「デザインシステム関連事業」、「手袋靴下編機事業」の3つを報告セグメントとしております。

「横編機事業」は、コンピュータ横編機・セミジャカード横編機の製造販売をしております。「デザインシステム関連事業」は、コンピュータデザインシステム・アパレルCAD/CAMシステム等の製造販売をしております。

「手袋靴下編機事業」は、シームレス手袋・靴下編機の製造販売をしております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する

    情報並びに収益の分解情報

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

横編機

デザイン
システム
関連

手袋靴下
編機

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

23,229

2,817

756

26,803

5,425

32,228

一定の期間にわたり移転
されるサービス

291

291

顧客との契約から生じる
収益

23,229

2,817

756

26,803

5,716

32,520

  外部顧客への売上高

23,229

2,817

756

26,803

5,716

32,520

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

23,229

2,817

756

26,803

5,716

32,520

セグメント利益又は
 損失(△)

△5,019

113

25

△4,880

△133

△5,013

セグメント資産

65,939

3,302

880

70,122

9,192

79,314

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

701

25

17

743

124

868

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

1,063

37

27

1,128

238

1,367

 

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

横編機

デザイン
システム
関連

手袋靴下
編機

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

23,866

3,036

521

27,424

5,774

33,199

一定の期間にわたり移転
されるサービス

309

309

顧客との契約から生じる
収益

23,866

3,036

521

27,424

6,084

33,509

  外部顧客への売上高

23,866

3,036

521

27,424

6,084

33,509

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

23,866

3,036

521

27,424

6,084

33,509

セグメント利益

2,559

671

76

3,306

1,048

4,355

セグメント資産

65,234

3,727

529

69,490

11,146

80,636

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

595

40

8

644

118

762

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

633

60

11

705

111

817

 

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。

 

 

4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容

(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:百万円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

26,803

27,424

「その他」の区分の売上高

5,716

6,084

連結財務諸表の売上高

32,520

33,509

 

 

 

 

(単位:百万円)

利益又は損失(△)

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

△4,880

3,306

「その他」の区分の利益又は損失(△)

△133

1,048

全社費用(注)

△6,900

△6,076

連結財務諸表の営業損失(△)

△11,914

△1,720

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

 

 

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

70,122

69,490

「その他」の区分の資産

9,192

11,146

全社資産(注)

20,091

28,894

連結財務諸表の資産合計

99,405

109,531

 

(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

その他

調整額(注)

連結財務諸表
計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

減価償却費

743

644

124

118

321

318

1,189

1,081

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

1,128

705

238

111

732

404

2,099

1,221

 

(注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。

 

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

欧州

中東

アジア

その他

合計

5,500

7,065

2,275

15,732

1,946

32,520

 

(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

欧州

中東

アジア

その他

合計

6,160

8,207

1,159

16,034

1,947

33,509

 

(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

全社・消去

合計

横編機

デザイン
システム
関連

手袋靴下
編機

減損損失

1,150

135

32

1,318

15

161

1,495

 

(注)  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額(円)

2,251.04

2,427.45

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)(円)

△413.58

25.23

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益(円)

25.23

 

(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

 

 親会社株主に帰属する当期純利益又は

 親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)

△14,275

856

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

 又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)

△14,275

856

 普通株式の期中平均株式数(千株)

34,517

33,953

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

0

 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
 当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.その他

(1)受注及び販売の状況

①受注実績

当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(単位:百万円)

セグメントの名称

受注高

前年同期
 増減率

受注残高

前年同期
 増減率

横編機

21,128

△19.3%

3,954

△40.9%

デザインシステム関連

2,911

△0.9%

369

△25.2%

手袋靴下編機

339

△48.1%

15

△92.0%

合計

24,378

△18.1%

4,340

△41.2%

 

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

②販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(単位:百万円)

セグメントの名称

販売高

前年同期増減率

横編機

23,866

2.7%

デザインシステム関連

3,036

7.8%

手袋靴下編機

521

△31.0%

その他

6,084

6.4%

合計

33,509

3.0%

 

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。