○添付資料の目次

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間(自2025年10月1日 至2026年3月31日)における社会人教育市場は、人的資本経営を通じた企業価値向上の機運や人手不足、採用難等を背景に、底堅い需要が継続しました。また、DX(デジタル)教育市場においては、データ利活用の進展AIの社会実装伴い市場拡大が見られました。中東情勢の変化が当社の業績に及ぼす影響につきましては、現時点において軽微です。今後、情勢の悪化により、主として製造業などを中心とした顧客企業の業績に影響が生じた場合には、研修需要が減少し、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

  このような事業環境のもと、当社グループでは、マーケットや教育テーマに合わせたサービスの品質向上とともに価格改定を本格実施しました。また、複数のサービス・商材を組み合わせた複合提案をグループ全体で推進し、提案金額が増加しました。さらに、組織の生成AI活用を包括的に支援する新サービスとして、顧客の事故や不祥事を未然防止する教育を目的としたAIアプリケーション「AI-OJT」を始め、LMS「Leaf」への生成AI機能追加、生成AIアセスメント等の開発と販促を実施しました。

  また、コスト削減および生産性向上施策として、生成AIの活用を推進しました。既存事業における業務への生成AIの組み込みにより業務効率化を進めたほか、基幹システム「Plants」に提案書作成機能を実装しました。

  講師派遣型研修事業においては、教育テーマおよび市場動向に応じた価格改定に加え、高単価のDX関連研修の実施回数が前年同期比13.2%増加したことにより、1組織あたりの顧客平均単価が前年同期比15.3千円増加しました。

  公開講座事業においては、DX関連研修の受講者数が前年同期比31.3%増加、全体の受講者数も同5.8%増加しました。加えて、各講座の価格改定により1人あたり平均単価が同2.6%上昇し、売上の増加に寄与しました。

  ITサービス事業においては、LMS「Leaf」(※1)のアクティブユーザー数が前年同期比19.6%増の530万人超となりました。また、有料利用組織数は887組織(前期末比91組織増、11.4%増)となりました。その結果、Leafの月額利用料(MRR※2)は堅調に増加し、年間経常収益(ARR※3)は1,460百万円(前年同期末比29.3%増)となり、カスタマイズ案件の減少を補いました。

  その他事業においては、eラーニング・動画事業における動画販売および映像制作ソリューションが好調に推移し、売上の増加に寄与しました。

これらの結果、売上高は前年同期比8.0%増加しましたが、総人件費が同16.2%増加したため、営業利益は同0.3%増にとどまりました。

以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高7,584,187千円(前年同期比8.0%増)、営業利益2,951,124千円(前年同期比0.3%増)、経常利益2,972,985千円(前年同期比0.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,027,062千円(前年同期比3.1%増)となりました。

 

※1 LMS(Learning Management System):eラーニング視聴に必要な「学習(教育)管理システム」のこと

※2 MRR: Monthly Recurring Revenueの略称、月間経常収益

※3 ARR: Annual Recurring Revenueの略称、各期末月のMRRを12倍して算出

 

また、第24期中間連結会計期間の事業種別毎の売上高は次の通りであります。

(単位:千円)

事業の名称

第24期中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年3月31日)

前年同期比

(%)

第23期中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年3月31日)

講師派遣型研修事業

3,425,194

109.9

3,115,925

公開講座事業

1,710,998

108.5

1,576,396

ITサービス事業

1,116,540

102.1

1,093,453

その他事業

1,331,454

107.8

1,234,630

合計

7,584,187

108.0

7,020,405

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ271,092千円減少し、15,878,349千円となりました。これは主に現金及び預金が1,071,981千円減少したこと等によります。

 

(負債)

当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ206,103千円減少し、3,456,264千円となりました。これは主に流動負債その他が143,217千円減少したこと等によります。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ64,989千円減少し、12,422,084千円となりました。これは主に利益剰余金が72,283千円減少したこと等によります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年9月期の通期連結業績予想につきましては、2025年11月4日公表したものより売上・利益の下方修正を行っております。詳細は2026年5月7日発表の「2026年9月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」に記載の通りです。なお、業績予想につきましては、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合がございます。

 

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

8,191,258

7,119,277

 

 

売掛金

1,877,534

2,315,115

 

 

棚卸資産

40,334

18,698

 

 

その他

93,209

151,441

 

 

貸倒引当金

△1,497

△1,665

 

 

流動資産合計

10,200,841

9,602,868

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

1,574,497

1,648,015

 

 

 

土地

1,974,413

1,974,413

 

 

 

その他(純額)

45,729

267,362

 

 

 

有形固定資産合計

3,594,640

3,889,791

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

769,778

769,778

 

 

 

のれん

5,841

1,947

 

 

 

ソフトウエア

161,198

177,903

 

 

 

その他

3,183

346

 

 

 

無形固定資産合計

940,002

949,975

 

 

投資その他の資産

1,413,957

1,435,713

 

 

固定資産合計

5,948,600

6,275,480

 

資産合計

16,149,441

15,878,349

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

217,941

169,493

 

 

未払金

681,408

782,628

 

 

未払法人税等

1,162,924

1,041,546

 

 

前受金

1,097,267

1,070,528

 

 

賞与引当金

6,000

 

 

その他

433,158

289,941

 

 

流動負債合計

3,592,701

3,360,137

 

固定負債

 

 

 

 

資産除去債務

69,666

96,126

 

 

固定負債合計

69,666

96,126

 

負債合計

3,662,367

3,456,264

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

800,623

800,623

 

 

資本剰余金

941,782

948,091

 

 

利益剰余金

11,379,746

11,307,463

 

 

自己株式

△670,710

△661,165

 

 

株主資本合計

12,451,441

12,395,012

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

35,632

27,072

 

 

その他の包括利益累計額合計

35,632

27,072

 

純資産合計

12,487,074

12,422,084

負債純資産合計

16,149,441

15,878,349

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

7,020,405

7,584,187

売上原価

1,572,041

1,726,478

売上総利益

5,448,363

5,857,708

販売費及び一般管理費

2,505,896

2,906,584

営業利益

2,942,467

2,951,124

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,383

4,780

 

受取配当金

388

492

 

為替差益

47

487

 

雇用調整助成金

1,218

 

基地局設置収入

1,105

903

 

保険解約返戻金

545

1,424

 

投資有価証券売却益

10,419

14,178

 

その他

561

1,147

 

営業外収益合計

16,670

23,414

営業外費用

 

 

 

株式報酬費用消滅損

2,003

1,553

 

営業外費用合計

2,003

1,553

経常利益

2,957,134

2,972,985

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

108,591

 

特別損失合計

108,591

税金等調整前中間純利益

2,848,543

2,972,985

法人税等

882,029

945,922

中間純利益

1,966,514

2,027,062

親会社株主に帰属する中間純利益

1,966,514

2,027,062

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

中間純利益

1,966,514

2,027,062

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

23,516

△8,560

 

その他の包括利益合計

23,516

△8,560

中間包括利益

1,990,030

2,018,502

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,990,030

2,018,502

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

2,848,543

2,972,985

 

減価償却費

85,791

93,033

 

のれん償却額

3,894

3,894

 

株式報酬費用

18,173

22,104

 

投資有価証券評価損益(△は益)

108,591

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

547

167

 

受取利息及び受取配当金

△2,772

△5,273

 

為替差損益(△は益)

△47

△487

 

売上債権の増減額(△は増加)

△239,879

△437,580

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

26,512

21,636

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△11,721

△48,448

 

その他

△93,392

△148,021

 

小計

2,744,240

2,474,010

 

利息及び配当金の受取額

2,772

5,273

 

法人税等の支払額

△868,674

△1,107,335

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,878,338

1,371,948

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△61

△61

 

投資有価証券の売却による収入

10,547

14,178

 

有形固定資産の取得による支出

△66,073

△319,845

 

敷金及び保証金の差入による支出

△33,016

△40,145

 

敷金及び保証金の回収による収入

1,238

623

 

その他

355

180

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△87,010

△345,069

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△1

 

配当金の支払額

△1,678,212

△2,099,345

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,678,212

△2,099,347

現金及び現金同等物に係る換算差額

47

487

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

113,163

△1,071,981

現金及び現金同等物の期首残高

5,705,369

8,191,258

現金及び現金同等物の中間期末残高

5,818,532

7,119,277

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

   当社グループは、教育サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

    該当事項はありません。