○添付資料の目次

 

1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況 …………………………………………………………………2

(1)経営成績 ……………………………………………………………………………………………………2

(2)財政状態 ……………………………………………………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10

(連結範囲の重要な変更) ……………………………………………………………………………………10

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………10

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ………………………………………………11

 

(補足説明資料)

2026年3月期 第3四半期決算説明資料

 

1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況

(1)経営成績

当第3四半期連結累計期間の経常収益は、郵便・物流事業セグメントが1,737,197百万円(前年同期比186,578百万円増)、郵便局窓口事業セグメントが767,035百万円(前年同期比81百万円減)、国際物流事業セグメントが370,028百万円(前年同期比26,895百万円減)、不動産事業セグメントが60,660百万円(前年同期比2,895百万円減)、銀行業セグメントが2,105,178百万円(前年同期比194,999百万円増)、生命保険業セグメントが4,098,611百万円(前年同期比235,751百万円減)となったことなどにより、連結経常収益は8,412,288百万円(前年同期比86,296百万円増)となりました。また、経常利益は、郵便・物流事業セグメントが6,769百万円の経常損失(前年同期は36,189百万円の経常損失)、郵便局窓口事業セグメントが10,501百万円の経常利益(前年同期比20,057百万円減)、国際物流事業セグメントが1,746百万円の経常利益(前年同期比1,001百万円減)、不動産事業セグメントが12,247百万円の経常利益(前年同期比564百万円増)、銀行業セグメントが551,397百万円の経常利益(前年同期比110,268百万円増)、生命保険業セグメントが234,416百万円の経常利益(前年同期比11,951百万円増)となったことなどにより、連結経常利益は809,567百万円(前年同期比106,972百万円増)となりました。

以上の結果、連結経常利益に、特別損益、契約者配当準備金繰入額、法人税等及び非支配株主に帰属する四半期純利益を加減した親会社株主に帰属する四半期純利益は、258,085百万円(前年同期比6,899百万円減)となりました。

 

(2)財政状態

① 資産の部

資産の部合計は、前連結会計年度末比6,044,489百万円減291,105,164百万円となりました。

主な要因は、有価証券1,672,500百万円の増、金銭の信託1,566,368百万円の増の一方、現金預け金8,548,274百万円の減、コールローン950,000百万円の減によるものです。

② 負債の部

負債の部合計は、前連結会計年度末比7,137,584百万円減274,722,528百万円となりました。

主な要因は、債券貸借取引受入担保金709,987百万円の増、その他負債627,228百万円の増の一方、売現先勘定6,404,077百万円の減、責任準備金1,453,588百万円の減、貯金861,780百万円の減によるものです。

③ 純資産の部

純資産の部合計は、前連結会計年度末比1,093,095百万円増16,382,636百万円となりました。

主な要因は、資本剰余金1,399,484百万円の増、その他有価証券評価差額金726,246百万円の増、非支配株主持分639,413百万円の増の一方、資本金1,750,000百万円の減によるものです。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

現金預け金

67,122,254

58,573,979

 

コールローン

2,165,000

1,215,000

 

買現先勘定

9,068,452

9,206,089

 

買入金銭債権

616,954

543,468

 

商品有価証券

224

151

 

金銭の信託

12,182,003

13,748,371

 

有価証券

190,938,367

192,610,867

 

貸出金

5,584,046

6,150,979

 

外国為替

134,261

169,347

 

その他資産

4,509,687

4,433,140

 

有形固定資産

3,259,079

3,337,224

 

無形固定資産

323,802

329,297

 

退職給付に係る資産

69,047

67,824

 

繰延税金資産

1,181,903

726,591

 

貸倒引当金

△4,657

△6,275

 

投資損失引当金

△775

△894

 

資産の部合計

297,149,653

291,105,164

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

貯金

188,137,589

187,275,809

 

売現先勘定

31,501,961

25,097,883

 

保険契約準備金

50,165,652

48,755,821

 

 

支払備金

314,993

323,205

 

 

責任準備金

48,765,531

47,311,943

 

 

契約者配当準備金

1,085,126

1,120,672

 

債券貸借取引受入担保金

2,004,678

2,714,666

 

借用金

2,832,835

3,071,475

 

外国為替

924

1,043

 

社債

585,300

585,300

 

その他負債

3,572,214

4,199,443

 

賞与引当金

126,933

33,396

 

役員賞与引当金

1,865

182

 

退職給付に係る負債

2,030,847

2,109,695

 

従業員株式給付引当金

414

172

 

役員株式給付引当金

1,957

1,955

 

睡眠貯金払戻損失引当金

42,534

41,128

 

特別法上の準備金

829,930

787,760

 

 

価格変動準備金

829,930

787,760

 

繰延税金負債

24,474

46,794

 

負債の部合計

281,860,113

274,722,528

純資産の部

 

 

 

資本金

3,500,000

1,750,000

 

資本剰余金

1,399,484

 

利益剰余金

5,588,795

5,700,784

 

自己株式

△351,225

△221,155

 

株主資本合計

8,737,569

8,629,113

 

その他有価証券評価差額金

815,436

1,541,683

 

繰延ヘッジ損益

△567,068

△760,962

 

為替換算調整勘定

△48,225

△71,347

 

保険契約債務の割引率変動影響額

87,892

156,496

 

退職給付に係る調整累計額

63,942

48,245

 

その他の包括利益累計額合計

351,977

914,115

 

非支配株主持分

6,199,993

6,839,406

 

純資産の部合計

15,289,540

16,382,636

負債及び純資産の部合計

297,149,653

291,105,164

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

経常収益

8,325,991

8,412,288

 

郵便事業収益

1,916,367

2,072,383

 

銀行事業収益

1,909,036

2,103,532

 

生命保険事業収益

4,330,511

4,088,041

 

その他経常収益

170,076

148,330

経常費用

7,623,397

7,602,721

 

業務費

5,478,140

5,454,750

 

人件費

1,831,149

1,880,612

 

減価償却費

193,339

202,463

 

その他経常費用

120,767

64,894

経常利益

702,594

809,567

特別利益

7,552

55,634

 

固定資産処分益

6,287

2,027

 

負ののれん発生益

8,808

 

特別法上の準備金戻入額

42,169

 

 

価格変動準備金戻入額

42,169

 

移転補償金

176

305

 

事業譲渡益

1,939

 

事業譲渡損戻入額

812

 

その他の特別利益

276

384

特別損失

35,592

8,881

 

固定資産処分損

2,213

4,445

 

減損損失

1,545

2,140

 

特別法上の準備金繰入額

29,989

 

 

価格変動準備金繰入額

29,989

 

その他の特別損失

1,844

2,295

契約者配当準備金繰入額

73,025

111,509

税金等調整前四半期純利益

601,529

744,811

法人税、住民税及び事業税

173,555

204,158

法人税等調整額

△3,240

15,472

法人税等合計

170,315

219,630

四半期純利益

431,213

525,180

非支配株主に帰属する四半期純利益

166,228

267,094

親会社株主に帰属する四半期純利益

264,985

258,085

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

431,213

525,180

その他の包括利益

△374,103

1,105,735

 

その他有価証券評価差額金

△243,523

1,502,230

 

繰延ヘッジ損益

△135,704

△403,594

 

為替換算調整勘定

126

1,883

 

退職給付に係る調整額

△19,266

△16,250

 

持分法適用会社に対する持分相当額

24,263

21,465

四半期包括利益

57,109

1,630,916

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

30,071

832,209

 

非支配株主に係る四半期包括利益

27,038

798,706

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

郵便・
物流事業

郵便局

窓口事業

国際物流
事業

不動産
事業

銀行業

生命保険業

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する
経常収益

1,523,115

43,640

396,509

61,342

1,909,036

4,330,511

8,264,156

60,997

8,325,154

セグメント間の
内部経常収益

27,503

723,476

415

2,213

1,142

3,851

758,602

194,138

952,741

1,550,619

767,117

396,924

63,555

1,910,178

4,334,362

9,022,758

255,136

9,277,895

セグメント利益
又は損失(△)

△36,189

30,559

2,748

11,683

441,128

222,465

672,395

170,647

843,042

 

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

2.「その他」の区分には、報告セグメントに含まれていない病院事業等が含まれております。また、「その他」の区分のセグメント利益には関係会社受取配当金(132,373百万円)及び持分法投資利益(41,412百万円)が含まれております。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

672,395

「その他」の区分の利益

170,647

セグメント間取引消去

△135,672

調整額

△4,775

四半期連結損益計算書の経常利益

702,594

 

(注)  「調整額」は、国際物流事業セグメントのセグメント利益の算出方法と四半期連結損益計算書の経常利益の算出方法の差異等によるものであります。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

郵便・
物流事業

郵便局

窓口事業

国際物流
事業

不動産
事業

銀行業

生命保険業

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する
経常収益

1,708,487

40,472

369,533

57,788

2,103,532

4,088,041

8,367,854

43,810

8,411,665

セグメント間の
内部経常収益

28,710

726,563

495

2,872

1,646

10,570

770,858

191,928

962,786

1,737,197

767,035

370,028

60,660

2,105,178

4,098,611

9,138,713

235,738

9,374,451

セグメント利益
又は損失(△)

△6,769

10,501

1,746

12,247

551,397

234,416

803,539

144,602

948,142

 

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

2.「その他」の区分には、報告セグメントに含まれていない病院事業等が含まれております。また、「その他」の区分のセグメント利益には関係会社受取配当金(125,945百万円)及び持分法投資利益(23,781百万円)が含まれております。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

803,539

「その他」の区分の利益

144,602

セグメント間取引消去

△137,029

調整額

△1,544

四半期連結損益計算書の経常利益

809,567

 

(注)  「調整額」は、国際物流事業セグメントのセグメント利益の算出方法と四半期連結損益計算書の経常利益の算出方法の差異等によるものであります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(重要な負ののれん発生益)

郵便・物流事業セグメントにおいて、当社の連結子会社である日本郵便株式会社が、連結子会社であるJPトナミグループ株式会社を通してトナミホールディングス株式会社の株式を取得し、同社及び同社傘下の子会社及び関連会社を連結の範囲に含めたことにより、負ののれん発生益を計上しております。

なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、8,808百万円であります。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

(自己株式の消却)

当社は、2024年3月27日開催の当社取締役会において、会社法第178条の規定に基づき自己株式を消却することを決議し、2024年4月12日付で自己株式254,809,200株を消却いたしました。これにより、当第3四半期連結累計期間において、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ299,983百万円減少しております。なお、自己株式の消却により、その他資本剰余金の残高が負の値となったため、その他資本剰余金を零とし、当該負の値をその他利益剰余金から減額しております。

 

(自己株式の取得)

当社は、2024年5月15日開催の当社取締役会において、会社法第459条第1項第1号の規定による当社定款第39条第1項の定めに基づき自己株式取得に係る事項を下記のとおり決議し、自己株式を取得いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が254,119百万円(172,701,200株)増加しております。

取得に係る事項の内容

(1) 取得対象株式の種類

当社普通株式

(2) 取得し得る株式の総数

320,000,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く。)に対する割合10.0%)

(3) 株式の取得価額の総額

350,000百万円(上限)

(4) 取得期間

2024年5月16日から2025年3月31日まで

(5) 取得の方法

株式会社東京証券取引所の立会市場における取引による買付け

 

 

これらの結果等により、当第3四半期連結会計期間末の利益剰余金の残高は6,009,579百万円、自己株式の残高は255,345百万円となっております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

(自己株式の消却)

当社は、2025年3月28日開催の当社取締役会において、会社法第178条の規定に基づき自己株式を消却することを決議し、2025年4月11日付で自己株式233,305,400株を消却いたしました。これにより、当第3四半期連結累計期間において、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ349,967百万円減少しております。

 

(自己株式の取得)

当社は、2025年5月15日開催の当社取締役会において、会社法第459条第1項第1号の規定による当社定款第39条第1項の定めに基づき自己株式取得に係る事項を下記のとおり決議し、自己株式を取得いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が218,859百万円(148,207,600株)増加しております。

取得に係る事項の内容

(1) 取得対象株式の種類

当社普通株式

(2) 取得し得る株式の総数

250,000,000株(上限)

(発行済株式総数(自己株式を除く。)に対する割合8.4%)

(3) 株式の取得価額の総額

250,000百万円(上限)

(4) 取得期間

2025年8月1日から2026年3月31日まで

(5) 取得の方法

株式会社東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)及び立会市場における取引による買付け

 

 

(資本金の額の減少並びに資本準備金及びその他資本剰余金の額の増加)

当社は、2025年6月25日開催の定時株主総会において、資本金の額の減少並びに資本準備金及びその他資本剰余金の額の増加に関して承認可決され、その効力が2025年7月31日付で発生したことにより、資本金が1,750,000百万円減少し、その減少額を資本準備金及びその他資本剰余金にそれぞれ875,000百万円振り替えました。

 

これらの結果等により、当第3四半期連結会計期間末の資本金の残高は1,750,000百万円、資本剰余金の残高は1,399,484百万円、利益剰余金の残高は5,700,784百万円、自己株式の残高は221,155百万円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年12月31日)

減価償却費

193,339

百万円

202,463

百万円

のれん償却額

1,623

 〃

1,636

 〃

 

 

 

(連結範囲の重要な変更)

第1四半期連結会計期間より、当社の非連結子会社であったJPトナミグループ株式会社は、トナミホールディングス株式会社の株式を取得したことに伴い重要性が増したため、連結の範囲に含めております。あわせて、トナミホールディングス株式会社及び傘下の連結子会社31社及び持分法適用関連会社4社を、連結の範囲又は持分法適用の範囲に含めております。

なお、JPトナミグループ株式会社は2025年7月1日付でJWT株式会社より商号変更しております。

 

 

(追加情報)

(点呼業務不備事案に関する国土交通省による行政処分等)

点呼業務不備事案に関して、当社の連結子会社である日本郵便株式会社(以下「日本郵便」という。)は、2025年6月25日、国土交通省から一般貨物自動車運送事業の許可の取消処分の執行通知及び貨物自動車運送事業法(平成元年法律第83号)に基づく輸送の安全確保命令を受領し、2025年6月26日から、一般貨物自動車運送事業において使用している1t以上の車両を使用できなくなりました。また、日本郵便は、2025年6月25日、今回の点呼業務不備事案を受けて、総務省から提出を命じられた報告徴求に対する報告書を提出したほか、郵便のユニバーサルサービス等の確実な提供及び利用者の利便の確保、再発防止策の着実な実施等を命じる、日本郵便株式会社法に基づく監督上の命令等を新たに受領しました。

さらに、2025年10月8日から、国土交通省より貨物自動車運送事業法(平成元年法律第83号)に基づく軽四輪自動車の使用の停止の行政処分を複数の郵便局で受けており、行政処分を受けた郵便局において、保有する一部の軽四輪自動車が処分期間中使用できなくなっております。なお、軽貨物営業所の郵便局に対する特別監査について、2026年2月10日に、当該監査に基づく一連の点呼業務不備事案に伴う最終の行政処分通知を受領しました。

行政処分に基づく一部の車両停止処分を継続して受けておりますが、適切な手段を講じ、引き続き、ご利用いただいているお客さまにご迷惑をおかけすることがないよう、郵便物及び荷物(ゆうパックなど)のサービスを確実かつ適切に提供してまいります。

 

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

2026年2月13日

日本郵政株式会社

取締役会 御中

 

有限責任 あずさ監査法人

東京事務所

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

志  賀  恭  子

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

村  松  啓  輔

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

河  野     祐

 

 

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている日本郵政株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2025年10月1日から2025年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査委員会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における執行役及び取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

 

※1 上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2 XBRLデータ及び HTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。