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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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(四半期連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………… |
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(四半期連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
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3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… |
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サービス別販売の状況 …………………………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により景気は緩やかな回復基調にありますが、物価上昇、米国の通商政策等の影響や日米の金融政策の変更、中東地域を中心とした地政学的リスクなどに伴い、内外経済が下振れするリスクがあることから、引き続き先行きの不透明な状況が続くことが見込まれます。
当社グループが属するライフサイエンス業界では、健康管理へのニーズの高まりを受けた研究開発の増加傾向が継続しています。またバイオエコノミー推進政策によるバイオものづくり関連の研究開発も増加が見込まれています。
このような状況の中、当社グループではライフサイエンス研究支援サービス、機能性素材開発支援サービスに加えて、バイオものづくり支援サービスの提供を開始し、受注拡大に向けた活動を行いました。研究開発においては、バイオものづくり支援サービス向けの開発を継続するとともに、新規事業の開発にも取り組みました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,107,192千円(前年同期比12.6%減)と減少いたしました。
サービス別には、バイオものづくり支援サービスは7月の上市後好調に受注が推移し、すでに年間売上目標の1億円を達成することができました。一方で機能性素材開発支援サービスは、第4四半期に大型臨床試験に伴う売上が予定されているため、第3四半期は前年売上を下回る結果となりました。またライフサイエンス研究支援サービスは、国内アカデミア分野での大型案件が減少したことから大幅に減少しました。海外売上も引き続き低調な状況で推移しております。
分野別には、以下のように推移いたしました。
・アカデミア分野は、第3四半期には昨年と比較して大型案件がなかったために112,315千円売上が減少しました。
・製薬企業分野は、ライフサイエンス研究支援での大型案件の売上が計上できたこと、バイオものづくり支援サービスによる増加などにより分野全体でも24,262千円売上が増加いたしました。
・食品分野は、バイオものづくり支援サービスでの売上増がありましたが、機能性素材開発支援サービスとライフサイエンス研究支援サービスで大型試験の端境期となったため売上が減少したことなどにより、全体では26,731千円売上が減少いたしました。
・化学企業その他では、バイオものづくり支援サービスで売上が増加しましたが、機能性素材開発支援サービスでCRO経由の売上が減少した結果、全体としては44,281千円売上が減少いたしました。
売上原価は売上減少に伴い、提携サービス仕入が減少いたしました。販売費及び一般管理費は、賃上げ等による人件費増はありましたが、主に共同研究が終了したことなどに伴う開発費用が減少した結果、前年同期とほぼ同額となりました。
この結果、売上総利益は699,729千円(前年同期比17.4%減)となり、営業利益は208,670千円(前年同期比41.1%減)、経常利益は209,489千円(前年同期比38.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、165,716千円(前年同期比45.6%減)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「先端研究開発支援事業」及び「ヘルスケア・ソリューション事業」の2セグメントから、「メタボローム解析受託サービス事業」の単一セグメントに変更しております。詳細は、「2.注記事項(セグメント情報等の注記)」の「(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載しております。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,828,188千円となり、前連結会計年度末に比べ36,619千円減少しました。これは、第3四半期連結会計期間に売上が集中することにより売掛金が119,317千円増加しましたが、賞与支給及び法人税の納付、未払金の支払による支出等により現金及び預金が106,298千円減少、前払費用の償却等によりその他流動資産が48,817千円減少したこと等によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は458,977千円となり、前連結会計年度末に比べ50,821千円減少しました。これは最新の測定機器の導入に伴い工具、器具及び備品が34,957千円、建物及び構築物が6,476千円増加しましたが、契約期間が満了となったことでリース資産が43,543千円減少、減価償却費計上による33,799千円減少、繰延税金資産が賞与支給、税引前当期純利益見込みの修正等による取崩により24,992千円減少したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は386,464千円となり、前連結会計年度末に比べ63,478千円減少しました。これは買掛金が22,008千円、未払法人税等が12,750千円増加しましたが、未払金が72,612千円、賞与引当金が23,973千円減少したこと等によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は16,444千円となり、前連結会計年度末に比べ377千円増加しました。これは、為替変動により米国子会社のリース債務が359千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,884,257千円となり、前連結会計年度末に比べ24,339千円減少しました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益165,716千円を計上しましたが、自己株式の取得90,807千円、配当金85,382千円の支払い、満期償還により新株予約権が17,993千円減少したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想の修正については、本日(2026年5月13日)公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
1,562,417 |
1,456,118 |
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売掛金 |
175,281 |
294,598 |
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商品 |
18,144 |
13,175 |
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仕掛品 |
22,107 |
26,389 |
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原材料及び貯蔵品 |
10,901 |
11,195 |
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その他 |
80,052 |
31,235 |
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貸倒引当金 |
△4,098 |
△4,524 |
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流動資産合計 |
1,864,807 |
1,828,188 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物及び構築物 |
71,597 |
78,074 |
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工具、器具及び備品 |
734,540 |
769,498 |
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リース資産 |
57,660 |
14,117 |
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建設仮勘定 |
1,292 |
1,520 |
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減価償却累計額 |
△580,138 |
△613,938 |
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有形固定資産合計 |
284,952 |
249,272 |
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無形固定資産 |
12,810 |
22,650 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
49,980 |
49,980 |
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繰延税金資産 |
157,021 |
132,028 |
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破産更生債権等 |
9,746 |
9,746 |
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その他 |
5,034 |
5,045 |
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貸倒引当金 |
△9,746 |
△9,746 |
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投資その他の資産合計 |
212,036 |
187,054 |
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固定資産合計 |
509,799 |
458,977 |
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資産合計 |
2,374,607 |
2,287,165 |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
3,860 |
25,869 |
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短期借入金 |
100,000 |
100,000 |
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リース債務 |
7,011 |
1,245 |
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未払金 |
97,802 |
25,189 |
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未払法人税等 |
16,405 |
29,156 |
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賞与引当金 |
89,257 |
65,283 |
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その他 |
135,605 |
139,719 |
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流動負債合計 |
449,943 |
386,464 |
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固定負債 |
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リース債務 |
3,457 |
3,817 |
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資産除去債務 |
12,609 |
12,626 |
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固定負債合計 |
16,066 |
16,444 |
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負債合計 |
466,009 |
402,908 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
1,488,979 |
1,488,979 |
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資本剰余金 |
7,378 |
7,267 |
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利益剰余金 |
585,003 |
665,337 |
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自己株式 |
△166,586 |
△257,393 |
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株主資本合計 |
1,914,775 |
1,904,190 |
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その他の包括利益累計額 |
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為替換算調整勘定 |
△24,171 |
△19,933 |
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その他の包括利益累計額合計 |
△24,171 |
△19,933 |
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新株予約権 |
17,993 |
- |
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純資産合計 |
1,908,597 |
1,884,257 |
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負債純資産合計 |
2,374,607 |
2,287,165 |
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年7月1日 至 2025年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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売上高 |
1,266,376 |
1,107,192 |
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売上原価 |
419,301 |
407,463 |
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売上総利益 |
847,075 |
699,729 |
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販売費及び一般管理費 |
493,087 |
491,058 |
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営業利益 |
353,988 |
208,670 |
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営業外収益 |
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受取利息及び配当金 |
880 |
2,759 |
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その他 |
228 |
479 |
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営業外収益合計 |
1,109 |
3,239 |
|
営業外費用 |
|
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支払利息 |
2,034 |
1,488 |
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為替差損 |
10,018 |
- |
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株式交付費 |
561 |
- |
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自己株式取得費用 |
- |
925 |
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その他 |
9 |
6 |
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営業外費用合計 |
12,624 |
2,420 |
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経常利益 |
342,472 |
209,489 |
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特別利益 |
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新株予約権戻入益 |
25,083 |
17,993 |
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特別利益合計 |
25,083 |
17,993 |
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税金等調整前四半期純利益 |
367,555 |
227,483 |
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法人税、住民税及び事業税 |
55,993 |
36,774 |
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法人税等調整額 |
7,189 |
24,992 |
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法人税等合計 |
63,182 |
61,766 |
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四半期純利益 |
304,372 |
165,716 |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
304,372 |
165,716 |
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年7月1日 至 2025年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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四半期純利益 |
304,372 |
165,716 |
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その他の包括利益 |
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為替換算調整勘定 |
△3,402 |
4,238 |
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その他の包括利益合計 |
△3,402 |
4,238 |
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四半期包括利益 |
300,970 |
169,954 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
300,970 |
169,954 |
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非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年7月1日 至 2025年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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減価償却費 |
75,159千円 |
83,204千円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)
「当第3四半期連結累計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)
当社グループは、メタボローム解析受託サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
第1四半期連結累計期間より、報告セグメントを従来の「先端研究開発支援事業」及び「ヘルスケア・ソリューション事業」の2セグメントから、「メタボローム解析受託サービス事業」の単一セグメントに変更しております。
この変更は、当社グループの事業展開、経営資源配分等の意思決定のプロセスや実態を考慮した結果、「メタボローム解析受託サービス事業」として統合した単一セグメントとして開示することが、当社グループの経営実態をより適切に反映するものと判断したためであります。
この変更により当社グループの今後の成長加速において、限られたリソースをより機動的かつ有機的に活用し、集中的に戦略領域に投下することで効率的な研究開発投資を行いつつ、新規事業を確実に立上げ、高付加価値事業を拡大していくことで企業価値の向上につなげてまいります。
なお、この変更により、当社グループは「メタボローム解析受託サービス事業」の単一セグメントとなることから、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間のセグメント情報の記載を省略しております。
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
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種類 |
前第3四半期連結会計期間 |
当第3四半期連結会計期間 |
増減率 |
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ライフサイエンス研究支援サービス |
994,606千円 |
771,143千円 |
△22.5% |
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機能性素材開発支援サービス |
271,770千円 |
228,091千円 |
△16.1% |
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バイオものづくり支援サービス |
- |
107,957千円 |
- |
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合計 |
1,266,376千円 |
1,107,192千円 |
△12.6% |