1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………8
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価高の影響が継続する中で、企業収益や賃上げの動きが個人消費を下支えし、内需を中心とした景気の持ち直しが続いております。一方で、少子高齢化の進行による構造的な労働力不足や婚姻件数の減少傾向は依然として深刻な社会課題となっております。
婚活市場においては、マッチングアプリの普及が進む一方で、安全性の懸念から結婚相談所による信頼性の高い出会いと、カウンセラーによるきめ細やかなサポートへの需要が再評価されています。
このような環境下、当社グループは中期経営計画の達成に向け、ブランド認知の向上と社会課題解決型サービスの提供に注力しております。
当第1四半期連結累計期間についての売上高は7,421,980千円(前年同期比54.1%増)、営業利益は1,580,060千円(同56.9%増)、経常利益は1,552,227千円(同55.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,029,288千円(同67.5%増)となりました。
各セグメントの売上高及び事業利益は以下のとおりであります。
当社グループの報告セグメントは、当第1四半期連結会計期間より、株式会社デコルテ・ホールディングスの連結子会社化に伴い、これまで「ライフデザイン事業」に含めていたフォト事業の重要性が増したことから、セグメント区分を見直しております。これにより、従来の「ライフデザイン事業」からウエディング事業及びフォト事業を分離し、新たに「ウエディング&フォト事業」を報告セグメントとして追加しております。
本セグメントの新設により、結婚相談所からフォト・ウエディングサービスへの送客フローの体系化と組織的な強化を図っております。これにより、成婚という「点」の支援にとどまらず、結婚をはじめとする人生の節目の撮影需要などを継続的に取り込む「ライフデザインカンパニー」としての成長戦略を加速させ、グループシナジーの最大化を推進してまいります。以下の前年同期比較については、前年四半期の数値を変更後のセグメントに組み替えた数値で比較しております。詳細につきましては、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」をご参照ください。
なお、事業利益は、営業利益+減価償却費+のれん償却費+長期前払費用償却費としております(内部取引調整済み)。
(加盟店事業)
加盟店事業では、当第1四半期連結会計期間において、AIを活用した事業推進を行っており、新規加盟店獲得における営業面談のAIロープレによって営業担当者の実力が着実に向上したこともあり、新規開業件数は217件(前年同期比5.3%増)となりました。また、プラットフォーム内の会員活動が活性化したことで、直営店を除くお見合い数は187,613件(同18.8%増)と大幅に伸長しました。今後は、結婚相談所の会員様に向けた「お見合いリハーサル機能」の導入により、お見合いからの成婚率の向上にも寄与する見通しです。
これらの理由により、当第1四半期連結累計期間において、セグメント売上高は1,002,206千円(前年同期比9.8%増)、事業利益は713,624千円(同18.7%増)となりました。
(直営店事業)
直営店事業では、当第1四半期連結会計期間において、新規入会者数が6,709名(前年同期比18.9%増)と大幅に増加いたしました。IBJメンバーズでは、IBJ Matching(婚活パーティー)との連携強化を推進し、効率的な入会促進を継続しております。また、ZWEIでは、マーケティング施策が奏功し、入会数の大幅な伸長に寄与いたしました。
これらの理由により、当第1四半期連結累計期間において、セグメント売上高は2,499,655千円(前年同期比8.4%増)、事業利益は685,400千円(同17.8%増)となりました。
(マッチング事業)
マッチング事業では、当第1四半期連結会計期間において、各種KPIは好調に推移しております。IBJ onlineにおいては会員数が順調に増加し、婚活ライト層の取り込みを加速しております。ブライダルネットにおいてもマーケティング施策の改善が奏功し、無料会員から有料会員への転換数、転換率ともに好調を維持しております。
これらの理由により、当第1四半期連結累計期間において、セグメント売上高は405,874千円(前年同期比9.3%増)、事業利益は90,169千円(同0.7%減)となりました。
(ライフデザイン事業)
ライフデザイン事業では、当第1四半期連結会計期間において、営業担当者の増員と保険代理店事業において大手資産運用会社との提携による新たなIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)としての取り組みを開始し、資産運用提案を強化したこともあり、顧客単価の向上および保険成約件数528件(前年同期比21.4%増)と好調に増加しました。地域創生の領域では、山梨県や秋田県との連携協定を推進し、地方における婚活支援を拡大しております。美容事業のGROWBINGでは、全国のIBJプラットフォームからの送客を強化し、更なる事業成長を目指しております。
これらの理由により、当第1四半期連結累計期間において、セグメント売上高は376,935千円(前年同期比44.5%増)、事業利益は137,089千円(同8.5%増)となりました。
(K Village事業)
K Village事業では、第1四半期連結会計期間において、韓国語教室(K Village韓国語)およびボイストレーニングスクール(ナユタス)のFC展開が成長を牽引しました。ナユタスのFC校舎数は106校(前年同期比47.2%増)、韓国語教室のFC校舎数も4校まで増加しております。
これらの理由により、当第1四半期連結累計期間において、セグメント売上高は958,803千円(前年同期比20.9%増)、事業利益は143,172千円(同12.9%増)となりました。
(ウエディング&フォト事業(新設セグメント))
当第1四半期より独立した本セグメントでは、当第1四半期連結会計期間において、成婚者に対するフォト・ウエディングの送客を強化しました。結果、セルフィットのお見合い写真撮影総件数は3,301件(前年同期比40.5%増)、ウエディングの成約件数は438件(同25.9%増)と大幅に伸長しました。また、デコルテ・ホールディングスでは新たなM&Aを実施し、ライフステージに応じた撮影需要の取り込みを推進しております。
これらの理由により、当第1四半期連結累計期間において、セグメント売上高は2,178,505千円(前年同期比1,161.7%増)、事業利益は736,786千円(同1,363.2%増)となりました。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は12,212,242千円となり、前連結会計年度末に比べ570,089千円減少しました。これは主に、現金及び預金が385,894千円、売掛金が153,634千円、預け金が85,684千円減少した一方、前払費用が55,370千円増加したためです。
固定資産は19,310,752千円となり、前連結会計年度末に比べ431,597千円減少しました。これは主に、使用権資産が165,768千円、のれんが171,736千円、繰延税金資産が139,033千円減少した一方、建物が62,261千円増加したためです。
この結果、総資産は31,522,994千円となり、前連結会計年度末に比べ1,001,687千円減少しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は10,204,948千円となり、前連結会計年度末に比べ1,391,231千円減少しました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が516,864千円、未払費用が434,778千円、未払金が232,379千円、預り金が219,478千円減少したためです。
固定負債は8,619,685千円となり、前連結会計年度末に比べ385,486千円減少しました。これは主に長期借入金が243,169千円、リース債務が146,357千円減少したためです。
この結果、負債合計は18,824,634千円となり、前連結会計年度末に比べ1,776,718千円減少しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は12,698,359千円となり、前連結会計年度末に比べ775,030千円増加しました。これは主に、利益剰余金が650,498千円、非支配株主持分が132,648千円増加したためです。
この結果、自己資本比率は34.3%(前連結会計年度末は31.3%)となりました。
2026年12月期通期の連結業績予想につきましては、2026年2月13日公表の連結業績予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益の調整額は各報告セグメントに配分していない販売費及び一般管理費の全社費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他の収益」は、「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)に基づく金融商品に係る取引及び「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく不動産賃貸収入等であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益の調整額は各報告セグメントに配分していない販売費及び一般管理費の全社費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他の収益」は、「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)に基づく金融商品に係る取引及び「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく不動産賃貸収入等であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループの報告セグメントは、当第1四半期連結会計期間より、株式会社デコルテ・ホールディングスの連結子会社化に伴い、これまで「ライフデザイン事業」に含めていたフォト事業の重要性が増したことから、セグメント区分を見直しております。これにより、従来の「ライフデザイン事業」からウエディング事業及びフォト事業を分離し、新たに「ウエディング&フォト事業」を報告セグメントとして追加しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区別により作成したものを記載しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報)」に記載のとおりであります。