○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………6

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………6

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における当社グループの業績は、国内外でCFCC事業のプロジェクトが堅調に推移し、開発製品関連の売上が伸長したこと等により、売上高は64,094百万円(前期比2.0%増)となりました。

利益面については、CFCC事業の増収効果に加え、生産現場における操業コストの低減等に努めるとともに、諸資材価格や人件費等の上昇に対応した製品価格改定が浸透した結果営業利益は4,849百万円(前期比35.3%増)、経常利益は5,136百万円(前期比32.5%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、国内の子会社において固定資産の減損損失等を計上したものの、CFCC事業の増益の影響で、3,481百万円(前期比7.2%増)となりました。

セグメントごとの業績は次のとおりであります。

 (鋼索鋼線関連)

鋼索製品において価格改定前の駆け込み需要が発生した前期の反動により販売数量が減少した結果、当セグメントの売上高は28,229百万円(前期比2.5%減)となりました。利益面について、諸資材価格や人件費等の上昇があったものの、前期に実施した製品価格改定効果が浸透したことに加え、継続的な操業コストの低減に努めたことにより、営業利益は2,533百万円(前期比13.1%増)となりました。

 (スチールコード関連)

タイヤ用スチールコードにおいて販売価格下落の影響を受けたことにより、当セグメントの売上高は4,750百万円(前期比13.9%減)となりました。利益面については、操業改善によるコスト低減に注力しましたが、減収による影響を補いきれず、606百万円の営業損失(前期は1百万円の営業利益)となりました。

 (開発製品関連)

国内外において高付加価値品であるCFCC事業のプロジェクト案件が堅調に推移し、売上が増加した結果、当セグメントの売上高は19,869百万円(前期比12.2%増)となりました。利益面については、高付加価値品の構成比が高まったこと等により、営業利益は2,178百万円(前期比183.9%増)となりました。

 (産業機械関連)

産業機械事業の売上増加により、当セグメントの売上高は4,451百万円(前期比19.9%増)となりました。利益面については、材料価格高騰により粉末冶金事業の赤字幅が拡大したものの、産業機械事業の増収効果で吸収し、営業利益は275百万円(前期比31.6%増)となりました。

 (エネルギー不動産関連)

石油製品の販売数量減少により、当セグメントの売上高は6,794百万円(前期比2.7%減)となりました。利益面については、主に商業施設の修繕費等の発生が抑制されたことから、営業利益は467百万円(前期比27.4%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ1,701百万円増加し、89,071百万円となりました。流動資産は、主に現金及び預金の増加により増加となりました。固定資産は、国内の子会社において固定資産の減損損失を計上したことによる減少があったものの、株価の変動等による投資有価証券の評価額増加により、全体として増加となりました。

負債については、前連結会計年度末と比べ2,803百万円減少し、47,880百万円となりました。これは主に借入金及び退職給付に係る負債が減少したことにより、減少となりました。

純資産については、前連結会計年度末と比べ4,505百万円増加し、41,191百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加に加え、その他有価証券評価差額金及び退職給付に係る調整累計額が増加したことにより、増加となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ1,102百万円増加し、7,064百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上や減価償却費の発生を主因として5,385百万円の収入となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得等により、1,660百万円の支出となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済、配当金の支払及び自己株式の取得により、2,690百万円の支出となりました。

 

(4)今後の見通し

2027年3月期の世界経済は、米国の関税政策、中国経済の停滞、中東情勢を始めとする地政学リスクなど不確実性が高まっている状況にあります。国内経済においても、賃金や物価の上昇傾向が継続する中で、中東情勢に起因する原燃料の調達リスクも高まり、不確実性が高い状況が続くと想定されます。

このような環境の中、当社グループにおいては、2025年3月期から中期3か年経営計画「TCTRX」に取り組んでおります。「TCTRX」では、「事業基盤の維持と収益力の強化」を目標に、「①重点育成事業への経営資源投入強化」、「②既存事業の競争力強化」、「③全ステークホルダーにとって魅力ある会社作り」の3項目を基本方針として定め、各種施策に取り組み、成長と企業価値向上を目指すと共に、サステナブルな社会の実現に貢献して参ります。

「TCTRX」の最終年度となる2027年3月期の連結業績は、売上高670億円、営業利益43億円、経常利益44億円、親会社株主に帰属する当期純利益30億円を見込んでおります。CFCC事業のプロジェクト案件が2026年3月期に集中し、想定より早く終了したこと、スチールコード事業の事業環境が悪化したことを背景に、「TCTRX」の当初の目標である売上高680億円、営業利益45億円には、現時点では未達となる見込みです。しかし、次期中期経営計画を見据え、最後まで諦めることなく、既存事業における収益力の維持・向上を図り、将来の事業の柱となりうる重点育成事業を推進し、更なる財務基盤強化と株主還元を両立させて参ります。

なお、中東情勢は先行きが不透明であり予想が困難なため、2027年3月期の連結業績見通しの主な前提には、その影響を織り込んでおりません。主要な原燃料は現時点で確保できておりますが、今後、原燃料の調達やコスト上昇に対しては、業績への影響を最小化すべく努めて参ります。

2027年3月期の配当金は、当社の配当方針と業績見通しを踏まえて、第2四半期末30.00円、期末40.00円、合計70.00円を予定しております。「TCTRX」においては、総還元性向40%以上を目標として安定的な株主還元を行う方針であり、当社の財政状況等を総合的に考慮して取締役会において決定することとしております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後につきましては、外国株主比率の推移及び国内の同業他社の国際会計基準の適用動向等を踏まえ、国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,972

7,074

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

13,212

13,479

 

 

電子記録債権

2,564

3,376

 

 

商品及び製品

7,781

6,842

 

 

仕掛品

4,573

4,580

 

 

原材料及び貯蔵品

5,311

5,232

 

 

その他

1,256

1,171

 

 

貸倒引当金

△162

△172

 

 

流動資産合計

40,509

41,585

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

6,521

6,093

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

4,246

3,664

 

 

 

土地

17,510

17,379

 

 

 

リース資産(純額)

749

648

 

 

 

建設仮勘定

280

674

 

 

 

その他(純額)

532

461

 

 

 

有形固定資産合計

29,840

28,921

 

 

無形固定資産

433

372

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

7,177

9,269

 

 

 

退職給付に係る資産

1,942

1,944

 

 

 

繰延税金資産

2,802

1,751

 

 

 

その他

4,706

5,271

 

 

 

貸倒引当金

△44

△44

 

 

 

投資その他の資産合計

16,585

18,192

 

 

固定資産合計

46,859

47,485

 

資産合計

87,369

89,071

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

6,989

6,612

 

 

電子記録債務

2,636

2,109

 

 

短期借入金

18,426

13,531

 

 

未払費用

2,501

2,855

 

 

賞与引当金

1,113

1,150

 

 

その他

3,104

3,348

 

 

流動負債合計

34,771

29,607

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

5,243

9,254

 

 

リース債務

727

649

 

 

再評価に係る繰延税金負債

4,034

3,954

 

 

役員退職慰労引当金

148

147

 

 

役員株式給付引当金

3

3

 

 

退職給付に係る負債

4,645

3,198

 

 

資産除去債務

591

650

 

 

その他

517

413

 

 

固定負債合計

15,912

18,272

 

負債合計

50,683

47,880

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,000

1,000

 

 

資本剰余金

1,064

1,066

 

 

利益剰余金

21,180

23,438

 

 

自己株式

△929

△1,211

 

 

株主資本合計

22,315

24,293

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,118

3,871

 

 

繰延ヘッジ損益

△0

△2

 

 

土地再評価差額金

8,948

8,772

 

 

為替換算調整勘定

3,958

3,875

 

 

退職給付に係る調整累計額

△654

380

 

 

その他の包括利益累計額合計

14,370

16,898

 

純資産合計

36,685

41,191

負債純資産合計

87,369

89,071

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

62,867

64,094

売上原価

49,015

48,753

売上総利益

13,852

15,341

販売費及び一般管理費

10,267

10,491

営業利益

3,585

4,849

営業外収益

 

 

 

受取利息

46

31

 

受取配当金

300

323

 

持分法による投資利益

464

518

 

その他

243

235

 

営業外収益合計

1,054

1,108

営業外費用

 

 

 

支払利息

277

392

 

為替差損

45

1

 

貸倒引当金繰入額

5

 

支払手数料

75

227

 

固定資産除却損

111

21

 

その他

250

178

 

営業外費用合計

764

821

経常利益

3,875

5,136

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

275

415

 

為替換算調整勘定取崩益

129

 

特別利益合計

275

545

特別損失

 

 

 

関係会社出資金評価損

19

 

解体撤去費用

64

 

投資有価証券評価損

0

 

減損損失

172

1,175

 

環境対策費

450

 

関係会社整理損

58

 

特別損失合計

314

1,625

税金等調整前当期純利益

3,836

4,056

法人税、住民税及び事業税

499

751

法人税等調整額

89

△177

法人税等合計

589

574

当期純利益

3,247

3,481

親会社株主に帰属する当期純利益

3,247

3,481

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

3,247

3,481

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,021

1,752

 

繰延ヘッジ損益

△1

△2

 

土地再評価差額金

△115

 

為替換算調整勘定

837

△211

 

退職給付に係る調整額

△208

1,035

 

持分法適用会社に対する持分相当額

291

128

 

その他の包括利益合計

△217

2,703

包括利益

3,030

6,185

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

3,030

6,185

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,000

1,063

18,570

△653

19,980

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△637

 

△637

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,247

 

3,247

自己株式の取得

 

 

 

△300

△300

自己株式の処分

 

0

 

25

26

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

0

2,609

△275

2,335

当期末残高

1,000

1,064

21,180

△929

22,315

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

3,140

0

9,063

2,829

△446

14,587

34,568

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△637

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

3,247

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△300

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

26

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,021

△1

△115

1,128

△208

△217

△217

当期変動額合計

△1,021

△1

△115

1,128

△208

△217

2,117

当期末残高

2,118

△0

8,948

3,958

△654

14,370

36,685

 

 

 

  当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,000

1,064

21,180

△929

22,315

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,399

 

△1,399

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,481

 

3,481

自己株式の取得

 

 

 

△300

△300

自己株式の処分

 

1

 

18

20

土地再評価差額金の取崩

 

 

175

 

175

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

1

2,258

△282

1,977

当期末残高

1,000

1,066

23,438

△1,211

24,293

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

2,118

△0

8,948

3,958

△654

14,370

36,685

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△1,399

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

3,481

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△300

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

20

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

175

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,752

△2

△175

△82

1,035

2,528

2,528

当期変動額合計

1,752

△2

△175

△82

1,035

2,528

4,505

当期末残高

3,871

△2

8,772

3,875

380

16,898

41,191

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

3,836

4,056

 

減価償却費

1,968

1,814

 

減損損失

172

1,175

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1

9

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

79

28

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

29

49

 

受取利息及び受取配当金

△347

△354

 

支払利息

277

392

 

持分法による投資損益(△は益)

△464

△518

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△275

△415

 

環境対策費

450

 

関係会社出資金評価損

19

 

その他の特別損益(△は益)

122

△129

 

売上債権の増減額(△は増加)

139

△1,051

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

159

988

 

その他の資産の増減額(△は増加)

95

120

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,482

△919

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△235

81

 

その他の負債の増減額(△は減少)

△1,083

134

 

その他

△15

△0

 

小計

2,996

5,912

 

利息及び配当金の受取額

356

438

 

利息の支払額

△277

△386

 

法人税等の支払額

△659

△579

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,416

5,385

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△12

△12

 

投資有価証券の売却による収入

334

774

 

有形固定資産の取得による支出

△1,856

△2,287

 

その他

△110

△134

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,645

△1,660

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,613

3,835

 

長期借入れによる収入

5,200

5,100

 

長期借入金の返済による支出

△6,847

△9,819

 

配当金の支払額

△633

△1,392

 

自己株式の取得による支出

△300

△300

 

リース債務の返済による支出

△63

△113

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△31

△2,690

現金及び現金同等物に係る換算差額

283

12

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,023

1,046

現金及び現金同等物の期首残高

4,939

5,962

非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額

55

現金及び現金同等物の期末残高

5,962

7,064

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、営業外費用の「その他」に含めて表示しておりました「支払手数料」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた325百万円は、「支払手数料」75百万円、「その他」250百万円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

前連結会計年度において、独立掲記しておりました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「貸付けによる支出」および「貸付金の回収による収入」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております

この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「貸付けによる支出」△0百万円および「貸付金の回収による収入」0百万円、「その他」△110百万円は、「その他」△110百万円として組み替えております。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「鋼索鋼線関連」、「スチールコード関連」、「開発製品関連」、「産業機械関連」及び「エネルギー不動産関連」の5つを報告セグメントとしております。

事業区分

主要製品

鋼索鋼線関連

ワイヤロープ、各種ワイヤ製品、繊維ロープ、網

スチールコード関連

タイヤ用スチールコード、ホースワイヤ

開発製品関連

道路安全施設、長大橋用ケーブル、橋梁の設計・施工、金属繊維、

炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)

産業機械関連

粉末冶金製品、工業用自動計量機・自動包装機

エネルギー不動産関連

不動産賃貸、太陽光発電による売電事業、石油製品

 

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)

連結
財務諸表

計上額

鋼索鋼線
関連

スチール
コード
関連

開発製品
関連

産業機械
関連

エネルギー不動産関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

28,947

5,513

17,710

3,711

6,984

62,867

62,867

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

477

211

5

122

552

1,369

△1,369

29,424

5,725

17,716

3,834

7,536

64,237

△1,369

62,867

セグメント利益

2,239

1

767

209

367

3,585

3,585

セグメント資産

44,169

8,168

21,029

4,254

9,130

86,752

617

87,369

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

1,153

30

387

161

235

1,968

1,968

  持分法適用会社への

  投資額

4,198

4,198

4,198

  有形固定資産及び

  無形固定資産の
増加額

1,166

173

394

163

296

2,194

2,194

 

(注)  調整額は以下のとおりであります。

セグメント資産の調整額617百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産874百万円が含まれております。全社資産の金額は、当社での余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)

連結
財務諸表

計上額

鋼索鋼線
関連

スチール
コード
関連

開発製品
関連

産業機械
関連

エネルギー不動産関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

28,229

4,750

19,869

4,451

6,794

64,094

64,094

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

492

228

5

125

512

1,363

△1,363

28,721

4,978

19,874

4,576

7,307

65,458

△1,363

64,094

セグメント利益

2,533

△606

2,178

275

467

4,849

4,849

セグメント資産

46,275

8,820

22,072

4,177

6,891

88,238

833

89,071

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

987

15

401

172

237

1,814

1,814

  持分法適用会社への

  投資額

4,748

4,748

4,748

  有形固定資産及び

  無形固定資産の
増加額

1,340

254

295

345

70

2,306

2,306

 

(注)  調整額は以下のとおりであります。

セグメント資産の調整額833百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,088百万円が含まれております。全社資産の金額は、当社での余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

  至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

2,352.84

2,671.25

1株当たり当期純利益

205.77

223.73

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 株主資本において自己株式として計上されている「役員向け株式交付信託」に残存する自社の株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております(前連結会計年度126千株、当連結会計年度126千株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度127千株、当連結会計年度126千株)。

3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2024年4月1日)

 至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

  至  2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,247

3,481

普通株主に帰属しない金額(百万円)

(うち優先配当額(百万円))

(-)

(-)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

3,247

3,481

普通株式の期中平均株式数(株)

15,782,159

15,563,328

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。