○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価の上昇が続いているものの、個人消費や設備投資は緩やかに回復している状況となっております。海外経済はアメリカの通商政策の動向や、イラン情勢により先行き不透明な状況が継続しております。

このような状況下、当社グループの当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高は6,864百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は287百万円(前年同期営業損失23百万円)、経常利益は341百万円(前年同期比350.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は147百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失11百万円)となりました。

 

セグメント別の状況は次のとおりであります。

 

①産業用機能フィルター・コンベア事業

産業用機能フィルター・コンベア事業は以下の分野で構成されます。

製紙製品分野

紙を抄くために使われる網(ワイヤー)の製造・販売

産業用コンベヤーベルト・フィルター分野

「ふるい分け」・「ろ過」・「搬送」用の工業用金網の製造・販売

 

 

製紙製品分野では、国内は紙の需要が減少するなか、引き続き製紙会社の生産能力削減の動きが顕著になっております。海外は板紙や衛生紙、不織布などの需要は堅調ですが、特に欧州での需要減少が継続しております。このような状況下、国内の売上高は減少した一方、海外の売上高は前年同期と比べ増加いたしました。

産業用コンベヤーベルト・フィルター分野では、食品業界向けのコンベヤーベルトの販売が増加したことなどにより、売上高は前年同期と比べ増加いたしました。

結果、当セグメントの外部顧客への売上高は4,983百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は国内連結子会社において、退職金制度変更に伴い退職給付費用が減少したため、266百万円(前年同期比117.4%増)となりました。

 

②電子部材・フォトマスク事業

電子部材・フォトマスク事業は以下の分野で構成されます。

エッチング加工製品分野

金属材料・複合フィルム材料をエッチング加工した製品の製造・販売

フォトマスク製品分野

半導体・ディスプレイ・プリント基板・MEMSなどを製造するときに使用されるツールで、パターニングの原版となるフォトマスクの製造・販売

 

 

電子部品業界は、AI関連の最先端製品の需要は旺盛でありますが、車載や産業機械向けの需要は軟調となっております。

そのような状況下、通信デバイス向けなどの製品の販売が好調であり、エッチング加工製品分野、フォトマスク製品分野ともに売上高は前年同期と比べ増加いたしました。

結果、当セグメントの外部顧客への売上高は1,139百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は前期末に実施した減損損失の計上により減価償却費が減少したことにより201百万円(前年同期比637.2%増)となりました。

 

 

③環境・水処理関連事業

環境・水処理関連事業は、プール並びにろ過装置の設計・販売、天然ガスパイプラインの腐食・ガス漏れを防ぐ絶縁継手の販売などを行っております。

当セグメントの外部顧客への売上高は482百万円(前年同期比10.2%増)、営業損失は20百万円(前年同期営業損失44百万円)となりました。

 

④不動産賃貸事業

不動産賃貸事業は、当社が保有する不動産を店舗・マンション・駐車場等として賃貸しております。

既存の賃貸物件が順調に稼働した結果、当セグメントの外部顧客への売上高は257百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は192百万円(前年同期比2.9%減)となりました。

 

(注) 各セグメントの営業利益の合計額と連結業績における営業利益との差異352百万円(前年同期比7.8%増)は、主として各セグメントに配分していない全社費用であります。

 

(2)財政状態に関する説明

流動資産は、前連結会計年度末に比べ54百万円増加し、21,497百万円となりました。これは主として、受取手形、売掛金及び契約資産が212百万円減少した一方で、仕掛品が229百万円増加したことによるものであります。
 固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,146百万円増加し、22,660百万円となりました。これは主として、機械装置及び運搬具が128百万円、投資有価証券が538百万円、投資その他の資産のその他に含まれる退職給付に係る資産が209百万円それぞれ増加したことによるものであります。
 この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,201百万円増加し、44,158百万円となりました。

流動負債は、前連結会計年度末に比べ410百万円増加し、15,187百万円となりました。これは主として、流動負債その他が735百万円減少した一方で、短期借入金が887百万円、賞与引当金が246百万円それぞれ増加したことによるものであります。
 固定負債は、前連結会計年度末に比べ10百万円増加し、5,637百万円となりました。これは主として長期借入金が252百万円減少した一方で、固定負債その他が247百万円増加したことによるものであります。
 この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ420百万円増加し、20,824百万円となりました。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ780百万円増加し、23,333百万円となりました。これは主として、為替換算調整勘定が664百万円、その他有価証券評価差額金が303百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年11月期の連結業績予想につきましては、2026年1月14日公表の業績予想から変更しておりません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年11月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年2月28日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,189,653

5,029,000

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

8,559,956

8,347,247

 

 

商品及び製品

3,669,330

3,736,994

 

 

仕掛品

1,441,229

1,670,582

 

 

原材料及び貯蔵品

1,892,069

1,929,089

 

 

その他

774,151

872,638

 

 

貸倒引当金

△83,110

△88,067

 

 

流動資産合計

21,443,279

21,497,486

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,534,918

5,587,757

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

3,283,792

3,412,049

 

 

 

土地

4,563,191

4,611,278

 

 

 

その他(純額)

656,877

785,284

 

 

 

有形固定資産合計

14,038,780

14,396,370

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

176,219

167,645

 

 

 

その他

212,421

209,324

 

 

 

無形固定資産合計

388,640

376,969

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

3,196,345

3,735,194

 

 

 

リース投資資産

340,540

335,414

 

 

 

その他

3,553,909

3,821,107

 

 

 

貸倒引当金

△4,402

△4,402

 

 

 

投資その他の資産合計

7,086,392

7,887,313

 

 

固定資産合計

21,513,813

22,660,653

 

資産合計

42,957,092

44,158,139

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年11月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年2月28日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,586,463

3,719,789

 

 

短期借入金

6,234,541

7,121,591

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,939,668

1,859,592

 

 

未払法人税等

101,187

60,725

 

 

賞与引当金

60,536

306,991

 

 

環境対策引当金

1,220

1,220

 

 

その他

2,853,230

2,117,274

 

 

流動負債合計

14,776,847

15,187,185

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

3,425,760

3,173,205

 

 

退職給付に係る負債

234,898

256,709

 

 

長期預り敷金保証金

944,390

938,169

 

 

資産除去債務

111,630

111,657

 

 

その他

910,755

1,157,954

 

 

固定負債合計

5,627,434

5,637,697

 

負債合計

20,404,282

20,824,882

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,685,582

2,685,582

 

 

資本剰余金

1,782,749

1,782,749

 

 

利益剰余金

15,151,860

15,026,281

 

 

自己株式

△1,396,355

△1,474,169

 

 

株主資本合計

18,223,835

18,020,443

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

548,309

851,511

 

 

為替換算調整勘定

2,780,313

3,444,853

 

 

退職給付に係る調整累計額

631,646

605,907

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,960,269

4,902,271

 

非支配株主持分

368,705

410,541

 

純資産合計

22,552,810

23,333,257

負債純資産合計

42,957,092

44,158,139

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年2月28日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

 至 2026年2月28日)

売上高

6,613,008

6,864,088

売上原価

4,460,447

4,550,055

売上総利益

2,152,561

2,314,032

販売費及び一般管理費

2,176,036

2,026,500

営業利益又は営業損失(△)

△23,475

287,531

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,268

2,929

 

受取配当金

17,664

23,879

 

持分法による投資利益

68,434

71,358

 

その他

71,379

47,940

 

営業外収益合計

158,746

146,108

営業外費用

 

 

 

支払利息

28,898

46,846

 

その他

30,531

44,844

 

営業外費用合計

59,429

91,691

経常利益

75,841

341,949

特別損失

 

 

 

減損損失

9,603

71,731

 

特別損失合計

9,603

71,731

税金等調整前四半期純利益

66,238

270,217

法人税等

52,871

103,001

四半期純利益

13,366

167,216

非支配株主に帰属する四半期純利益

24,465

19,784

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△11,099

147,431

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年2月28日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

 至 2026年2月28日)

四半期純利益

13,366

167,216

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

44,943

303,202

 

為替換算調整勘定

409,750

659,863

 

退職給付に係る調整額

△12,375

△25,739

 

持分法適用会社に対する持分相当額

91,615

30,460

 

その他の包括利益合計

533,933

967,787

四半期包括利益

547,300

1,135,004

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

517,474

1,089,433

 

非支配株主に係る四半期包括利益

29,825

45,570

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2024年12月1日  至  2025年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 (単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)

 

産業用機能
フィルター・
コンベア事業

電子部材・
フォト
マスク事業

環境・水処理関連事業

不動産賃貸
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,876,724

1,040,138

300,472

6,217,334

6,217,334

一定の期間にわたり移転される財

137,635

137,635

137,635

顧客との契約から生じる収益

4,876,724

1,040,138

438,107

6,354,970

6,354,970

その他の収益(注3)

258,038

258,038

258,038

外部顧客への売上高

4,876,724

1,040,138

438,107

258,038

6,613,008

6,613,008

セグメント間の内部売上高又は振替高

348

1,015

3,000

4,363

△4,363

4,876,724

1,040,486

439,123

261,038

6,617,372

△4,363

6,613,008

セグメント利益
又は損失(△)

122,581

27,396

△44,678

198,632

303,932

△327,407

△23,475

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△327,407千円は、内部取引にかかわる調整額△3,551千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△323,855千円であります。全社費用は、当社の本社部門等にかかる費用であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「電子部材・フォトマスク事業」セグメントにおいて、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては9,603千円であります。

 

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年12月1日  至  2026年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 (単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)

 

産業用機能
フィルター・
コンベア事業

電子部材・
フォト
マスク事業

環境・水処理関連事業

不動産賃貸
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,983,777

1,139,622

327,483

6,450,883

6,450,883

一定の期間にわたり移転される財

155,320

155,320

155,320

顧客との契約から生じる収益

4,983,777

1,139,622

482,803

6,606,203

6,606,203

その他の収益(注3)

257,884

257,884

257,884

外部顧客への売上高

4,983,777

1,139,622

482,803

257,884

6,864,088

6,864,088

セグメント間の内部売上高又は振替高

727

1,733

233

3,090

5,783

△5,783

4,984,504

1,141,355

483,036

260,974

6,869,872

△5,783

6,864,088

セグメント利益
又は損失(△)

266,434

201,977

△20,982

192,902

640,331

△352,800

287,531

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△352,800千円は、内部取引にかかわる調整額△3,940千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△348,859千円であります。全社費用は、当社の本社部門等にかかる費用であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「電子部材・フォトマスク事業」セグメントにおいて、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては71,731千円であります。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間
(自 2024年12月1日
  至 2025年2月28日)

当第1四半期連結累計期間
(自 2025年12月1日
  至 2026年2月28日)

減価償却費

451,203千円

377,291千円

のれんの償却額

14,299千円

12,736千円