〇添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

   4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………16

       (1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………16

    (2)生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、トランプ関税の影響がみられたものの個人消費や設備投資が増加し、景気は内需を中心に緩やかに回復しました。一方、中東情勢をはじめとする海外経済の不確実性や物価の上昇が引き続き懸念材料となっております。

橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は前連結会計年度を下回り、発注単価の上昇はあるものの発注件数が減少したことなどによりし烈な受注競争が続いております。また、原材料価格の高騰や労務費の上昇に加え、技術者不足の影響もあり収益性の確保が課題となっております。

鉄骨は、需要量が3年連続で400万トンを下回り、建設投資の抑制や再開発案件の停滞等を背景に低調に推移いたしました。今後も大型案件を中心とした計画の延期や見直しが相次ぎ、受注環境の厳しさが増すと考えられることから、受注価格の低下や採算性の悪化が懸念されます。

このような事業環境のなか、当連結会計年度の受注高は327億9千9百万円(前連結会計年度比25.7%減)となりました。売上高は344億1千4百万円(同15.1%減)となりました。

損益につきましては、売上高は減少したものの橋梁事業の一部大型工事において追加変更契約を獲得できたことや収益管理を徹底したことなどにより、営業利益4億7千万円(同63.3%増)、経常利益8億1千7百万円(同28.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億3千5百万円(同73.7%減)となりました。

 

セグメント別の概要は次のとおりであります。

― 橋梁事業 ―

当連結会計年度の受注高は、群馬県補助公共道路改築事業(国道・連携)その53泉沢大橋上部工製作架設工事(分割2号)、国土交通省中国地方整備局令和7年度西広島バイパス住吉橋高架橋外鋼下部工事他の工事で172億8千1百万円(前連結会計年度比6.3%減)となりました。

  売上高は、国土交通省九州地方整備局鹿児島3号西前田川橋上部工工事、仙台市(都)南小泉茂庭線(宮沢橋工区)橋梁上部工工事他の工事で131億7千万円(同16.9%減)となり、これにより受注残高は284億9千8百万円(同16.9%増)となっております。

 

― 鉄骨事業 ―

当連結会計年度の受注高は、(仮称)渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト他の工事で153億2千8百万円(前連結会計年度比40.2%減)となりました。

 売上高は、大型工事の進行基準完成工事などで205億8百万円(同12.6%減)となり、これにより受注残高は242億6千2百万円(同17.6%減)となっております。

 

― インフラ環境事業 ―

風力発電等による環境事業、インフラを中心とした海外事業における当連結会計年度の受注高は、1億8千9百万円(前連結会計年度比91.8%増)、売上高は、1億9千万円(同73.3%減)となり、これにより受注残高は5千9百万円(同1.3%減)となっております。

 

― 不動産事業 ―

当社グループは、大阪市西淀川区にある大阪事業所の未利用地部分等について賃貸による不動産事業を行っており、当連結会計年度における不動産事業の売上高は4億1千万円(前連結会計年度比0.6%増)となっております。

 

― その他 ―

当社グループは、その他の事業として印刷事業等を行っており、当連結会計年度におけるその他の売上高は、1億3千4百万円(前連結会計年度比8.5%増)となっております。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は665億3千9百万円(前連結会計年度末比27億8千5百万円減少)となりました。

資産の部では、受取手形・完成工事未収入金及び契約資産が50億5千4百万円減少したことなどにより流動資産は357億7千1百万円(同80億9千1百万円減少)となりました。また、投資有価証券が45億4千6百万円増加したことなどにより固定資産は307億6千7百万円(同53億6百万円増加)となりました。
 負債の部では、工事未払金が12億1千3百万円増加したものの、未払消費税等が18億5千3百万円減少したことなどにより流動負債は189億8百万円(同10億4百万円減少)となりました。また、長期借入金が48億6百万円減少したことなどにより固定負債は126億4千3百万円(同49億4千万円減少)となり、負債合計は315億5千2百万円(同59億4千5百万円減少)となりました。
  純資産の部では、その他有価証券評価差額金が31億1千2百万円増加したことなどにより、純資産は349億8千7百万円(同31億6千万円増加)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

キャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。

当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ42億2千万円減少し60億9千7百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動の結果得られた資金は47億1千9百万円(前連結会計年度81億8千4百万円の収入)となりました。これは売上債権の減少による収入54億3千6百万円があったことなどによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動の結果支出した資金は19億4千万円(前連結会計年度8億6千9百万円の支出)となりました。これは補助金の受取5億1千万円があったものの、固定資産取得による支出24億5千万円があったことなどによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動の結果支出した資金は70億2百万円(前連結会計年度35億9千1百万円の支出)となりました。これは長期借入による収入2億円があったものの、長期借入金の返済による支出15億7千8百万円、社債の償還による支出17億5千万円、短期借入金の返済による支出29億4千万円があったことなどによるものであります。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率

55.4%

48.1%

42.3%

45.9%

52.6%

時価ベースの自己資本比率

19.3%

12.8%

13.0%

10.7%

13.4%

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率

1.9年

2.3年

2.7年

インタレスト・カバレッジ・
レシオ

65.5倍

38.1倍

21.4倍

 

[算出方法]

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済み株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

(注5)利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

(注6)2023年3月期、2024年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。

 

 

(4)今後の見通し

今後の国内景気につきましては、地政学的リスクの継続や顕在化にともなう海外経済の不確実性、為替動向や物価上昇の影響などにより、先行きには引き続き不透明感が残るものと考えられます。一方で、雇用・所得環境の改善を背景とした内需の持ち直しやインバウンド需要の回復が景気を下支えすることが期待される中、省人化・DX・AI関連投資、脱炭素・エネルギー転換(GX)関連投資、国土強靭化に向けた投資については、一定の投資需要が継続する可能性があるものと考えられます。

橋梁業界におきましては、新設橋梁の発注量が低水準で推移していることに加え、工事の大型化・長期化や施工人材の不足などにより、事業環境は引き続き厳しい状況が続くものと考えられますが、自然災害への対応や老朽化した社会インフラの補修・更新需要については、防災・国土強靭化の観点から、中長期的に一定の需要が見込まれております。

鉄骨業界におきましては、鉄骨需要が3年連続で400万トンを下回り、また、鋼材をはじめとする資機材価格の高止まりや人件費の上昇、慢性的な人材不足を背景として、大型案件における工期の見直しが、工場操業や収益性に影響を及ぼす可能性があります。

風力発電業界につきましては、「第7次エネルギー基本計画」において洋上風力が再生可能エネルギー主力化に向けた重要な電源の一つと位置付けられており、「洋上風力産業ビジョン(第2次)」においては、2040年に向けた市場形成や国内サプライチェーンの構築に関する方向性が示されております。陸上風力を含め、エネルギー政策上の中長期的な方向性として風力発電の活用が示されていることから、関連する事業環境については動向を注視して参ります。

このような事業環境の下、2026年度より新たにスタートした経営体制の下で、中期経営計画2026の達成に向け、収益力の強化と持続的成長の実現を目指し、人材の確保・育成および生産性向上に向けた取り組みを通じて、安定的な収益基盤の構築と企業価値の向上に努めてまいります。

2027年3月期の連結業績につきましては、売上高360億円、営業利益1億7千万円、経常利益2億4千万円、親会社株主に帰属する当期純利益1億5千万円を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループでは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針であります。
  なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金預金

10,317

6,097

 

 

受取手形・完成工事未収入金及び契約資産

28,640

23,585

 

 

電子記録債権

3,345

2,963

 

 

未成工事支出金

198

281

 

 

材料貯蔵品

1,133

1,060

 

 

未収入金

64

281

 

 

その他

165

1,505

 

 

貸倒引当金

△2

△2

 

 

流動資産合計

43,863

35,771

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物・構築物

13,593

14,122

 

 

 

機械・運搬具

9,458

10,465

 

 

 

土地

8,585

8,585

 

 

 

建設仮勘定

1,604

2,202

 

 

 

その他

3,254

3,497

 

 

 

減価償却累計額

△19,084

△20,686

 

 

 

有形固定資産合計

17,411

18,187

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

229

205

 

 

 

無形固定資産合計

229

205

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

7,519

12,065

 

 

 

長期貸付金

8

7

 

 

 

繰延税金資産

33

18

 

 

 

その他

267

291

 

 

 

貸倒引当金

△8

△8

 

 

 

投資その他の資産合計

7,819

12,374

 

 

固定資産合計

25,460

30,767

 

資産合計

69,324

66,539

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形・工事未払金

3,438

4,623

 

 

電子記録債務

1,980

1,212

 

 

短期借入金

4,856

5,345

 

 

1年内償還予定の社債

1,750

1,350

 

 

未払法人税等

620

18

 

 

未払消費税等

1,857

4

 

 

未成工事受入金

3,174

3,766

 

 

賞与引当金

411

408

 

 

工事損失引当金

51

61

 

 

その他

1,772

2,117

 

 

流動負債合計

19,913

18,908

 

固定負債

 

 

 

 

社債

2,900

1,550

 

 

長期借入金

9,160

4,354

 

 

繰延税金負債

2,452

4,222

 

 

退職給付に係る負債

2,134

1,662

 

 

リース債務

688

607

 

 

その他

248

245

 

 

固定負債合計

17,584

12,643

 

負債合計

37,497

31,552

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,619

6,619

 

 

資本剰余金

7,779

7,773

 

 

利益剰余金

13,920

13,882

 

 

自己株式

△677

△843

 

 

株主資本合計

27,642

27,431

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,999

7,112

 

 

退職給付に係る調整累計額

184

443

 

 

その他の包括利益累計額合計

4,184

7,555

 

純資産合計

31,826

34,987

負債純資産合計

69,324

66,539

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

完成工事高

40,553

34,414

完成工事原価

36,300

29,741

完成工事総利益

4,252

4,672

販売費及び一般管理費

3,964

4,201

営業利益

288

470

営業外収益

 

 

 

受取利息

4

18

 

受取配当金

318

288

 

受取保険金

6

9

 

受取家賃

51

46

 

材料屑売却益

109

79

 

債権取立益

21

-

 

補助金収入

177

45

 

売電収入

17

50

 

雑収入

28

26

 

営業外収益合計

736

565

営業外費用

 

 

 

支払利息

178

128

 

支払手数料

207

86

 

雑支出

1

4

 

営業外費用合計

386

219

経常利益

638

817

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

補助金収入

1,855

590

 

投資有価証券売却益

1,635

-

 

特別利益合計

3,490

591

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

215

107

 

固定資産圧縮損

1,853

584

 

システム障害対応費用

37

-

 

減損損失

7

-

 

特別損失合計

2,113

691

税金等調整前当期純利益

2,015

716

法人税、住民税及び事業税

703

145

法人税等調整額

37

235

法人税等合計

741

380

当期純利益

1,274

335

親会社株主に帰属する当期純利益

1,274

335

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

1,274

335

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,293

3,112

 

退職給付に係る調整額

70

258

 

その他の包括利益合計

△1,223

3,371

包括利益

50

3,706

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

50

3,706

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産

合計

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

株主資本

合計

その他

有価証券

評価差額金

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

会計方針の変更を反映した当期首残高

6,619

8,205

12,988

△690

27,123

5,293

114

5,407

543

33,074

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△341

 

△341

 

 

 

 

△341

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,274

 

1,274

 

 

 

 

1,274

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

△2

 

13

11

 

 

 

 

11

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

△423

 

 

△423

 

 

 

 

△423

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△1,293

70

△1,223

△543

△1,766

当期変動額合計

-

△425

932

12

519

△1,293

70

△1,223

△543

△1,247

当期末残高

6,619

7,779

13,920

△677

27,642

3,999

184

4,184

-

31,826

 

 

  当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産

合計

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

株主資本

合計

その他

有価証券

評価差額金

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

会計方針の変更を反映した当期首残高

6,619

7,779

13,920

△677

27,642

3,999

184

4,184

31,826

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△374

 

△374

 

 

 

△374

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

335

 

335

 

 

 

335

自己株式の取得

 

 

 

△184

△184

 

 

 

△184

自己株式の処分

 

△6

 

19

12

 

 

 

12

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

3,112

258

3,371

3,371

当期変動額合計

-

△6

△38

△165

△210

3,112

258

3,371

3,160

当期末残高

6,619

7,773

13,882

△843

27,431

7,112

443

7,555

34,987

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

2,015

716

 

減価償却費

1,038

1,575

 

減損損失

7

-

 

のれん償却額

136

-

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△9

△2

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△38

△94

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

△1

10

 

受取利息及び受取配当金

△323

△306

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,635

-

 

支払利息

215

215

 

支払手数料

170

-

 

為替差損益(△は益)

0

△2

 

有形固定資産除売却損益(△は益)

214

106

 

固定資産圧縮損

1,853

584

 

補助金収入

△1,855

△590

 

売上債権の増減額(△は増加)

5,955

5,436

 

未成工事支出金等の増減額(△は増加)

285

△9

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△6,993

417

 

未成工事受入金の増減額(△は減少)

2,645

591

 

未収入金の増減額(△は増加)

194

△216

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

2,949

△1,080

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

1,802

△1,853

 

未払金の増減額(△は減少)

△48

79

 

仮受金の増減額(△は減少)

△177

△37

 

その他

35

△13

 

小計

8,438

5,526

 

利息及び配当金の受取額

323

306

 

利息の支払額

△214

△220

 

法人税等の支払額

△362

△893

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

8,184

4,719

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

固定資産の取得による支出

△4,454

△2,450

 

固定資産の売却による収入

4

0

 

投資有価証券の取得による支出

△2

△2

 

投資有価証券の売却による収入

2,221

-

 

貸付けによる支出

-

1

 

貸付金の回収による収入

1

1

 

補助金の受取額

1,361

510

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△869

△1,940

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,930

△2,940

 

リース債務の返済による支出

△321

△374

 

長期借入れによる収入

4,909

200

 

長期借入金の返済による支出

△2,841

△1,578

 

社債の償還による支出

△2,100

△1,750

 

自己株式の処分による収入

2

-

 

自己株式の取得による支出

△0

△184

 

配当金の支払額

△326

△374

 

非支配株主への配当金の支払額

△15

-

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取                            得による支出

△966

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,591

△7,002

現金及び現金同等物に係る換算差額

△0

2

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,723

△4,220

現金及び現金同等物の期首残高

6,594

10,317

現金及び現金同等物の期末残高

10,317

6,097

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年11月13日開催の取締役会に基づき、2025年11月14日に東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により、当社普通株式99,000株の取得を行いました。

この自己株式の取得により、当連結会計年度において自己株式が1億8千4百万円増加し、当連結会計年度末において自己株式が8億4千3百万円となっております。

 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)
1報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本部体制とし、各本部は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は製品を基礎とした製品別セグメントから構成されており、「橋梁事業」「鉄骨事業」「インフラ環境事業」「不動産事業」の4つを報告セグメントとしております。

「橋梁事業」は、橋梁の設計・製作及び現場架設、現場工事の施工、維持補修をしております。「鉄骨事業」は、鉄骨・鉄塔の設計・製作及び現場建方、建築工事の企画・設計・施工・監理及びコンサルティング業務をしております。「インフラ環境事業」は、風力発電等による環境事業、インフラを中心とした海外事業をしております。「不動産事業」は、大阪市西淀川区にある大阪事業所の未利用地部分等について賃貸による不動産事業を行っております。

 

2報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントごとの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

  前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額
(注2)

連結財
務諸表
計上額
(注3)

橋梁事業

鉄骨事業

インフラ環境事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一時点で移転される財

321

409

712

1,442

123

1,566

1,566

一定の期間にわたり
移転される財

15,535

23,043

38,578

38,578

38,578

顧客との契約から生じる収益

15,856

23,452

712

40,021

123

40,145

40,145

その他の収益

407

407

407

407

  外部顧客への売上高

15,856

23,452

712

407

40,429

123

40,553

40,553

  セグメント間の内部
 売上高又は振替高

3

3

126

129

△129

15,856

23,452

712

411

40,433

249

40,683

△129

40,553

セグメント利益又は損失
(△)

2,560

△104

△459

323

2,320

△9

2,310

△2,022

288

セグメント資産

18,773

21,577

2,465

1,055

43,871

54

43,925

25,399

69,324

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

201

223

84

16

526

4

531

506

1,038

 のれんの償却

136

136

136

136

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加額

228

189

748

1,167

6

1,173

623

1,797

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、印刷事業等を含んでおります。

 2  調整額は、以下のとおりであります。

 (1)セグメント利益又は損失の調整額△2,022百万円には、セグメント間取引消去△23百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,998百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

 (2)セグメント資産の調整額25,399百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に親会社での余剰運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び報告セグメントに帰属しない固定資産であります。

 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額623百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資額であります。

 3  セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 4  「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入等です。

 

 

  当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額
(注2)

連結財
務諸表
計上額
(注3)

橋梁事業

鉄骨事業

インフラ環境事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一時点で移転される財

236

588

91

917

134

1,051

1,051

一定の期間にわたり
移転される財

12,933

19,919

98

32,952

32,952

32,952

顧客との契約から生じる収益

13,170

20,508

190

33,869

134

34,003

34,003

その他の収益

410

410

410

410

  外部顧客への売上高

13,170

20,508

190

410

34,279

134

34,414

34,414

  セグメント間の内部
 売上高又は振替高

112

3

115

112

228

△228

13,283

20,508

190

413

34,395

247

34,642

△228

34,414

セグメント利益又は損失
(△)

2,151

873

△599

328

2,754

△7

2,746

△2,276

470

セグメント資産

17,105

18,360

2,463

1,055

38,985

59

39,045

27,494

66,539

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

234

237

223

14

709

5

714

860

1,575

 のれんの償却

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加額

433

55

205

694

4

699

2,659

3,358

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、印刷事業等を含んでおります。

 2  調整額は、以下のとおりであります。

 (1)セグメント利益又は損失の調整額△2,276百万円には、セグメント間取引消去△14百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,261百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

 (2)セグメント資産の調整額27,494百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に親会社での余剰運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び報告セグメントに帰属しない固定資産であります。

 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,659百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資額であります。

 3  セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 4  「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入等です。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

  前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

橋梁事業

鉄骨事業

インフラ

環境事業

不動産事業

その他

合計

当期償却額

136

136

当期末残高

 

 

 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)

  該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとののれんに関する情報)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

(1) 1株当たり純資産額

6,810円62銭

7,635円78銭

 (算定上の基礎)

 

 

純資産の部の合計額(百万円)

31,826

34,987

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

31,826

34,987

1株当たり純資産額の算定に用いられた
期末の普通株式の数(株)

4,673,120

4,582,060

 

 

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

(2) 1株当たり当期純利益

272円77銭

72円30銭

 (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

1,274

335

普通株主に帰属しない金額(百万円)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

1,274

335

普通株式の期中平均株式数(株)

4,671,487

4,640,659

 

(注)  潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.その他

(1)役員の異動

役員の異動につきましては、本日(2026年5月13日)公表の「役員の異動に関するお知らせ」をご覧ください。

 

(2)生産、受注及び販売の状況

 

1)生産、受注及び販売の実績(連結) 

 ①生産実績                                 (単位:百万円)

項   目

前連結会計年度

当連結会計年度

(自2024年4月1日 至2025年3月31日)

(自2025年4月1日 至2026年3月31日)

金  額

構成比(%)

金  額

構成比(%)

橋 梁 事 業

15,894

39.9

13,140

39.1

鉄 骨 事 業

23,278

58.4

20,272

60.4

インフラ環境事業

686

1.7

181

0.5

合     計

39,859

100.0

33,594

100.0

 

 

 

 ②受注高及び受注残高                            (単位:百万円)

項   目

前連結会計年度

当連結会計年度

(自2024年4月1日 至2025年3月31日)

(自2025年4月1日 至2026年3月31日)

金  額

構成比(%)

金  額

構成比(%)


 

 

橋 梁 事 業

18,433

41.8

17,281

52.7

鉄 骨 事 業

25,622

58.0

15,328

46.7

インフラ環境事業

98

0.2

189

0.6

合     計

44,155

100.0

32,799

100.0

 

 

項   目

前連結会計年度

当連結会計年度

(2025年3月31日現在)

(2026年3月31日現在)

金  額

構成比(%)

金  額

構成比(%)


 

 

 

橋 梁 事 業

24,388

45.3

28,498

54.0

鉄 骨 事 業

29,441

54.6

24,262

45.9

インフラ環境事業

60

0.1

59

0.1

合     計

53,890

100.0

52,820

100.0

 

 

 

 ③売上高                                  (単位:百万円)

項   目

前連結会計年度

当連結会計年度

(自2024年4月1日 至2025年3月31日)

(自2025年4月1日 至2026年3月31日)

金  額

構成比(%)

金  額

構成比(%)

橋 梁 事 業

15,856

39.1

13,170

38.3

鉄 骨 事 業

23,452

57.8

20,508

59.6

インフラ環境事業

712

1.8

190

0.5

不 動 産 事 業

407

1.0

410

1.2

そ  の  他

123

0.3

134

0.4

合     計

40,553

100.0

34,414

100.0