1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2
(2)当四半期累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………7
1.経営成績等の概況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの、緩やかな景気の回復がみられました。国内では雇用、所得環境が改善する一方、米国の通商政策の動向による景気の下振れリスクのほか、物価上昇が個人消費に及ぼす影響等も懸念されます。また、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意が必要な状況が続いております。
このような経済環境のもと、当社は、新たなステートメントとして『移動を止めない 安心を創造する モビリティ・インフラ カンパニー』を掲げ、目指す姿としています。このステートメントには、「これまで蓄えてきた技術やノウハウを活用して、モビリティとそのマーケットが抱えている課題を創造的に解決する。」「安心・安全で、人にも地球にも優しく、快適な移動を着実に支えていく。」「モビリティ・インフラの役割を担い、広く社会に貢献したい。」という意欲が込められています。変化し続けるモビリティ業界が抱える新たな課題に対し、自動車メンテナンス受託事業を基盤に長年培ってきた現場に根差した対応力、外部パートナーとの密なコミュニケーション、再現性の高いメンテナンス管理サービスといった強みを発揮し、業界全体の“課題を解決する受け皿”として機能することで事業領域の拡大を図っております。
当第3四半期累計期間におきましては、当社は、ユニオンエタニティ株式会社と共同開発した車検プラットフォームのサービス提供を開始いたしました。当該プラットフォームは、当社が長年蓄積してきた整備データを活用し、車種や走行距離等から適切な整備費用を算出・定額化することでユーザーに透明性の高いサービスを提供するものです。2025年9月より生活協同組合コープさっぽろ(以下「コープさっぽろ」という。)の関連会社である株式会社エネコープに提供した当該プラットフォームを使用した車検サービスは、コープさっぽろの組合員を対象とし、多数の問い合わせをいただいております。今後は、流通業や小売業など広範囲な顧客基盤を持つ企業への横展開を加速し、新たな収益軸として確立してまいります。また、サステナビリティおよび人材戦略の観点から、当社は従業員が働きやすい環境づくりを推進しております。その成果として、2025年11月には、次世代育成支援対策法に基づく子育てサポート企業として、厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得いたしました。引き続き、従業員が安心・安全・健康に働くことができる「働きがい」を感じられる環境の確保に努めてまいります。
主力のメンテナンス受託事業におきましては、整備価格の上昇への対応として受託価格の見直しを継続的におこなうことによる収益性の改善や、長年の取引先であるオートリース企業からの受託の堅調な伸びに加え、自動車メーカー系リース企業からの受注増加等により2025年12月末時点の管理台数は、85,156台となり前年同期比で5.2%の増加となりました。MLS(マイカーリースサポート)事業におきましては、マーケットの成長が堅調に推移し、2025年12月末時点の管理台数は87,759台となり前年同期比で6.8%の増加となりました。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業、その他事業を合わせた2025年12月末時点の総管理台数は211,646台となり前年同期比で7.1%の増加となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高7,368百万円(前年同期比19.3%増)、営業利益561百万円(前年同期比269.2%増)、経常利益549百万円(前年同期比280.7%増)、四半期純利益334百万円(前年同期比413.1%増)となりました。
なお、当社は自動車関連BPO事業の単一セグメントのため、事業のセグメント別業績については記載しておりません。
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は5,013百万円となり、前事業年度末と比べ366百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が217百万円、売掛金及び契約資産が169百万円それぞれ増加したことによるものです。固定資産は5,011百万円となり、前事業年度末と比べ258百万円減少いたしました。これは主に顧客関連資産が140百万円、のれんが77百万円、ソフトウエアが45百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、資産合計は10,024百万円となり、前事業年度末と比べ108百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は5,317百万円となり、前事業年度末と比べ481百万円増加いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が238百万円、契約負債が91百万円、未払法人税等が59百万円、その他に含まれる未払消費税等が59百万円それぞれ増加したことによるものです。固定負債は1,021百万円となり、前事業年度末と比べ629百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が594百万円減少したことによるものです。
この結果、負債合計は6,339百万円となり、前事業年度末と比べ147百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は3,685百万円となり、前事業年度末と比べ256百万円増加いたしました。これは主に四半期純利益334百万円及び剰余金の配当79百万円によるものです。
2026年3月期の業績予想につきましては、2025年11月14日に公表いたしました業績予想に変更はございません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
当社は、自動車関連BPO事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれん償却額及び顧客関連資産償却額は、次のとおりであります。