○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

当社グループは、前中間連結会計期間については中間連結財務諸表を作成していないため、前年同中間連結会

計期間との比較分析は行っておりません

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間(2025年10月1日~2026年3月31日)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や物価の伸び鈍化により実質賃金がプラスに転じる等、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、イランを巡る軍事衝突など中東地域における緊張激化は、国際航空路線の迂回や減便、燃油価格の上昇等直接的な影響や、旅行計画の延期・中止など、需要変動リスクを高めており、経済的な見通しは依然として不透明な状況が続いております。

このようなインバウンド需要の高まる状況において、当社モバイルネットワーク事業では、従来のWi-Fiレンタルサービスとともに、物理的なSIMカードやWi-Fi端末が不要で、ネットで申込から利用開始まで完結ができるeSIMサービスのマーケティングに注力してまいりました。また、ライフメディアテック事業では、当社グループの強みである外国人顧客基盤や外国人向けサービスのノウハウを活かし、多くの訪日外国人にご利用いただいているモビリティテックサービス(国内移動に係る外国人向け予約プラットフォーム)のサービス拡充と認知拡大に努めてまいりました。キャンピングカー事業では、当中間連結会計期間より、中古車販売サービスを売上高に計上しております。

当中間連結会計期間において、意思決定機関を実質的に支配したことに伴いKorea Travel Tech Co., Ltd.が連結子会社となりました。これにより当社グループは当社、及び連結子会社3社の4社で構成されることとなりました。

これらの結果、売上高1,991,939千円、営業利益250,818千円、経常利益243,871千円、親会社株主に帰属する中間純利益166,584千円となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

a. モバイルネットワーク事業

当事業は、サービスの多様化を受け、eSIMの利用拡大が進んだ一方、Wi-Fi端末のレンタルが減少し、当中間連結会計期間における売上高は725,776千円、セグメント利益5,324千円となりました。

b. ライフメディアテック事業

当事業は、2025年10月から2026年3月の6か月間で訪日外国人数が2,171万人(※1)となるなど好調な市場環境を追い風に、新幹線及びバスチケットの手配サービスが好調に推移しました。一方で、新サービス開発に係る人件費及び広告宣伝費が増加となりました。

以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は1,174,429千円、セグメント利益は240,704千円となりました。

(※1)日本政府観光局(JNTO)「訪日外客統計 月別推計値」より当社算出

c. キャンピングカー事業

当事業は、訪日外国人数の増加、及び中古車販売サービスの本格始動の影響もあり好調に推移しました。以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は89,280千円、セグメント利益は4,789千円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ955,793千円増加し、3,661,590千円となりました。

流動資産は2,254,647千円(前連結会計年度末に比べ875,545千円増加)となりました。これは主に、現金及び預金792,832千円増加等によるものであります。固定資産は1,406,943千円(前連結会計年度末に比べ80,248千円増加)となりました。これは、有形固定資産1,598千円増加、無形固定資産69,622千円増加、投資その他の資産9,026千円増加によるものであります。

(負債)

当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ783,451千円増加し、2,065,358千円となりました。

流動負債は1,714,798千円(前連結会計年度末に比べ648,339千円増加)となりました。これは主に、買掛金481,275千円増加、未払金48,001千円増加、1年内返済予定の長期借入金40,008千円増加、契約負債24,890千円増加によるものであります。固定負債は350,560千円(前連結会計年度末に比べ135,112千円増加)となりました。これは、長期借入金135,112千円増加によるものであります。

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ172,342千円増加し、1,596,232千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金の増加166,584千円、その他有価証券評価差額金の増加6,887千円によるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ771,102千円増加の1,713,706千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間において営業活動の結果得られた資金は751,971千円となりました。これは主に、売掛金の増加額139,320千円や法人税等の支払額62,843千円などがあったものの、税金等調整前中間純利益243,871千円の計上や買掛金の増加額481,693千円があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は158,829千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出47,350千円や無形固定資産の取得による支出111,450千円、差入保証金の差入による支出400,029千円があった一方で、差入保証金の回収による収入400,000千円があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間において財務活動の結果得られた資金は175,120千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入200,000千円があった一方、長期借入金の返済24,880千円があったことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点において、2025年11月14日の「2025年9月期決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

なお業績予想につきましては、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

920,874

1,713,706

 

 

売掛金

296,530

421,273

 

 

商品

57,216

55,892

 

 

貯蔵品

22,863

8,663

 

 

関係会社短期貸付金

20,000

-

 

 

その他

61,618

55,112

 

 

流動資産合計

1,379,102

2,254,647

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

338,983

340,582

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

265,698

298,678

 

 

 

のれん

-

8,584

 

 

 

その他

153,938

181,996

 

 

 

無形固定資産合計

419,636

489,259

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

差入保証金

489,428

492,514

 

 

 

その他

78,647

84,586

 

 

 

投資その他の資産合計

568,075

577,101

 

 

固定資産合計

1,326,694

1,406,943

 

資産合計

2,705,797

3,661,590

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

574,091

1,055,367

 

 

1年内返済予定の長期借入金

49,760

89,768

 

 

未払金

145,253

193,254

 

 

未払費用

44,927

42,425

 

 

未払法人税等

74,586

87,255

 

 

契約負債

96,282

121,173

 

 

預り金

38,572

57,139

 

 

その他

42,985

68,414

 

 

流動負債合計

1,066,459

1,714,798

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

205,178

340,290

 

 

その他

10,270

10,270

 

 

固定負債合計

215,448

350,560

 

負債合計

1,281,907

2,065,358

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

351,630

351,630

 

 

資本剰余金

511,130

511,130

 

 

利益剰余金

544,652

711,236

 

 

自己株式

△33

△33

 

 

株主資本合計

1,407,380

1,573,965

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

12,311

19,198

 

 

為替換算調整勘定

△79

1,731

 

 

その他の包括利益累計額合計

12,232

20,929

 

非支配株主持分

4,277

1,337

 

純資産合計

1,423,890

1,596,232

負債純資産合計

2,705,797

3,661,590

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

1,991,939

売上原価

370,717

売上総利益

1,621,222

販売費及び一般管理費

1,370,403

営業利益

250,818

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

3,029

 

受取補償金

850

 

その他

252

 

営業外収益合計

4,132

営業外費用

 

 

支払利息

5,351

 

為替差損

5,699

 

その他

28

 

営業外費用合計

11,079

経常利益

243,871

税金等調整前中間純利益

243,871

法人税、住民税及び事業税

80,226

中間純利益

163,644

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△2,940

親会社株主に帰属する中間純利益

166,584

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

中間純利益

163,644

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

6,887

 

為替換算調整勘定

1,810

 

その他の包括利益合計

8,697

中間包括利益

172,342

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

175,282

 

非支配株主に係る中間包括利益

△2,940

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

243,871

 

減価償却費

73,965

 

受取利息及び受取配当金

△3,029

 

補助金収入

△1,072

 

支払利息

5,351

 

売掛金の増減額(△は増加)

△139,320

 

前払費用の増減額(△は増加)

8,114

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

18,236

 

貯蔵品の増減額(△は増加)

14,199

 

未収入金の増減額(△は増加)

△1,410

 

前渡金の増減額(△は増加)

7,601

 

買掛金の増減額(△は減少)

481,693

 

契約負債の増減額(△は減少)

24,890

 

預り金の増減額(△は減少)

18,113

 

未払費用の増減額(△は減少)

△836

 

未払金の増減額(△は減少)

47,847

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

22,618

 

未払法人税等の増減額(△は減少)

△4,713

 

その他

△435

 

小計

815,682

 

利息及び配当金の受取額

3,029

 

利息の支払額

△5,160

 

補償金の受取額

1,262

 

法人税等の支払額

△62,843

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

751,971

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△47,350

 

無形固定資産の取得による支出

△111,450

 

差入保証金の差入による支出

△400,029

 

差入保証金の回収による収入

400,000

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△158,829

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

200,000

 

長期借入金の返済による支出

△24,880

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

175,120

現金及び現金同等物に係る換算差額

2,840

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

771,102

現金及び現金同等物の期首残高

920,874

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

21,729

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,713,706

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(追加情報)

有形固定資産の保有目的の変更

  当中間連結会計期間において、固定資産として計上しているキャンピングカーの一部について、レンタルから販売へ保有目的を変更したことに伴い、有形固定資産16,912千円を棚卸資産に振り替えております。

 

(セグメント情報等)

当中間連結会計期間(自 2025年10月1日 至 2026年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

中間連結
損益計算書計上(注)2

モバイル
ネットワーク事業

ライフメ
ディアテック事業

キャンピングカー事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財
又はサービス

103,857

1,165,286

19,195

1,288,338

2,452

1,290,791

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

621,918

9,143

70,085

701,148

0

701,148

顧客との契約から生じる収益

725,776

1,174,429

89,280

1,989,486

2,452

1,991,939

その他の収益

外部顧客への売上高

725,776

1,174,429

89,280

1,989,486

2,452

1,991,939

セグメント間の
内部売上高又は振替高

725,776

1,174,429

89,280

1,989,486

2,452

1,991,939

セグメント利益

5,324

240,704

4,789

250,818

0

250,818

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンサルティング業務を含んでおります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 (のれんの金額の重要な変動)

当中間連結会計期間において、Korea Travel Tech Co., Ltd.の意思決定機関を実質的に支配し連結子会社化したことに伴い、ライフメディアテック事業セグメントにおいてのれんが8,584千円発生しております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。