○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

11

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

12

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

12

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における世界経済は、地政学的リスクの高まりと通商摩擦の顕在化により不透明感が増しております。わが国経済は、主要企業における賃上げにより名目賃金が上昇しましたが、インフレーションや円安による物価高騰で実質賃金は減少しており、個人消費を中心に内需は停滞しております。

特殊鋼業界の主要な需要先である自動車産業においては、部品メーカーの在庫調整が部分的に進展し、需要回復の兆しが見えてきました。しかしながら、半導体製造装置産業においては在庫調整局面が長引き、特殊鋼の需要は当初の計画を下回りました。

このような環境の中、当社グループの特殊鋼事業につきましては、自動車向けの特殊合金や海外向け耐熱鋼の販売量が減少したことで、売上高は前年実績を下回りました。その一方で、ITインフラの更新や研究開発活動などの将来成長に向けた投資を積極的に進めながら原価低減活動を推進することで、利益面では前年実績上回り、減収増益となりました。

不動産賃貸事業につきましては、商業施設における店舗入れ替えに伴う改装工事の増加等により売上高と利益は前年実績を上回り、増収増益となりました。

その結果、当連結会計年度における売上高は前連結会計年度比246百万円減の20,931百万円となりました。営業利益は前連結会計年度比168百万円増の1,418百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比267百万円増の1,275百万円となりました。

 

   セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
○特殊鋼事業
 売上高は前連結会計年度比306百万円減の18,515百万円、セグメント利益(営業利益)は132百万円増の320百万円となりました。
○不動産賃貸事業
 売上高は前連結会計年度比59百万円増の2,415百万円、セグメント利益(営業利益)は36百万円増の1,098百万円となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 (資産)

   当連結会計年度における総資産は、前連結会計年度に比べ2,332百万円増加し、36,363百万円となりました。主な要因は次のとおりであります。

 ・合同運用指定金銭信託を取得したこと等により有価証券が3,050百万円増加しております。

 ・時価上昇等により投資有価証券が586百万円増加しております。

 ・特別高圧受変電設備の更新等によりリース資産(有形固定資産その他)が267百万円増加しております。

 (負債)
 当連結会計年度の負債は、前連結会計年度に比べ787百万円増加し、6,898百万円となりました。主な要因は次のとおりであります。

    ・特別高圧受変電設備の更新等により長期リース債務(固定負債その他)が279百万円増加しております。

 ・課税所得の増加等により未払法人税等が209百万円増加しております。

 (純資産)

 当連結会計年度の純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益1,275百万円を主な要因として、前連結会計年度に比べ1,544百万円増加し、29,465百万円となりました。以上の結果、自己資本比率は、親会社株主に帰属する当期純利益は計上したものの、総資産の伸びが上回ったため、前連結会計年度末に比べ1.0ポイント低下し、81.0%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ2,255百万円増加し、10,609百万円となりました。

 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における営業活動による資金収支は、2,371百万円の増加(前連結会計年度は2,131百万円の増加)となりました。これは、税金等調整前当期純利益1,713百万円に、プラス要因として、減価償却費920百万円、利息及び配当金の受取額98百万円、マイナス要因として、法人税等の支払額205百万円、未払消費税等の減少額170百万円等を調整した結果によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における投資活動による資金収支は、108百万円の増加(前連結会計年度は589百万円の減少)となりました。これは、プラス要因として、有価証券の償還による収入350百万円、投資有価証券の売却による収入307百万円、マイナス要因として、投資有価証券の取得による支出293百万円、有形固定資産の取得による支出289百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における財務活動による資金収支は、270百万円の減少(前連結会計年度は485百万円の減少)となりました。これは、配当金の支払額259百万円等によるものであります。

 なお、当企業集団のキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。

 

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自 己 資 本 比 率 (%)

79.2

82.0

81.0

時価ベースの自己資本比率(%)

41.4

44.7

43.3

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.0

0.0

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

765.2

 (注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

・各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

・株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。

・営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

(4)今後の見通し

本日公表の「その他の関係会社である大同特殊鋼株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」のとおり、本公開買付け及びその後の一連の手続きを経て、当社株式が上場廃止となる予定であることから、2027年3月期の業績予想は記載しておりません。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、将来の事業展開と経営体質の強化に向けた適正な内部留保とのバランスを考慮しながら、業績に裏打ちされた利益配分を行うことを基本方針としておりましたが、本公開買付けにおける買付け等の価格は、2026年3月31日を基準日とした期末配当が行われないことを前提として総合的に判断・決定されているとのことであり、当該配当を行う場合には本公開買付けの実現可能性に悪影響が生じ得ると判断したことから、本日時点で2026年3月期の期末配当の基準日を経過しているものの、本日開催の取締役会において、本公開買付けが成立することを条件に、2026年3月期の期末配当予想を修正し、2026年3月期の期末配当を行わないことを決議いたしました。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、会計基準について、期間比較可能性等を考慮して日本基準を適用しております。

なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、今後の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,104,140

7,109,943

受取手形

10,956

10,451

売掛金

2,871,344

3,161,100

電子記録債権

2,063,725

1,762,115

有価証券

850,000

3,900,000

商品及び製品

741,071

726,414

仕掛品

1,457,471

1,529,928

原材料及び貯蔵品

1,153,640

1,077,300

その他

161,252

43,566

貸倒引当金

△423

△424

流動資産合計

17,413,177

19,320,397

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,853,619

3,820,632

機械装置及び運搬具(純額)

2,979,085

2,843,686

工具、器具及び備品(純額)

262,802

290,338

土地

2,303,428

2,316,842

建設仮勘定

184,830

25,278

その他(純額)

18,092

285,971

有形固定資産合計

9,601,858

9,582,751

無形固定資産

265,634

217,685

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

6,389,909

6,976,538

従業員長期貸付金

2,301

1,627

繰延税金資産

103,564

8,127

その他

255,188

256,706

貸倒引当金

△438

△312

投資その他の資産合計

6,750,525

7,242,686

固定資産合計

16,618,018

17,043,123

資産合計

34,031,196

36,363,521

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,500,216

1,509,586

電子記録債務

1,181,947

1,214,310

未払法人税等

113,516

322,568

賞与引当金

330,901

336,746

役員賞与引当金

6,820

10,210

その他

822,127

903,169

流動負債合計

3,955,531

4,296,591

固定負債

 

 

長期預り金

1,846,624

1,846,624

修繕引当金

153,160

173,100

退職給付に係る負債

92,669

110,606

繰延税金負債

59,994

188,678

その他

2,644

282,433

固定負債合計

2,155,093

2,601,442

負債合計

6,110,624

6,898,034

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

827,500

827,500

資本剰余金

560,993

560,993

利益剰余金

25,711,323

26,727,032

自己株式

△232,065

△232,065

株主資本合計

26,867,751

27,883,460

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

958,126

1,392,158

為替換算調整勘定

94,693

189,867

その他の包括利益累計額合計

1,052,820

1,582,026

純資産合計

27,920,572

29,465,487

負債純資産合計

34,031,196

36,363,521

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

21,178,080

20,931,280

売上原価

17,826,111

17,199,368

売上総利益

3,351,969

3,731,911

販売費及び一般管理費

 

 

発送運賃及び荷造費

311,366

316,395

給料及び手当

661,718

726,415

退職給付費用

24,826

30,112

賞与引当金繰入額

97,831

99,473

役員賞与引当金繰入額

6,820

10,210

その他

999,591

1,130,614

販売費及び一般管理費合計

2,102,153

2,313,221

営業利益

1,249,815

1,418,690

営業外収益

 

 

受取利息

35,013

32,817

受取配当金

42,545

62,766

仕入割引

18,057

21,553

為替差益

21,565

28,479

補助金収入

51,381

その他

24,436

24,624

営業外収益合計

141,619

221,622

営業外費用

 

 

支払利息

3,099

支払手数料

11,912

12,453

固定資産除却損

1,691

3,574

その他

5,364

11,147

営業外費用合計

18,968

30,275

経常利益

1,372,465

1,610,037

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

168,100

特別利益合計

168,100

特別損失

 

 

減損損失

64,198

特別損失合計

64,198

税金等調整前当期純利益

1,372,465

1,713,939

法人税、住民税及び事業税

233,777

409,518

法人税等調整額

130,564

28,740

法人税等合計

364,341

438,259

当期純利益

1,008,124

1,275,680

親会社株主に帰属する当期純利益

1,008,124

1,275,680

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

1,008,124

1,275,680

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△205,395

434,031

為替換算調整勘定

32,994

95,174

その他の包括利益合計

△172,400

529,206

包括利益

835,724

1,804,886

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

835,724

1,804,886

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

827,500

560,993

24,974,238

18,441

26,344,290

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

271,038

 

271,038

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,008,124

 

1,008,124

自己株式の取得

 

 

 

213,624

213,624

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

737,085

213,624

523,461

当期末残高

827,500

560,993

25,711,323

232,065

26,867,751

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,163,522

61,698

1,225,220

27,569,511

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

271,038

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

1,008,124

自己株式の取得

 

 

 

213,624

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

205,395

32,994

172,400

172,400

当期変動額合計

205,395

32,994

172,400

351,061

当期末残高

958,126

94,693

1,052,820

27,920,572

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

827,500

560,993

25,711,323

232,065

26,867,751

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

259,971

 

259,971

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,275,680

 

1,275,680

自己株式の取得

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,015,708

1,015,708

当期末残高

827,500

560,993

26,727,032

232,065

27,883,460

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

958,126

94,693

1,052,820

27,920,572

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

259,971

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

1,275,680

自己株式の取得

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

434,031

95,174

529,206

529,206

当期変動額合計

434,031

95,174

529,206

1,544,915

当期末残高

1,392,158

189,867

1,582,026

29,465,487

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,372,465

1,713,939

減価償却費

863,978

920,106

減損損失

64,198

貸倒引当金の増減額(△は減少)

27

△124

賞与引当金の増減額(△は減少)

10,092

4,955

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

6,070

3,390

修繕引当金の増減額(△は減少)

38,880

19,940

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

1,238

16,741

受取利息及び受取配当金

△77,559

△95,584

補助金収入

△51,381

為替差損益(△は益)

△20,297

△29,476

支払利息

3,099

固定資産除却損

1,691

3,574

支払手数料

11,912

12,453

投資有価証券売却損益(△は益)

△2,050

△170,647

売上債権の増減額(△は増加)

101,089

35,609

棚卸資産の増減額(△は増加)

852,778

24,524

仕入債務の増減額(△は減少)

△584,838

29,987

未払消費税等の増減額(△は減少)

△7,737

△170,855

その他の資産の増減額(△は増加)

31,949

76,684

その他の負債の増減額(△は減少)

△272,746

9,420

その他

△4,639

14

小計

2,322,303

2,420,569

利息及び配当金の受取額

79,134

98,671

補助金の受取額

73,346

利息の支払額

△3,099

法人税等の支払額

△258,495

△205,037

その他

△11,912

△12,453

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,131,030

2,371,997

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の払戻による収入

38,720

137,655

定期預金の預入による支出

△84,480

△189,775

有価証券の償還による収入

450,000

350,000

有形固定資産の取得による支出

△645,989

△289,482

無形固定資産の取得による支出

△163,832

△14,823

投資有価証券の取得による支出

△800,380

△293,746

投資有価証券の売却による収入

213,233

307,177

投資有価証券の償還による収入

400,000

100,000

従業員に対する貸付けによる支出

△2,500

△550

従業員に対する貸付金の回収による収入

1,354

1,224

その他

4,420

617

投資活動によるキャッシュ・フロー

△589,454

108,298

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△270,824

△259,949

自己株式の取得による支出

△213,624

その他

△1,232

△10,530

財務活動によるキャッシュ・フロー

△485,681

△270,480

現金及び現金同等物に係る換算差額

△24,452

45,268

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,031,441

2,255,083

現金及び現金同等物の期首残高

7,323,418

8,354,860

現金及び現金同等物の期末残高

8,354,860

10,609,943

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、当社を中心に各種特殊鋼鋼材の製造・販売を主たる事業とする一方で、当社旧長町工場跡地を再開発し、子会社において不動産賃貸業を展開しております。

したがって、当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「特殊鋼事業」、「不動産賃貸事業」の2つを報告セグメントとしております。

「特殊鋼事業」は、主に自動車関連製品向けの耐熱鋼、磁性材料等を製造しているほか、機械加工、熱処理加工を行っております。「不動産賃貸事業」は、主に大型商業施設や賃貸住宅等を賃貸し、メンテナンス業務を請負っております。

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

   前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

特殊鋼事業

不動産賃貸

事業

合計

調整額

連結財務諸

表計上額

売  上  高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,821,791

2,356,289

21,178,080

21,178,080

セグメント間の内部売上高または振替高

18,821,791

2,356,289

21,178,080

21,178,080

セグメント利益

187,368

1,062,447

1,249,815

1,249,815

セグメント資産

15,717,547

12,030,414

27,747,962

6,283,234

34,031,196

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

617,866

246,112

863,978

863,978

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

476,308

73,238

549,547

549,547

    (注)1.  セグメント資産の調整額は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産(6,283,234千円)の主なものは、連結財務諸表提出会社での余資運用資金(現預金及び有価証券)であります。

       2.  セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

   当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

特殊鋼事業

不動産賃貸

事業

合計

調整額

連結財務諸

表計上額

売  上  高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,515,491

2,415,788

20,931,280

20,931,280

セグメント間の内部売上高または振替高

18,515,491

2,415,788

20,931,280

20,931,280

セグメント利益

320,233

1,098,457

1,418,690

1,418,690

セグメント資産

15,636,990

12,808,487

28,445,478

7,918,042

36,363,521

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

664,167

255,938

920,106

920,106

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

540,520

302,432

842,952

842,952

    (注)1.  セグメント資産の調整額は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産(7,918,042千円)の主なものは、連結財務諸表提出会社での余資運用資金(現預金及び有価証券)であります。

       2.  セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

(1株当たり情報)

区分

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額(円)

3,758.95

3,966.94

1株当たり当期純利益(円)

134.20

171.74

潜在株式調整後1株当たり
当期純利益

 潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

 潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

 (注) 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

1,008,124

1,275,680

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,008,124

1,275,680

普通株式の期中平均株式数(株)

7,511,963

7,427,759

 

(重要な後発事象)

 当社は、本日開催の取締役会において、本日付で別途公表いたしました「その他の関係会社である大同特殊鋼株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」に記載の大同特殊鋼株式会社による当社の普通株式に対する公開買付けに賛同する旨の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して本公開買付けへの応募を推奨することを決議いたしました。

 なお、当該取締役会決議は、本公開買付け及びその後の一連の手続を経て、当社を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。詳細については、本日付で別途公表いたしました「その他の関係会社である大同特殊鋼株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」をご参照ください。