○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………13

(追加情報) …………………………………………………………………………………………13

(連結損益及び包括利益計算書関係) ……………………………………………………………13

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………16

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………20

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………20

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 

当連結会計年度における我が国の経済は、引き続き消費者物価の上昇による家計への影響が懸念される中、雇用・所得環境の改善、個人消費や設備投資、輸出の持ち直しにより、景気は緩やかな回復の動きがみられました。一方、米国の通商政策、中国経済の停滞継続、中東情勢の影響等により先行きは不透明な状況が続いております。

 

このような状況の中、当社グループは、経営基本方針である「エンジニアリングアプローチによる製品事業の付加価値向上」、「受託事業からのエンジニアリングサービス事業への転換」、「早い変化と多様性に対応できる経営基盤の整備」のもと、当社グループの使命である「塗る・切る・磨くで世界を変える」を実現するための取り組みを継続してまいりました。

 

当社グループの事業環境におきましては、原材料やエネルギーコストの高騰の影響を受けるものの、世界的なAIサーバー投資から、抑制されていた汎用データセンター投資が増加傾向となり、データセンター向け光ファイバー及びハードディスク市場の拡大が牽引したことによって、ハイテク関連製品を中心に売上高が堅調に推移しました。ベースアップによる人件費の増加やJ-ESOP関連費用の計上などの人的投資の他、設備投資や研究開発投資などの投資を実施する一方、一時的な輸送コストの影響等も発生しました。

 

その結果、当連結会計年度における当社グループの業績は売上高120億59百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は5億79百万円(前年同期比38.5%減)、経常利益は6億13百万円(前年同期比28.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億5百万円(前年同期比44.5%減)となりました。

 

セグメント別の業績は次のとおりであります。

 

・ 製品事業

製品事業の売上高は113億39百万円(前年同期比13.9%増)、セグメント利益は9億27百万円(前年同期比29.8%減)となりました。ハイテク関連製品は、AI・データセンター投資によるデータネットワーク分野が依然好調で、HDD関連及び光ファイバー関連の売上高は高水準で推移しました。また、一般研磨関連製品は、主要顧客向け出荷の増加や競合製品からの切り替えの進展等を背景に、各用途ともに安定した売上を確保し売上高は堅調に推移しました。セグメント損益も通期を通じた各種投資等による販管費の増加や受託事業の共通固定費の負担もあり、増収減益となりました。

 

・ 受託事業

受託事業の売上高は、7億20百万円(前年同期比40.8%減)、セグメント損失は3億48百万円(前年同期は3億79百万円のセグメント損失)となりました。材料費の高騰など市場環境の変化や顧客動向の変化により、量産案件の減少や新規試作案件の獲得に苦戦した影響で、売上高は低調に推移しました。セグメント損益は、固定費の抑制に努めたものの引き続き損失を計上する結果となり、減収減益となりました。

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

 

(資産)

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ21億37百万円増加の180億69百万円となりました。

主な内容は、現金及び預金の増加7億77百万円、売掛金の増加3億60百万円、たな卸資産の増加6億47百万円、有形固定資産の増加1億3百万円、投資有価証券の増加1億14百万円等であります

 

(負債)

当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ16億54百万円増加の91億22百万円となりました。

主な内容は、支払手形及び買掛金の増加44百万円、短期借入金の増加15億11百万円、リース債務の増加1億78百万円、繰延税金負債の増加1億10百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少1億73百万円等によるものであります

 

(純資産)

当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ4億83百万円増加の89億46百万円となりました。

主な内容は、親会社株主に帰属する当期純利益5億5百万円、為替換算調整勘定の増加2億66百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少1億44百万円、自己株式の増加による減少1億55百万円等であります

 

この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、49.5%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ7億64百万円増加の30億79百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、3億22百万円の増加(前年同期は15億96百万円の増加)となりました。

主な内容は、税金等調整前当期純利益8億31百万円、減価償却費7億72百万円、負ののれん発生益2億18百万円、売上債権の増加による減少2億3百万円、棚卸資産の増加による減少5億10百万円、未収入金の増加による減少1億15百万円、法人税等の支払額2億67百万円等であります

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、5億33百万円の減少(前年同期は6億95百万円の減少)となりました。

主な内容は、有形固定資産の取得による支出5億83百万円、投資有価証券の取得による支出1億3百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入1億30百万円等であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、8億76百万円の増加(前年同期は10億56百万円の減少)となりました。

主な内容は、短期借入金の純増額15億円、長期借入れによる収入12億円、長期借入金の返済による支出14億35百万円、自己株式の取得による支出1億99百万円、配当金の支払額1億43万円等であります。

 

 

(4)今後の見通し

 

当社の主要顧客マーケットである半導体、ハードディスク、光ファイバー関連市場は生成AIの普及等の影響もあり好調な状況が継続する見通しである一方、地政学的リスクや米国の通商政策による貿易コストの上昇、中東情勢による資源価格の高騰や為替変動リスクなどの先行き不透明感が依然強く、事業環境の大きな変化に備え、慎重かつ柔軟な対応が一層求められると想定されます。

 

このような環境下で、当社グループは2025年11月に創業100周年を迎えました。100年にわたり培ってまいりました「塗る・切る・磨く」の領域を一層拡げるべく、製品事業・受託事業共にさらなる成長を目指してまいります。特に、堅調な成長が見込まれる製品事業に対する成長投資として製造DXによる工場の自動化・省力化、AI関連の設備投資等を進めると共に、ECを活用した販売チャネルの多様化、将来に向け人材育成をはじめとする人的資本への投資も強化してまいります。また、成長戦略としてのM&Aを強化するとともに、50%を超える海外売上比率への対応として為替予約等を通じて為替リスクへの対応を進めてまいります。

 

2027年3月期の業績予想につきましては、売上高は130億円、営業利益は9億円、経常利益は9億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円を見込んでおります。

 

(注)この資料に記されている売上および利益の予想数値は、当社および当社グループの各部門に関する業界の動向について見直しを含む、国内および諸外国の経済状況、ならびに為替レートの変動その他の業績に影響を与える要因について、現時点で入手可能な情報をもとにした予想を前提としており、実際の業績等はこの資料に記載されている予想数値とは大きく異なる場合があることをご承知おき下さい。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,407,687

3,184,795

 

 

受取手形

82,897

20,667

 

 

売掛金

2,139,920

2,500,271

 

 

電子記録債権

471,023

513,852

 

 

商品及び製品

763,854

902,746

 

 

仕掛品

1,506,643

1,770,996

 

 

原材料及び貯蔵品

653,623

897,909

 

 

その他

439,863

597,612

 

 

貸倒引当金

△77

△76

 

 

流動資産合計

8,465,435

10,388,775

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

7,330,971

7,579,473

 

 

 

機械装置及び運搬具

4,499,629

5,190,688

 

 

 

工具、器具及び備品

636,849

705,925

 

 

 

土地

2,091,662

2,109,392

 

 

 

リース資産

761,326

994,794

 

 

 

建設仮勘定

224,282

142,626

 

 

 

減価償却累計額

△8,807,369

△9,881,992

 

 

 

有形固定資産合計

6,737,353

6,840,908

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

40,320

27,952

 

 

 

ソフトウエア

49,327

50,456

 

 

 

電話加入権

377

869

 

 

 

無形固定資産合計

90,026

79,278

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

162,560

277,336

 

 

 

関係会社株式

41,367

38,102

 

 

 

退職給付に係る資産

279,937

314,077

 

 

 

繰延税金資産

35,581

11,410

 

 

 

その他

119,023

119,358

 

 

 

投資その他の資産合計

638,468

760,285

 

 

固定資産合計

7,465,848

7,680,472

 

資産合計

15,931,284

18,069,247

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

945,551

990,171

 

 

短期借入金

2,067,440

3,579,260

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,296,189

1,122,621

 

 

リース債務

31,117

69,300

 

 

未払金

501,568

509,846

 

 

未払法人税等

180,539

90,801

 

 

前受金

5,024

2,703

 

 

賞与引当金

275,501

274,662

 

 

関係会社整理損失引当金

2,660

2,944

 

 

その他

133,283

161,251

 

 

流動負債合計

5,438,877

6,803,562

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,857,002

1,874,454

 

 

リース債務

88,044

228,806

 

 

繰延税金負債

14,412

125,046

 

 

退職給付に係る負債

7,154

26,228

 

 

資産除去債務

52,597

53,384

 

 

その他

9,762

10,979

 

 

固定負債合計

2,028,972

2,318,900

 

負債合計

7,467,850

9,122,462

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,379,569

3,379,569

 

 

資本剰余金

2,927,441

2,927,441

 

 

利益剰余金

1,897,318

2,258,742

 

 

自己株式

△106,014

△261,981

 

 

株主資本合計

8,098,314

8,303,772

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,049

 

 

為替換算調整勘定

369,450

635,851

 

 

退職給付に係る調整累計額

△4,330

6,111

 

 

その他の包括利益累計額合計

365,119

643,012

 

純資産合計

8,463,434

8,946,784

負債純資産合計

15,931,284

18,069,247

 

 

(2)連結損益及び包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

11,172,060

12,059,379

売上原価

6,802,400

7,378,480

売上総利益

4,369,659

4,680,898

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

156,736

143,427

 

給料及び賞与

1,087,200

1,266,757

 

賞与引当金繰入額

132,744

134,901

 

退職給付費用

43,350

44,124

 

荷造運搬費

273,268

402,076

 

減価償却費

122,479

163,323

 

研究開発費

158,799

212,310

 

その他

1,452,850

1,734,570

 

販売費及び一般管理費合計

3,427,431

4,101,491

営業利益

942,227

579,407

営業外収益

 

 

 

受取利息

39,653

26,956

 

受取配当金

360

463

 

受取賃貸料

181,279

112,210

 

為替差益

30,133

 

その他

5,265

23,541

 

営業外収益合計

226,558

193,305

営業外費用

 

 

 

支払利息

71,526

91,616

 

支払手数料

75,798

4,512

 

賃貸費用

68,247

57,585

 

為替差損

97,140

 

支払保証料

30

 

その他

642

5,127

 

営業外費用合計

313,384

158,842

経常利益

855,401

613,870

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

3,380

7,929

 

段階取得に係る差益

2,596

 

負ののれん発生益

218,067

 

特別利益合計

3,380

228,594

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

2,868

 

固定資産除却損

669

8,468

 

特別損失合計

669

11,336

税金等調整前当期純利益

858,111

831,128

法人税、住民税及び事業税

227,935

210,795

法人税等調整額

△281,701

114,685

法人税等合計

△53,766

325,480

当期純利益

911,878

505,647

(内訳)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

911,878

505,647

非支配株主に帰属する当期純利益

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,049

 

為替換算調整勘定

71,944

266,401

 

退職給付に係る調整額

△4,330

10,441

 

その他の包括利益合計

67,613

277,892

包括利益

979,491

783,540

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

979,491

783,540

 

非支配株主に係る包括利益

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,379,569

2,925,782

985,440

△104,280

7,186,512

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

911,878

 

911,878

自己株式の取得

 

 

 

△82,475

△82,475

自己株式の処分

 

1,659

 

80,740

82,400

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,659

911,878

△1,734

911,802

当期末残高

3,379,569

2,927,441

1,897,318

△106,014

8,098,314

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

297,505

297,505

7,484,017

当期変動額

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

911,878

自己株式の取得

 

 

 

△82,475

自己株式の処分

 

 

 

82,400

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

71,944

△4,330

67,613

67,613

当期変動額合計

71,944

△4,330

67,613

979,416

当期末残高

369,450

△4,330

365,119

8,463,434

 

 

 

  当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,379,569

2,927,441

1,897,318

△106,014

8,098,314

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△144,223

 

△144,223

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

505,647

 

505,647

自己株式の取得

 

 

 

△199,989

△199,989

自己株式の処分

 

 

 

44,023

44,023

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

361,423

△155,966

205,457

当期末残高

3,379,569

2,927,441

2,258,742

△261,981

8,303,772

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

369,450

△4,330

365,119

8,463,434

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△144,223

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

505,647

自己株式の取得

 

 

 

 

△199,989

自己株式の処分

 

 

 

 

44,023

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,049

266,401

10,441

277,892

277,892

当期変動額合計

1,049

266,401

10,441

277,892

483,350

当期末残高

1,049

635,851

6,111

643,012

8,946,784

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

858,111

831,128

 

減価償却費

634,111

772,977

 

のれん償却額

12,368

12,368

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

150,744

△5,579

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△9,988

△19,009

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△10,382

855

 

受取利息及び受取配当金

△40,013

△27,420

 

受取賃貸料

△181,279

△112,210

 

支払利息

71,526

91,616

 

支払手数料

75,798

4,512

 

固定資産売却損益(△は益)

△3,380

△5,061

 

固定資産除却損

669

8,468

 

負ののれん発生益

△218,067

 

段階取得に係る差損益(△は益)

△2,596

 

売上債権の増減額(△は増加)

384,009

△203,919

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△230,615

△510,842

 

未収入金の増減額(△は増加)

△18,333

△115,243

 

仕入債務の増減額(△は減少)

262,267

△36,371

 

未払金の増減額(△は減少)

△266,327

6,901

 

前受金の増減額(△は減少)

△43,570

△2,503

 

その他

16,740

63,230

 

小計

1,662,456

533,231

 

利息及び配当金の受取額

40,013

27,420

 

賃貸料の受取額

165,314

121,527

 

利息の支払額

△72,534

△87,346

 

支払手数料の支払額

△75,798

△4,512

 

法人税等の支払額

△123,013

△267,789

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,596,438

322,530

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△36,381

△4,051

 

定期預金の払戻による収入

140,000

36,927

 

有形固定資産の取得による支出

△681,323

△583,688

 

有形固定資産の売却による収入

3,360

14,903

 

無形固定資産の取得による支出

△13,641

△22,096

 

投資有価証券の取得による支出

△107,560

△103,833

 

関係会社株式の取得による支出

△3,265

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の
取得による収入

130,610

 

その他

3,219

△2,337

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△695,591

△533,566

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

414,000

1,500,000

 

長期借入れによる収入

1,200,000

 

長期借入金の返済による支出

△1,379,728

△1,435,154

 

社債の償還による支出

△15,000

 

自己株式の取得による支出

△75

△199,989

 

リース債務の返済による支出

△75,245

△44,364

 

配当金の支払額

△439

△143,635

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,056,489

876,856

現金及び現金同等物に係る換算差額

△23,818

99,105

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△179,460

764,925

現金及び現金同等物の期首残高

2,494,032

2,314,571

現金及び現金同等物の期末残高

2,314,571

3,079,497

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

第2四半期連結会計期間より、株式会社ウジケの株式を追加取得し、連結子会社としたことに伴い連結の範囲に含めております。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

当社は、当社従業員に対して自社の株式を給付し、株主の皆様と経済的な効果を共有させることにより、従業員の株価及び業績向上への意欲や士気を高め、中長期的な企業価値向上を図ることを目的として、「株式給付信託(J-ESOP)」(以下「本制度」という)を2013年3月より導入しております。

本制度は、あらかじめ定めた株式給付規程に基づき、当社の従業員が受給権を取得した場合に当社株式を給付する仕組みであります。

当社では、従業員に会社業績の達成度及び各人の成果に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得した従業員に対し、当該付与ポイントに相当する当社株式を給付します。従業員に対し給付する株式については、あらかじめ信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものであります。

なお、信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度91,086千円、183,300株、当連結会計年度47,063千円、94,710株であります。

 

(連結損益及び包括利益計算書関係)

※1 段階取得に係る差益

前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

段階取得に係る差益は、株式会社ウジケの株式を追加取得し、連結子会社としたことに伴い発生したものであります。

 

※2 負ののれん発生益

前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

負ののれん発生益は、株式会社ウジケの株式を追加取得し、連結子会社としたことに伴い発生したものであります。

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

(1)企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 株式会社ウジケ
事業の内容    圧着・接着加工業

 

② 企業結合を行った主な理由

 当社グループは「塗る・切る・磨くで世界を変える」という使命を掲げております。株式会社ウジケは塗工の設備とノウハウを有しており、ラミネート加工をはじめとした多様な「塗る」加工を行っています。また、バフやパッドなどの「磨く」製品の製造にも卓越しており、今回の株式取得により最高のクオリティーを提供することが可能となりました。

 当社グループの「塗る・切る・磨く」とのシナジー効果を狙った事業展開を戦略的に推進することで、研磨分野において業界随一の多角的なサービス提供が実現されることが期待されます。

 

③ 企業結合日

2025年8月1日

 

④ 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

 

⑤ 結合後企業の名称

変更はありません。

 

⑥ 取得した議決権比率

企業結合直前に所有していた議決権比率  27.06%

企業結合日に追加取得した議決権比率   72.94%

取得後の議決権比率          100.00%

 

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として、株式を取得したためであります。

 

(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

2025年8月1日から2026年3月31日まで

 

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

企業結合直前に保有していた普通株式の企業結合日における時価

2,596千円

企業結合日に追加取得した普通株式の対価 現金

7,000千円

取得原価

9,596千円

 

 

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等 3,265千円

 

(5)被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

段階取得に係る差益  2,596千円

 

 

(6)負ののれん発生益の金額及び発生原因

① 発生した負ののれん発生益の金額

218,067千円

② 発生原因

 企業結合時における時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。

 

(7)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

287,940千円

固定資産

59,368千円

資産合計

347,309千円

流動負債

56,319千円

固定負債

63,325千円

負債合計

119,644千円

 

 

(8)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループでは、「製品事業」と「受託事業」を展開しております。

「製品事業」は、研磨フィルムを中心に、精密洗浄剤・スラリー等の液体研磨剤、研磨装置など、主に研磨関連製品の製造・販売を行っております。

「受託事業」は、顧客から材料の支給を受け当社グループが保有する設備で塗布、コンバーティング、研磨などの受託加工を行っております。

当社グループでは、この2つの事業単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を行っております。

したがって、当社グループの報告セグメントはこの2つの事業セグメントから構成されております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

連結財務諸表

計上額

製品事業

受託事業

合計

売上高

 

 

 

 

日本

3,738,894

1,151,415

4,890,310

4,890,310

アジア

4,103,948

1,635

4,105,583

4,105,583

北米

1,883,108

60,158

1,943,266

1,943,266

欧州

211,893

2,760

214,654

214,654

その他の地域

18,246

18,246

18,246

顧客との契約から生じる収益

9,956,091

1,215,969

11,172,060

11,172,060

外部顧客への売上高

9,956,091

1,215,969

11,172,060

11,172,060

セグメント間の内部売上高

又は振替高

9,956,091

1,215,969

11,172,060

11,172,060

セグメント利益又は損失(△)

1,321,348

△379,120

942,227

942,227

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と一致

しております。

2.当社は、各セグメントに属する事業品目を共通の設備を使用して生産しているため、資産、負債その他の項目をセグメントごとに分類することは実務上困難であります。

また、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績評価を行うための対象としているものではないため、セグメントごとの資産、負債その他の項目の状況については、記載を省略しております。

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

連結財務諸表

計上額

製品事業

受託事業

合計

売上高

 

 

 

 

日本

3,935,010

674,641

4,609,651

4,609,651

アジア

4,501,249

1,113

4,502,363

4,502,363

北米

2,597,225

34,427

2,631,652

2,631,652

欧州

303,142

10,110

313,252

313,252

その他の地域

2,458

2,458

2,458

顧客との契約から生じる収益

11,339,086

720,292

12,059,379

12,059,379

外部顧客への売上高

11,339,086

720,292

12,059,379

12,059,379

セグメント間の内部売上高

又は振替高

11,339,086

720,292

12,059,379

12,059,379

セグメント利益又は損失(△)

927,870

△348,463

579,407

579,407

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と一致

しております。

2.当社は、各セグメントに属する事業品目を共通の設備を使用して生産しているため、資産、負債その他の項目をセグメントごとに分類することは実務上困難であります。

また、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績評価を行うための対象としているものではないため、セグメントごとの資産、負債その他の項目の状況については、記載を省略しております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

(単位:千円)

 

日本

米国

中国

その他

合計

売上高

4,890,310

1,875,026

1,295,782

3,110,940

11,172,060

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

Fiber Optic Center, Inc.

1,598,773

製品事業

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

(単位:千円)

 

日本

米国

中国

その他

合計

売上高

4,609,651

2,588,569

1,420,115

3,441,042

12,059,379

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

Fiber Optic Center, Inc.

2,347,154

製品事業

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

製品事業

受託事業

当期償却額

6,000

6,368

12,368

12,368

当期末残高

17,500

22,820

40,320

40,320

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

製品事業

受託事業

当期償却額

6,000

6,368

12,368

12,368

当期末残高

11,500

16,452

27,952

27,952

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

「製品事業」において、株式会社ウジケの株式を追加取得したことにより、連結の範囲に含めております。これに伴い当連結会計年度において、218,067千円の負ののれん発生益を計上しております。
 なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益又は損失(△)には含まれておりません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

594.38円

642.18円

1株当たり当期純利益

64.04円

36.22円

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

911,878

505,647

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(千円)

911,878

505,647

普通株式の期中平均株式数(株)

14,239,126

13,960,314

 

3.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度146,377株、当連結会計年度164,086株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度183,300株、当連結会計年度94,710株であります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。