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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
(1)当四半期の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間は、各国の金融政策や、米国と各国間の関税の動向が意識されたほか、中東・ウクライナ情勢を始めとした地政学リスクが懸念される状況が継続しました。ハイテク市場においては、生成AI関連の幅広い分野での技術進化や投資の活発化が見られました。
そのような状況の中、当社グループでは、次世代高速通信関連は高水準で推移しているほか、上期に市況が弱含んでいた車載、半導体関連に回復が見られました。それらの結果、売上高は前年同期比1.7%減の52,225百万円、営業利益は前年同期比13.2%減の17,124百万円、経常利益は前年同期比10.0%減の18,029百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期の11.7%減の12,332百万円となりました。
第4四半期より次世代高速通信での大幅な増産により情報通信関連の成長が加速するほか、来期は車載、半導体関連で本格的な回復を見込んでおります。2028年度売上高1000億円の中期計画に向け、着実に体制強化に注力してまいります。
セグメント別の売上高と利益の状況は次のとおりです。
①セラミック部品事業
当事業は、次世代高速通信関連は高水準で推移しているほか、上期に市況が弱含んでいた車載、半導体関連に回復が見られました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比3.4%減の45,023百万円、セグメント利益は前年同期比15.5%減の16,906百万円となりました。
②照明機器事業
当事業は、高級新築マンション市場向けの照明が活況であったことに加え、公共のLED照明導入案件が堅調に推移しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比9.8%増の7,201百万円、セグメント利益は前年同期比61.9%増の1,418百万円となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は100,691百万円となり、前連結会計年度末に比べ401百万円増加いたしました。これは主に売掛金が増加したことによるものです。固定資産は51,979百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,983百万円増加いたしました。これは主に建設仮勘定が増加したことによるものです。
これらの結果、総資産は152,670百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,384百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は11,306百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,626百万円減少いたしました。これは主に未払法人税等が減少したことによるものです。固定負債は528百万円となり、前連結会計年度末に比べ30百万円増加いたしました。これは主に繰延税金負債が増加したことによるものです。
これらの結果、負債合計は11,835百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,596百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は140,835百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,981百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益12,332百万円によるものです。
この結果、自己資本比率は92.2%(前連結会計年度末は89.9%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年11月5日に公表した2026年3月期の連結業績予想について、見通しに変更はありません。
現時点の当社の市場動向の認識及び社内の状況は下記の通りです。
情報通信関連事業は、第4四半期から次世代高速通信の次期モデルが本格的に立ち上がることによる大幅な増産を見込んでおり、成長が加速する見通しです。エンド需要が一層強くなっていることから、来期も一層期待が持てると考えています。
車載関連事業は、新エネルギー車関連での在庫調整が終了し、回復局面となっています。来期から再び成長局面となる見通しで、中長期的な成長のため、自動化や歩留まり向上によるさらなる収益体制の強化を図ってまいります。
半導体関連事業は、生成AI関連の需要が好調に推移しているほか、下期から高純度SiC差別化製品も拡大が見られています。汎用メモリ関連は本格的な回復には遅れがある一方で、着実な回復が見られており、来期の本格的な市況回復に向け、新工場での生産体制強化に注力してまいります。
産業機器関連事業は、パワーモジュール関連は市況によりスローダウンも、医療関連の新製品は需要が増加しております。
照明機器関連事業は、2027年蛍光灯製造禁止によるLED需要の増加や首都圏の高級新築マンション市場の拡大に伴い、ハイエンド照明が堅調に推移しています。
収益面については、工場の自動化に加え、新製品の歩留まりのさらなる改善により、収益力向上を図ってまいります。なお、経常利益以下の各利益につきましては、主に為替要因で変動することが想定され、現時点では見通しが困難なことから、具体的な金額の予想は開示しておりません。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年12月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
71,793 |
67,840 |
|
受取手形 |
139 |
70 |
|
売掛金 |
12,420 |
13,867 |
|
電子記録債権 |
1,319 |
1,467 |
|
商品及び製品 |
2,645 |
2,532 |
|
仕掛品 |
3,803 |
4,876 |
|
原材料及び貯蔵品 |
5,398 |
6,935 |
|
その他 |
2,832 |
3,109 |
|
貸倒引当金 |
△62 |
△8 |
|
流動資産合計 |
100,290 |
100,691 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
14,996 |
16,401 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
13,039 |
14,297 |
|
土地 |
5,047 |
5,064 |
|
建設仮勘定 |
5,474 |
13,538 |
|
その他(純額) |
798 |
852 |
|
有形固定資産合計 |
39,356 |
50,154 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
444 |
441 |
|
無形固定資産合計 |
444 |
441 |
|
投資その他の資産 |
2,194 |
1,382 |
|
固定資産合計 |
41,995 |
51,979 |
|
資産合計 |
142,285 |
152,670 |
|
|
|
(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年12月31日) |
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負債の部 |
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|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
2,965 |
4,206 |
|
電子記録債務 |
840 |
984 |
|
未払法人税等 |
4,929 |
1,233 |
|
賞与引当金 |
1,191 |
589 |
|
役員賞与引当金 |
149 |
75 |
|
その他 |
3,856 |
4,215 |
|
流動負債合計 |
13,933 |
11,306 |
|
固定負債 |
|
|
|
繰延税金負債 |
131 |
165 |
|
その他 |
366 |
362 |
|
固定負債合計 |
498 |
528 |
|
負債合計 |
14,431 |
11,835 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
8,646 |
8,646 |
|
資本剰余金 |
12,103 |
12,103 |
|
利益剰余金 |
105,705 |
116,828 |
|
自己株式 |
△198 |
△205 |
|
株主資本合計 |
126,257 |
137,373 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
39 |
35 |
|
為替換算調整勘定 |
1,556 |
3,426 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
1,596 |
3,461 |
|
純資産合計 |
127,854 |
140,835 |
|
負債純資産合計 |
142,285 |
152,670 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
売上高 |
53,141 |
52,225 |
|
売上原価 |
24,237 |
25,252 |
|
売上総利益 |
28,903 |
26,973 |
|
販売費及び一般管理費 |
9,169 |
9,848 |
|
営業利益 |
19,734 |
17,124 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
187 |
395 |
|
受取賃貸料 |
93 |
95 |
|
為替差益 |
- |
359 |
|
その他 |
90 |
149 |
|
営業外収益合計 |
371 |
1,000 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
0 |
- |
|
為替差損 |
24 |
- |
|
投資不動産賃貸費用 |
36 |
39 |
|
株式報酬費用消滅損 |
0 |
41 |
|
その他 |
8 |
14 |
|
営業外費用合計 |
71 |
95 |
|
経常利益 |
20,034 |
18,029 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
0 |
1 |
|
投資有価証券売却益 |
- |
147 |
|
補助金収入 |
2,576 |
42 |
|
特別利益合計 |
2,576 |
191 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
89 |
36 |
|
固定資産圧縮損 |
2,360 |
42 |
|
その他 |
- |
14 |
|
特別損失合計 |
2,450 |
93 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
20,160 |
18,126 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
6,026 |
5,405 |
|
法人税等調整額 |
168 |
388 |
|
法人税等合計 |
6,194 |
5,794 |
|
四半期純利益 |
13,965 |
12,332 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
13,965 |
12,332 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
四半期純利益 |
13,965 |
12,332 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△89 |
△4 |
|
為替換算調整勘定 |
1,180 |
1,869 |
|
その他の包括利益合計 |
1,091 |
1,865 |
|
四半期包括利益 |
15,056 |
14,197 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
15,056 |
14,197 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
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減価償却費 |
3,372百万円 |
3,797百万円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
|
|
|
(単位:百万円) |
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報告セグメント |
調整額(注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
||
|
|
セラミック部品 事業 |
照明機器事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
46,585 |
6,556 |
53,141 |
- |
53,141 |
|
セグメント間の内部売上高 |
5 |
34 |
40 |
△40 |
- |
|
計 |
46,591 |
6,590 |
53,182 |
△40 |
53,141 |
|
セグメント利益 |
19,996 |
876 |
20,872 |
△1,138 |
19,734 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,138百万円には、セグメント間取引消去38百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,176百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:百万円) |
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|
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報告セグメント |
調整額(注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
||
|
|
セラミック部品 事業 |
照明機器事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
45,023 |
7,201 |
52,225 |
- |
52,225 |
|
セグメント間の内部売上高 |
6 |
2 |
9 |
△9 |
- |
|
計 |
45,030 |
7,204 |
52,234 |
△9 |
52,225 |
|
セグメント利益 |
16,906 |
1,418 |
18,325 |
△1,200 |
17,124 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,200百万円には、セグメント間取引消去70百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,271百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。