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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… |
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2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… |
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(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(四半期貸借対照表に関する注記) ……………………………………………………………………………… |
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(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第1四半期会計期間における日本経済は、物価動向等が個人消費に与える影響が残る一方、インバウンド需要の増加、所得環境の改善、各種政策等の効果もあり、緩やかに経済活動の正常化が進んでおります。しかしながら、海外の金融政策や地政学リスク等の影響に加え、金融資本市場の変動による影響等、経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
一方で、日本の広告市場は、2026年は前年対比で2.9%の成長と、安定した成長が継続する見通しです。また、当社のサービスが属するデジタル広告は、引き続き市場全体の成長を牽引する領域として見込まれております。(出典:株式会社 電通グループ「2026年の世界の広告費成長率予測」2025年12月4日)
このような環境の中、当社は前期のM&Aにより取得したファクタリング口コミ・比較サイト『ファクログ』において、マッチングプラットフォームでのノウハウを活用し、足元の業績は好調に推移しております。こうした状況を踏まえ、当該サービス領域にも経営資源を投入し、持続的な成長の実現に取り組んでまいります。
サービス別の主な取り組みについては下記の通りとなります。
(メディアレーダー)
メディアレーダーは資料ダウンロードの促進およびオンラインセミナーイベントにおける登壇企業の獲得、視聴者の集客に引き続き注力してまいりました。一方で、生成AIの普及等に伴う顧客の情報収集行動の変化や掲載企業のニーズの変化により、リード数を多く獲得できる一括資料ダウンロード(注1)から、より確度の高い顧客リードの獲得につながる個別資料ダウンロード(注2)へと利用の比重が移りました。加えて、当該サービスに係る広告宣伝投資を抑制したことにより、サービス全体の資料ダウンロード数は前年同四半期を下回りました。
その結果、メディアレーダーの売上高は94百万円(前年同四半期比31.3%減)、売上を構成する資料リード売上は73百万円(同32.5%減)、イベント売上は17百万円(同18.9%減)となりました。
(トラミー)
トラミーは売上の拡大に向けて、案件獲得および案件単価の向上に引き続き注力してまいりました。当社メディアレーダーの活用や広告宣伝活動を通じて新規見込み顧客の開拓を進めるとともに、既存顧客への再アプローチを強化いたしました。また、生成AIを活用した広告レポートの自動作成を進めるなど、業務効率化にも取組んでまいりました。一方で、複数案件の検収時期がずれ込んだことに加え、想定していた新規案件の売上計上が当四半期に反映されなかったことから、売上高は前年同四半期を下回りました。
その結果、トラミーの売上高は75百万円(前年同四半期比11.7%減)となりました。
(ファクログ)
当社は、事業基盤の多角化を目的として、2025年9月にファクタリング口コミ・比較サイト「ファクログ」を買収いたしました。当該サービスを第3の柱と位置づけ、サービス開発、営業、広告等の経営資源を重点的に配分し、持続的な成長につなげていく方針です。
ファクログにおいては、「代理店営業による顧客開拓」および「広告・SEOによる集客」に引き続き注力するとともに、「一括査定を通じたリード提供による売上拡大」を図るため、「ファクタリング会社への直接営業」にも取り組んでまいりました。
その結果、当第1四半期会計期間におけるファクログの売上高は63百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期会計期間の経営成績は、売上高257,527千円(前年同四半期比3.8%増)、売上総利益240,832千円(前年同四半期比5.8%増)、営業利益2,188千円(前年同四半期は3,031千円の損失)、経常利益2,239千円(前年同四半期は2,784千円の損失)、四半期純利益1,708千円(前年同四半期は2,386千円の損失)となりました。
なお、当社はプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しております。
(注1)掲載社が一括ダウンロード機能を有効にすることで、会員に対し、一括ダウンロード可能な資料としてメディアレーダー上に表示され、会員は対象資料をまとめてダウンロードすることができ、掲載社はダウンロードされる機会が増える機能
(注2)個別の資料ダウンロードによるリード提供
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産合計は1,044,420千円となり、前事業年度末に比べ45,184千円減少いたしました。
流動資産は、前事業年度末に比べ36,267千円減少いたしました。これは主に、売掛金が32,318千円増加した一方で、現金及び預金が56,725千円、立替金が7,685千円減少したこと等によるものです。
固定資産は、前事業年度末に比べ8,917千円減少いたしました。これは主に、減価償却による減少8,147千円によるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は442,436千円となり、前事業年度末に比べ46,893千円減少いたしました。これは主に、買掛金が9,712千円、未払消費税等が11,044千円増加した一方で、未払法人税等が21,630千円、長期借入金が21,300千円、未払金が17,787千円減少したこと等によるものです。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は601,984千円となり、前事業年度末に比べ1,708千円増加いたしました。これは、四半期純利益の計上により利益剰余金が1,708千円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は57.6%(前事業年度末は55.1%)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年12月期の業績予想につきましては、2026年2月13日付「2025年12月期 決算短信」において公表した数値から変更はありません。
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期会計期間 (2026年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
547,447 |
490,721 |
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売掛金 |
191,945 |
224,263 |
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仕掛品 |
1,149 |
2,072 |
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貯蔵品 |
8 |
20 |
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前払費用 |
27,286 |
24,610 |
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立替金 |
12,160 |
4,474 |
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未収還付法人税等 |
2,844 |
2,122 |
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未収消費税等 |
1,444 |
- |
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その他 |
184 |
158 |
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貸倒引当金 |
△5,841 |
△6,081 |
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流動資産合計 |
778,629 |
742,361 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物附属設備 |
43,713 |
43,713 |
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減価償却累計額 |
△11,054 |
△11,790 |
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建物附属設備(純額) |
32,658 |
31,922 |
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工具、器具及び備品 |
14,245 |
14,245 |
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減価償却累計額 |
△8,990 |
△9,573 |
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工具、器具及び備品(純額) |
5,254 |
4,671 |
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有形固定資産合計 |
37,913 |
36,594 |
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無形固定資産 |
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のれん |
177,238 |
169,419 |
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商標権 |
1,736 |
1,670 |
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ソフトウエア |
3,458 |
3,196 |
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無形固定資産合計 |
182,433 |
174,286 |
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投資その他の資産 |
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長期前払費用 |
792 |
693 |
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繰延税金資産 |
15,581 |
16,229 |
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長期預金 |
※ 1,000 |
※ 1,000 |
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敷金 |
73,255 |
73,255 |
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投資その他の資産合計 |
90,629 |
91,177 |
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固定資産合計 |
310,976 |
302,058 |
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資産合計 |
1,089,605 |
1,044,420 |
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期会計期間 (2026年3月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
118,769 |
128,482 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
42,600 |
42,600 |
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未払金 |
96,658 |
78,870 |
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未払費用 |
11,655 |
4,932 |
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未払法人税等 |
21,630 |
- |
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未払消費税等 |
- |
11,044 |
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前受金 |
7,521 |
3,455 |
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預り金 |
4,018 |
1,341 |
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賞与引当金 |
- |
6,510 |
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流動負債合計 |
302,855 |
277,237 |
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固定負債 |
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長期借入金 |
170,400 |
149,100 |
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資産除去債務 |
16,075 |
16,099 |
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固定負債合計 |
186,475 |
165,199 |
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負債合計 |
489,330 |
442,436 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
221,724 |
221,724 |
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資本剰余金 |
213,724 |
213,724 |
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利益剰余金 |
165,311 |
167,020 |
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自己株式 |
△485 |
△485 |
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株主資本合計 |
600,275 |
601,984 |
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純資産合計 |
600,275 |
601,984 |
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負債純資産合計 |
1,089,605 |
1,044,420 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
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売上高 |
248,105 |
257,527 |
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売上原価 |
20,479 |
16,694 |
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売上総利益 |
227,626 |
240,832 |
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販売費及び一般管理費 |
230,657 |
238,643 |
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営業利益又は営業損失(△) |
△3,031 |
2,188 |
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営業外収益 |
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受取利息 |
320 |
495 |
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ポイント失効戻入益 |
3 |
2 |
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雑収入 |
5 |
406 |
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営業外収益合計 |
329 |
903 |
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営業外費用 |
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|
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支払利息 |
82 |
852 |
|
営業外費用合計 |
82 |
852 |
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経常利益又は経常損失(△) |
△2,784 |
2,239 |
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税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) |
△2,784 |
2,239 |
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法人税、住民税及び事業税 |
181 |
1,178 |
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法人税等調整額 |
△579 |
△647 |
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法人税等合計 |
△397 |
530 |
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四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△2,386 |
1,708 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
※ 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
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前事業年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期会計期間 (2026年3月31日) |
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長期預金 |
1,000千円 |
1,000千円 |
契約するにあたり相手先から当該資産を担保に供することを求められたことによるものです。
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
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前第1四半期累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
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減価償却費 |
2,375千円 |
1,646千円 |
【セグメント情報】
前第1四半期累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
当社は、プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当第1四半期累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
当社は、プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。