1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、一部の地域で成長の鈍化が見られたものの、通商政策による影響が残る中でも、総じて緩やかな回復基調を維持しました。一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、中東情勢、中国における不動産市場の低迷、米国の政策動向など、先行きに対する不透明感は依然として残りました。
当社関連市場については、カメラ市場においてミラーレスカメラを中心としたレンズ交換式デジタルカメラ及び交換レンズ需要が堅調に推移しました。半導体露光装置市場では、パワー半導体需要の回復に遅れがみられたものの、生成AIに使用されるメモリ及びロジック半導体需要が高まったことなどから装置需要が堅調に推移しました。FPD露光装置市場ではパネルの需給バランスの改善に伴い、装置需要に緩やかな回復がみられました。
このような状況のもと、当連結会計年度の当社業績は、売上高7,175百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益329百万円(同36.2%減)、経常利益454百万円(同25.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益338百万円(同10.9%増)となりました。
売上高は、光事業が4,130百万円(同15.2%増)、エレクトロニクス事業が3,044百万円(同7.4%減)となったことから7,175百万円(同4.4%増)となりました。
営業利益は、売上総利益が2,028百万円(同7.0%減)、販売費及び一般管理費が1,698百万円(同2.1%増)となったことから329百万円(同36.2%減)となりました。売上総利益は、半導体露光装置向け製品の在庫調整に伴い生産設備の稼働率が低下したこと及び製品ミックスが変化したことなどから2,028百万円(同7.0%減)となりました。販売費及び一般管理費は、人件費が増加したことなどから1,698百万円(同2.1%増)となりました。
経常利益は、営業外収益として円相場の大幅な変動による為替差益の計上及び持分法による投資利益の計上により改善したことから454百万円(同25.0%減)となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として固定資産売却益97百万円を計上したことなどから338百万円(同10.9%増)となりました。
なお、期中平均の為替レートは、米ドルが155.99円(前年同期は154.68円となり1.31円の円安)、ユーロが182.06円(前年同期は162.22円となり19.84円の円安)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 光事業
当事業の売上高は、4,130百万円(前年同期比15.2%増)、営業利益は35百万円(前年同期は210百万円の営業損失)となりました。売上高の内訳は、光学プレス品3,414百万円(前年同期比15.4%増)、光学ブロック品715百万円(同14.1%増)となりました。
光学プレス品はデジタルカメラ市場向け製品の需要が堅調に推移し、高単価な川下製品の売上が増加しました。また、収益基盤強化に向けた価格改定を実施したことにより、売上総利益率が改善しました。これらの結果により、光事業は前年同期比で増収、収益性は改善しました。
② エレクトロニクス事業
当事業の売上高は、3,044百万円(前年同期比7.4%減)、営業利益は293百万円(同59.6%減)となりました。売上高の内訳は、特殊ガラス1,864百万円(同0.4%減)、石英ガラス1,180百万円(同16.6%減)となりました。
特殊ガラスは、AIサーバー向けプリント基板へ使用される低誘電ガラスの売上が増加したものの、半導体露光装置向け製品の在庫調整に伴い売上が減少しました。石英ガラスは、前年同期に一時的に伸長したFPD露光装置向け製品の需要が、当四半期は通常の水準へと戻ったことから売上が減少しました。また、半導体露光装置向け製品の在庫調整に伴う生産設備の稼働率低下及び製品ミックスの変化がありました。これらの結果により、エレクトロニクス事業は前年同期比で減収、減益となりました。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は66,162百万円(前連結会計年度末比1.1%減)となり、前連結会計年度末と比べ722百万円の減少となりました。資産の内訳ですが、流動資産は、受取手形及び売掛金が808百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ995百万円減少し39,264百万円(同2.5%減)となりました。固定資産は、投資有価証券が243百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末と比べ273百万円増加し26,898百万円(同1.0%増)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は14,237百万円(前連結会計年度末比2.1%減)となり、前連結会計年度末に比べ300百万円の減少となりました。負債の内訳ですが、流動負債は、賞与引当金が369百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ250百万円減少し9,727百万円(同2.5%減)となりました。固定負債は、長期借入金が122百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ49百万円減少し4,509百万円(同1.1%減)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は51,925百万円(前連結会計年度末比0.8%減)となり、前連結会計年度末に比べ422百万円の減少となりました。これは自己株式が677百万円増加したことが主な要因です。
当社グループの連結業績予想につきましては、本日発表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(会計方針の変更に関する注記)
該当事項はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年11月1日 至 2025年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年11月1日 至 2026年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当社は、2025年12月11日開催の取締役会決議に基づき、自己株式630,000株の取得を行いました。この結果、当第1四半期連結累計期間において自己株式が677,250千円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が2,147,285千円となっております。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。