○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書(第3四半期連結累計期間) ……………………………………………6
四半期連結包括利益計算書(第3四半期連結累計期間) ………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善と設備投資意欲を背景に、内需を中心として緩やかな回復基調で推移しております。一方、慢性的な人手不足、物価上昇の継続、円安の長期化、米国の保護主義的な動きや地政学的な不確実性も見られ、先行きに慎重さが求められる状況で推移しております。
このような状況のもと当社グループでは、受注残の増加に対応した生産を実行するとともに、消防・防災事業では、多発する自然災害の現場ニーズに応える商材の企画開発と提案営業を進めております。航空・宇宙、工業用品事業では、新規顧客からの受注や難易度の高い製品製造にも注力し、お客様の期待に応えられるよう事業活動を進めております。
その結果として、売上高は7,684百万円(前年同期比20.9%増)、営業利益281百万円(前年同期は149百万円の営業損失)、経常利益263百万円(前年同期は156百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益176百万円(前年同期は125百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
売上高は、消防・防災事業において例年と比べ当期前半からの納入案件が多く、航空・宇宙、工業用品事業では、量産機体部品の販売とタンクシールの大型案件が堅調に推移しており、全ての事業セグメントにおいて前年同期に比べ増収となりました。
利益面は、原材料価格の上昇やエネルギー価格の高止まりは継続しているものの、各事業の販売が非常に堅調なことや一部製品における販売価格の改定効果が出始めていることなどから、前年同期に比べ増益となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<消防・防災事業>
消防ホース・消火栓ホースの販売は、一部製品が当初見込みに比べ納入時期が遅れているものの、順調に推移しております。資機材では、前年同期に比べ災害備蓄用防災資機材と車両積載用救助資機材の販売が増加しております。また、特殊車両も第3四半期納入案件があったことから増加しております。
利益面では、販売費や商材企画開発費用の増加があったものの、増収効果により前年同期に比べ損失は低減しております。
その結果、売上高3,163百万円(前年同期比12.0%増)、セグメント損失(営業損失)は199百万円(前年同期は249百万円のセグメント損失)となりました。
<航空・宇宙、工業用品事業>
航空・宇宙部門は、前年同期に比べ官需大型機用部品やエンジン用部品の販売が増加したほか、民需向けシール部品及び宇宙関連製品の販売が伸長しております。工業用品部門では、原油貯蔵施設向けタンクシールの大型案件数が前年同期に比べ増加した結果、販売が増加しております。
利益面では、コスト上昇に対して売価再設定などの対策を進めております。対策を上回るスピードの原材料価格の上昇や、難易度の高い一部製品の生産コスト増加の影響も受けておりますが、増収効果が大きく前年同期比で増益となりました。
その結果、売上高は4,137百万円(前年同期比31.2%増)、セグメント利益(営業利益)は725百万円(前年同期比130.9%増)となりました。
<不動産賃貸事業>
テナント収益が好調なことから賃料収入は増加しております。
利益面では、前年同期に比べ修繕費が増加したことから減益となっております。
その結果、売上高は384百万円(前年同期比1.9%増)、セグメント利益(営業利益)は84百万円(前年同期比4.3%減)となりました。
① 資産
当第3四半期連結会計期間における流動資産は11,622百万円(前連結会計年度末比367百万円減)となりました。主として、棚卸資産が1,607百万円増加した一方、現金及び預金が1,263百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が1,394百万円それぞれ減少したことによるものです。また、固定資産は投資有価証券の時価評価額増加等により4,796百万円(前連結会計年度末比197百万円増)となりました。
この結果、資産合計は16,419百万円(前連結会計年度末比170百万円減)となりました。
② 負債
当第3四半期連結会計期間における流動負債は4,827百万円(前連結会計年度末比524百万円減)となりました。主として、支払手形及び買掛金が397百万円減少したことによるものです。また、固定負債は2,240百万円(前連結会計年度末比62百万円増)となりました。
この結果、負債合計は7,067百万円(前連結会計年度末比462百万円減)となりました。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間における純資産は9,351百万円(前連結会計年度末比291百万円増)となりました。主として、親会社株主に帰属する四半期純利益176百万円、その他有価証券評価差額金241百万円それぞれの増加と剰余金の処分125百万円による減少が要因であります。
当期の業績予想につきましては2025年5月13日に公表いたしました通期の連結業績予想の内容に変更はございません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△302,933千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△329,922千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。