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1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………… |
8 |
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(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………… |
8 |
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(連結範囲の重要な変更) ……………………………………………………………………………………… |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………… |
9 |
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(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………… |
9 |
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(企業結合に関する注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………… |
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当社は、株式会社オルプラ、株式会社Nexilの株式を取得し連結の範囲に含めたため、当第3四半期連結会計期間より当第3四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前第3四半期連結会計期間及び前連結会計年度との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善、インバウンド需要の継続的な高まりにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、長期化する諸外国での紛争や地政学的リスクの増大は、エネルギー・資源価格の高止まりや供給網の不安定化を招いており、国内の物価上昇圧力として依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境下においても、当社グループが身を置くDX(デジタルトランスフォーメーション)市場は、2030年に9兆円(注)を超える規模に達すると予測されており、社会全体の効率化・省人化ニーズはかつてないほど高まっております。
当社グループは、2026年6月期より新たなパーパスとして「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」を掲げ、全社一丸となってパーパス経営に取り組んでおります。
特筆すべき事項として、当第3四半期連結会計期間より、2026年2月に完全子会社化した株式会社オルプラおよび株式会社Nexilを連結対象に加えております。これにより、従来の「動画を起点としたマーケティングDX」に加え、両社が有する強力な集客ノウハウと人材紹介の知見を融合させた、新たな「人材プラットフォーム」の形成に着手いたしました。
今後は、当社グループのWebマーケティング知見と子会社2社の採用支援ノウハウを掛け合わせ、AI技術を活用した次世代型のRPO(採用プロセスアウトソーシング)サービスの提供を加速させてまいります。これにより、人手不足が深刻な課題となっている中小企業・個人事業主の皆様に対し、デジタルとリアルの両面から経営課題を解決する「総合DX支援企業」として、更なる収益成長と企業価値の向上を目指してまいります。
当第3四半期連結会計期間においては、HP制作やRaise関連サービス等の販売に注力したことで、一時期は順調な推移となっていたものの、セールスコンサルタント数の減少などにより売り上げが伸び悩みました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,843,511千円、営業利益は61,568千円、経常利益は67,839千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は43,944千円となりました。
当社グループは、「すべての中小企業のDXをサポートする」を新しいミッションとする中期経営計画(2024年6月期~2026年6月期)を策定いたしました。これまでの「動画を起点としたマーケティングDX」を多くの中小企業・個人事業主の皆様にご提供し、活動の支援を行っていくとともに、DXを実現するためのソリューションを拡大させてまいります。
(注)「2025 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」富士キメラ総研
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は3,486,799千円となりました。
流動資産は2,285,710千円、固定資産は1,201,089千円となりました。
流動資産の主な内訳は現金及び預金が1,815,492千円、売掛金が375,825千円です。
固定資産の主な内訳はのれんが843,842千円、建物付属設備が75,296千円、工具、器具備品が12,528千円です。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債は1,287,316千円となりました。流動負債は664,462千円、固定負債は622,854千円となりました。
流動負債の主な内訳は契約負債が159,668千円、未払費用が135,201千円、1年以内返済予定の長期借入金が112,960千円となりました。
固定負債は、長期借入金が622,854千円となります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,199,482千円となりました。
内訳は資本金が235,943千円、資本剰余金が225,943千円、利益剰余金が1,826,911千円です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2026年5月15日の「連結決算移行に伴う連結業績予想の公表及び個別業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたしました通期の連結業績予想をご覧ください。
なお、当該連結業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提
に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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(単位:千円) |
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当第3四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
1,815,492 |
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売掛金 |
375,825 |
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仕掛品 |
13,726 |
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前払費用 |
44,210 |
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未収還付法人税等 |
14,904 |
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その他 |
30,966 |
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貸倒引当金 |
△9,416 |
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流動資産合計 |
2,285,710 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物附属設備(純額) |
75,296 |
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工具、器具及び備品(純額) |
12,528 |
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有形固定資産合計 |
87,825 |
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無形固定資産 |
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のれん |
843,842 |
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ソフトウエア |
28,476 |
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ソフトウエア仮勘定 |
11 |
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無形固定資産合計 |
872,330 |
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投資その他の資産 |
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敷金 |
160,951 |
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破産更生債権等 |
20,954 |
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繰延税金資産 |
76,361 |
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その他 |
3,620 |
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貸倒引当金 |
△20,954 |
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投資その他の資産合計 |
240,933 |
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固定資産合計 |
1,201,089 |
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資産合計 |
3,486,799 |
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(単位:千円) |
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当第3四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
46,778 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
112,960 |
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未払費用 |
135,201 |
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未払法人税等 |
17,473 |
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未払消費税等 |
25,131 |
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契約負債 |
159,668 |
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預り金 |
12,546 |
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賞与引当金 |
43,479 |
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その他 |
111,224 |
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流動負債合計 |
664,462 |
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固定負債 |
|
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長期借入金 |
622,854 |
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固定負債合計 |
622,854 |
|
負債合計 |
1,287,316 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
235,943 |
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資本剰余金 |
225,943 |
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利益剰余金 |
1,826,911 |
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自己株式 |
△99,989 |
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株主資本合計 |
2,188,807 |
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新株予約権 |
10,674 |
|
純資産合計 |
2,199,482 |
|
負債純資産合計 |
3,486,799 |
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(単位:千円) |
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当第3四半期連結累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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売上高 |
1,843,511 |
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売上原価 |
357,433 |
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売上総利益 |
1,486,077 |
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販売費及び一般管理費 |
1,424,509 |
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営業利益 |
61,568 |
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営業外収益 |
|
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受取利息 |
4,242 |
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受取補償金 |
4,457 |
|
その他 |
407 |
|
営業外収益合計 |
9,107 |
|
営業外費用 |
|
|
支払利息 |
2,316 |
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株式交付費 |
191 |
|
支払手数料 |
318 |
|
その他 |
10 |
|
営業外費用合計 |
2,835 |
|
経常利益 |
67,839 |
|
特別利益 |
|
|
新株予約権戻入益 |
2,281 |
|
特別利益合計 |
2,281 |
|
特別損失 |
|
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固定資産除却損 |
197 |
|
特別損失合計 |
197 |
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税金等調整前四半期純利益 |
69,923 |
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法人税、住民税及び事業税 |
48,607 |
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法人税等調整額 |
△22,629 |
|
法人税等合計 |
25,978 |
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四半期純利益 |
43,944 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
43,944 |
|
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(単位:千円) |
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当第3四半期連結累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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四半期純利益 |
43,944 |
|
その他の包括利益 |
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四半期包括利益 |
43,944 |
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(内訳) |
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|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
43,944 |
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非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間より、株式会社Nexil及び株式会社オルプラの株式を取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
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当第3四半期連結累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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減価償却費 |
22,391千円 |
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のれんの償却額 |
13,679千円 |
【セグメント情報】
当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)
当社は、「Videoクラウド事業」を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当社の売上高は、顧客との契約から生じる収益であり、財又はサービス別に分解した情報は、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)
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(単位:千円) |
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Videoクラウド事業 |
その他 |
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売上高 |
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Videoクラウド |
1,296,850 |
- |
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DXコンサルティング |
500,219 |
- |
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店舗クラウド |
- |
46,441 |
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顧客との契約から生じる収益 |
1,797,070 |
46,441 |
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その他の収益 |
- |
- |
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外部顧客への売上高 |
1,797,070 |
46,441 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、店舗クラウド事業が含まれております。
取得による企業結合
当社は、2025年12月26日開催の取締役会において、株式会社オルプラ及び株式会社Nexilの株式を100%取得し子会社化するため株主との間で「株式譲渡契約」を締結することについて決議し、株式会社オルプラは2026年1月30日付、株式会社Nexilは2026年1月16日付で全株式を取得し、子会社化いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社オルプラ、株式会社Nexil
事業の内容:人材紹介
(2)企業結合を行った主な理由
株式会社オルプラと株式会社Nexilの集客ノウハウと当社のWeb マーケティングの知見を融合し、年間120,000名超が利用する新たな人材プラットフォームの形成を目指すことにより、若年層・エッセンシャルワーカーの転職支援市場におけるリーディングカンパニーを目指してまいります。また、2社の採用支援の知見と当社のDX支援の知見を融合させることで、AI技術を活用しながらお客様の採用プロセス全般を支援する最新のRecruitment Process Outsourcingサービスの提供等、新しい取り組みを進めることも可能となり、3社の更なる収益成長にも資するものと考えております。
(3)企業結合日
株式会社オルプラ:2026年1月30日(みなし取得日2026年2月28日)
株式会社Nexil:2026年1月16日(みなし取得日2026年2月28日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後の企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
株式会社オルプラ:100%
株式会社Nexil:100%
(7)取得企業を 決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.第3四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
当第3四半期連結会計期間においては、貸借対照表のみを連結し、当第3四半期連結会計期間に係る第3四半期連結損益計算書及び第3四半期連結包括利益計算書に同社の業績は含まれておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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株式会社オルプラ |
株式会社Nexil |
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株式取得の対価 |
現金 |
480,000千円 |
550,000千円 |
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取得原価 |
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480,000千円 |
550,000千円 |
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4.主要な取得関連費用の内容及び金額
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株式会社オルプラ |
株式会社Nexil |
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アドバイザリー費用等 |
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38,200千円 |
35,052千円 |
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5.取得関連費用の金額及びその表示科目
当企業結合にかかる取得関連費用は73,252千円であり、第3四半期連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
6.発生したのれんの金額及び発生原因
(1)発生したのれんの金額
株式会社オルプラ:312,141千円
株式会社Nexil:472,422千円
なお、のれんの金額は当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
(2)発生原因
企業結合時の取得原価が、受け入れた資産および引き受けた負債に配分された純額を上回ったため、その差額をのれんとして計上しております。
(3)のれんの償却方法及び償却期間
株式会社オルプラ:定額法、10年
株式会社Nexil:定額法、10年
7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
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株式会社オルプラ |
株式会社Nexil |
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流動資産 |
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224,748千円 |
190,711千円 |
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固定資産 |
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5,506千円 |
30,366千円 |
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資産合計 |
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230,255千円 |
221,077千円 |
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流動負債 |
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58,807千円 |
99,236千円 |
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固定負債 |
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3,590千円 |
44,264千円 |
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負債合計 |
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62,397千円 |
143,500千円 |
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該当事項はありません。