○添付資料の目次

1.経営成績等の概況

 

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記

 

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

 

(連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………………

(連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項

 

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………

13

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記) ………………………………………………

13

(会計上の見積りの変更に関する注記) ……………………………………………………………………

13

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………

13

(1株当たり情報の注記) ……………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象の注記) ……………………………………………………………………………………

16

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度における日本経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあって、景気は緩やかに回復しております。一方で、中東情勢の影響や金融資本市場の変動、米国の政策動向による影響等を注視する必要があります。設備投資、個人消費は持ち直しの動きがみられ、消費者物価は緩やかに上昇しております。こうした中で、石油製品の国内需要は、緩やかに需要減退の傾向がみられます。

 原油価格(ドバイ原油)は、期初1バレル75ドル台から、OPECプラスの増産決定及び世界景気悪化懸念等を背景に下落しました。その後、中東の地政学リスクや米国の対ロシア制裁の動き等により一時上昇しましたが、OPECプラスの増産継続や米中貿易摩擦への懸念、世界的な石油需給の緩和観測等により下落基調で推移しました。当連結会計年度末には、中東情勢の緊迫化及びイランによるホルムズ海峡の封鎖を受けて大幅に上昇し、121ドル台となりました。

 為替相場は、期初1ドル149円台から、米国の関税政策による景気悪化への懸念等により一時140円台となりましたが、中東情勢の緊迫化や米国の利下げ観測の後退、日本の財政悪化懸念等を背景に円安に推移しました。年明け以降、米国の利下げ観測の後退及び日銀の利上げ観測の後退に加え、中東危機等を背景に円安が進行し、当連結会計年度末は159円台となりました。

 このような経営環境の中、当社グループは、第7次連結中期経営計画において、スローガンを『Oil&New ~Next Stage~』として、「収益力の確保」「成長に向けたNew領域の拡充」「三位一体の資本政策実現」「経営基盤の変革」の4点を基本方針に、収益力の向上、資本政策の充実、成長事業の拡大を図り、3ヶ年平均でPBR1倍水準を達成いたしました。

 こうした経営活動の結果、当連結会計年度の連結経営成績は、売上高は2兆6,776億円(前期比△1,223億円)、営業利益は1,448億円(前期比+166億円)、経常利益は1,492億円(前期比△16億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は740億円(前期比+163億円)となりました。

 各セグメントの業績を示すと次のとおりであります。

 

[報告セグメントごとの売上高及びセグメント利益]

 

石油事業

石油化学事業

石油開発事業

再生可能

エネルギー事業

その他・調整

連結

売上高

2兆3,856億円

3,328億円

1,304億円

165億円

△1,876億円

2兆6,776億円

セグメント利益

又は損失(△)

763億円

△31億円

653億円

28億円

80億円

1,492億円

 

[石油事業]

 石油事業につきましては、原油価格の変動の影響等により、売上高は2兆3,856億円(前期比△1,213億円)、セグメント利益は763億円(前期比+145億円)となりました。なお、在庫評価の影響を除くセグメント利益は928億円(前期比+2億円)となっております。

[石油化学事業]

 石油化学事業につきましては、引き続き製品市況が低迷したこと等により、売上高は3,328億円(前期比△74億円)、セグメント損失は31億円(前期はセグメント損失50億円)となりました。

[石油開発事業]

 石油開発事業につきましては、前期比で原油価格が下落したこと等により、売上高は1,304億円(前期比△42億円)、セグメント利益は653億円(前期比△171億円)となりました。

[再生可能エネルギー事業]

 再生可能エネルギー事業につきましては、新規サイトの運転を開始したこと等により、売上高は165億円(前期比+32億円)、セグメント利益は28億円(前期比+15億円)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末と同水準の1兆809億円となりました。固定資産は1兆1,155億円となり、前連結会計年度末に比べ381億円増加しております。これは主に、有形固定資産が326億円増加したこと等によるものです。

 この結果、総資産は2兆1,966億円となり、前連結会計年度末に比べ400億円増加しております。

(負債)

 当連結会計年度末における流動負債は9,949億円となり、前連結会計年度末に比べ494億円増加しております。これは主に、短期借入金が293億円増加したこと等によるものです。固定負債は4,659億円となり、前連結会計年度末に比べ378億円減少しております。これは主に、長期借入金が744億円減少したこと等によるものです。

 この結果、負債合計は1兆4,608億円となり、前連結会計年度末に比べ117億円増加しております。

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産合計は7,358億円となり、前連結会計年度末に比べ283億円増加しております。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益740億円を計上したこと及び自己株式を297億円取得したこと等によるものです。

 この結果、自己資本比率は27.6%(前連結会計年度末は27.1%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は818億円となり、前連結会計年度末に比べ469億円増加しております。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果、資金の増加は2,137億円(前期は1,371億円の資金の増加)となり、これは主に、税金等調整前当期純利益を計上したこと等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果、資金の減少は847億円(前期は1,457億円の資金の減少)となり、これは主に、有形固定資産の取得による支出等によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果、資金の減少は819億円(前期は690億円の資金の減少)となり、これは主に、長期借入金の返済による支出等によるものです。

 

 

(4)今後の見通し

①次期の見通し

 当社グループは、原油の輸入を中東地域に依存しており、同地域を中心とする地政学的リスクの高まりにより、原油及び石油製品の調達環境は不確実性の高い状況にあります。同地域における情勢変化は、原油や石油製品価格の変動、為替変動、調達及び物流の制約、それに伴う経済動向やコスト変動等を通じて、当社グループのエネルギーの安定供給体制及び収益構造に影響を及ぼす可能性があります。

 このような事業環境の中、次期の見通しにつきましては、中東情勢緊迫化の影響(主にホルムズ海峡の封鎖等)について一定の仮定をおき、2026年度における原油価格89ドル/bbl、為替155円/ドルを前提とし、連結売上高2兆8,700億円(当期比+1,924億円)、連結営業利益1,020億円(当期比△428億円)、連結経常利益1,150億円(当期比△342億円)、親会社株主に帰属する当期純利益440億円(当期比△300億円)となる見通しです。

 

[セグメント別業績見通し]

 

石油事業

石油化学事業

石油開発事業

再生可能

エネルギー事業

その他・調整

連結

売上高

2兆4,830億円

3,870億円

1,100億円

180億円

△1,280億円

2兆8,700億円

セグメント利益

610億円

10億円

380億円

30億円

120億円

1,150億円

 

[石油事業]

 石油事業につきましては、原油価格の変動等により当期比で減益となる見通しです。

[石油化学事業]

 石油化学事業につきましては、輸出数量の減少等により収益の改善を見込んでおり、当期比で増益となる見通しです。

[石油開発事業]

 石油開発事業につきましては、ホルムズ海峡封鎖に起因する生産制約により販売数量の減少等を見込んでおり、当期比で減益となる見通しです。

[再生可能エネルギー事業]

 再生可能エネルギー事業につきましては、陸上風力を中心とした安定収益により当期比で増益となる見通しです。

 

②配当の見通し

 当期の期末配当金は、1株につき90円を予定しております。従って、年間では中間配当金75円を含め、1株につき165円となる予定です。当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、前述の年間配当金額165円は当該株式分割の影響を考慮した金額となっております。

 なお、次期の配当金につきましては、1株につき年間165円(うち、中間配当金75円)を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

126,926

165,904

受取手形

3,277

2,573

売掛金

349,693

324,285

商品及び製品

196,306

195,737

仕掛品

645

446

原材料及び貯蔵品

253,701

229,835

未収入金

41,307

51,250

その他

107,292

110,916

貸倒引当金

△41

△45

流動資産合計

1,079,108

1,080,905

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

237,020

238,583

油槽(純額)

37,628

38,265

機械装置及び運搬具(純額)

214,991

229,786

土地

313,679

313,416

リース資産(純額)

3,178

2,686

建設仮勘定

47,591

60,899

その他(純額)

17,284

20,396

有形固定資産合計

871,374

904,035

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

11,276

14,140

その他

32,282

30,338

無形固定資産合計

43,559

44,479

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

98,538

101,708

長期貸付金

129

103

長期前払費用

10,808

10,587

退職給付に係る資産

10,731

15,573

繰延税金資産

33,016

30,150

その他

9,454

9,116

貸倒引当金

△243

△274

投資その他の資産合計

162,436

166,964

固定資産合計

1,077,370

1,115,479

繰延資産

 

 

社債発行費

126

172

繰延資産合計

126

172

資産合計

2,156,605

2,196,556

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

360,446

362,488

短期借入金

222,192

251,461

1年内償還予定の社債

3,000

コマーシャル・ペーパー

92,000

102,000

未払金

124,681

128,731

未払揮発油税

84,310

70,445

未払法人税等

7,849

25,083

未払費用

4,303

4,130

賞与引当金

9,574

10,586

役員賞与引当金

708

732

その他

36,397

39,225

流動負債合計

945,465

994,885

固定負債

 

 

社債

37,778

52,806

長期借入金

264,936

190,500

繰延税金負債

65,952

64,623

再評価に係る繰延税金負債

5,110

5,056

特別修繕引当金

34,984

62,768

環境対策引当金

582

461

退職給付に係る負債

3,576

3,534

役員報酬BIP信託引当金

1,291

782

資産除去債務

31,062

33,148

その他

58,386

52,228

固定負債合計

503,662

465,910

負債合計

1,449,128

1,460,795

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

46,435

46,435

資本剰余金

93,576

82,138

利益剰余金

490,634

507,861

自己株式

△38,667

△26,379

株主資本合計

591,978

610,054

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

7,740

7,938

繰延ヘッジ損益

△519

131

土地再評価差額金

△20,912

△21,027

為替換算調整勘定

4,410

4,728

退職給付に係る調整累計額

2,084

4,395

その他の包括利益累計額合計

△7,196

△3,834

非支配株主持分

122,694

129,540

純資産合計

707,477

735,761

負債純資産合計

2,156,605

2,196,556

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

2,799,947

2,677,582

売上原価

2,493,124

2,341,558

売上総利益

306,822

336,024

販売費及び一般管理費

178,572

191,233

営業利益

128,249

144,790

営業外収益

 

 

受取利息

6,153

4,918

受取配当金

997

1,105

固定資産賃貸料

808

854

持分法による投資利益

3,134

209

為替差益

16,205

3,238

その他

3,681

3,381

営業外収益合計

30,981

13,708

営業外費用

 

 

支払利息

5,242

5,410

その他

3,229

3,840

営業外費用合計

8,472

9,251

経常利益

150,758

149,247

特別利益

 

 

固定資産売却益

118

1,211

投資有価証券売却益

6,623

6,639

受取補償金

398

648

受取保険金

52

471

その他

58

683

特別利益合計

7,250

9,654

特別損失

 

 

固定資産売却損

50

145

固定資産処分損

10,438

10,989

減損損失

236

573

投資有価証券評価損

4,375

194

事業構造改善費用

16,860

その他

1,097

1,460

特別損失合計

33,059

13,363

税金等調整前当期純利益

124,950

145,538

法人税、住民税及び事業税

49,672

63,408

法人税等調整額

16,349

△113

法人税等合計

66,021

63,294

当期純利益

58,928

82,243

非支配株主に帰属する当期純利益

1,257

8,220

親会社株主に帰属する当期純利益

57,671

74,023

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

58,928

82,243

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,575

398

繰延ヘッジ損益

665

651

土地再評価差額金

△141

為替換算調整勘定

1,506

216

退職給付に係る調整額

△731

2,528

持分法適用会社に対する持分相当額

△10,184

113

その他の包括利益合計

△11,460

3,908

包括利益

47,467

86,151

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

46,575

77,501

非支配株主に係る包括利益

892

8,650

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

46,435

93,572

459,186

1,932

597,261

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

26,223

 

26,223

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

57,671

 

57,671

自己株式の取得

 

 

 

37,102

37,102

自己株式の処分

 

 

 

368

368

自己株式の消却

 

 

 

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

連結子会社の増資による持分の増減

 

4

 

 

4

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

4

31,447

36,734

5,282

当期末残高

46,435

93,576

490,634

38,667

591,978

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

9,602

1,185

20,771

13,587

2,665

3,899

126,253

727,415

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

26,223

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

57,671

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

37,102

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

368

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

連結子会社の増資による持分の増減

 

 

 

 

 

 

 

4

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,861

665

141

9,177

580

11,095

3,559

14,655

当期変動額合計

1,861

665

141

9,177

580

11,095

3,559

19,937

当期末残高

7,740

519

20,912

4,410

2,084

7,196

122,694

707,477

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

46,435

93,576

490,634

38,667

591,978

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

27,351

 

27,351

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

74,023

 

74,023

自己株式の取得

 

 

 

29,695

29,695

自己株式の処分

 

 

 

983

983

自己株式の消却

 

11,438

29,560

40,998

土地再評価差額金の取崩

 

 

115

 

115

連結子会社の増資による持分の増減

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

11,438

17,226

12,287

18,076

当期末残高

46,435

82,138

507,861

26,379

610,054

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

7,740

519

20,912

4,410

2,084

7,196

122,694

707,477

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

27,351

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

74,023

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

29,695

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

983

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

115

連結子会社の増資による持分の増減

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

198

651

115

317

2,310

3,361

6,845

10,207

当期変動額合計

198

651

115

317

2,310

3,361

6,845

28,283

当期末残高

7,938

131

21,027

4,728

4,395

3,834

129,540

735,761

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

124,950

145,538

減価償却費

57,190

58,346

減損損失

236

573

固定資産売却損益(△は益)

△67

△1,066

固定資産処分損益(△は益)

10,438

10,989

事業構造改善費用

16,860

投資有価証券売却損益(△は益)

△6,623

△6,639

投資有価証券評価損益(△は益)

4,375

194

受取利息及び受取配当金

△7,150

△6,024

受取補償金

△398

△648

受取保険金

△52

△471

支払利息

5,242

5,410

為替差損益(△は益)

△7,932

99

持分法による投資損益(△は益)

△3,134

△209

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△22

34

特別修繕引当金の増減額(△は減少)

△17,974

28,754

環境対策引当金の増減額(△は減少)

△987

△188

退職給付に係る資産及び負債の増減額

△1,565

△1,177

売上債権の増減額(△は増加)

49,100

25,932

棚卸資産の増減額(△は増加)

△59,423

23,922

仕入債務の増減額(△は減少)

10,444

2,221

その他の流動資産の増減額(△は増加)

53,022

△31,715

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△55,914

3,343

その他投資等の増減額(△は増加)

△1,586

498

その他の固定負債の増減額(△は減少)

7,464

△3,766

その他

△1,858

726

小計

174,634

254,678

利息及び配当金の受取額

9,827

7,661

利息の支払額

△4,970

△4,974

補償金の受取額

398

504

保険金の受取額

52

471

法人税等の支払額

△42,822

△44,702

その他

99

営業活動によるキャッシュ・フロー

137,118

213,737

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の取得による支出

△860

△3,103

投資有価証券の売却及び償還による収入

7,045

8,296

関係会社株式の取得による支出

△426

△26

関係会社株式の売却及び清算による収入

17,966

有形固定資産の取得による支出

△84,208

△83,255

有形固定資産の処分に伴う支出

△9,637

△9,263

有形固定資産の売却による収入

308

2,145

無形固定資産及び長期前払費用等の取得による支出

△7,855

△7,141

短期貸付金の増減額(△は増加)

5,479

37

長期貸付けによる支出

△77

△55

長期貸付金の回収による収入

246

142

定期預金の預入による支出

△255,048

△243,666

定期預金の払戻による収入

181,079

251,248

匿名組合出資金の払戻による収入

90

44

その他

207

△101

投資活動によるキャッシュ・フロー

△145,688

△84,699

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△32,957

△3,739

長期借入れによる収入

60,000

19,500

長期借入金の返済による支出

△51,519

△60,246

引出制限付預金の預入による支出

△445

△372

社債の発行による収入

19,058

14,917

社債の償還による支出

△3,000

コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少)

4,000

10,000

自己株式の取得による支出

△37,102

△29,695

配当金の支払額

△26,202

△27,328

非支配株主への配当金の支払額

△3,867

△4,205

非支配株主からの払込みによる収入

317

2,399

その他

△306

△164

財務活動によるキャッシュ・フロー

△69,027

△81,934

現金及び現金同等物に係る換算差額

7,022

△239

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△70,574

46,864

現金及び現金同等物の期首残高

105,480

34,905

現金及び現金同等物の期末残高

34,905

81,770

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)

当連結会計年度において、当社の連結子会社であった四日市霞パワー㈱は連結子会社であるコスモ石油㈱に吸収合併されたため、連結の範囲から除外しております。

 

(会計上の見積りの変更に関する注記)

当社の連結子会社である丸善石油化学㈱及び京葉エチレン㈱は、千葉地区のエチレン生産最適化のため、丸善石油化学㈱の第3エチレン製造装置の稼働停止及び京葉エチレン㈱の第4エチレン製造装置へのエチレン生産集約を2025年3月に決定したことを契機として、既存の固定資産の使用実態を調査しました。その結果、保有する有形固定資産のうち、丸善石油化学㈱の機械装置、構築物及び油槽、並びに京葉エチレン㈱の機械装置の耐用年数について、従来の耐用年数よりも長期間の使用が見込めることが判明したため、当連結会計年度末において、その使用実態をより反映した耐用年数に見直し、将来にわたり変更しております。

なお、この変更は当連結会計年度末に行ったため、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響はありません。当連結会計年度末の固定資産残高に係る翌連結会計年度の減価償却費に与える影響は3,556百万円(減少)となる見込みです。

 

(セグメント情報等の注記)

1 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、「石油事業」、「石油化学事業」、「石油開発事業」及び「再生可能エネルギー事業」等を営んでおり、取り扱う製品やサービスによって、当社及び当社の連結子会社別に、各々が独立した経営単位として事業活動を展開しております。

 従って、当社グループは、取り扱う製品やサービス別のセグメントから構成されており、「石油事業」、

「石油化学事業」、「石油開発事業」及び「再生可能エネルギー事業」の4つを報告セグメントとしております。

 「石油事業」は、揮発油・ナフサ・灯油・軽油・重油・原油・潤滑油・液化石油ガス・アスファルト等の生産及び販売をしております。「石油化学事業」は、エチレン・ミックスキシレン・パラキシレン・ベンゼン・トルエン・石油化学溶剤等の石油化学製品の生産及び販売をしております。「石油開発事業」は、原油の開発、生産及び販売を行っております。「再生可能エネルギー事業」は、風力発電による電力の供給販売を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表を作成するために採用される基本方針と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

石油事業

石油化学

事業

石油開発

事業

再生可能

エネルギー事業

その他

(注)1

調整額(注)2、4

連結財務諸表

計上額

(注)3

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,417,033

296,960

43,606

13,158

29,188

2,799,947

セグメント間の

内部売上高又は振替高

89,824

43,270

91,005

142

48,124

△272,367

2,506,857

340,230

134,612

13,300

77,312

△272,367

2,799,947

セグメント利益又は損失(△)

61,807

△5,044

82,423

1,264

5,643

4,664

150,758

セグメント資産

1,601,943

280,042

337,071

58,566

30,995

△152,013

2,156,605

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

29,134

10,634

16,095

1,603

120

△397

57,190

受取利息

1,130

264

5,126

249

35

△651

6,153

支払利息

3,718

393

1,395

199

0

△464

5,242

持分法投資利益又は損失(△)

3,789

△3,100

2,234

55

155

3,134

持分法適用会社への投資額

30,072

11,199

16,624

711

1,201

59,810

資本的支出

46,709

17,573

12,145

13,334

455

3,730

93,949

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工事業、保険代理店業等を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失(△)の調整額4,664百万円には、各報告セグメント及び「その他」の区分に配分していない全社収益・全社費用の純額5,785百万円、セグメント間取引消去△67百万円、棚卸資産の調整額△267百万円、固定資産の調整額△785百万円が含まれております。

3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

4 セグメント資産の調整額△152,013百万円には、各報告セグメント及び「その他」の区分に配分していない全社資産やセグメント間取引消去額等が含まれております。

5 当社は、負債項目についてセグメントごとに配分していないため、開示しておりません。

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

石油事業

石油化学

事業

石油開発

事業

再生可能

エネルギー事業

その他

(注)1

調整額(注)2、4

連結財務諸表

計上額

(注)3

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,298,768

288,277

45,224

16,138

29,173

2,677,582

セグメント間の

内部売上高又は振替高

86,797

44,487

85,128

373

47,540

△264,327

2,385,565

332,765

130,352

16,512

76,713

△264,327

2,677,582

セグメント利益又は損失(△)

76,262

△3,084

65,274

2,751

5,014

3,029

149,247

セグメント資産

1,595,312

252,468

342,338

69,293

34,819

△97,675

2,196,556

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

30,498

9,101

16,133

2,275

149

188

58,346

受取利息

908

185

4,515

29

93

△814

4,918

支払利息

4,396

385

768

277

0

△417

5,410

持分法投資利益又は損失(△)

1,925

△1,847

△64

69

126

209

持分法適用会社への投資額

31,021

11,247

16,514

720

1,343

60,847

資本的支出

47,530

7,939

29,251

12,294

242

284

97,542

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工事業、保険代理店業等を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失(△)の調整額3,029百万円には、各報告セグメント及び「その他」の区分に配分していない全社収益・全社費用の純額5,759百万円、セグメント間取引消去△852百万円、棚卸資産の調整額△819百万円、固定資産の調整額△1,057百万円が含まれております。

3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

4 セグメント資産の調整額△97,675百万円には、各報告セグメント及び「その他」の区分に配分していない全社資産やセグメント間取引消去額等が含まれております。

5 当社は、負債項目についてセグメントごとに配分していないため、開示しておりません。

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

3,537.69円

3,817.76円

1株当たり当期純利益

336.39円

453.06円

(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式数は、役員報酬BIP信託が所有する当社株式を控除しております(前連結会計年度1,077千株、当連結会計年度916千株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数は、役員報酬BIP信託が所有する当社株式を控除しております(前連結会計年度1,233千株、当連結会計年度1,014千株)。

3 当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

4 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

57,671

74,023

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

57,671

74,023

 普通株式の期中平均株式数(千株)

171,441

163,386

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。