○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

7

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

7

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

10

 

 

 

1.経営成績等の概況

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)当四半期の経営成績の概況

(経営成績)

(単位:百万円)

指標等

2025年3月期

第3四半期累計

2026年3月期

第3四半期累計

増減額

増減率(%)

売上高

53,434

54,950

1,516

2.8

営業利益

1,527

1,552

24

1.6

経常利益

1,459

1,639

179

12.3

親会社株主に帰属する

四半期純利益

211

584

373

176.4

1株当たり四半期純利益

12円84銭

35円48銭

 

 

 

(国内・海外売上成績)

(単位:百万円)

 

2025年3月期

第3四半期累計

2026年3月期

第3四半期累計

増減額

増減率(%)

国内

18,840

17,821

△1,018

△5.4

海外

34,593

37,128

2,534

7.3

合計

53,434

54,950

1,516

2.8

海外売上構成比

64.7%

67.6%

 

 

 

 当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年12月31日まで)におけるわが国の経済は、賃金上昇の広がりや円安を背景としたインバウンド需要の増加が見られたものの、物価高による実質賃金の抑制が続き個人消費は力強さを欠く状況が続きました。世界経済においては、米国の景気は底堅く推移した一方、関税強化への警戒感や中国経済の回復の遅れ、各地の地政学リスクの高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。

 このような状況の中で、当社グループは「ひとの命を守る。ひとの暮らしを守る。ひとを育む環境を守る。わたしたちは、世界中の人々がいつまでも安心して快適に暮らすことのできる社会づくりに貢献していきます。」という経営理念のもとで、それぞれの国に最適な高効力・高品質の商品を提供し、世界中のより多くの人々に安心を届けることを目指しています。

 特に、この数年でグループ全体の事業領域と欧州展開をはじめとする地理的な拡大が進んだため、それらの経営基盤強化と事業展開のスピードアップを積極的に進めてまいりました。

 その結果、連結売上高は前年同期比2.8%増の549億50百万円(為替変動の影響を除くと1.9%増)となりました。

 国内売上は、防疫剤が増収となった一方で、殺虫剤、家庭用品、園芸用品の主要3ジャンルで減収となり、前年同期比5.4%減の178億21百万円となりました。

 一方、海外売上は、主力のインドネシアやイタリアなど各国において現地通貨ベースで前年を上回り、さらに円貨ベースでは円安の影響を受けた結果、前年同期比7.3%増の371億28百万円(為替変動の影響を除くと5.9%増)となりました。

 次に、売上原価は、前年同期比4億14百万円増加し379億43百万円、原価率は69.0%となり、前年同期より1.2ポイント減となりました。売上総利益は170億7百万円(前年同期比6.9%増)となりました。

 販管費につきましては、人件費、販促経費等が増加した結果、前年同期比7.5%増の154億54百万円となりました。

 これらの結果、営業利益は15億52百万円(前年同期比1.6%増)、経常利益は16億39百万円(前年同期比12.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は5億84百万円(前年同期比176.4%増)となりました。

 

次に、セグメント別の概況についてご報告申し上げます。

(単位:百万円)

 

 

2025年3月期

第3四半期累計

2026年3月期

第3四半期累計

増減額

増減率(%)

日本

 

19,065

18,007

△1,058

△5.6

 

殺虫剤

8,770

8,076

△694

△7.9

 

家庭用品

1,304

1,243

△60

△4.6

 

園芸用品

3,066

2,788

△278

△9.1

 

防疫剤

1,170

1,216

45

3.9

 

その他

4,752

4,682

△70

△1.5

東南アジア

 

23,539

24,159

620

2.6

 

殺虫剤

23,505

24,019

513

2.2

 

家庭用品

33

140

106

316.0

欧州

 

9,197

10,379

1,182

12.9

 

殺虫剤

9,197

10,379

1,182

12.9

その他

 

1,632

2,403

770

47.2

 

殺虫剤

1,632

2,403

770

47.2

合計

 

53,434

54,950

1,516

2.8

 

殺虫剤

43,105

44,878

1,772

4.1

 

家庭用品

1,338

1,384

46

3.5

 

園芸用品

3,066

2,788

△278

△9.1

 

防疫剤

1,170

1,216

45

3.9

 

その他

4,752

4,682

△70

△1.5

 

日本

 殺虫剤部門の売上高は、春先の天候が悪く市場の立ち上がりが遅れたことに加え、価格改定により売上数量が減少したことなどから、80億76百万円(前年同期比6億94百万円減、7.9%減)となりました。

家庭用品部門の売上高は、花粉関連商材の返品が減少した一方で、アルコール除菌剤、除湿剤の売上が前期を下回ったことなどにより、12億43百万円(前年同期比60百万円減、4.6%減)となりました。

園芸用品部門の売上高は、春先の天候不順などで売上が減少したことにより、27億88百万円(前年同期比2億78百万円減、9.1%減)となりました。

防疫剤部門の売上高は、12億16百万円(前年同期比45百万円増、3.9%増)となりました。

その他の部門の売上高は、46億82百万円(前年同期比70百万円減、1.5%減)となりました。

なお、外部顧客に対する売上高は、180億7百万円(前年同期比10億58百万円減、5.6%減)で、セグメント損失は12億36百万円(前年同期は17億21百万円のセグメント損失)となりました。

東南アジア

外部顧客に対する売上高は、前年同期に比べ円高となった国が多かったものの現地通貨ベース、円貨ベースともに主要各国で前期を上回った結果、241億59百万円(前年同期比6億20百万円増、2.6%増)となりました。また、セグメント利益は12億98百万円(前年同期比5億45百万円減、29.6%減)となりました。

欧州

外部顧客に対する売上高は、現地通貨で前期を上回り、円安の影響も加わった結果、103億79百万円(前年同期比11億82百万円増、12.9%増)となりました。また、セグメント利益は7億62百万円(前年同期比50百万円減、6.2%減)となりました。

その他

外部顧客に対する売上高は、インドとメキシコを中心に販売し、24億3百万円(前年同期比7億70百万円増、47.2%増)となりました。また、セグメント利益は2億12百万円(前年同期比47百万円増、28.7%増)となりました。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末に比べて40億81百万円減少し、608億89百万円となりました。商品及び製品が14億17百万円、土地が10億8百万円、投資有価証券が8億65百万円、建物及び構築物(純額)が2億75百万円、建設仮勘定が1億59百万円が増加した一方で、売掛金が69億77百万円、原材料及び貯蔵品が7億13百万円、現金及び預金が6億94百万円、のれんが1億17百万円、商標権が1億12百万円減少したこと等によるものであります。

 負債につきましては、前連結会計年度末と比べて40億45百万円減少し、332億1百万円となりました。主な要因は長期借入金が10億79百万円、未払金が5億51百万円、未払法人税等が2億73百万円増加した一方で、短期借入金が50億41百万円、支払手形及び買掛金が5億45百万円、電子記録債務が4億46百万円、返金負債が2億48百万円減少したこと等によるものであります。

 純資産につきましては、前連結会計年度末と比べて35百万円減少し、276億88百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金が5億94百万円、利益剰余金が2億22百万円増加した一方で、為替換算調整勘定が8億円減少したこと等によるものであります。

 自己資本比率は2.6ポイント増加し、41.5%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期の業績予想につきましては、2025年5月14日の決算発表時点と変更はありません。なお、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,048

9,354

受取手形

63

売掛金

17,466

10,488

電子記録債権

524

502

商品及び製品

8,839

10,257

仕掛品

753

732

原材料及び貯蔵品

4,653

3,939

返品資産

737

797

その他

1,435

2,218

貸倒引当金

△20

△25

流動資産合計

44,502

38,266

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

5,509

5,784

機械装置及び運搬具(純額)

2,392

2,313

工具、器具及び備品(純額)

498

432

土地

948

1,956

リース資産(純額)

38

96

使用権資産(純額)

766

701

建設仮勘定

504

664

有形固定資産合計

10,657

11,948

無形固定資産

 

 

のれん

952

835

商標権

744

631

その他

1,268

1,204

無形固定資産合計

2,966

2,671

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

5,177

6,042

退職給付に係る資産

187

201

その他

1,648

1,927

貸倒引当金

△169

△168

投資その他の資産合計

6,844

8,003

固定資産合計

20,468

22,623

資産合計

64,970

60,889

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,371

6,825

電子記録債務

2,216

1,769

短期借入金

15,514

10,473

1年内返済予定の長期借入金

293

448

リース債務

104

77

未払金

3,573

4,125

未払法人税等

155

428

賞与引当金

808

566

返金負債

2,295

2,047

その他

903

913

流動負債合計

33,238

27,676

固定負債

 

 

長期借入金

560

1,639

リース債務

283

326

退職給付に係る負債

877

849

役員退職慰労引当金

459

520

資産除去債務

34

34

その他

1,793

2,155

固定負債合計

4,008

5,525

負債合計

37,246

33,201

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,698

3,698

資本剰余金

4,659

4,659

利益剰余金

11,558

11,780

自己株式

△9

△10

株主資本合計

19,906

20,127

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,065

2,660

為替換算調整勘定

3,208

2,407

退職給付に係る調整累計額

75

71

その他の包括利益累計額合計

5,349

5,139

非支配株主持分

2,467

2,420

純資産合計

27,723

27,688

負債純資産合計

64,970

60,889

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

53,434

54,950

売上原価

37,528

37,943

売上総利益

15,905

17,007

販売費及び一般管理費

14,378

15,454

営業利益

1,527

1,552

営業外収益

 

 

受取利息

111

107

受取配当金

150

173

還付消費税等

44

その他

201

121

営業外収益合計

462

447

営業外費用

 

 

支払利息

111

124

為替差損

393

194

その他

25

41

営業外費用合計

530

360

経常利益

1,459

1,639

特別利益

 

 

固定資産売却益

4

6

投資有価証券売却益

4

特別利益合計

4

11

特別損失

 

 

固定資産除売却損

3

0

役員退職慰労金

0

特別損失合計

4

0

税金等調整前四半期純利益

1,460

1,650

法人税、住民税及び事業税

789

948

法人税等調整額

200

△53

法人税等合計

989

895

四半期純利益

470

755

非支配株主に帰属する四半期純利益

259

170

親会社株主に帰属する四半期純利益

211

584

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

470

755

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

86

594

為替換算調整勘定

732

△889

退職給付に係る調整額

△11

△6

その他の包括利益合計

807

△301

四半期包括利益

1,278

453

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

999

374

非支配株主に係る四半期包括利益

278

78

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2024年4月1日 至2024年12月31日)

(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

日本

東南アジア

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

19,065

23,539

9,197

51,801

1,632

53,434

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,996

1,925

4,922

63

4,986

22,061

25,465

9,197

56,724

1,696

58,420

セグメント利益又は損失(△)

△1,721

1,844

812

935

164

1,100

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。

 

(2)報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

 

利 益

金 額

報告セグメント計

935

「その他」の区分の利益

164

セグメント間取引消去

427

四半期連結損益計算書の営業利益

1,527

 

(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2025年4月1日 至2025年12月31日)

(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

日本

東南アジア

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,007

24,159

10,379

52,546

2,403

54,950

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,515

1,767

5,282

40

5,323

21,522

25,927

10,379

57,829

2,443

60,273

セグメント利益又は損失(△)

△1,236

1,298

762

823

212

1,035

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。

 

(2)報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

 

利 益

金 額

報告セグメント計

823

「その他」の区分の利益

212

セグメント間取引消去

516

四半期連結損益計算書の営業利益

1,552

 

(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

1,197百万円

1,243百万円

のれんの償却額

100

100