○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………………………

13

(追加情報)……………………………………………………………………………………………………………

13

(表示方法の変更)……………………………………………………………………………………………………

13

(未適用の会計基準等) ……………………………………………………………………………………………

14

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

15

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

16

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

17

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国の経済は、物価高の長期化による消費への影響がみられるものの、インバウンド需要の堅調な推移や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が続きました。一方、世界では、米国の通商政策動向や、ウクライナ・中東情勢といった地政学リスクに伴う資源・エネルギー価格の上昇、さらには金融市場の変動など、当社グループを取り巻く環境は、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 

このような状況の中、当社グループは、革新と事業拡大によって従来にない飛躍的な成長を遂げるべく、2025年11月に長期経営構想を策定しました。「Lead in Asia. Challenge the World.」をビジョン(私たちのありたい姿)に掲げ、ゼラチン・コラーゲン業界における売上高アジアNo.1を目指し、成長スピードのさらなる加速と企業価値の向上に向けた取り組みを進めております。

 

当連結会計年度の売上高は、日本や北米での販売減少により、38,048百万円(前年同期比1.8%減少)となりました。一方、利益面では、北米等での収益性改善などにより、営業利益は4,664百万円(前年同期比18.7%増加)、経常利益は4,783百万円(前年同期比15.4%増加)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は3,282百万円(前年同期比3.9%増加)となりました。

 

なお、当社グループは、コラーゲン事業の単一セグメントを適用しておりますが、製品区分別の販売概況は以下のとおりです。

 

(ゼラチン)

日本では、製菓・調理用、グミキャンディー用、発酵乳向けなど食品用途の販売が引き続き堅調に推移しました。また、ソフトカプセル用、ハードカプセル用の販売も堅調に推移したものの、写真用の販売が減少したことから、売上高は減少しました。

北米では、前第1四半期にあったニッタゼラチンユーエスエーInc.生産停止後の在庫販売分がなくなったことに加え、ニッタゼラチンインディアLtd.が輸出するソフトカプセル用の牛骨ゼラチンの販売が関税の影響により減少したことから、売上高は減少しました。

インドでは、ソフトカプセル用、ハードカプセル用の販売が引き続き好調に推移したことにより、売上高は増加しました。

その結果、ゼラチン全体の売上高は27,410百万円(前年同期比4.9%減少)となりました。

 

(コラーゲンペプチド)

日本では、当社顧客のコラーゲン商品の販売減少等により売上高は減少しました。

北米では、プロテイン需要が引き続き旺盛で、売上高は大幅に増加しました。

また、インドやアジア市場でも、需要が引き続き堅調に推移しました。

その結果、コラーゲンペプチド全体の売上高は7,265百万円(前年同期比12.0%増加)となりました。

 

(食品材料)

収益性向上を目的とした商品構成見直しを進めた結果、食品材料全体の売上高は3,002百万円(前年同期比2.7%減少)となりました。

 

(バイオメディカル)

日本の主要顧客への販売量低下により国内での販売は減少したものの、海外向けの販売が引き続き伸長したことから、バイオメディカル全体の売上高は369百万円(前年同期比5.8%増加)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末比2,457百万円増加の42,870百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が1,167百万円減少した一方で、現金及び預金が1,371百万円、長期前払費用が882百万円、有形固定資産が527百万円、退職給付に係る資産が369百万円及び棚卸資産が273百万円増加したことによるものです。

(負債)

当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末比1,798百万円減少の13,239百万円となりました。主な要因は、長期借入金(1年内返済予定を含む)が868百万円及び短期借入金が862百万円減少したことによるものです。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末比4,255百万円増加の29,630百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が2,773百万円、非支配株主持分が698百万円、為替換算調整勘定が288百万円、退職給付に係る調整累計額が259百万円及びその他有価証券評価差額金が186百万円増加したことによるものです。

この結果、自己資本比率は56.6%(前連結会計年度末51.2%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末比948百万円減少の3,687百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は6,482百万円となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益4,817百万円、減価償却費1,341百万円及び売上債権の減少額1,136百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において投資活動により使用した資金は5,095百万円となりました。主な要因は、定期預金の預入による支出2,838百万円、有形固定資産の取得による支出1,949百万円、長期前払費用の取得による支出896百万円及び定期預金の払戻による収入470百万円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において財務活動により使用した資金は2,393百万円となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出2,368百万円、長期借入れによる収入1,500百万円、短期借入金の純減少額852百万円及び配当金の支払額508百万円によるものです。

 

当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりです。

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2022年

3月期

2023年

3月期

2024年

3月期

2025年

3月期

2026年

3月期

自己資本比率(%)

48.3

45.9

45.5

51.2

56.6

時価ベースの自己資本比率(%)

32.3

37.6

32.6

37.0

51.4

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

8.0

2.0

1.5

0.9

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

10.7

24.1

48.5

86.2

 

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

5.2023年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは、営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。

 

(4)今後の見通し

(2027年3月期業績の見通し)

当社グループを取り巻く経営環境は、国内では雇用・所得環境の改善を背景に底堅い推移が見込まれる一方、世界全体では中東情勢をはじめ長期化する地政学リスクや資源・エネルギー価格の不安定さに加え、主要国の金融政策に伴う為替変動の影響など、依然として先行き不透明な状況が続くことが予想されます。

 

当社関連市場の見通しについては、ゼラチンは、引き続き好調が予想される日本のグミキャンディー市場において、多様化する顧客ニーズに対応することで販売拡大を目指すとともに、グローバルで堅調に推移するカプセル用途の需要獲得にも引き続き注力します。インドでは、2027年7月の稼働に向け、ゼラチンの生産能力増強(4,500t/年→7,500t/年)を進めます。

コラーゲンペプチドは、北米で好調なプロテイン需要の獲得に引き続き注力するとともに、2025年7月より生産能力を拡大したインド拠点をさらに増強し、成長市場であるアジア等での販売拡大を目指します。

食品材料については、日本では引き続き収益性向上を目的とした商品構成見直しに取り組むとともに、日系食品メーカーの進出が続くベトナムでの製造・販売強化に取り組みます。

バイオメディカルでは、医療用コラーゲン・ゼラチン市場が拡大する中国への深耕により、早期の黒字化実現を目指します。また、中長期の成長ドライバーであるコラーゲンマイクロファイバーの早期事業化に注力します。

 

以上により、次期の連結業績見通しにつきましては、売上高43,000百万円、営業利益4,700百万円、経常利益4,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,400百万円を予想しております。為替換算レートの前提は、米ドル150.00円、カナダドル109.66円、インドルピー1.71円です。

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後につきましては、当社経営方針及び国内外の諸情勢を考慮の上、国内同業他社のIFRS(国際財務報告基準)の適用動向等も踏まえ、IFRS(国際財務報告基準)の適用について検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,007

6,378

受取手形及び売掛金

8,012

6,844

電子記録債権

2

164

商品及び製品

6,684

6,971

仕掛品

1,530

1,244

原材料及び貯蔵品

3,063

3,336

有価証券

110

114

その他

452

535

貸倒引当金

△18

△5

流動資産合計

24,845

25,584

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

9,684

10,138

減価償却累計額

△5,447

△5,816

建物及び構築物(純額)

4,236

4,321

機械装置及び運搬具

13,047

14,214

減価償却累計額

△10,769

△11,460

機械装置及び運搬具(純額)

2,277

2,754

土地

1,554

1,522

リース資産

874

984

減価償却累計額

△366

△526

リース資産(純額)

507

457

建設仮勘定

458

503

その他

1,800

1,909

減価償却累計額

△1,474

△1,580

その他(純額)

326

328

有形固定資産合計

9,361

9,889

無形固定資産

 

 

のれん

91

28

その他

300

257

無形固定資産合計

391

286

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,073

3,229

長期貸付金

2

2

繰延税金資産

137

183

退職給付に係る資産

1,360

1,730

長期前払費用

577

1,459

その他

804

659

貸倒引当金

△142

△155

投資その他の資産合計

5,813

7,109

固定資産合計

15,567

17,285

資産合計

40,413

42,870

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,837

3,052

短期借入金

862

1年内返済予定の長期借入金

2,218

2,073

リース債務

218

178

未払金

1,663

1,521

未払法人税等

192

47

賞与引当金

284

317

その他

559

731

流動負債合計

8,837

7,922

固定負債

 

 

長期借入金

4,104

3,380

リース債務

336

326

繰延税金負債

484

467

退職給付に係る負債

1,257

1,104

その他

17

38

固定負債合計

6,200

5,317

負債合計

15,038

13,239

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,144

3,144

資本剰余金

2,960

2,980

利益剰余金

12,177

14,951

自己株式

△137

△107

株主資本合計

18,145

20,969

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,082

1,269

繰延ヘッジ損益

△21

△22

為替換算調整勘定

1,119

1,407

退職給付に係る調整累計額

366

625

その他の包括利益累計額合計

2,546

3,280

非支配株主持分

4,682

5,381

純資産合計

25,374

29,630

負債純資産合計

40,413

42,870

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

38,745

38,048

売上原価

28,785

27,068

売上総利益

9,960

10,980

販売費及び一般管理費

6,029

6,316

営業利益

3,930

4,664

営業外収益

 

 

受取利息

132

153

受取配当金

59

68

受取賃貸料

62

63

業務受託料

26

24

為替差益

144

その他

55

28

営業外収益合計

481

339

営業外費用

 

 

支払利息

104

74

為替差損

15

持分法による投資損失

144

94

支払手数料

11

31

その他

6

3

営業外費用合計

267

219

経常利益

4,145

4,783

特別利益

 

 

固定資産売却益

254

14

投資有価証券売却益

67

減損損失戻入益

302

その他

86

特別利益合計

643

81

特別損失

 

 

固定資産売却損

29

7

固定資産除却損

14

36

工場閉鎖関連損失

253

子会社清算損

4

特別損失合計

297

47

税金等調整前当期純利益

4,490

4,817

法人税、住民税及び事業税

685

805

法人税等調整額

△255

△236

法人税等合計

430

568

当期純利益

4,060

4,248

非支配株主に帰属する当期純利益

900

966

親会社株主に帰属する当期純利益

3,159

3,282

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

4,060

4,248

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△32

187

繰延ヘッジ損益

△4

△0

為替換算調整勘定

△570

90

退職給付に係る調整額

22

252

持分法適用会社に対する持分相当額

104

41

その他の包括利益合計

△480

571

包括利益

3,579

4,820

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,812

4,016

非支配株主に係る包括利益

766

804

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,144

2,966

9,326

143

15,295

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

308

 

308

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,159

 

3,159

自己株式の処分

 

0

 

5

6

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

6

 

 

6

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

5

2,850

5

2,850

当期末残高

3,144

2,960

12,177

137

18,145

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価

証券評価

差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付に

係る調整

累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,114

19

1,450

347

2,893

4,081

22,269

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

308

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

3,159

自己株式の処分

 

 

 

 

 

6

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

6

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

32

2

330

18

346

601

254

当期変動額合計

32

2

330

18

346

601

3,105

当期末残高

1,082

21

1,119

366

2,546

4,682

25,374

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,144

2,960

12,177

137

18,145

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

508

 

508

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,282

 

3,282

自己株式の処分

 

19

 

30

49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

19

2,773

30

2,823

当期末残高

3,144

2,980

14,951

107

20,969

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価

証券評価

差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付に

係る調整

累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,082

21

1,119

366

2,546

4,682

25,374

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

508

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

3,282

自己株式の処分

 

 

 

 

 

49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

186

0

288

259

733

698

1,432

当期変動額合計

186

0

288

259

733

698

4,255

当期末残高

1,269

22

1,407

625

3,280

5,381

29,630

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

4,490

4,817

減価償却費

1,202

1,341

長期前払費用償却額

10

のれん償却額

65

64

貸倒引当金の増減額(△は減少)

11

△9

賞与引当金の増減額(△は減少)

76

25

退職給付に係る資産又は負債の増減額

△123

△144

受取利息及び受取配当金

△191

△221

支払利息

104

74

為替差損益(△は益)

△26

△3

持分法による投資損益(△は益)

144

94

有形固定資産売却損益(△は益)

△225

△6

固定資産除却損

14

36

減損損失戻入益

△302

投資有価証券売却損益(△は益)

△67

工場閉鎖関連損失

253

子会社清算損益(△は益)

4

売上債権の増減額(△は増加)

241

1,136

棚卸資産の増減額(△は増加)

920

△161

仕入債務の増減額(△は減少)

177

93

未払消費税等の増減額(△は減少)

△67

85

その他

△761

69

小計

6,004

7,238

利息及び配当金の受取額

194

150

利息の支払額

△106

△75

法人税等の支払額

△908

△830

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,183

6,482

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△495

△2,838

定期預金の払戻による収入

778

470

有形固定資産の売却による収入

498

16

有形固定資産の取得による支出

△1,408

△1,949

無形固定資産の取得による支出

△54

△25

長期前払費用の取得による支出

△485

△896

投資有価証券の売却による収入

130

投資有価証券の取得による支出

△10

△10

子会社の清算による収入

6

その他

△0

0

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,176

△5,095

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△2,105

△852

長期借入れによる収入

2,500

1,500

長期借入金の返済による支出

△2,404

△2,368

セール・アンド・リースバックによる収入

133

152

リース債務の返済による支出

△250

△226

配当金の支払額

△308

△508

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△26

非支配株主への配当金の支払額

△92

△89

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,554

△2,393

現金及び現金同等物に係る換算差額

△113

57

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,338

△948

現金及び現金同等物の期首残高

3,297

4,636

現金及び現金同等物の期末残高

4,636

3,687

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の処分)

当社は、2025年7月17日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として2025年8月1日を期日とする自己株式の処分(19,900株)を行いました。

また、2026年1月22日開催の取締役会決議に基づき、新田ゼラチン従業員持株会に対する第三者割当として2026年3月30日を期日とする自己株式の処分(25,400株)を行いました。

これらの結果、当連結会計年度において資本剰余金が19百万円増加し、自己株式が30百万円減少しております。

 

(追加情報)

(海外子会社の清算結了)

ニッタゼラチンユーエスエーInc.は、2025年2月27日開催の当社取締役会において、解散及び清算を決議し、2025年7月2日に清算結了いたしました。

同社は、前連結会計年度末より連結の範囲から除外しております。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

前連結会計年度において、「流動資産」の「受取手形及び売掛金」に含めておりました「電子記録債権」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「受取手形及び売掛金」に表示していた8,014百万円は、「受取手形及び売掛金」8,012百万円、「電子記録債権」2百万円として組み替えております。

前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めておりました「長期前払費用」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた1,381百万円は、「長期前払費用」577百万円、「その他」804百万円として組み替えております。

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

 

(1) 概要

企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

(2) 適用予定日

2028年3月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

製品区分別に分解した売上高は、以下のとおりです。

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

当連結会計年度

ゼラチン

28,821

27,410

コラーゲンペプチド

6,489

7,265

食品材料

3,085

3,002

バイオメディカル

349

369

合計

38,745

38,048

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

当社グループは、「コラーゲン事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

当社グループは、「コラーゲン事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

当社グループは、「コラーゲン事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

 

日本

インド

アジア

米国

カナダ

その他

合計

20,188

5,261

3,517

6,798

2,504

474

38,745

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

インド

アジア

米国

カナダ

合計

5,222

3,247

57

193

641

9,361

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

当社グループは、「コラーゲン事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

 

日本

インド

アジア

米国

カナダ

その他

合計

19,413

6,249

3,000

6,972

1,986

426

38,048

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

インド

アジア

米国

カナダ

合計

5,282

3,683

50

128

744

9,889

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれん償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

当社グループは、「コラーゲン事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

当社グループは、「コラーゲン事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,138円94銭

1,331円42銭

1株当たり当期純利益

173円94銭

180円54銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,159

3,282

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

3,159

3,282

普通株式の期中平均株式数(株)

18,164,786

18,181,986

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。

4.その他

(1)役員の異動

1)代表取締役の異動

該当事項はありません。

 

2)その他の役員の異動

該当事項はありません。

 

(2)その他

該当事項はありません。