○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間における当社グループの主要取引先である医療業界におきましては、「医療DX令和ビジョン2030」等に基づいた医療DXの社会実装が加速しております。効率化や適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性向上が喫緊の課題となっており、経営基盤の強化を目的としたシステム投資の重要性が一段と高まっております。

このような環境下、当社グループにおきましては、質の高い医療の実現に向け、医療DXやイノベーション推進等の取り組みを継続してまいりました。当第1四半期連結累計期間においては、過年度にわたり収益を牽引したオンライン資格確認システムや電子処方箋の導入が一巡しましたが、各種報酬改定の対応や生成AIをはじめとする先端技術を活用した新たな付加価値サービスの開発・提供を推進してまいりました。

また、当社グループの各セグメント事業におきましては、「中期経営計画FY2025〜FY2027」の達成に向け、カンパニー制の導入による組織再編を実施し、各セグメントにおける意思決定の迅速化と、顧客ニーズに即応した最適なサービスの提供体制を構築しました。加えて、コールセンターへのAIツール導入や、オンラインを活用した効率的なシステム操作講習の実施、社内業務へのAI活用を推進し、サービス品質の向上と業務効率化による収益構造の強化を図っております。当第1四半期連結累計期間においては、オンライン資格確認システムや電子処方箋の導入等の取り組みが一巡し、反動減が生じたことや、将来の収益基盤拡大に向けた営業戦略の転換等により、売上高及び営業利益は前年同期を下回る結果となりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,039百万円(前年同期比24.9%減)、営業利益216百万円(同85.9%減)、経常利益388百万円(同77.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益155百万円(同86.4%減)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 

(調剤システム事業)

調剤システム事業につきましては、オンライン資格確認システム関連オプションソフト及び電子処方箋の導入設置に伴う集中需要が一巡したことに加えて、営業リソースを新規他社獲得及び付加価値商材へ重点配分し、既存顧客のリプレイス促進を抑制したこと等から、売上高及び営業利益は減少しました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の調剤システム事業は、売上高4,074百万円(前年同期比25.8%減)、営業利益374百万円(同74.4%減)となりました。

 

(医科システム事業)

医科システム事業につきましては、前年度に活発であった電子処方箋の集中需要が一巡したことに加えて、既存顧客のリプレイス促進から新規他社獲得へのシフトを優先したこともあり、売上高は減少するとともに利益面でも損失を計上しました。一方で、組織体制の再構築やデジタルマーケティングを活用した戦略的アプローチの推進により、「MAPs for CLINIC」の導入に伴う課金お客様数は着実に増加しており、課金売上高は順調に推移しております。

この結果、当第1四半期連結累計期間の医科システム事業は、売上高592百万円(前年同期比28.8%減)、営業損失170百万円(前年同期営業利益123百万円)となりました。

 

(介護/福祉システム事業)

介護/福祉システム事業につきましては、「MAPs for NURSING CARE」へのリプレイスを促進した結果、移行期に伴う保守売上高の減少は見られたものの、収益構造の適正化に伴う価格体系の見直しにより、課金売上高は着実に増加しました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の介護/福祉システム事業は、売上高133百万円(前年同期比4.2%増)、営業損失76百万円(前年同期営業損失97百万円)となりました。

 

(その他の事業)

その他の事業につきましては、株式会社ユニケソフトウェアリサーチにおいて経営資源の最適化に取り組んだことで、売上高は減少したものの収益性は改善しました。加えて、チョキ株式会社の業績が堅調に推移したことにより、セグメントの売上高は微減にとどまり、営業利益は増加しました。

この結果、当第1四半期連結累計期間のその他の事業は、売上高279百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益40百万円(同76.4%増)となりました。

 

(上記セグメント別の売上高及び営業利益(損失)は、セグメント間の内部取引消去前の金額であります。)

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産は11,439百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,508百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が714百万円、その他流動資産が691百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定資産は14,874百万円となり、前連結会計年度末に比べ316百万円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が44百万円、無形固定資産が266百万円それぞれ増加したことによるものであります。

この結果、総資産は26,313百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,192百万円減少いたしました。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債は5,573百万円となり、前連結会計年度末に比べ196百万円減少いたしました。これは主に、未払金が349百万円減少したものの、賞与引当金が192百万円増加したことによるものであります。固定負債は1,562百万円となり、前連結会計年度末に比べ258百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が253百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は7,135百万円となり、前連結会計年度末に比べ61百万円増加いたしました。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は19,178百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,254百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が1,366百万円減少したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は72.5%(前連結会計年度末は73.9%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年12月期の連結業績予想については、これまでの実績並びに最近の事業環境を踏まえ、第2四半期連結累計期間の予想を変更いたしました。詳細については、本日(2026年5月14日)公表の「2026年12月期 第2四半期(中間期)連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 なお、2026年12月期通期の連結業績予想については、2026年2月13日の「2025年12月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,847

7,133

受取手形及び売掛金

3,207

3,065

商品及び製品

455

496

その他

1,441

750

貸倒引当金

△4

△6

流動資産合計

12,948

11,439

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

572

627

土地

348

367

リース資産(純額)

2

2

建設仮勘定

9

その他(純額)

442

423

有形固定資産合計

1,376

1,420

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

749

880

ソフトウエア仮勘定

160

21

のれん

2,063

2,340

その他

1,047

1,045

無形固定資産合計

4,021

4,287

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,043

1,149

投資不動産(純額)

6,469

6,444

その他

1,660

1,586

貸倒引当金

△12

△12

投資その他の資産合計

9,160

9,167

固定資産合計

14,558

14,874

資産合計

27,506

26,313

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,181

1,235

1年内返済予定の長期借入金

577

466

未払金

1,361

1,011

リース債務

0

0

未払法人税等

128

163

賞与引当金

465

657

契約負債

816

799

その他

1,237

1,237

流動負債合計

5,769

5,573

固定負債

 

 

長期借入金

5

258

リース債務

2

2

退職給付に係る負債

132

138

製品保証引当金

0

0

長期預り保証金

814

815

その他

348

346

固定負債合計

1,304

1,562

負債合計

7,074

7,135

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,785

2,785

資本剰余金

2,502

2,502

利益剰余金

15,290

13,924

自己株式

△711

△711

株主資本合計

19,867

18,501

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

282

362

為替換算調整勘定

184

211

その他の包括利益累計額合計

467

574

新株予約権

55

55

非支配株主持分

41

47

純資産合計

20,432

19,178

負債純資産合計

27,506

26,313

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

6,714

5,039

売上原価

2,952

2,744

売上総利益

3,761

2,294

販売費及び一般管理費

2,228

2,078

営業利益

1,533

216

営業外収益

 

 

受取利息

1

9

不動産賃貸収入

268

276

その他

3

4

営業外収益合計

272

291

営業外費用

 

 

支払利息

2

0

不動産賃貸費用

101

115

その他

0

2

営業外費用合計

104

118

経常利益

1,701

388

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

特別利益合計

0

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

4

減損損失

44

97

特別損失合計

45

102

税金等調整前四半期純利益

1,656

286

法人税等

512

126

四半期純利益

1,143

160

非支配株主に帰属する四半期純利益

4

5

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,139

155

 

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年3月31日)

四半期純利益

1,143

160

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

41

79

為替換算調整勘定

△44

26

その他の包括利益合計

△3

106

四半期包括利益

1,140

267

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,135

261

非支配株主に係る四半期包括利益

4

5

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年1月1日

至  2026年3月31日)

減価償却費

266百万円

205百万円

のれんの償却額

48百万円

65百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2025年1月1日 至2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

 

調剤システム事業

医科システム事業

介護/福祉

システム事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

初期売上

3,024

576

20

3,621

3,621

課金売上

1,775

223

55

2,054

2,054

サプライ売上

526

14

541

541

保守売上

159

17

51

229

229

その他の事業売上

268

268

268

顧客との契約から

生じる収益

5,486

831

127

268

6,714

6,714

外部顧客への売上高

5,486

831

127

268

6,714

6,714

セグメント間の内部売上高又は振替高

4

30

34

△34

5,490

831

127

298

6,748

△34

6,714

セグメント利益又は損失(△)(注)2

1,459

123

△97

22

1,508

24

1,533

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

(単位:百万円)

 

調剤システム事業

医科システム事業

介護/福祉

システム事業

その他の事業

合計

減損損失

9

35

44

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2026年1月1日 至2026年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

 

調剤システム事業

医科システム事業

介護/福祉

システム事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

初期売上

1,668

308

15

1,992

1,992

課金売上

1,801

256

83

2,142

2,142

サプライ売上

474

12

486

486

保守売上

124

14

34

172

172

その他の事業売上

244

244

244

顧客との契約から

生じる収益

4,068

592

133

244

5,039

5,039

外部顧客への売上高

4,068

592

133

244

5,039

5,039

セグメント間の内部売上高又は振替高

5

35

40

△40

4,074

592

133

279

5,080

△40

5,039

セグメント利益又は損失(△)(注)2

374

△170

△76

40

167

49

216

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

(単位:百万円)

 

調剤システム事業

医科システム事業

介護/福祉

システム事業

その他の事業

合計

減損損失

90

6

97

 

(のれんの金額の重要な変動)

 「介護/福祉システム事業」セグメントにおいて、株式会社コンダクトの株式を取得し、同社を連結子会社化したことにより、当第1四半期連結累計期間にのれんが341百万円発生しています。

 なお、のれんの金額は当第1四半期連結会計期間末においては、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。