○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、賃上げによる継続的な名目賃金の上昇がみられる一方、円安や人件費高騰などによる物価高も続いており、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
 当業界におきましては、子どもたちが主体的に生きていくための「生きる力」を育むことを目標とした学習指導要領の改定や多様化する大学入試制度に加えて全国の学校でのデジタルインフラの整備や生成AIの普及により、教育のデジタル化が急速に進むなど外部環境は大きく変化しております。
 このような状況のもと、当社グループは、「たくましい知性、しなやかな感性を育む能力開発のLeading Company」を目指し、乳幼児から社会人まで幅広い層に対して、学び、成長していく機会と場を提供できる総合教育ソリューション企業として、企業活動に取り組んでおります。今般、9月に就任いたしました新社長のもと、新たに始まる新中期経営計画を策定し、12月に発表いたしました。この新中期経営計画は、「日本が抱える社会課題解決への挑戦」「保育園事業の成長」「学習塾事業の深化」に取り組むことを重点戦略としております。

また、2025年6月6日に開示いたしました「上場維持基準への適合に向けた計画(改善期間入り)について」でもお知らせしました通り、当社は現在、流通株式数の増加や配当政策の見直しなど、実効性の高い施策を行い、上場維持基準(流通株式時価総額)の適合に取り組んでおります。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は4,353百万円(前年同四半期比0.7%増)、営業利益は172百万円(前年同四半期は営業損失20百万円)、経常利益は171百万円(前年同四半期は経常損失17百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は164百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失139百万円)となりました。

 

a.教育事業

児童教育部門では、保育園事業については売上高は堅調に推移しておりますが、「りんご塾」「Kubotaのうけん/アタマGYM」を含むキッズブレインパークが前期の一部教場整理等やインフルエンザの影響もあり、減収となっているものの、利益は改善しております。この結果、児童教育部門全体ではほぼ前年並みの売上高となりました。

映像授業部門(映像授業教室「河合塾マナビス」)では、生徒数が増加に加え途中退学者の抑制も進んだことから、前年同期を上回る売上高となりました。

個別指導部門(個別指導塾「城南コベッツ」)では、直営教室につきましてはりんご塾在籍の小学生の増加や、個別指導の冬期講習増加などはありましたが前期に複数の不採算教場の整理統合を行ったことや受験学年の減少などにより、前年同期を下回る売上高となりました。一方でFC教室につきましては新規教室や既存教室の生徒数の増加により、前年同期を上回る売上高となりました。

デジタル教材・ソリューション部門では、「りんご塾」のライセンス提供の増加数がやや落ち着いた状況となりましたが、オンライン学習教材「デキタス」や大学受験における総合型選抜対策教材「推薦ラボ」等の新規契約数が増加しており、ほぼ前年並みの売上高となりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は4,077百万円(前年同期比1.0%増)となりました。

 

b.スポーツ事業

子会社である株式会社久ケ原スポーツクラブでは、スイミングクラブが退学者抑制策を進めておりますが、第3四半期末では前年をやや下回る在籍者数で推移しております。一方でスポーツジムの「マイスポーツ」は堅調に推移しておりますが、スポーツ事業全体では売上高は前年同期をやや下回ることとなりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は276百万円(前年同期比3.8%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産の部)

当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、4,866百万円となり、前連結会計年度末に比べ363百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が105百万円、現金及び預金が53百万円、建物及び構築物(純額)が60百万円減少したことなどによるものであります。

 

(負債の部)

当第3四半期連結会計期間末の負債につきましては、3,313百万円となり、前連結会計年度末に比べ478百万円減少いたしました。これは主に長期借入金(1年内返済予定含む)が228百万円、未払金が129百万円、未払法人税等が52百万円減少したことなどによるものであります。

 

(純資産の部)

当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、1,553百万円となり、前連結会計年度末に比べ115百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が164百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が49百万円減少したことなどによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期連結業績予想につきましては本資料発表日現在において、2025年5月20日に発表いたしました数値から変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,596,727

1,543,012

 

 

売掛金

285,569

250,012

 

 

有価証券

9,408

10,083

 

 

商品

13,940

11,255

 

 

貯蔵品

6,945

4,264

 

 

前払費用

273,840

259,303

 

 

その他

46,614

27,825

 

 

貸倒引当金

△41,228

△42,327

 

 

流動資産合計

2,191,819

2,063,429

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

572,217

511,777

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

26,693

25,858

 

 

 

土地

1,564,579

1,564,579

 

 

 

リース資産(純額)

132,784

109,631

 

 

 

その他(純額)

2,145

1,545

 

 

 

有形固定資産合計

2,298,420

2,213,392

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

12,372

3,806

 

 

 

ソフトウエア

15,613

16,880

 

 

 

その他

7,866

7,724

 

 

 

無形固定資産合計

35,852

28,412

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

136,139

30,756

 

 

 

敷金及び保証金

482,628

470,378

 

 

 

繰延税金資産

35,414

-

 

 

 

貸倒引当金

△5,220

△5,220

 

 

 

その他

55,028

65,628

 

 

 

投資その他の資産合計

703,990

561,542

 

 

固定資産合計

3,038,263

2,803,347

 

資産合計

5,230,082

4,866,777

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

26,271

17,673

 

 

1年内返済予定の長期借入金

331,566

243,116

 

 

未払金

288,002

158,582

 

 

リース債務

46,177

46,324

 

 

未払法人税等

65,024

12,845

 

 

契約負債

784,492

792,318

 

 

賞与引当金

75,370

39,540

 

 

資産除去債務

7,223

2,466

 

 

その他

218,475

240,052

 

 

流動負債合計

1,842,603

1,552,920

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

738,624

598,327

 

 

リース債務

127,812

97,109

 

 

繰延税金負債

211,362

191,200

 

 

役員株式給付引当金

18,278

18,278

 

 

退職給付に係る負債

436,281

437,296

 

 

関係会社事業損失引当金

10,026

13,156

 

 

資産除去債務

406,997

405,162

 

 

固定負債合計

1,949,384

1,760,530

 

負債合計

3,791,987

3,313,450

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

655,734

655,734

 

 

資本剰余金

695,932

695,932

 

 

利益剰余金

734,599

899,365

 

 

自己株式

△356,123

△356,148

 

 

株主資本合計

1,730,143

1,894,884

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

51,430

1,904

 

 

土地再評価差額金

△345,435

△345,435

 

 

その他の包括利益累計額合計

△294,004

△343,531

 

非支配株主持分

1,956

1,974

 

純資産合計

1,438,094

1,553,327

負債純資産合計

5,230,082

4,866,777

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

4,321,912

4,353,276

売上原価

3,323,238

3,245,251

売上総利益

998,674

1,108,025

販売費及び一般管理費

1,019,275

935,918

営業利益又は営業損失(△)

△20,600

172,107

営業外収益

 

 

 

受取利息

95

1,162

 

受取配当金

3,496

2,237

 

受取賃貸料

3,861

3,861

 

その他

4,294

4,464

 

営業外収益合計

11,747

11,726

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,991

12,390

 

その他

884

405

 

営業外費用合計

8,875

12,796

経常利益又は経常損失(△)

△17,728

171,037

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

-

77,761

 

補助金収入

-

2,353

 

特別利益合計

-

80,115

特別損失

 

 

 

固定資産圧縮損

-

1,984

 

減損損失

56,245

18,923

 

投資有価証券評価損

1,448

-

 

関係会社事業損失引当金繰入額

2,780

3,129

 

特別損失合計

60,475

24,038

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△78,204

227,114

法人税、住民税及び事業税

52,979

35,614

法人税等調整額

7,820

26,715

法人税等合計

60,799

62,330

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△139,004

164,784

非支配株主に帰属する四半期純利益

74

18

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△139,078

164,766

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△139,004

164,784

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

15,768

△49,526

 

その他の包括利益合計

15,768

△49,526

四半期包括利益

△123,235

115,257

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△123,310

115,239

 

非支配株主に係る四半期包括利益

74

18

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額(注)2

教育事業

スポーツ事業

売上高

 

 

 

 

 

 個別指導部門(直営)

688,853

688,853

688,853

 個別指導部門(FC)

195,785

195,785

195,785

 映像授業部門

1,301,799

1,301,799

1,301,799

 児童教育部門

1,398,525

1,398,525

1,398,525

 デジタル教材・

 ソリューション部門

224,705

224,705

224,705

 その他

225,178

225,178

225,178

 スポーツ部門

287,065

287,065

287,065

 顧客との契約から生じる収益

4,034,847

287,065

4,621,912

4,621,912

  外部顧客への売上高

4,034,847

287,065

4,321,912

4,321,912

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

6,384

6,384

△6,384

4,041,231

287,065

4,328,296

△6,384

4,321,912

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

△79,322

58,316

△21,005

405

△20,600

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  (固定資産に係る重要な減損損失)

営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、報告セグメントの計上額は、「教育事業」56,245千円であります。

 

 

 当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額(注)2

教育事業

スポーツ事業

売上高

 

 

 

 

 

 個別指導部門(直営)

591,417

591,417

591,417

 個別指導部門(FC)

207,731

207,731

207,731

 映像授業部門

1,449,911

1,449,911

1,449,911

 児童教育部門

1,396,613

1,396,613

1,396,613

 デジタル教材・

 ソリューション部門

230,025

230,025

230,025

 その他

195,176

195,176

195,176

 スポーツ部門

6,251

276,149

282,401

282,401

 顧客との契約から生じる収益

4,077,126

276,149

4,353,276

4,353,276

  外部顧客への売上高

4,077,126

276,149

4,353,276

4,353,276

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

5,285

5,285

△5,285

4,082,412

276,149

4,358,562

△5,285

4,353,276

セグメント利益

126,741

45,366

172,107

172,107

 

(注) 1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、報告セグメントの計上額は、「教育事業」18,923千円であります。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産等に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年12月31日)

減価償却費

80,151千円

91,782千円

のれんの償却額

10,844千円

8,565千円