○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………… 2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………… 2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………… 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………… 8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… 9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、賃上げによる所得環境の改善はみられたものの、慢性的な物価上昇により実質賃金は減少しており個人消費は低迷しております。また、ウクライナや中東における紛争の長期化、米国の関税政策の影響などにより先行きは不透明な状況が続いております。

当業界におきましては、少子化の進行と過当競争により厳しい経営環境が続いており、特に中小規模の学習塾では閉鎖するところが多くなっております。一方、映像授業は高校生対象から中学生対象まで普及・拡大してきております。

このような経営環境において、当社グループにおきましては、当第3四半期を次年度の生徒募集の期間として位置付け、高2生以下の学年の生徒数増加を図ってまいりました。そのためのイベントとして、小学生と中学生低学年対象の「小学生・中学生公開実力テスト」及び「公開実力テスト対策の事前勉強会」、通常授業の「2Weeks体験会」などを開催してまいりました。また、「小学生・中学生公開実力テスト」の受験者を母数として冬期講習一般生数の最大化を図ってまいりました。結果として、冬期講習一般生数はほぼ過去最大数を達成し、講習を通しての入学者数も順調に推移しております。

当第3四半期連結累計期間におきましては、「小学生・中学生公開実力テスト」実施に伴う一般生の入学により、低学年を中心に生徒数は順調に推移しております。また、年間を通して実施している小4から中3生対象の模擬テストを今期から6月の1回分を減らしましたが、前期に引き続き、授業料体系の見直しに伴う授業料単価の上昇により売上高は前年を上回るところとなっております。

営業費用におきましては、「小学生・中学生公開実力テスト」の受験者数増加による成績処理手数料の増加、校舎設備の大型修繕、空調入替等による保守修繕費の増加があったものの、アルバイト講師を活用し校舎運営の効率化を図ったことによる労務費の削減、校舎移転・閉鎖に伴う地代家賃の減少及び発注数見直し・内製化による教材費の削減により全体として前第3四半期連結会計期間と比較して減少するところとなりました。

営業外損益におきましては、大きな変動はありません。

特別損益におきましては、北海道1校舎につき現状の家賃負担が重く、2027年5月の賃貸借契約満了を踏まえ、現校舎近辺の好立地な新設物件へ2026年3月に移転することを決定いたしました。それに伴い、現校舎における退去から契約満了までの非営業期間における賃借料を校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額として計上しております。

以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は7,838百万円(前年同四半期は7,811百万円)、営業利益は146百万円(前年同四半期は営業利益101百万円)、経常利益は152百万円(前年同四半期は経常利益109百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は31百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益37百万円)となりました。

なお、季節的変動要因として、当社グループの生徒数は小中学部・高校部ともに夏期講習・冬期講習等の講習に参加した一般生が、それぞれ9月、1月に入学するため、売上高・営業利益ともに第2四半期以降に増加するところとなっております。一方、営業費用におきましては、人件費・賃借料等が毎月固定的に発生いたします。したがって、第1四半期に比べ第2四半期以降の収益性が高くなる傾向にあります。

セグメントの業績を示すと次のとおりであります。

(小中学部)

小中学部におきましては、次年度以降の業績を大きく左右する小学生数は順調に増加しております。また、ライブのオンライン授業については、講座を拡充させることにより生徒数・売上高も順調に増加しております。全体の売上高におきましては、模擬テスト1回分の売上減、受講単価の高い中3生は前年生徒数から若干減少しておりますが、授業料・講習単価の上昇により前年並みを維持しております。しかしながら、対予算におきましては、中3生徒数の予算未達により少し下回っております。営業費用におきましては、校舎運営の効率化による労務費の削減、経費節減策による教材費、水道光熱費等の削減のため前年を下回るところとなっております。結果として、小中学部の売上高は6,758百万円(前年同四半期は6,763百万円)、セグメント利益は581百万円(前年同四半期はセグメント利益563百万円)となりました。

 

(高校部)

高校部におきましては、売上高は前年を上回ると同時にほぼ予算通りとなっております。要因は、売上単価の高い高3生の生徒数はほぼ前年と同数でありましたが、各種講習会の顧客単価を上昇させることができたからであります。営業費用におきましては、校舎移転に伴う地代家賃の減少により前年を下回るところとなっております。結果として、高校部の売上高は1,048百万円(前年同四半期は1,013百万円)、セグメント利益は147百万円(前年同四半期はセグメント利益95百万円)となりました。

(その他の教育事業)

その他の教育事業におきましては、売上高は予算を少し下回るところとなっております。要因は、売上単価の高い受験学年の生徒数が前年より減少したためであります。結果として、その他の教育事業の売上高は31百万円(前年同四半期は34百万円)、セグメント利益は19百万円(前年同四半期はセグメント利益23百万円)となりました。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて3百万円減少し、1,856百万円となりました。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて57百万円減少し、7,505百万円となりました。これは主として、校舎移転に伴う敷金の回収及び建設協力金回収により「敷金及び保証金」の減少があったためであります。

この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて62百万円減少し、9,365百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて54百万円増加し、1,840百万円となりました。これは主として、冬季賞与支給のため「短期借入金」が増加したためであります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて18百万円減少し、3,085百万円となりました。これは主として、校舎移転に伴う旧校舎の原状回復工事の実施により資産除去債務が減少したこと、及び社債の償還により有利子負債が減少したためであります。

この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて36百万円増加し、4,926百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて98百万円減少し、4,438百万円となりました。

以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.1%から47.4%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年8月18日に公表いたしました通期の連結業績予想の変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,300,356

1,067,497

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

155,711

433,322

 

 

商品

53,907

25,121

 

 

貯蔵品

14,371

14,597

 

 

その他

339,138

324,337

 

 

貸倒引当金

△3,124

△8,265

 

 

流動資産合計

1,860,361

1,856,611

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,430,340

2,452,534

 

 

 

土地

3,223,597

3,223,597

 

 

 

その他(純額)

82,774

78,224

 

 

 

有形固定資産合計

5,736,712

5,754,356

 

 

無形固定資産

18,189

16,805

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

1,497,317

1,437,152

 

 

 

退職給付に係る資産

244,123

248,247

 

 

 

その他

70,350

52,816

 

 

 

貸倒引当金

△4,178

△4,031

 

 

 

投資その他の資産合計

1,807,614

1,734,184

 

 

固定資産合計

7,562,516

7,505,347

 

繰延資産

 

 

 

 

社債発行費

4,386

3,258

 

 

繰延資産合計

4,386

3,258

 

資産合計

9,427,264

9,365,217

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

216,000

280,000

 

 

1年内償還予定の社債

40,000

40,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

182,664

212,659

 

 

未払金

590,111

608,978

 

 

未払法人税等

97,970

60,315

 

 

契約負債

18,975

40,450

 

 

賞与引当金

161,514

47,023

 

 

校舎移転・閉鎖損失引当金

97,061

109,964

 

 

その他

382,255

441,513

 

 

流動負債合計

1,786,553

1,840,904

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

 

固定負債

 

 

 

 

社債

80,000

60,000

 

 

長期借入金

662,750

687,724

 

 

繰延税金負債

77,178

75,235

 

 

退職給付に係る負債

973,015

961,085

 

 

校舎移転・閉鎖損失引当金

-

39,656

 

 

資産除去債務

602,560

578,818

 

 

その他

708,307

683,274

 

 

固定負債合計

3,103,811

3,085,795

 

負債合計

4,890,365

4,926,700

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,089,400

2,089,400

 

 

資本剰余金

1,835,655

1,835,655

 

 

利益剰余金

609,288

510,414

 

 

自己株式

△154

△154

 

 

株主資本合計

4,534,189

4,435,315

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

退職給付に係る調整累計額

2,709

3,201

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,709

3,201

 

純資産合計

4,536,898

4,438,516

負債純資産合計

9,427,264

9,365,217

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

7,811,273

7,838,425

売上原価

6,652,171

6,599,071

売上総利益

1,159,101

1,239,354

販売費及び一般管理費

1,057,223

1,093,141

営業利益

101,877

146,212

営業外収益

 

 

 

受取利息

4,227

3,969

 

受取配当金

2,228

1,998

 

受取賃貸料

13,660

11,873

 

その他

7,642

7,615

 

営業外収益合計

27,758

25,455

営業外費用

 

 

 

支払利息

9,341

12,846

 

その他

11,048

5,935

 

営業外費用合計

20,389

18,782

経常利益

109,247

152,886

特別損失

 

 

 

校舎移転・閉鎖損失

-

623

 

校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額

16,477

149,621

 

減損損失

15,661

-

 

特別損失合計

32,138

150,245

税金等調整前四半期純利益

77,108

2,641

法人税、住民税及び事業税

37,524

36,629

法人税等調整額

1,855

△2,211

法人税等合計

39,379

34,418

四半期純利益又は四半期純損失(△)

37,728

△31,777

親会社株主に帰属する四半期純利益又は
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

37,728

△31,777

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

37,728

△31,777

その他の包括利益

 

 

 

退職給付に係る調整額

△8,001

492

 

その他の包括利益合計

△8,001

492

四半期包括利益

29,726

△31,284

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

29,726

△31,284

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

小中学部

高校部

その他の教育事業

売上高

 

 

 

 

 集団(黒板を使った集団授業)

3,805,971

926,230

4,732,201

 iD(映像を使った個別授業)

692,212

692,212

 個別(講師による個別指導)

2,253,995

2,253,995

 その他

11,367

87,458

34,037

132,863

 顧客との契約から生じる収益

6,763,546

1,013,688

34,037

7,811,273

  外部顧客への売上高

6,763,546

1,013,688

34,037

7,811,273

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

12,015

12,015

6,763,546

1,013,688

46,052

7,823,288

セグメント利益

563,164

95,243

23,316

681,724

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

681,724

セグメント間取引消去

20,539

全社費用(注)

△600,385

四半期連結損益計算書の営業利益

101,877

 

(注)  全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

固定資産の減損損失として、15,661千円を計上しております。

セグメントごとの減損損失計上額は、当第3四半期連結累計期間においては小中学部14,887千円、その他の教育事業774千円であります。

 

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

小中学部

高校部

その他の教育事業

売上高

 

 

 

 

 集団(黒板を使った集団授業)

3,821,687

1,016,759

4,838,446

 iD(映像を使った個別授業)

632,815

632,815

 個別(講師による個別指導)

2,292,351

2,292,351

 その他

11,611

31,961

31,238

74,812

 顧客との契約から生じる収益

6,758,465

1,048,721

31,238

7,838,425

  外部顧客への売上高

6,758,465

1,048,721

31,238

7,838,425

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

10,517

10,517

6,758,465

1,048,721

41,755

7,848,942

セグメント利益

581,600

147,970

19,634

749,205

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

749,205

セグメント間取引消去

20,931

全社費用(注)

△623,924

四半期連結損益計算書の営業利益

146,212

 

(注)  全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

131,136千円

157,615千円