○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や個人消費の持ち直しの動き等により、国内景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、中東情勢の影響や米国の通商政策をめぐる動向、継続的な物価の上昇による消費の減速懸念、金融資本市場の変動の影響等、依然として景気の見通しは不透明な状況が続いております。

 このような中、当社グループは中期経営計画(2026年-2028年)の初年度として、「医薬品事業への投資集中」等の重点施策を推進してまいりました。医薬品事業においては、供給課題が継続している「正露丸」について、下期以降のリードタイム短縮、生産性の改善に向けて設備更新等の準備を進めてまいりました。また、販売面では前年よりも広告宣伝費を増額する方針に基づき、夏の需要期に向けたマーケティング施策の計画に取り組んでまいりました。感染管理事業では、着実な黒字化に向けて収益改善を継続するとともに、業務用領域における増収を目指し営業活動を進めてまいりました。

 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、前年同期比20.4%減の916百万円となりました。売上総利益につきましては、医薬品事業における供給体制強化に関わるコストの増加等により前年同期比26.3%減の500百万円となりました。

 販売費及び一般管理費につきましては、主に感染管理事業における広告宣伝費の減少等により前年同期比5.7%減の598百万円となりました。

 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の営業損失は98百万円(前年同期は44百万円の営業利益)、経常損失は93百万円(前年同期は11百万円の経常利益)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、95百万円(前年同期は292百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

 セグメント別の経営成績につきましては、以下のとおりであります。

 

(医薬品事業)

 医薬品事業につきましては、国内市場における市場規模が前年同期比で94.0%と低調に推移しました。「正露丸」の供給不足や、競合他社製品の供給再開、インバウンド需要の減少など複合的な要因により全般的に売上は伸び悩みました。

 この結果、国内向けの医薬品売上高につきましては、前年同期比で27.0%減の659百万円となりました。また、海外向けにつきましては、香港市場や台湾市場への出荷数量増加により前年同期比130.6%増の198百万円となりました。

 これらの結果、医薬品事業につきましては、前年同期比13.2%減の858百万円の売上高となりました。また、セグメント利益につきましては、前年同期比で49.0%減少し160百万円となりました。

 

・外部顧客への売上高の内訳(医薬品事業)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

国内

903

659

海外

86

198

合計

989

858

 

 

(感染管理事業)

 感染管理事業につきましては、効果的なマーケティング費用の投下等コストコントロールに努め、収益性の改善に取り組んでまいりました。前年同期はインフルエンザ流行の影響により需要が高かったものの、当第1四半期連結累計期間においてはその影響がなく、売上は前年同期比で減少いたしました。

 これらの結果、売上高は前年同期比64.6%減の56百万円となりました。また、セグメント損失につきましては、主に広告宣伝費の減少等により、前年同期比で21百万円改善し41百万円となりました。

 

・外部顧客への売上高の内訳(感染管理事業)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

国内:一般用

96

10

国内:業務用

50

39

海外

13

6

合計

160

56

 

(その他事業)

 その他事業につきましては、主に木酢液を配合した入浴液や園芸用木酢液等の製造販売を行い、売上高は1百万円、セグメント損失につきましては5百万円となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末における資産合計は11,325百万円(前連結会計年度末比945百万円減)となりました。また、負債合計は3,060百万円(同692百万円減)、純資産合計は8,264百万円(同253百万円減)となりました。前連結会計年度末からの主な変動要因は、現金及び預金の減少等による流動資産964百万円の減少、1年内返済予定の長期借入金の返済や賞与引当金の減少等による流動負債704百万円の減少、配当金の支払いや親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等による純資産253百万円の減少等であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 中東情勢の影響により、資材価格の高騰や調達遅延に伴う生産への影響が生じる可能性があるものの、見通しは不透明な状況であります。現時点において十分な判断材料が得られていないことから、連結業績予想につきましては、2026年2月13日に公表いたしました予想値から変更はありません。業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,256

3,332

電子記録債権

1

2

売掛金

2,449

1,533

有価証券

500

商品及び製品

309

567

仕掛品

801

848

原材料及び貯蔵品

508

515

その他

106

169

流動資産合計

8,433

7,469

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

898

873

機械装置及び運搬具(純額)

545

528

土地

1,675

1,675

建設仮勘定

45

49

その他(純額)

145

203

有形固定資産合計

3,312

3,331

無形固定資産

34

32

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

0

0

その他

490

492

投資その他の資産合計

490

492

固定資産合計

3,837

3,856

資産合計

12,270

11,325

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

電子記録債務

154

101

買掛金

268

298

1年内返済予定の長期借入金

792

421

未払金

668

688

未払法人税等

15

13

返金負債

60

52

賞与引当金

247

59

転貸損失引当金

11

11

その他

290

157

流動負債合計

2,509

1,805

固定負債

 

 

長期未払金

549

549

転貸損失引当金

4

1

退職給付に係る負債

623

624

資産除去債務

20

20

その他

43

58

固定負債合計

1,242

1,255

負債合計

3,752

3,060

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10

10

資本剰余金

4,978

4,978

利益剰余金

3,450

3,189

自己株式

△237

△237

株主資本合計

8,200

7,939

その他の包括利益累計額

 

 

為替換算調整勘定

317

324

その他の包括利益累計額合計

317

324

純資産合計

8,518

8,264

負債純資産合計

12,270

11,325

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

1,150

916

売上原価

471

415

売上総利益

679

500

販売費及び一般管理費

634

598

営業利益又は営業損失(△)

44

△98

営業外収益

 

 

受取利息

4

9

その他

0

0

営業外収益合計

5

10

営業外費用

 

 

支払利息

1

0

為替差損

32

4

その他

4

0

営業外費用合計

38

5

経常利益又は経常損失(△)

11

△93

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

347

受取補償金

10

特別利益合計

357

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

特別損失合計

0

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

368

△94

法人税、住民税及び事業税

6

6

法人税等調整額

70

△5

法人税等合計

76

0

四半期純利益又は四半期純損失(△)

292

△95

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

292

△95

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年3月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

292

△95

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△234

為替換算調整勘定

△42

7

その他の包括利益合計

△277

7

四半期包括利益

15

△87

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

15

△87

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

医薬品事業

感染管理事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

989

160

1

1,150

1,150

セグメント間の内部売上高又は振替高

989

160

1

1,150

1,150

セグメント利益又はセグメント損失(△)

314

△62

△5

246

△202

44

(注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

医薬品事業

感染管理事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

858

56

1

916

916

セグメント間の内部売上高又は振替高

858

56

1

916

916

セグメント利益又はセグメント損失(△)

160

△41

△5

113

△211

△98

(注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2026年3月27日開催の第80回定時株主総会の決議により、2026年3月30日付で別途積立金7,860百万円を取崩し繰越利益剰余金に振替えております。

 なお、株主資本の合計金額には、著しい変動はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

減価償却費

60百万円

73百万円