○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第3四半期累計期間における経営成績につきましては、以下のとおりです。

 

 

 

  2025年3月期

  第3四半期

  累計期間

  (百万円)

  2026年3月期

  第3四半期

  累計期間

  (百万円)

増減額

(百万円)

増減率

(%)

 売上高

5,806

7,310

1,503

25.9

 売上総利益

2,699

3,510

810

30.0

 営業利益又は営業損失(△)

△341

187

529

 経常利益又は経常損失(△)

△297

222

519

 四半期純利益又は四半期純損失(△)

△19

215

234

 

 ヘルスケア事業及びグローバル事業において、店頭プロモーションやデジタル販促等を組み合わせた多面的なアプローチにより「強力わかもと」の販売数量が増加したことや、医薬事業において「マキュエイド眼注用」の供給を再開したこと等により、売上高は73億1千万円と前年同期に比べ15億3百万円増加しました(前年同期比25.9%増)。売上総利益は35億1千万円と前年同期に比べ8億1千万円増加しました(前年同期比30.0%増)。

 一方、販売費及び一般管理費は、リニューアルした薬用歯みがき「アバンビーズ」の発売開始に伴う広告宣伝費や、多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバ Pro」の発売開始に伴う販売費等が増加したことにより、33億2千2百万円と前年同期に比べ2億8千万円増加しました(前年同期比9.2%増)。

 以上の結果、営業利益1億8千7百万円(前年同期比5億2千9百万円増)、経常利益2億2千2百万円(前年同期比5億1千9百万円増)、四半期純利益2億1千5百万円(前年同期比2億3千4百万円増)となりました。

 

 セグメント別の事業概況は、次のとおりであります。

①医薬事業

 医薬事業では、医療機関や卸へ医療用医薬品における適正使用の推進と安全性情報の提供及び推進を行い、MRの活動量や卸との連携をより一層強化し、4月より供給を再開した「マキュエイド眼注用」を早期に医療機関にお届けすることや、新規の後発医薬品の上市や既存の後発医薬品、体外診断用医薬品の売上伸長に努めてまいりました。また、医療機器では、4月に「テノン嚢下投与針」、6月には多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバ Pro」を発売し、医療現場への更なる貢献を目指し取り組んでまいりました。一昨年10月に施行された長期収載品の選定療養の影響もあり、長期収載品の「ジクロード点眼液」等の売上は減少した一方で、後発医薬品の「カルテオロール塩酸塩LA点眼液」、「ヒアルロン酸Na点眼液」、「タフルプロスト点眼液」等の売上が増加しました。その結果、売上高は34億6千4百万円(前年同期比38.2%増)となりました。

 

②ヘルスケア事業

 ヘルスケア事業では、オンライン、オフライン両軸でのお客様接点の強化、広告宣伝と連動した売り場作りを実施してまいりました。4月に「アバンビーズ」において現行品のレギュラーミントを「トータル口臭ケア」としてリニューアルし、もう一つ新商品として「知覚過敏ケア」を発売しました。また「わかもと整腸薬」のパッケージデザインを一新し、「強力わかもと」とのシナジー効果を高めました。ネットショップにおいても5月に「フェミフローラ 葉酸プラス」、「フェミフローラ 大豆イソフラボン マカ&ギャバ」を発売しました。「強力わかもと」は、動画広告、WEBディスプレイ広告、店舗販促、デジタル販促等を実施し、需要の掘り起こしを行ってまいりました。その結果、売上高は19億1千5百万円(前年同期比5.0%増)となりました。

 

③グローバル事業

 グローバル事業では、台湾などアジア圏での「強力わかもと」の販売に加え、欧米、アジア、オセアニア、中東におけるライセンスイン・アウトの活動、中国越境ECの拡大、国内外での乳酸菌事業の拡大に努めてまいりました。国内事業は診断薬、点眼液のほか、問題解決型の営業手法による活動を行った乳酸菌事業において売上が増加しました。海外事業は海外向け乳酸菌原料の売上が減少しましたが、中国越境EC上で実施したSNSプロモーションが奏功し、中国越境EC売上が増加しました。その結果、売上高は17億8千9百万円(前年同期比33.4%増)となりました。

 

④不動産賃貸業

 不動産賃貸業の主たる収入はコレド室町関連の賃貸料であります。売上高は1億4千万円(前年同期比4.8%増)となりました。

(2)財政状態に関する説明

 当第3四半期会計期間末における総資産は、158億4千万円と前事業年度末に比べ、8億3千7百万円増加しました(前事業年度末比5.5%増)。これは主に、相模大井工場設備の一部増設に伴う1億6千7百万円の支払い、眼内レンズの販売開始に向けて計画的に在庫の積み増しを行ったことによる支払い、並びに配当金の支払い等により現金及び預金が減少した一方で、売掛金、商品及び製品、仕掛品等が増加したことによるものであります。なお、投資有価証券が増加しているのは、時価の影響によるものであります。

 一方、負債の部は、37億4千9百万円と前事業年度末に比べ、3億5千6百万円増加しました(前事業年度末比10.5%増)。これは主に、支払手形及び買掛金が減少した一方で、未払消費税等及び繰延税金負債が増加したことによるものであります。

 純資産の部は、120億9千1百万円と前事業年度末に比べ、4億8千万円増加しました(前事業年度末比4.1%増)。これは主に、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は、前事業年度末の77.4%から76.3%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当第3四半期累計期間の進捗はおおむね順調でありますが、引き続き、第4四半期の事業環境は不透明であり、業績に影響を与える要因を合理的に見積もるには時期尚早であると判断しております。したがって、2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表しました業績予想を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要になった場合は速やかに開示いたします。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,954,759

1,670,782

売掛金

2,576,552

3,554,396

商品及び製品

1,963,646

2,192,870

仕掛品

294,315

480,762

原材料及び貯蔵品

791,320

890,001

未収還付法人税等

7,665

-

その他

319,999

228,882

流動資産合計

8,908,257

9,017,697

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

8,050,466

8,243,939

減価償却累計額

△5,765,265

△5,888,697

建物(純額)

2,285,201

2,355,242

構築物

268,904

268,904

減価償却累計額

△259,376

△261,259

構築物(純額)

9,527

7,645

機械及び装置

8,767,985

8,828,835

減価償却累計額

△8,157,643

△8,250,044

機械及び装置(純額)

610,342

578,790

車両運搬具

38,323

38,883

減価償却累計額

△36,128

△35,597

車両運搬具(純額)

2,194

3,285

工具、器具及び備品

1,086,391

1,122,402

減価償却累計額

△977,442

△996,587

工具、器具及び備品(純額)

108,949

125,814

土地

82,947

82,947

建設仮勘定

214,205

347,397

有形固定資産合計

3,313,368

3,501,124

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

261,831

218,982

ソフトウエア仮勘定

12,204

38,000

その他

3,680

3,680

無形固定資産合計

277,715

260,662

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,847,919

2,390,556

保険積立金

291,529

291,569

修繕積立金

132,720

151,594

その他

262,603

258,406

貸倒引当金

△31,403

△31,403

投資その他の資産合計

2,503,368

3,060,722

固定資産合計

6,094,451

6,822,509

資産合計

15,002,709

15,840,206

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

940,683

788,962

短期借入金

100,000

100,000

未払法人税等

44,997

61,627

未払消費税等

-

126,538

賞与引当金

118,528

193,917

その他

830,564

981,510

流動負債合計

2,034,774

2,252,556

固定負債

 

 

退職給付引当金

988,717

1,001,880

長期預り金

171,350

169,977

繰延税金負債

197,515

324,717

固定負債合計

1,357,582

1,496,575

負債合計

3,392,357

3,749,131

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,395,887

3,395,887

資本剰余金

2,675,826

2,675,826

利益剰余金

4,671,624

4,782,549

自己株式

△36,497

△36,600

株主資本合計

10,706,840

10,817,662

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

903,511

1,273,412

評価・換算差額等合計

903,511

1,273,412

純資産合計

11,610,351

12,091,074

負債純資産合計

15,002,709

15,840,206

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

5,806,872

7,310,453

売上原価

3,107,068

3,800,399

売上総利益

2,699,803

3,510,054

販売費及び一般管理費

3,041,367

3,322,225

営業利益又は営業損失(△)

△341,563

187,829

営業外収益

 

 

受取利息

226

1,597

受取配当金

47,773

48,014

その他

10,506

11,264

営業外収益合計

58,506

60,876

営業外費用

 

 

支払利息

557

745

固定資産除却損

216

704

寄付金

12,893

13,270

為替差損

-

11,204

その他

680

196

営業外費用合計

14,348

26,120

経常利益又は経常損失(△)

△297,405

222,585

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

170,562

-

特別利益合計

170,562

-

特別損失

 

 

固定資産除却損

1,936

-

事務所移転費用

1,314

-

特別損失合計

3,250

-

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

△130,092

222,585

法人税、住民税及び事業税

13,181

50,597

法人税等調整額

△124,153

△43,056

法人税等合計

△110,971

7,541

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△19,121

215,043

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

 316,831 千円

328,658千円

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自2024年4月1日 至2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

四半期損益計算書計上額(注)

 

医薬事業

ヘルスケア事業

グローバル事業

不動産賃貸業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,506,599

1,824,311

1,342,022

133,938

5,806,872

5,806,872

5,806,872

2,506,599

1,824,311

1,342,022

133,938

5,806,872

5,806,872

5,806,872

セグメント利益又は

損失(△)

△878,572

308,557

182,205

46,245

△341,563

△341,563

△341,563

(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期損益計算書の営業損失(△)と一致しております。

 

 

 

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自2025年4月1日 至2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

四半期損益計算書計上額(注)

 

医薬事業

ヘルスケア事業

グローバル事業

不動産賃貸業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,464,903

1,915,309

1,789,908

140,332

7,310,453

7,310,453

-

7,310,453

3,464,903

1,915,309

1,789,908

140,332

7,310,453

7,310,453

-

7,310,453

セグメント利益又は

損失(△)

△547,503

279,718

407,273

48,341

187,829

187,829

-

187,829

(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。