|
1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)キャッシュ・フローに関する説明 ……………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
5 |
|
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
7 |
|
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
|
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
(1)経営成績に関する説明
当社グループは「解き尽くす。未来を引きよせる。」をミッションとし、創業以来培ってきた、データ分析能力とテクノロジーを活かして、多様な産業領域のデジタルトランスフォーメーションを推進しております。具体的には、デジタル化が進んでこなかった市場において生活者(消費者)と事業者を、デジタル化を通じて最適な形でマッチングすることを目指すレガシー産業DX事業、データの利活用によって企業のマーケティングを高度化することを目指すDXコンサルティング事業及びステーブルコインを用いた国際送金ソリューション開発を行う金融DX事業を運営しております。
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、景気は緩やかな回復基調にあるものの、世界的な金融引き締めや情勢不安、物価高騰などにより、依然として不透明な状況が続いております。このような状況下、当社グループを取り巻く事業環境においては、企業のDX推進ニーズは引き続き高く、当社サービスに対する需要は一定水準で推移いたしました。
この結果、当中間連結会計期間における当社グループの経営成績は、売上高8,164,101千円(前年同期比0.8%減)、営業損失420,379千円(前年同期は営業利益36,895千円)、経常損失472,199千円(前年同期は経常利益47,348千円)、親会社株主に帰属する中間純損失622,445千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失132,909千円)となりました。
なお、当社グループでは、事業基盤の強化や拡大を積極的に目指していく中、各国の会計基準の差異にとらわれることなく企業比較が可能なEBITDA(税金等調整前中間純利益+支払利息+減価償却費)を経営指標として重視しており、当中間連結会計期間のEBITDAはマイナス404,104千円(前年同期はEBITDA102,293千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
また、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
①レガシー産業DX事業
「不動産DX」「リフォームDX」などが属するレガシー産業DX事業においては、売上高は5,568,044千円(前年同期比0.2%減)となった一方、セグメント利益は674,560千円(前年同期比12.3%増)となりました。これは集客効率の最適化に伴いユーザー獲得数は減少した一方で、ユーザー獲得後の遷移率と平均単価が改善したことにより、収益性が改善したためです。
②DXコンサルティング事業
DXコンサルティング事業は、提供ソリューションの多様化を推進した結果、案件数は前年比で減少、顧客単価は前年比で上昇し、売上高は2,596,057千円(前年同期比1.9%減)となりました。またセグメント利益は、人員及びAIに関する先行投資を実行したことに伴い、844,209千円(前年同期比22.4%減)となりました。
③金融DX事業
金融DX事業においては、ステーブルコイン事業およびトークン化預金関連事業について、積極的な投資を継続・拡大いたしました。
当連結会計年度においては、売上高-千円(前年同期は-千円の売上高)、セグメント損失は822,359千円(前年同期は518,321千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は11,870,263千円となり、前連結会計年度末に比べ1,152,694千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が1,457,943千円減少したことによるものであります。固定資産は1,781,250千円となり、前連結会計年度末に比べ9,768千円減少いたしました。これは投資その他の資産が11,858千円増加、有形固定資産が10,301千円減少、無形固定資産が11,325千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、13,651,513千円となり、前連結会計年度末に比べ1,162,463千円減少いたしました。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は4,002,165千円となり、前連結会計年度末に比べ208,446千円減少いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が224,943千円減少したことによるものであります。固定負債は2,791,205千円となり、前連結会計年度末に比べ522,427千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が522,831千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、6,793,370千円となり、前連結会計年度末に比べ730,874千円減少いたしました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は6,858,143千円となり、前連結会計年度末に比べ431,588千円減少いたしました。これは主に、資本金が95,481千円増加、資本剰余金が95,481千円増加、親会社株主に帰属する中間純損失の計上により利益剰余金が622,445千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は50.2%(前連結会計年度末は49.2%)となりました。
(3)キャッシュ・フローに関する説明
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は7,937,292千円となり、前連結会計年度末に比べ1,457,943千円減少いたしました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、655,411千円(前年同期は156,774千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失472,199千円、売上債権の増加額163,967千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、54,651千円(前年同期は57,615千円の使用)となりました。これは主に、敷金及び保証金の差入による支出35,122千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、747,880千円(前年同期は1,984,089千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出747,774千円によるものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年9月期の業績予想については、2025年11月14日に公表した内容から変更はありません。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年9月30日) |
当中間連結会計期間 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
9,395,236 |
7,937,292 |
|
受取手形及び売掛金 |
3,084,137 |
3,248,105 |
|
その他 |
628,076 |
782,092 |
|
貸倒引当金 |
△84,492 |
△97,227 |
|
流動資産合計 |
13,022,957 |
11,870,263 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
368,529 |
358,227 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
47,345 |
36,276 |
|
その他 |
1,961 |
1,704 |
|
無形固定資産合計 |
49,306 |
37,980 |
|
投資その他の資産 |
1,373,183 |
1,385,042 |
|
固定資産合計 |
1,791,019 |
1,781,250 |
|
資産合計 |
14,813,976 |
13,651,513 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
582,586 |
643,801 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
1,370,568 |
1,145,625 |
|
未払金 |
1,130,495 |
1,157,931 |
|
未払法人税等 |
87,674 |
126,759 |
|
賞与引当金 |
393,148 |
354,250 |
|
その他 |
646,139 |
573,797 |
|
流動負債合計 |
4,210,612 |
4,002,165 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
3,130,531 |
2,607,700 |
|
資産除去債務 |
168,851 |
169,481 |
|
賞与引当金 |
14,250 |
12,072 |
|
その他 |
- |
1,951 |
|
固定負債合計 |
3,313,632 |
2,791,205 |
|
負債合計 |
7,524,244 |
6,793,370 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,900,629 |
2,996,111 |
|
資本剰余金 |
2,940,639 |
3,036,121 |
|
利益剰余金 |
1,447,912 |
825,467 |
|
自己株式 |
△1,712 |
△1,819 |
|
株主資本合計 |
7,287,469 |
6,855,880 |
|
新株予約権 |
2,263 |
2,263 |
|
純資産合計 |
7,289,732 |
6,858,143 |
|
負債純資産合計 |
14,813,976 |
13,651,513 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年10月1日 至 2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年10月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
8,227,717 |
8,164,101 |
|
売上原価 |
1,623,470 |
2,052,653 |
|
売上総利益 |
6,604,247 |
6,111,448 |
|
販売費及び一般管理費 |
6,567,352 |
6,531,827 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
36,895 |
△420,379 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
2,463 |
11,887 |
|
還付消費税等 |
4,932 |
5,888 |
|
その他 |
22,438 |
3,756 |
|
営業外収益合計 |
29,834 |
21,532 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
3,970 |
22,749 |
|
株式交付費 |
14,315 |
- |
|
支払補償費 |
- |
45,412 |
|
その他 |
1,094 |
5,189 |
|
営業外費用合計 |
19,380 |
73,352 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
47,348 |
△472,199 |
|
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) |
47,348 |
△472,199 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
164,031 |
85,161 |
|
法人税等調整額 |
16,227 |
65,084 |
|
法人税等合計 |
180,258 |
150,246 |
|
中間純損失(△) |
△132,909 |
△622,445 |
|
親会社株主に帰属する中間純損失(△) |
△132,909 |
△622,445 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年10月1日 至 2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年10月1日 至 2026年3月31日) |
|
中間純損失(△) |
△132,909 |
△622,445 |
|
中間包括利益 |
△132,909 |
△622,445 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
△132,909 |
△622,445 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年10月1日 至 2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年10月1日 至 2026年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) |
47,348 |
△472,199 |
|
減価償却費 |
50,974 |
45,345 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△4,094 |
12,734 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
382 |
△41,075 |
|
受取利息 |
△2,463 |
△11,887 |
|
為替差損益(△は益) |
△1,269 |
625 |
|
支払利息 |
3,970 |
22,749 |
|
株式交付費 |
14,315 |
- |
|
支払補償費 |
- |
45,412 |
|
投資事業組合運用損益(△は益) |
1,094 |
- |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△79,659 |
△163,967 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
161,840 |
61,214 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
504,711 |
26,914 |
|
その他の資産の増減額(△は増加) |
△162,055 |
△7,636 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
△21,508 |
△144,046 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△131,711 |
62,933 |
|
その他 |
1,291 |
△355 |
|
小計 |
383,166 |
△563,238 |
|
利息及び配当金の受取額 |
2,463 |
11,887 |
|
利息の支払額 |
△3,964 |
△23,345 |
|
補償費の支払額 |
- |
△45,412 |
|
法人税等の支払額 |
△224,890 |
△35,302 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
156,774 |
△655,411 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△7,702 |
△14,711 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
- |
231 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△44,265 |
△3,400 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
△3,401 |
△35,122 |
|
敷金及び保証金の回収による収入 |
263 |
- |
|
貸付けによる支出 |
△3,780 |
△3,540 |
|
貸付金の回収による収入 |
1,270 |
1,890 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△57,615 |
△54,651 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入金の返済による支出 |
△528,075 |
△747,774 |
|
株式の発行による収入 |
2,513,154 |
- |
|
自己株式の取得による支出 |
△990 |
△106 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
1,984,089 |
△747,880 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
2,083,248 |
△1,457,943 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
4,988,577 |
9,395,236 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
7,071,826 |
7,937,292 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
|
|
レガシー産業DX |
DXコンサルティング |
金融DX |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
5,580,025 |
2,647,692 |
- |
8,227,717 |
- |
8,227,717 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
5,058 |
- |
5,058 |
△5,058 |
- |
|
計 |
5,580,025 |
2,652,750 |
- |
8,232,776 |
△5,058 |
8,227,717 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
600,532 |
1,087,385 |
△518,321 |
1,169,596 |
△1,132,701 |
36,895 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,132,701千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年10月1日 至 2026年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
|
|
レガシー産業DX |
DXコンサルティング |
金融DX |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
5,568,044 |
2,596,057 |
- |
8,164,101 |
- |
8,164,101 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
16,574 |
- |
16,574 |
△16,574 |
- |
|
計 |
5,568,044 |
2,612,632 |
- |
8,180,676 |
△16,574 |
8,164,101 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
674,560 |
844,209 |
△822,359 |
696,410 |
△1,116,789 |
△420,379 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,116,789千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。