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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
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(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、年初に一時減速したものの、その後は輸出や製造業の回復で持ち直し、実質賃金の改善も見られ、内需にも明るさが出始めました。一方でエネルギー価格上昇や中小企業の不振など不安要因が残り、中東の緊張で原油価格が上昇する等、外部環境に左右されやすい状況が続いています。
当社グループが属する情報サービス業は、今後本格化する人手不足への対応や企業の競争力向上のため、DXを始めとしたデジタル投資のニーズは引き続き高く、SAP・ERPの保守サポート期限終了による移行需要も堅調に推移しました。また、産業各分野に於ける生成AIの導入が急速に進み、生産性向上のために随所へ生成AIを実装する動きが段階的に広がっています。サービス産業動態統計調査(総務省/2026年2月分)によると、情報サービス等を含む「情報通信業」は前年同月に比べ5.7%の増加で、47か月連続の増加傾向で推移しております。日銀短観(2026年3月調査)によると2026年のソフトウェア投資額(計画)は全産業(含む金融機関)で前年比+4.4%となっており、IDC Japanが2026年3月に発表した国内IT市場予測によれば、2025年におけるIT支出の成長率は前の年に比べて7.3%増となる7兆5,663億円で、2030年には10兆円を超える規模へ拡大を見込む等、引き続き堅調に推移すると見込まれます。
このような経営環境の下、会社の使命である「お客様に対して常に新しい価値を提供し続ける」を原点に、当期より新中期経営計画として「BASE2030」を掲げ、組織体制および執行プロセス・役割分担の最適化を推進するために大幅に体制を変更いたしました。
「BASE2030」ではAIの台頭を脅威ではなく千載一遇のチャンスと捉えることで、ものづくり領域におけるAI代替リスクを適切に管理しつつ、よりお客様に近い立場から人間ならではの理解力と提案力で高付加価値ITサービスの提供ができる知識集約型の組織へと一層強化してまいります。当期は、急速に成長する生成AIに対応し、この分野をリードすべく、機動的な意思決定と戦略推進のため、新たにAI推進室を設置いたしました。新体制への移行と立ち上げ初期にあたり、体制整備や社内連携の調整に一定の時間を要したことから、受注活動が一時的に停滞し、減収となりました。今後は早期に受注の増加を図ってまいります。
中国子会社においては、中国経済が停滞する中、現地企業および日系企業からの商談獲得に継続して取り組みましたが、当四半期においては一時的な費用の発生等により、業績は低調に推移しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,472百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益1,437百万円(前年同期比8.4%減)、経常利益1,454百万円(前年同期比8.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,008百万円(前年同期比8.6%減)となりました。
なお、当社グループは、ソフトウェア受託開発事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2)当四半期の財政状態の概況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産は16,696百万円となり、前連結会計年度末より2,225百万円減少しました。
流動資産は、前連結会計年度末より1,853百万円減少し、14,252百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上はあったものの、賞与の支給及び配当金の支払等により現金及び預金が1,974百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末より372百万円減少し、2,444百万円となりました。これは主に繰延税金資産が418百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は2,126百万円となり、前連結会計年度末より2,174百万円減少しました。
流動負債は、前連結会計年度末より2,174百万円減少し、2,113百万円となりました。これは主に賞与の支給等により未払費用が1,659百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と変わらず、12百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は14,569百万円となり、前連結会計年度末より51百万円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上はあったものの、配当金の支払等により利益剰余金が79百万円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2026年2月13日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
12,936,123 |
10,961,589 |
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売掛金及び契約資産 |
2,867,368 |
3,013,733 |
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有価証券 |
83,475 |
90,574 |
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仕掛品 |
68,423 |
90,857 |
|
その他 |
150,819 |
95,788 |
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流動資産合計 |
16,106,211 |
14,252,542 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
67,630 |
112,715 |
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無形固定資産 |
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ソフトウエア |
3,564 |
3,188 |
|
その他 |
289 |
289 |
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無形固定資産合計 |
3,854 |
3,478 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
1,007,954 |
1,012,345 |
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長期貸付金 |
992,092 |
986,092 |
|
その他 |
745,084 |
329,741 |
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投資その他の資産合計 |
2,745,131 |
2,328,178 |
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固定資産合計 |
2,816,616 |
2,444,372 |
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資産合計 |
18,922,828 |
16,696,914 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
870,289 |
909,764 |
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未払法人税等 |
989,715 |
66,290 |
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未払費用 |
1,912,123 |
252,570 |
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賞与引当金 |
- |
357,411 |
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その他 |
516,632 |
527,925 |
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流動負債合計 |
4,288,761 |
2,113,962 |
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固定負債 |
|
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長期未払金 |
12,980 |
12,980 |
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固定負債合計 |
12,980 |
12,980 |
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負債合計 |
4,301,741 |
2,126,942 |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
1,122,110 |
1,122,211 |
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資本剰余金 |
1,062,925 |
1,063,026 |
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利益剰余金 |
13,866,951 |
13,787,069 |
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自己株式 |
△2,201,534 |
△2,201,534 |
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株主資本合計 |
13,850,452 |
13,770,773 |
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その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 |
241,174 |
244,181 |
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為替換算調整勘定 |
157,268 |
177,323 |
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その他の包括利益累計額合計 |
398,442 |
421,504 |
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新株予約権 |
381 |
378 |
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非支配株主持分 |
371,810 |
377,316 |
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純資産合計 |
14,621,087 |
14,569,972 |
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負債純資産合計 |
18,922,828 |
16,696,914 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
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売上高 |
5,563,370 |
5,472,879 |
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売上原価 |
3,739,034 |
3,735,133 |
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売上総利益 |
1,824,335 |
1,737,745 |
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販売費及び一般管理費 |
253,936 |
299,986 |
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営業利益 |
1,570,399 |
1,437,759 |
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営業外収益 |
|
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受取利息 |
10,131 |
17,262 |
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受取配当金 |
490 |
490 |
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投資有価証券売却益 |
3,831 |
- |
|
為替差益 |
7,756 |
- |
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その他 |
6 |
6 |
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営業外収益合計 |
22,216 |
17,759 |
|
営業外費用 |
|
|
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株式交付費 |
- |
30 |
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為替差損 |
- |
897 |
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営業外費用合計 |
- |
927 |
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経常利益 |
1,592,616 |
1,454,590 |
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税金等調整前四半期純利益 |
1,592,616 |
1,454,590 |
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法人税、住民税及び事業税 |
121,784 |
35,524 |
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法人税等調整額 |
361,928 |
417,740 |
|
法人税等合計 |
483,712 |
453,264 |
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四半期純利益 |
1,108,903 |
1,001,326 |
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非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
6,060 |
△7,035 |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
1,102,843 |
1,008,362 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
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四半期純利益 |
1,108,903 |
1,001,326 |
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その他の包括利益 |
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その他有価証券評価差額金 |
△74,764 |
3,007 |
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為替換算調整勘定 |
△46,115 |
32,596 |
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その他の包括利益合計 |
△120,880 |
35,603 |
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四半期包括利益 |
988,023 |
1,036,929 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
999,706 |
1,031,423 |
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非支配株主に係る四半期包括利益 |
△11,682 |
5,506 |
当社グループは、ソフトウェア受託開発事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
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減価償却費 |
4,381千円 |
4,408千円 |
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