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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
6 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
7 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
7 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
9 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
9 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
10 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
11 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
11 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
11 |
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(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
11 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
12 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
14 |
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(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………… |
14 |
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(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… |
15 |
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(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
16 |
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げています。この実現に向け、クラウドソフトウエアにテクノロジーと人力オペレーションを組み合わせ、名刺、請求書、契約書といった企業活動の中で発生する非定型かつアナログな情報を高精度にデータ化し、業務プロセスの効率化や高度なデータ活用を可能とする、働き方を変える各種のAXサービスを提供しています。
AI活用が進展する中、生成AIを活用して大きな価値を創出するには、企業固有の活動に紐づく構造化・正規化されたデータが重要となります。当社グループでは、AI活用を前提に業務プロセスやデータのあり方そのものを進化させる価値をより明確に示すため、事業領域をAX(AIトランスフォーメーション)として定義しており、生産性の向上に留まらず、AI活用を継続的に支えるデータインフラとしての価値を提供していきます。
市場環境としては、AI関連投資が世界的に拡大する中、AIを活用したグローバルでの業務改革市場は、2025年の約0.4兆ドルから2030年には約1.6兆ドルの規模に達する見通しとされています(注1)。日本国内においても、AIによる業務プロセスの効率化や高度化に向けた企業の需要が高まっており、AIシステム市場は2024年の約1.3兆円から2029年には約4.1兆円規模へ拡大すると予測されています(注2)。
このような環境の下、ビジネスデータベース「Sansan」は、法人向け名刺管理サービス市場において85.8%のシェア(注3)を有しており、同市場は2013年から2024年の間で約21倍に拡大しています。また、経理AXサービス「Bill One」は、クラウド請求書受領サービス市場においてNo.1の売上高シェア(注4)を獲得しています。同市場は、インボイス制度や電子帳簿保存法の法改正対応需要が一巡した2024年度においても、前年比52.4%増と引き続き高い成長を示しました。
当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間における経営成績は以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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前第3四半期連結会計期間 |
当第3四半期連結会計期間 |
前年同期比 |
前第3四半期連結累計期間 |
当第3四半期連結累計期間 |
前年同期比 |
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売上高 |
11,078 |
13,883 |
+25.3% |
31,137 |
39,265 |
+26.1% |
|
売上総利益 |
9,660 |
12,157 |
+25.8% |
27,001 |
34,505 |
+27.8% |
|
調整後営業利益 |
1,806 |
3,063 |
+69.6% |
2,634 |
6,087 |
+131.1% |
|
経常利益 |
1,715 |
3,051 |
+77.9% |
1,854 |
5,937 |
+220.2% |
|
親会社株主に帰属する 純利益 |
1,377 |
2,149 |
+56.1% |
1,697 |
4,109 |
+142.1% |
当第3四半期連結会計期間における売上高は前年同期比25.3%増、売上総利益は前年同期比25.8%増、売上総利益率は87.6%(前年同期比0.4ポイント増)となり、堅調な実績となりました。調整後営業利益は、テレビCMの強化をはじめとした中期的な成長に向けた投資を実施しながらも、堅調な売上高成長や売上総利益率の改善に加え、人件費率が低下したこと等により、前年同期比69.6%の大幅な増益となりました。また、経常利益は前年同期比77.9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比56.1%増となりました。
また、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比26.1%増、売上総利益は前年同期比27.8%増、調整後営業利益は前年同期比131.1%増、経常利益は前年同期比220.2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比142.1%増となりました。
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(注) |
1. |
「Artificial Intelligence (AI) In Digital Transformation Global Market Report 2026」(The Business Research Company) |
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2. |
国内AIシステム市場予測(IDC Japan調査) |
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3. |
「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2026」(2026年1月 シード・プランニング調査) |
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4. |
デロイト トーマツ ミック経済研究所「高成長が続くクラウド請求書受領サービス市場」 (ミックITリポート2025年12月号) |
セグメント別の業績は以下の通りです。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントは、ビジネスデータベース「Sansan」、経理AXサービス「Bill One」、取引管理サービス「Contract One」等のサービスで構成されています。
当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の成績は以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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|
前第3四半期連結会計期間 |
当第3四半期連結会計期間 |
前年同期比 |
前第3四半期連結累計期間 |
当第3四半期連結累計期間 |
前年同期比 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
売上高(注5) |
9,668 |
11,954 |
+23.6% |
27,412 |
34,325 |
+25.2% |
|
「Sansan」 |
6,783 |
7,844 |
+15.6% |
19,532 |
23,026 |
+17.9% |
|
「Sansan」ストック |
6,403 |
7,404 |
+15.6% |
18,463 |
21,555 |
+16.7% |
|
「Sansan」その他(注6) |
379 |
440 |
+16.1% |
1,068 |
1,470 |
+37.6% |
|
「Bill One」 |
2,561 |
3,581 |
+39.8% |
7,017 |
9,876 |
+40.7% |
|
その他 |
323 |
540 |
+66.9% |
862 |
1,423 |
+65.0% |
|
調整後営業利益 |
1,680 |
2,971 |
+76.8% |
2,677 |
5,939 |
+121.8% |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Sansan」 |
|
|
|
|
||
|
契約件数 |
10,463件 |
11,807件 |
+12.8% |
|||
|
契約当たり月次ストック売上高 |
207千円 |
210千円 |
+1.4% |
|||
|
直近12か月平均月次解約率(注7) |
0.41% |
0.54% |
+0.13pt |
|||
|
「Bill One」 |
|
|
|
|||
|
MRR(注8) |
845 |
1,156 |
+36.8% |
|||
|
有料契約件数 |
3,619件 |
4,924件 |
+36.1% |
|||
|
有料契約当たり月次ストック売上高 |
233千円 |
234千円 |
+0.4% |
|||
|
直近12か月平均月次解約率(注7) |
0.39% |
0.30% |
△0.09pt |
|||
|
(注) |
5. |
外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値 |
|
|
6. |
初期費用等、ストック以外で発生する一時的な売上高 |
|
|
7. |
サービスの既存契約のMRRに占める、解約に伴い減少したMRRの割合 |
|
|
8. |
Monthly Recurring Revenue(月次固定収入) |
a.「Sansan」
「Sansan」は、「名刺管理から、収益を最大化する」をコンセプトに、企業が有するさまざまな接点情報と企業情報とを組み合わせることでユーザーならではの独自のデータベースを構築し、そのデータ活用を促進することで、企業の売上拡大とコスト削減に寄与するサービスです。
当第3四半期連結会計期間においては、営業体制を強化したこと等により、契約件数は前年同期比12.8%増、契約当たり月次ストック売上高は前年同期比1.4%増となり、堅調に推移しました。また、直近12か月平均月次解約率は0.54%(前年同期比0.13ポイント増)となり、1%未満の低水準を維持しました。加えて、中長期的なさらなる成長の実現に向け、AIを活用した機能開発の強化等を進めました。
この結果、「Sansan」売上高は前年同期比15.6%増、そのうち、固定収入であるストック売上高は前年同期比15.6%増、その他売上高は前年同期比16.1%増となりました。
b.「Bill One」
「Bill One」は、「『なくせる』をつくり、全社の働き方を変える」をコンセプトに、請求書や経費精算、債権管理といった証憑を伴う全社的な業務プロセスを効率化し、月次決算を加速させ、組織全体の生産性向上に寄与するサービスです。
当第3四半期連結会計期間においては、販売手法の多様化に取り組んだ結果、有料契約件数は前年同期比36.1%増となり、高成長が継続しました。また、有料契約当たり月次ストック売上高は前年同期比0.4%増、直近12か月平均月次解約率は0.30%(前年同期比0.09ポイント減)となり、良好な水準を維持しました。加えて、有料契約件数や有料契約当たり月次ストック売上高のさらなる拡大に向け、AIを活用した各種新機能の開発を進めたほか、一部については販売を開始しました。
この結果、「Bill One」の売上高は前年同期比39.8%増となりました。
c. その他
その他には、取引管理サービス「Contract One」とグループ会社のナインアウト株式会社の業績が計上されています。「Contract One」は、紙やPDF、電子契約等のあらゆる形式の契約書を正確にデータ化し、全社での一元管理を可能とするクラウド型の取引管理サービスです。ナインアウト社は、主に顧客との接点を営業機会に変えるAIインターフェース「Ask One」を提供しています。
当第3四半期連結会計期間では、「Contract One」の売上拡大に向け、既存サービスで培った強みや知見を活かして、営業体制の強化や機能拡充に取り組みました。また、ナインアウト社においては、「Ask One」の販売強化等に取り組みました。
この結果、その他売上高は前年同期比66.9%増となりました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間のSansan/Bill One事業の売上高は前年同期比23.6%増となりました。調整後営業利益は、売上高の成長や売上総利益率の改善等により、前年同期比76.8%増となりました。
また、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比25.2%増、調整後営業利益は前年同期比121.8%増となりました。
②Eight事業
当事業セグメントは、主に名刺アプリ「Eight」で構成されています。
当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間におけるEight事業の成績は以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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|
前第3四半期連結会計期間 |
当第3四半期連結会計期間 |
前年同期比 |
前第3四半期連結累計期間 |
当第3四半期連結累計期間 |
前年同期比 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
売上高(注9) |
1,324 |
1,870 |
+41.1% |
3,460 |
4,791 |
+38.5% |
|
BtoCサービス |
102 |
112 |
+9.9% |
296 |
330 |
+11.4% |
|
BtoBサービス |
1,222 |
1,757 |
+43.8% |
3,163 |
4,460 |
+41.0% |
|
調整後営業利益 |
154 |
117 |
△24.3% |
39 |
254 |
+542.3% |
|
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|
|
|
|
|
|
「Eight」 |
|
|
|
|
||
|
「Eight Team」契約件数 |
5,236件 |
5,966件 |
+13.9% |
|||
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(注) |
9. |
外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値 |
a. BtoCサービス
BtoCサービスは、名刺アプリ「Eight」における個人向け有料機能の売上高で構成されており、名刺管理の利便性がさらに高まる複数の機能を提供しています。
当第3四半期連結会計期間は、引き続き着実にユーザーを獲得した結果、BtoCサービス売上高は前年同期比9.9%増となりました。
b. BtoBサービス
BtoBサービスは、「Eight Team」、ビジネスイベント、採用関連サービス等で売上高が構成されています。「Eight Team」は、主に小規模な企業・団体を対象とした名刺の管理や共有を可能とするサービスです。また、ビジネスイベントはオンラインとオフラインの双方で開催し、さまざまな参加企業を獲得しています。採用関連サービスでは、「Eight」のユーザーを対象とした転職支援サービスを提供しています。
当第3四半期連結会計期間では、人員体制の充実化を進めたことにより、前年同期比でビジネスイベントの開催件数が増加しました。また、名刺管理サービス「Eight Team」の契約件数は堅調に成長し、前年同期比13.9%増となりました。さらに、採用関連サービスも好調に推移したことから、BtoBサービス売上高は前年同期比43.8%増となりました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間のEight事業の売上高は前年同期比41.1%増となりました。一方、調整後営業利益は、来期以降のさらなる成長実現を見据え、新たな大型のビジネスイベントの開催に着手したことにより、前年同期比24.3%減となりました。
また、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比38.5%増、調整後営業利益は前年同期比542.3%増となりました。
(2)財政状態に関する説明
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 |
当第3四半期 連結会計期間 |
前連結会計年度末比 |
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|
|
資産合計 |
47,984 |
47,807 |
△177 |
|
負債合計 |
31,943 |
28,737 |
△3,206 |
|
純資産合計 |
16,040 |
19,070 |
+3,029 |
|
負債純資産合計 |
47,984 |
47,807 |
△177 |
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産額は47,807百万円となり、前連結会計年度末に比べて177百万円減少しました。これは主に投資有価証券の減少1,540百万円及び現金及び預金の減少1,234百万円、前払費用の増加962百万円、その他(流動資産)の増加928百万円、のれんの増加437百万円、ソフトウエアの増加273百万円及び敷金の増加225百万円によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は28,737百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,206百万円減少しました。これは主に株式売却契約損失引当金の減少2,301百万円、未払金の減少568百万円、買掛金の減少319百万円、賞与引当金の減少312百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少279百万円及び顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領すること等による前受金の減少227百万円、未払消費税等の増加381百万円、その他(流動負債)の増加362百万円及び未払法人税等の増加322百万円によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産額は19,070百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,029百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加4,109百万円、資本剰余金の減少1,286百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期までの各事業の順調な業績進捗を受け、売上高、調整後営業利益ともに、予想レンジの下限値が前回予想を上回る見込みとなりました。新たに、売上高の予想レンジ下限値は53,571百万円(前回公表値比1.6%増)、調整後営業利益の予想レンジ下限値は8,035百万円(前回公表値比17.3%増)を見込みます。
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|
|
|
|
(単位:百万円) |
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|
2025年5月期 (前期実績) |
2026年5月期 (前回予想値) |
前年同期比 |
2026年5月期 (今回修正値) |
前年同期比 |
|
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|
売上高 |
43,202 |
52,707 ~54,003 |
+22.0% ~+25.0% |
53,571 ~54,003 |
+24.0% ~+25.0% |
|
Sansan/Bill One事業 |
37,785 |
45,720 ~47,232 |
+21.0% ~+25.0% |
46,665 ~47,232 |
+23.5% ~+25.0% |
|
「Sansan」 |
26,766 |
30,781 ~31,316 |
+15.0% ~+17.0% |
30,915 ~31,316 |
+15.5% ~+17.0% |
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「Bill One」 |
9,790 |
13,217 ~13,706 |
+35.0% ~+40.0% |
13,559 ~13,755 |
+38.5% ~+40.5% |
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Eight事業 |
5,051 |
6,415 ~6,718 |
+27.0% ~+33.0% |
6,567 ~6,718 |
+30.0% ~+33.0% |
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調整後営業利益 |
3,555 |
6,851 ~8,640 |
+92.7% ~+143.0% |
8,035 ~8,640 |
+126.0% ~+143.0% |
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調整後営業利益率 |
8.2% |
13.0% ~16.0% |
+4.8pt ~+7.8pt |
15.0% ~16.0% |
+6.8pt ~+7.8pt |
また、当社は、2027年5月期までの財務方針を公表していますが、順調な業績進捗を受けて、2027年5月期通期の調整後営業利益率の方針を20%~23%(前回公表値は18%~23%)に修正します。なお、2027年5月期の売上高や調整後営業利益等の見通し詳細については、2026年5月期の通期決算発表の際に開示する予定です。
詳細については、2026年4月10日付で別途公表した「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
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前連結会計年度 (2025年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2026年2月28日) |
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資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
31,172 |
29,938 |
|
売掛金 |
1,409 |
1,384 |
|
前払費用 |
1,077 |
2,040 |
|
その他 |
1,742 |
2,670 |
|
貸倒引当金 |
△9 |
△31 |
|
流動資産合計 |
35,392 |
36,001 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
2,637 |
2,465 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
724 |
998 |
|
のれん |
951 |
1,389 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
無形固定資産合計 |
1,675 |
2,387 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
3,727 |
2,187 |
|
敷金 |
2,063 |
2,288 |
|
繰延税金資産 |
1,964 |
1,917 |
|
その他 |
523 |
587 |
|
貸倒引当金 |
- |
△28 |
|
投資その他の資産合計 |
8,278 |
6,952 |
|
固定資産合計 |
12,591 |
11,805 |
|
資産合計 |
47,984 |
47,807 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2026年2月28日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
815 |
495 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
938 |
658 |
|
1年内償還予定の社債 |
- |
40 |
|
未払金 |
2,708 |
2,139 |
|
未払法人税等 |
1,100 |
1,423 |
|
未払消費税等 |
669 |
1,051 |
|
前受金 |
17,469 |
17,241 |
|
賞与引当金 |
1,016 |
704 |
|
株式売却契約損失引当金 |
2,301 |
- |
|
その他 |
773 |
1,135 |
|
流動負債合計 |
27,792 |
24,889 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
- |
90 |
|
長期借入金 |
2,634 |
2,395 |
|
役員退職慰労引当金 |
58 |
58 |
|
退職給付に係る負債 |
59 |
59 |
|
その他 |
1,399 |
1,244 |
|
固定負債合計 |
4,150 |
3,847 |
|
負債合計 |
31,943 |
28,737 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
7,203 |
7,350 |
|
資本剰余金 |
4,800 |
3,514 |
|
利益剰余金 |
3,072 |
7,181 |
|
自己株式 |
△302 |
△302 |
|
株主資本合計 |
14,775 |
17,744 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
97 |
176 |
|
為替換算調整勘定 |
75 |
111 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
173 |
288 |
|
新株予約権 |
973 |
950 |
|
非支配株主持分 |
118 |
86 |
|
純資産合計 |
16,040 |
19,070 |
|
負債純資産合計 |
47,984 |
47,807 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年6月 1日 至 2025年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年6月 1日 至 2026年2月28日) |
|
売上高 |
31,137 |
39,265 |
|
売上原価 |
4,135 |
4,759 |
|
売上総利益 |
27,001 |
34,505 |
|
販売費及び一般管理費 |
25,111 |
28,558 |
|
営業利益 |
1,890 |
5,947 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
20 |
58 |
|
為替差益 |
3 |
- |
|
助成金収入 |
5 |
3 |
|
その他 |
15 |
8 |
|
営業外収益合計 |
45 |
71 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
19 |
21 |
|
為替差損 |
- |
15 |
|
支払手数料 |
4 |
3 |
|
投資事業組合運用損 |
26 |
18 |
|
その他 |
32 |
21 |
|
営業外費用合計 |
82 |
81 |
|
経常利益 |
1,854 |
5,937 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
36 |
29 |
|
投資有価証券売却益 |
418 |
- |
|
固定資産売却益 |
- |
1 |
|
株式売却契約損失引当金戻入益 |
- |
15 |
|
特別利益合計 |
455 |
46 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
22 |
7 |
|
本社移転費用 |
211 |
- |
|
自己新株予約権消却損 |
- |
69 |
|
特別損失合計 |
233 |
76 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
2,076 |
5,907 |
|
法人税等 |
400 |
1,797 |
|
四半期純利益 |
1,676 |
4,110 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
△21 |
1 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
1,697 |
4,109 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年6月 1日 至 2025年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年6月 1日 至 2026年2月28日) |
|
四半期純利益 |
1,676 |
4,110 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△10 |
78 |
|
為替換算調整勘定 |
△1 |
35 |
|
その他の包括利益合計 |
△12 |
114 |
|
四半期包括利益 |
1,663 |
4,225 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
1,685 |
4,223 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
△21 |
1 |
該当事項はありません。
当社は、2025年7月31日付で連結子会社であるナインアウト株式会社(旧クリエイティブサーベイ株式会社)の株式を追加取得し、完全子会社としました。この結果、資本剰余金が1,412百万円減少しています。このことなどに伴い、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が3,514百万円となっています。
(税金費用の計算)
当社及び一部の連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結累計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しています。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年6月1日 至 2025年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
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|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
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|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
||
|
|
Sansan/Bill One事業 |
Eight事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
27,402 |
3,450 |
30,853 |
284 |
31,137 |
|
セグメント間の内部売上高または振替高 |
9 |
9 |
19 |
80 |
99 |
|
計 |
27,412 |
3,460 |
30,872 |
364 |
31,237 |
|
セグメント利益または損失(△) (注)2 |
2,677 |
39 |
2,717 |
△83 |
2,634 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
2.セグメント利益または損失(△)は、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
(単位:百万円)
|
|
Sansan/Bill One事業 |
Eight事業 |
その他 |
四半期連結 損益計算書 計上額 |
|
セグメント利益または損失(△) |
2,677 |
39 |
△83 |
2,634 |
|
株式報酬関連費用 |
537 |
107 |
- |
644 |
|
のれん償却額及び無形固定資産の償却費 |
38 |
30 |
29 |
98 |
|
営業利益または損失(△) |
2,101 |
△98 |
△112 |
1,890 |
(注)株式報酬関連費用には、信託型ストックオプションに係る当社グループ従業員等への金銭での補填及び代替的な給与等の支給に関する費用を含んでいます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
Eight事業セグメントにおいて、当第3四半期連結累計期間にかえでIRアドバイザリー株式会社(現ログミー株式会社)の株式を取得し、同社を連結の範囲に含めています。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては191百万円です。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年6月1日 至 2026年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
||
|
|
Sansan/Bill One事業 |
Eight事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
34,302 |
4,771 |
39,074 |
191 |
39,265 |
|
セグメント間の内部売上高または振替高 |
23 |
19 |
43 |
124 |
167 |
|
計 |
34,325 |
4,791 |
39,117 |
315 |
39,433 |
|
セグメント利益または損失(△) (注)2 |
5,939 |
254 |
6,193 |
△105 |
6,087 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
2.セグメント利益または損失(△)は、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
(単位:百万円)
|
|
Sansan/Bill One事業 |
Eight事業 |
その他 |
四半期連結 損益計算書 計上額 |
|
セグメント利益または損失(△) |
5,939 |
254 |
△105 |
6,087 |
|
株式報酬関連費用 |
31 |
16 |
- |
47 |
|
のれん償却額及び無形固定資産の償却費 |
38 |
30 |
24 |
93 |
|
営業利益または損失(△) |
5,869 |
207 |
△129 |
5,947 |
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第3四半期連結累計期間に2社の株式を取得し、連結の範囲に含めています。当該事象による当第3四半期連結累計期間におけるのれんの増加額は、Sansan/Bill One事業セグメントにおいて289百万円、Eight事業セグメントにおいて241百万円です。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次の通りです。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年6月 1日 至 2025年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年6月 1日 至 2026年2月28日) |
|
減価償却費 |
716百万円 |
664百万円 |
|
のれん償却額 |
98百万円 |
93百万円 |
当社グループの売上高は、顧客との契約から生じる収益であり、当社グループの報告セグメントを取引形態別に分解した内訳は、以下の通りです。
(単位:百万円)
|
セグメント区分 |
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年 6月 1日 至 2025年 2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年 6月 1日 至 2026年 2月28日) |
|
Sansan/Bill One事業 Sansan(ストック) Sansan(その他) Bill One その他 |
18,461 1,068 7,015 856 |
21,554 1,458 9,873 1,415 |
|
Eight事業 BtoCサービス BtoBサービス |
296 3,153 |
330 4,440 |
|
その他事業 |
284 |
191 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
31,137 |
39,265 |
|
外部顧客への売上高 |
31,137 |
39,265 |
(注) 「その他事業」は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
(共通支配下の取引等)
子会社株式の追加取得
当社は、2025年7月24日開催の当社取締役会において、連結子会社であるナインアウト株式会社(旧クリエイティブサーベイ株式会社)の株式を追加取得し完全子会社とすることを決議し、2025年7月31日に追加取得し、完全子会社としました。
1. 取引の概要
(1)結合当事企業の名称及び事業の内容
企業の名称 ナインアウト株式会社
事業の内容 AIインターフェースの企画・開発・販売
(2)企業結合日
2025年7月31日(株式取得日)
2025年8月31日(みなし取得日)
(3)企業結合の法的形式
非支配株主からの株式取得
(4)結合後企業の名称
変更はありません。
(5)その他取引の概要に関する事項
非支配株主が保有する株式を全て取得し、同社を当社の完全子会社とするものです。
2. 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等のうち、非支配株主との取引として処理しています。
3. 子会社株式の追加取得に関する事項
取得の対価 現金
取得原価 1,412百万円
4. 非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項
(1)資本剰余金の主な変動要因
子会社株式の追加取得
(2)非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額
1,412百万円
(会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社からの一部事業の承継及び連結子会社の異動(株式譲渡))
当社は、当社の連結子会社であるログミー株式会社(以下、「ログミー社」)が展開するログミーBusiness事業について、吸収分割により当社が承継した上で、ログミー社の全株式を株式会社ユーザベース(以下、「ユーザベース社」)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結し、2026年4月1日に譲渡が完了しました。
1.会社分割による事業承継
(1)会社分割の目的
後述する「2.連結子会社の異動(株式譲渡) (1)株式譲渡の理由」に記載の通り、当社の連結子会社であるログミー社の株式譲渡を検討するに当たり、ユーザベース社との間で譲渡範囲について協議を重ねてきた結果、本協議内容及び当社が展開する他事業との親和性等を総合的に勘案し、本株式譲渡の実行に先立ち、ログミー社が展開するログミーBusiness事業については、会社分割(簡易吸収分割)の方法により当社が承継することとしました。
(2)会社分割の要旨
①会社分割の日程
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吸収分割契約承認日 |
2026年2月6日 |
|
吸収分割契約締結日 |
2026年2月6日 |
|
吸収分割効力発生日 |
2026年3月31日 |
②会社分割の方式
ログミー社を分割会社とし、当社を承継会社とする簡易吸収分割です。
③会社分割に係る割当の内容
ログミー社は当社の100%子会社であるため、本会社分割に際して株式の割当、金銭その他一切の対価の交付を行いません。
④承継会社が承継する権利義務
当社は、本会社分割に関する資産、負債及び契約上の地位等の権利義務のうち、吸収分割契約書において定めるものを承継します。
⑤債務履行の見込み
本会社分割において、当社及びログミー社が負担する債務履行の見込みについて、問題ないものと判断しています。
(3)承継する事業部門の内容
①承継する部門の事業内容
ログミー社のログミーBusiness事業
②分割または承継する部門の経営成績(2025年5月期)
売上高 111百万円
(4)実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行う予定です。
2.連結子会社の異動(株式譲渡)
(1)株式譲渡の理由
当社は、2020年8月にイベント書き起こしサービスを提供するログミー社を連結子会社化し、当社事業で培ったノウハウの導入によるログミー社業績の拡大や、シナジー創出を目的とした両社事業の連携等を進めてきました。この度、ユーザベース社よりログミー社の株式譲渡に関する提案を受け、資本効率の向上及び保有資産の効率化を図る目的で、本株式譲渡を行うこととしました。
(2)異動する子会社の概要
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①名称 |
ログミー株式会社 |
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|
②所在地 |
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 32F |
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③代表者の役職・氏名 |
代表取締役社長 三浦 由加里 |
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④事業内容 |
デジタルメディア事業/Webサイトの企画・制作・運営/イベント・セミナーの企画・実施 |
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⑤資本金 |
16百万円 |
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⑥設立年月日 |
2013年8月8日 |
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⑦発行済株式総数 |
375株 |
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⑧大株主及び持分比率 |
Sansan株式会社 100% |
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⑨上場会社当該会社との間の関係 |
資本関係 |
当社の100%子会社です。 |
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人的関係 |
当社より2名が、同社の執行役員となっています。 |
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取引関係 |
当社と当該会社との間には各種サービスの利用に係る契約締結等の取引関係があります。 |
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(3)株式譲渡の相手先の概要
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①名称 |
株式会社ユーザベース |
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②所在地 |
東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル |
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③代表者の役職・氏名 |
稲垣 裕介 |
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④事業内容 |
企業活動の意思決定を支えるビジネス情報インフラの提供 |
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⑤資本金 |
100百万円 |
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⑥設立年月日 |
2008年4月1日 |
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⑦上場会社と当該会社との関係 |
資本関係 |
該当事項はありません。 |
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人的関係 |
該当事項はありません。 |
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取引関係 |
該当事項はありません。 |
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(4)譲渡株式数、譲渡価額及び譲渡前後の所有株式の状況
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①異動前の所有株式数 |
375株(議決権所有割合:100%) |
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②譲渡株式数 |
375株 |
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③譲渡価格 |
1,650百万円 |
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④異動後の所有株式数 |
0株(議決権所有割合:0%) |
(5)株式譲渡の日程
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①株式譲渡決定日 |
2026年2月6日 |
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②株式譲渡契約締結日 |
2026年2月6日 |
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③株式譲渡実行日 |
2026年4月1日 |
(6)実施する会計処理の概要
本株式譲渡に伴い、2026年5月期第4四半期連結会計期間において、関係会社株式売却益を特別利益に計上する見込みですが、金額は現在精査中です。