(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループの報告セグメントは「メディア事業」「ソリューション事業」から構成されており、各セグメントに属する事業の種類は以下の通りであります。

 

(2)各報告セグメントに属するサービスの種類

① メディア事業

メディア事業は、「ライブドアブログ」を中心としたUGCメディア、「ライブドアニュース」を中心としたPGCメディアに加え、「SOCCERKING」を始めとするスポーツ情報メディア、資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」、韓流情報メディア「Kstyle」等の専門メディア、アフィリエイトサイトである「MINKABU Choice」からなる月間平均ユニークユーザー数1億人規模の総合インターネットメディア事業を展開しており、主にこれらメディアサイトの運営を通じて得られる広告収入、受託収入並びに有料サービスから得られる課金収入等を収益に計上しております。

② ソリューション事業

ソリューション事業は、主に、株式情報専門メディア「Kabutan(株探)」の運営と、各種金融情報コンテンツやアプリケーションを多様な金融機関向けにコンバートし、さらにその差別化ニーズに即したカスタマイズを行う等のB2B及びB2B2Cユース用に展開する情報ソリューションサービスを展開しております。加えて、金融機関向けにソリューション分野における顧客基盤拡大やソリューションノウハウの獲得を目的に、当社グループ独自に開発したアプリケーションやAPIを活用し、主に金融機関の内部システムの高度化、効率化に資するためのSI・パッケージソリューションサービスを展開しております。情報ソリューションサービスにつきましては主にクラウド型のASP提供に係る一時売上としての初期導入費及び月額固定やID従量に基づくサブスクリプション収益を、SI・パッケージソリューションサービスではシステムの企画・コンサルティングをはじめ、顧客先の要件に合わせたシステムの受託開発によるスポット収入及びその保守・運用業務によるストック収入を計上しております。また、「Kabutan(株探)」につきましては、広告収入に加え、有料課金サービスから得られる課金売上等を収益に計上しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却後)ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整項目 (注)1、3、4、5、6

連結財務諸表計上額(注)2

 

メディア事業

ソリューション事業

売上高

広告

4,243,039

4,243,039

4,243,039

課金

106,663

106,663

106,663

メディア・その他

2,484,255

2,484,255

2,484,255

ストック収入

2,707,429

2,707,429

2,707,429

初期・一時売上

1,007,523

1,007,523

1,007,523

顧客との契約から生じる収益

6,833,958

3,714,952

10,548,910

10,548,910

その他の収益

外部顧客への売上高

6,833,958

3,714,952

10,548,910

10,548,910

セグメント間の内部売上高又は振替高

752,089

72,446

824,535

824,535

6,081,869

3,642,505

9,724,374

824,535

10,548,910

セグメント利益又は損失(△)

2,188,938

99,668

2,089,269

178,021

1,911,248

セグメント資産

7,420,434

3,071,475

10,491,910

509,522

9,982,387

セグメント負債

2,054,278

465,744

2,520,022

7,142,376

9,662,399

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

507,270

355,205

862,475

70,478

932,954

のれん償却額

236,073

30,924

266,997

266,997

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

746,223

572,376

1,318,600

65,277

1,383,877

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額178,021千円は、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全社費用であり、全社収益は主に各事業セグメントからのマネジメントフィー、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。なお、当社は前中間連結会計期間より、グループ各社からマネジメントフィーを徴収しており、各事業セグメントのセグメント利益又は損失(△)は、本マネジメントフィーを控除した金額であります。上記メディア事業のセグメント損失2,188,938千円に含まれるマネジメントフィーは830,666千円であり、本費用控除前のセグメント損失は1,358,271千円、上記ソリューション事業セグメントのセグメント利益99,668千円に含まれるマネジメントフィーは289,833千円であり、本費用控除前のセグメント利益は389,501千円であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(のれん償却後)と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額△509,522千円は、主に全社及び管理部門等に係る資産であります。

4.セグメント負債の調整額7,142,376千円は、主に全社及び管理部門等に係る借入金等であります。

5.減価償却費の調整額は、主に全社資産及び管理部門に係るものであります。

6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に全社資産及び管理部門に係る資産の増加であります。

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整項目 (注)1、3、4、5、6

連結財務諸表計上額(注)2

 

メディア事業

ソリューション事業

売上高

広告

3,976,885

3,976,885

3,976,885

課金

102,804

102,804

102,804

メディア・その他

1,031,387

1,031,387

1,031,387

ストック収入

2,867,132

2,867,132

2,867,132

初期・一時売上

802,366

802,366

802,366

顧客との契約から生じる収益

5,111,078

3,669,499

8,780,577

8,780,577

その他の収益

外部顧客への売上高

5,111,078

3,669,499

8,780,577

8,780,577

セグメント間の内部売上高又は振替高

414,531

171,783

242,747

242,747

4,696,547

3,841,283

8,537,830

242,747

8,780,577

セグメント利益又は損失(△)

83,352

477,469

560,822

11,055

549,766

セグメント資産

6,126,396

2,085,331

8,211,728

1,785,175

9,996,904

セグメント負債

1,049,861

120,432

1,170,294

7,381,977

8,552,271

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

284,196

345,655

629,851

53,946

683,797

のれん償却額

175,940

27,037

202,978

202,978

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

272,718

336,802

609,521

41,375

650,897

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△11,055千円は、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全社費用であり、全社収益は主に各事業セグメントからのマネジメントフィー、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。なお、当社は2024年3月期中間連結会計期間より、グループ各社からマネジメントフィーを徴収しており、各事業セグメントのセグメント利益又は損失(△)は、本マネジメントフィーを控除した金額であります。上記メディア事業のセグメント利益83,352千円に含まれるマネジメントフィーは492,111千円であり、本費用控除前のセグメント利益は575,463千円、上記ソリューション事業セグメントのセグメント利益477,469千円に含まれるマネジメントフィーは219,440千円であり、本費用控除前のセグメント利益は696,909千円であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益(のれん償却後)と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額1,785,175千円は、主に全社及び管理部門等に係る資産であります。

4.セグメント負債の調整額7,381,977千円は、主に全社及び管理部門等に係る借入金等であります。

5.減価償却費の調整額は、主に全社資産及び管理部門に係るものであります。

6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に全社資産及び管理部門に係る資産の増加であります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

主要な顧客に対する売上高の内訳は次のとおりです。

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社キョードー大阪

1,126,774

メディア事業

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メディア事業

ソリューション事業

全社・消去

合計

減損損失

2,489,850

51,905

277,370

2,819,127

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メディア事業

ソリューション事業

全社・消去

合計

減損損失

762

762

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メディア事業

ソリューション事業

全社・消去

連結財務諸表

計上額

当期償却額

236,073

30,924

266,997

当期末残高

2,771,067

141,947

2,913,014

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メディア事業

ソリューション事業

全社・消去

連結財務諸表

計上額

当期償却額

175,940

27,037

202,978

当期末残高

2,595,126

114,909

2,710,036

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 該当事項はありません。