○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更に関する注記) ……………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復傾向にあるものの、物価上昇や米国の関税政策、中東やウクライナをめぐる情勢等の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。一方で当社グループが属する情報サービス業界では、顧客企業における事業拡大や競争力強化、業務効率化等を目的としたIT投資需要は力強く、また生成AIやIoT、クラウドサービスといった新技術の利用領域の多様化の流れが継続しております。

当社グループにおきましては、新たな3ヶ年中期経営計画「ローリングプラン(2026年6月期~2028年6月期)」を策定し2025年8月6日に公表しています。同計画では、社是および経営理念に基づいた経営の継続とともに、「成長と更なるイノベーションの創出」を中期テーマ、「顧客・社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の基盤となるサービスの拡充」「多様な人材の成長と活躍」「サステナビリティ経営の強化」を基本方針として掲げました。

このような状況の中で、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、中期経営計画で重点分野としているクラウドインテグレーション事業を中心に新規及び既存顧客の受注が好調に推移し、売上高は23,042百万円(前年同期比14.2%増)、営業利益は2,407百万円(同24.5%増)、経常利益は2,440百万円(同24.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,529百万円(同21.2%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。

また、第1四半期連結会計期間より、セグメントの利益又は損失の測定方法を変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の測定方法に基づいております。詳細は、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等の注記)」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

 

(クラウドインテグレーション事業)

顧客企業のDX需要の高まりを背景に、ServiceNowやGoogle Cloud等のクラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が好調に推移した結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,569百万円(前年同期比19.9%増)、セグメント利益は1,279百万円(同23.4%増)となりました。

(システムインテグレーション事業)

2025年7月に実施したM&Aや物流業向けの大型案件等が寄与し、当第3四半期連結累計期間における売上高は、11,334百万円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益は724百万円(同39.4%増)となりました。

(アウトソーシング事業)

データセンター関連で月額利用料等のストック売上が増加した一方、データ入力業務で受注が減少した影響で、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,834百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は277百万円(同8.1%減)となりました。

(プロダクト事業)

就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売が好調に推移した結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は893百万円(前年同期比29.4%増)、セグメント利益は171百万円(同39.3%増)となりました。

(海外事業)

事業譲受等によりシステムインテグレーション業務が増加した結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は409百万円(前年同期比0.6%増)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメント損失11百万円)に改善しました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,644百万円増加し、15,272百万円となりました。これは主に投資その他の資産が525百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が482百万円、無形固定資産のその他に含まれるソフトウエア仮勘定が319百万円増加したことによります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ826百万円増加し、8,442百万円となりました。これは主に短期借入金が949百万円増加したことによります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ818百万円増加し、6,830百万円となりました。これは主に利益剰余金が939百万円増加し、自己株式の取得で128百万円減少したことによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年6月期の連結業績予想については、2025年8月6日の「2025年6月期 決算短信」で公表いたしました業績予想から修正しております。

詳細につきましては、2026年2月4日付で「業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」を公表しておりますのでご参照ください。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,844,937

5,984,853

受取手形、売掛金及び契約資産

4,141,642

4,624,481

商品及び製品

24,865

116,872

仕掛品

16,657

25,963

貯蔵品

2,717

2,914

その他

726,658

617,680

貸倒引当金

△22,299

△23,958

流動資産合計

10,735,179

11,348,806

固定資産

 

 

有形固定資産

584,560

601,479

無形固定資産

 

 

のれん

422,564

603,438

その他

102,763

411,100

無形固定資産

525,328

1,014,538

投資その他の資産

1,783,041

2,308,076

固定資産合計

2,892,930

3,924,094

資産合計

13,628,109

15,272,901

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

839,610

1,025,491

短期借入金

720,000

1,669,000

1年内償還予定の社債

10,000

10,000

1年内返済予定の長期借入金

296,490

387,378

リース債務

63,815

67,466

未払法人税等

745,440

395,435

賞与引当金

13,180

505,864

受注損失引当金

693

650

品質保証引当金

13,632

12,365

その他

3,378,383

2,360,879

流動負債合計

6,081,245

6,434,531

固定負債

 

 

社債

20,000

10,000

長期借入金

780,780

1,044,623

リース債務

93,954

67,228

役員退職慰労引当金

140,283

217,465

退職給付に係る負債

68,999

247,217

その他

430,836

421,505

固定負債合計

1,534,855

2,008,039

負債合計

7,616,100

8,442,571

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

723,726

723,726

資本剰余金

584,272

584,272

利益剰余金

4,759,726

5,699,289

自己株式

△63,839

△192,836

株主資本合計

6,003,885

6,814,452

その他の包括利益累計額

 

 

為替換算調整勘定

8,122

15,878

その他の包括利益累計額合計

8,122

15,878

純資産合計

6,012,008

6,830,330

負債純資産合計

13,628,109

15,272,901

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

20,181,188

23,042,242

売上原価

14,535,969

16,262,063

売上総利益

5,645,218

6,780,178

販売費及び一般管理費

3,710,484

4,372,374

営業利益

1,934,734

2,407,804

営業外収益

 

 

受取利息

2,660

10,818

受取手数料

39,311

2,466

助成金収入

11,423

25,753

為替差益

22,954

その他

11,464

13,857

営業外収益合計

64,860

75,850

営業外費用

 

 

支払利息

23,491

37,956

為替差損

20,686

その他

970

5,295

営業外費用合計

45,148

43,252

経常利益

1,954,445

2,440,403

税金等調整前四半期純利益

1,954,445

2,440,403

法人税等

691,842

910,510

四半期純利益

1,262,602

1,529,893

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,262,602

1,529,893

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

四半期純利益

1,262,602

1,529,893

その他の包括利益

 

 

為替換算調整勘定

△7,036

7,755

その他の包括利益合計

△7,036

7,755

四半期包括利益

1,255,566

1,537,648

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,255,566

1,537,648

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2026年2月20日開催の取締役会決議に基づき、自己株式100,000株の取得を行いました。この結果、当

第3四半期連結累計期間において自己株式が128,997千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が192,836千円となっております。

 

(当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更に関する注記)

第1四半期連結会計期間より、株式会社エコー・システムの全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2024年7月1日 至2025年3月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額(注)1

四半期連結損益計算書計上額(注)2

 

クラウドインテグレーション

システムインテグレーション

アウトソーシング

プロダクト

海外

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

7,149,624

10,168,590

1,765,565

690,064

407,343

20,181,188

20,181,188

セグメント間の内部売上高又は振替高

860

14,477

47,577

4,989

37,729

105,634

△105,634

7,150,484

10,183,068

1,813,142

695,053

445,073

20,286,822

△105,634

20,181,188

セグメント利益又は損失(△)

1,036,769

519,394

301,824

123,257

△11,748

1,969,497

△34,763

1,934,734

 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引の消去の額であります。

    2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2025年7月1日 至2026年3月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額(注)1

四半期連結損益計算書計上額(注)2

 

クラウドインテグレーション

システムインテグレーション

アウトソーシング

プロダクト

海外

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

8,569,989

11,334,348

1,834,671

893,247

409,985

23,042,242

23,042,242

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,934

20,304

49,270

7,018

38,588

118,116

△118,116

8,572,924

11,354,652

1,883,941

900,265

448,573

23,160,358

△118,116

23,042,242

セグメント利益又は損失(△)

1,279,242

724,096

277,263

171,657

△5,303

2,446,956

△39,151

2,407,804

 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引の消去の額であります。

    2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)

第1四半期連結会計期間より、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるために、一部の販売費及び一般管理費の配賦方法を見直し、報告セグメントの利益又は損失の測定方法の変更を行っております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の測定方法に基づき作成したものを開示しております。

 

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年7月1日

至  2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年7月1日

至  2026年3月31日)

減価償却費

146,417千円

150,622千円

のれんの償却額

47,187

65,291