〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………… 2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 3

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………… 4

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………… 4

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………… 5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 6

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………… 6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………… 6

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………… 6

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………… 7

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………… 7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社グループは、2026年2月に公表した中期経営計画(FY2026~FY2028)に基づき、これまで構築してきた成長基盤を成果へ転換するフェーズと位置付けております。複合技術を組み合わせたソリューションの提供を通じ、持続的な「稼ぐ力」の強化を推進しております。

IoT分野においては、主力である公共交通分野を中心にサービス導入が拡大しました。ペイメント分野では、公共交通を起点に自治体や他業種への展開を進め、キャッシュレス取扱高の拡大と新たな収益機会の創出に取り組みました。

また、ロボット・オートメーション分野では、ロボットを中核としたオートメーション領域の拡大を進め、事業化・収益化の取り組みを着実に推進しております。

 

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,889百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益は397百万円(同55.0%増)、経常利益は400百万円(同63.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は262百万円(同76.2%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

なお、当第1四半期連結累計期間より、報告セグメントの名称及び一部区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。詳細は、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等の注記)」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりであります。

 

①IoT・ペイメント

タクシー配車・決済サービスに加え、バス関連サービスが堅調に推移しました。また、IP無線の寄与もあり、当セグメントはグループ業績を牽引しました。一方で、ホテル向けサービスについては業績低迷が続いていることから、営業体制の見直しや販売戦略の再構築を進め、早期回復と再成長に向けた基盤整備に取り組んでおります。

この結果、外部顧客への売上高は2,680百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益は583百万円(同26.6%増)となりました。

 

②ロボット・オートメーション

前年同期比で業績は回復傾向で推移しました。搬送ロボット事業の拡大を着実に進めるとともに、台湾企業との協業により、最先端AI半導体の検査工程向け自動化装置の開発を推進するなど、成長領域への展開を強化しております。

この結果、外部顧客への売上高は1,208百万円(同13.5%増)、営業利益は109百万円(同54.9%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、16,081百万円となり、前連結会計年度末と比べ441百万円増加しました。これは主に棚卸資産が301百万円減少したものの、現金及び預金が329百万円増加したこと及び受取手形、売掛金及び契約資産が241百万円増加したことによるものであります。

負債合計は、7,193百万円となり、前連結会計年度末と比べ417百万円増加しました。これは主に長期借入金が287百万円減少したものの、短期借入金が390百万円増加したことによるものであります。

純資産合計は、8,887百万円となり、前連結会計年度末と比べ23百万円増加しました。これは主に配当金の支払等により利益剰余金が303百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が262百万円増加したこと及びその他有価証券評価差額金が65百万円増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年2月13日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,889

2,219

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

4,336

4,578

 

 

リース投資資産

1,417

1,449

 

 

棚卸資産

2,118

1,817

 

 

その他

767

777

 

 

貸倒引当金

△83

△85

 

 

流動資産合計

10,447

10,757

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

991

975

 

 

 

土地

763

763

 

 

 

その他(純額)

506

506

 

 

 

有形固定資産合計

2,260

2,244

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

118

106

 

 

 

その他

890

906

 

 

 

無形固定資産合計

1,009

1,012

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

809

906

 

 

 

繰延税金資産

67

103

 

 

 

長期未収入金

923

922

 

 

 

その他

131

141

 

 

 

貸倒引当金

△8

△8

 

 

 

投資その他の資産合計

1,922

2,066

 

 

固定資産合計

5,192

5,324

 

資産合計

15,640

16,081

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,115

1,047

 

 

短期借入金

423

813

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,216

1,085

 

 

未払法人税等

246

217

 

 

未払消費税等

90

175

 

 

賞与引当金

55

246

 

 

役員賞与引当金

6

 

 

製品保証引当金

26

25

 

 

その他

1,094

1,341

 

 

流動負債合計

4,269

4,959

 

固定負債

 

 

 

 

転換社債型新株予約権付社債

500

500

 

 

長期借入金

1,663

1,376

 

 

繰延税金負債

133

139

 

 

役員退職慰労引当金

24

25

 

 

退職給付に係る負債

185

193

 

 

固定負債合計

2,506

2,233

 

負債合計

6,776

7,193

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,074

2,074

 

 

資本剰余金

2,452

2,452

 

 

利益剰余金

4,153

4,112

 

 

自己株式

△312

△312

 

 

株主資本合計

8,367

8,326

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

352

418

 

 

為替換算調整勘定

11

10

 

 

その他の包括利益累計額合計

364

428

 

新株予約権

125

125

 

非支配株主持分

6

6

 

純資産合計

8,863

8,887

負債純資産合計

15,640

16,081

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

3,451

3,889

売上原価

2,363

2,689

売上総利益

1,088

1,200

販売費及び一般管理費

832

802

営業利益

256

397

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

1

 

補助金収入

0

6

 

その他

2

6

 

営業外収益合計

3

14

営業外費用

 

 

 

支払利息

9

9

 

その他

6

2

 

営業外費用合計

15

12

経常利益

244

400

税金等調整前四半期純利益

244

400

法人税、住民税及び事業税

149

198

法人税等調整額

△54

△61

法人税等合計

94

136

四半期純利益

150

263

非支配株主に帰属する四半期純利益

0

1

親会社株主に帰属する四半期純利益

149

262

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年3月31日)

四半期純利益

150

263

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△30

65

 

為替換算調整勘定

△0

△2

 

その他の包括利益合計

△30

63

四半期包括利益

119

327

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

118

326

 

非支配株主に係る四半期包括利益

0

0

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

当社は、2025年3月28日開催の第7回定時株主総会決議により、2025年3月31日を効力発生日として、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金から1,448百万円減少し、同額を繰越利益剰余金へ振り替えることにより、欠損填補を行っております。

この結果、当第1四半期連結会計期間末において、資本剰余金が2,437百万円、利益剰余金が3,519百万円となっております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自  2025年1月1日  至  2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額 (注)2

IoT・

ペイメント

ロボット・

オートメーション

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

2,387

1,064

3,451

3,451

セグメント間の
内部売上高又は振替高

28

7

36

△36

2,416

1,072

3,488

△36

3,451

セグメント利益

460

70

531

△274

256

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△274百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。

2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2026年1月1日  至  2026年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額 (注)2

IoT・

ペイメント

ロボット・

オートメーション

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

2,680

1,208

3,889

3,889

セグメント間の
内部売上高又は振替高

21

7

28

△28

2,701

1,215

3,917

△28

3,889

セグメント利益

583

109

692

△295

397

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△295百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。

2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

当社は、2025年12月にドローン及びロボット制御システムに関する事業を営む連結子会社であるciRobotics株式会社の株式の全部を連結子会社REALIZE株式会社に譲渡し、REALIZE株式会社のマシーン事業と一体として事業に取り組むこととしました。

これに伴い、当第1四半期連結累計期間より、従来「IoT」に区分していたドローン及びロボット制御システムに関する事業を「マシーン」に含め、その名称を「ロボット・オートメーション」に変更するとともに、「IoT」の名称を「IoT・ペイメント」へ変更いたしました。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分により組替えて表示しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年1月1日

至  2026年3月31日)

減価償却費

114百万円

119百万円

 

 

(重要な後発事象)

転換社債型新株予約権付社債及び新株予約権の行使による増資

当社が2024年8月に発行した第1回無担保転換社債型新株予約権付社債、第5回新株予約権及び第6回新株予約権について、当第1四半期連結会計期間末後から2026年5月14日までの間に、その一部について権利行使が行われました。その概要は以下のとおりであります。

 

第1回無担保転換社債型新株予約権付社債

1.行使された新株予約権の個数            20個

2.転換された社債額面金額             250百万円

3.自己株式の減少額                213百万円

4.減少した自己株式の種類及び株数  普通株式 831,117株

 

第5回新株予約権

1.行使された新株予約権の個数           15,000個

2.増加した資本金の額               388百万円

3.増加した資本準備金の額             388百万円

4.増加した株式の種類及び株式数   普通株式 1,500,000株

 

第6回新株予約権

1.行使された新株予約権の個数            15,000個

2.増加した資本金の額               516百万円

3.増加した資本準備金の額             516百万円

4.増加した株式の種類及び株式数   普通株式 1,500,000株