1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続きました。一方で、継続する物価上昇や米国の通商政策、金融資本市場の変動等の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような経済情勢の下、当社グループは2025年10月に長期ビジョン「まちのあかりビジョン2035」を発表しました。誰もが自分らしく、安心して暮らしていくための医療インフラを構築し、生涯を見守る「まちのあかり」として健やかな暮らしに貢献することを目指します。
当第3四半期連結累計期間の業績は、医薬品ネットワーク部門において新規加盟件数が順調に推移したものの、給与水準の引き上げ等による人件費の増加や、地域薬局部門において急性疾患患者の減少等により既存店処方箋枚数が前年を下回った結果、売上高は98,680百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益2,373百万円(同7.8%減)、経常利益2,255百万円(同14.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,010百万円(同30.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
本事業に関しましては、医薬品サプライチェーン全体に対する価値の提供を推進することを目指し、地域薬局の運営、医薬品ネットワークによる薬局等の経営支援、LINEを活用したかかりつけ薬局化支援、医薬品の製造販売及び物流業務を展開しております。
地域薬局部門では、引き続き新規出店に注力しており、当第3四半期連結累計期間中にモール型店舗10店舗を含む地域薬局12店舗を新規出店したほか、M&Aにより地域薬局9店舗を取得しました。一方で、7店舗の閉鎖及び事業譲渡を行い、2025年12月31日現在の店舗数は、地域薬局471店舗、ケアプランセンター1店舗、ドラッグストア8店舗となりました。
医薬品ネットワーク部門では、地域単位での医薬品在庫情報共有サービスや各種研修の提供など、サービスの拡充を推進しております。新規加盟件数は順調に推移し、2025年12月31日現在の医薬品ネットワーク加盟件数は、当社グループ471件、一般加盟店11,298件の合計11,769件(前連結会計年度末比766件増)となりました。
デジタルシフト部門では、患者と薬局双方に成功体験を提供することで、顧客基盤の拡大に取り組んでおります。導入店舗数は堅調に推移し、2025年12月31日現在の導入店舗数は6,549店舗(前連結会計年度末比529店増)となりました。
医薬品製造販売部門では、新規取引先の開拓に努めた結果、取引店舗数は順調に推移し、前年同期末比1,998店増の8,560店舗となりました。なお、2025年12月31日現在、54成分125品目を販売しております(出荷調整中の品目数は8成分16品目)。
医薬品物流部門では、取引先の拡大を図っております。新規取引店舗数は順調に推移し、2025年12月31日現在の取引店舗数は3,406店舗(前連結会計年度末比1,834店増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は94,849百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益4,329百万円(同2.1%減)となりました。
本事業に関しましては、薬局の立地開発や建物の賃貸・管理業務、医師開業支援、医療施設等の開発・設計施工監理・運営、サービス付き高齢者向け住宅の運営を行っております。
前年同期に大型案件があった反動により、売上高は2,508百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益129百万円(同31.5%減)となりました。
なお、サービス付き高齢者向け住宅全4棟の2025年12月31日現在の入居率は90.5%となりました。
本事業に関しましては、病院・福祉施設内での給食事業を受託しております。
慢性化した人手不足への対応で完全調理済み品の導入を図るほか、価格の見直しなど収益性の改善に取り組んだものの、材料費・人件費などの上昇もあり、売上高は1,735百万円(前年同期比1.8%減)、営業損失9百万円(前年同期は営業利益1百万円)となりました。
本事業に関しましては、訪問看護事業を行っております。
営業活動の効率化により、売上高は255百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失11百万円(前年同期は営業損失17百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は82,316百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,729百万円増加しました。
流動資産は33,382百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,755百万円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金並びに債権売却未収入金が減少したものの、売掛金及び商品が増加したことによるものであります。固定資産は48,934百万円となり、前連結会計年度末に比べ974百万円の増加となりました。主な要因は、建物及び構築物(純額)、土地並びに差入保証金が増加したこと等によるものであります。
負債の部は65,261百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,019百万円の増加となりました。流動負債は37,281百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,904百万円の増加となりました。主な要因は、買掛金及び短期借入金が増加したことによるものであります。固定負債は27,979百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,884百万円の減少となりました。主な要因は、退職給付に係る負債が増加したものの長期借入金が減少したことによるものであります。
また、純資産の部においては、17,055百万円となり、前連結会計年度末に比べ709百万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものであります。
2025年5月9日に公表した連結業績予想に変更はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,019百万円には、セグメント間取引消去205百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,225百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般経費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,064百万円には、セグメント間取引消去281百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,345百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般経費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。