○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………13
(連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………13
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当社グループ(当社及び連結子会社)の業績は、売上高324億59百万円(前連結会計年度比10.7%増)、営業利益39億11百万円(同22.7%増)、経常利益40億18百万円(同23.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は26億22百万円(同7.3%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりとなっております。
(DX&SI事業)
当事業につきましては、売上高198億5百万円(前連結会計年度比12.9%増)、営業利益31億86百万円(同12.3%増)となりました。主な要因は、通信業及び金融・保険・証券業、製造業を中心とした大型プライム案件の好調により増収となったことによるものであります。
(パッケージ事業)
当事業につきましては、売上高68億95百万円(同17.3%増)、営業利益22億92百万円(同46.6%増)となりました。主な要因は、戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズにおける仕入販売及び導入支援サービス、金融機関向け情報系統合システム「BankNeo」におけるPP(プログラム・プロダクト)販売等がそれぞれ増収となったことによるものであります。
(医療ビッグデータ事業)
当事業につきましては、売上高35億3百万円(同11.2%増)、営業利益8億86百万円(同33.9%増)となりました。主な要因は、データ利活用サービス及びレセプト点検サービス、生活保護向けレセプト管理クラウドサービス等の増収に加え、前期より当事業に加わった株式会社ケーシップの収益性が向上したこと等によるものであります。
(グローバル事業)
当事業につきましては、売上高22億54百万円(同18.1%減)、営業損失4億円(前年同期は営業損失61百万円)となりました。主な要因は、マレーシアにおけるSAP導入サポート案件の受注引合いが前年を下回ったことによるものであります。
(報告セグメントに帰属しない一般管理費等)
全社費用につきましては、一般管理費20億53百万円(前年同期比13.3%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
まず、当連結会計年度末における流動資産の残高は189億2百万円(前連結会計年度末比13.5%増)となりました。これは主として現金及び預金の増加によるものであります。また、固定資産の残高は64億1百万円(同2.2%増)となりました。これは主として退職給付に係る資産の増加によるものであります。
次に、当連結会計年度末における流動負債の残高は62億1百万円(同2.4%増)となりました。これは主として契約負債及び賞与引当金が減少した一方で、未払法人税及び工事損失引当金が増加したこと等によるものであります。また、固定負債の残高は22億71百万円(同12.3%増)となりました。これは主として資産除去債務の増加によるものであります。
最後に、当連結会計年度末における純資産の合計残高は168億30百万円(同13.5%増)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における当社グループの現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)の状況は、期首の資金残高67億42百万円より20億67百万円増加し、88億10百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
まず、営業活動によるキャッシュ・フローは、30億28百万円の収入(前連結会計年度は17億57百万円の収入)となりました。この差額は主として売掛金及び契約資産に係る債権回収額が増加したこと等によるものであります。
次に、投資活動によるキャッシュ・フローは、53百万円の収入(前連結会計年度は19億76百万円の支出)となりました。この差額は主として投資有価証券の取得及び差入保証金の差入による支出がそれぞれ減少したことによるものであります。
最後に、財務活動によるキャッシュ・フローは、10億40百万円の支出(前連結会計年度は5億99百万円の支出)となりました。この差額は主として配当金の支払額が増加したことによるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
自己資本比率(%) | 58.9 | 61.8 | 63.2 | 64.4 | 66.2 |
時価ベースの 自己資本比率(%) | 101.9 | 128.3 | 222.4 | 195.6 | 193.2 |
キャッシュ・フロー 対有利子負債比率(年) | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
インタレスト・ カバレッジ・レシオ(倍) | 1,009.9 | 1,730.2 | 4,733.2 | 221.8 | 351.3 |
(注) 1.各指標の算出式は下記のとおりであります。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
・株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除)により算出しております。
・有利子負債は、連結貸借対照表に記載されている借入金の合計額を使用しております。
・利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(4)今後の見通し
当社グループを取り巻く経営環境は、地政学リスクの長期化や原材料・人件費の上昇などにより、先行きの不透明感が継続するものと認識しております。一方で、少子高齢化や労働力人口の減少、産業構造の変化を背景に、教育・医療・金融をはじめとする分野では、DXの深化やデータ利活用、生成AIを活用した業務変革への需要が中長期的に拡大していくものと見込んでおります。
このような認識のもと、当社グループは2026年3月期を起点とする新たな中期経営計画(FY2026–FY2028)を公表し、2035年に連結売上高1,000億円の達成を目指す長期ビジョン「JAST VISION 2035」に向けた変革の第一フェーズとして位置付けました。本中期経営計画においては、教育および健康医療分野を全社的な中核領域と定め、各事業がこれらの分野における社会課題解決と顧客価値創出に貢献する事業ポートフォリオの構築を進めてまいります。
DX&SI事業におきましては、これまでの地域別SI体制から、産業別・ソリューション別の事業体制へと転換を図るとともに、受託開発を中心とした事業モデルから、業務知見や開発資産を体系化したオファリング型ビジネスへの転換を進めてまいります。これにより、再現性と拡張性の高いサービス提供を実現し、収益性の向上と持続的な事業成長を目指してまいります。
自社ブランド製品につきましては、戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズ、金融機関向け情報系統合システム「BankNeo」、診療報酬明細書自動点検システム「JMICS」等において、研究開発投資や生成AIの活用を通じた競争優位性の強化を進めるとともに、顧客基盤を活かしたサービスラインの拡充により、市場シェアの拡大と顧客生涯価値 (LTV) の向上を図ってまいります。また、各事業が保有する顧客・人材・ブランド資産を当社グループ内で横断的に活用し、クロスセルや新サービスの創出によるシナジー拡大を推進してまいります。
あわせて、成長の源泉である人的資本への投資を一層強化し、戦略領域を担う専門人材の育成・採用、組織体制や評価制度の高度化を通じて、戦略実行力の向上を図ってまいります。さらに、経営・業務データの統合や生成AIの活用を進め、業務効率化と意思決定精度の向上を実現してまいります。
これらの取り組みを通じ、当社グループは売上成長を上回る利益成長を目指すとともに、ROE20%水準の定着を重要な経営指標とし、成長投資と株主還元の両立を図りながら、資本コストを意識した経営を継続してまいります。
第1次中期経営計画初年度にあたる2027年3月期の連結業績予想は、売上高343億円(前連結会計年度比5.7%増)、営業利益41億50百万円(同6.1%増)、経常利益42億円(同4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益29億50百万円(同12.5%増)の増収増益を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、企業間及び経年での比較可能性を確保するため、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。
なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 7,110,014 | 9,111,977 |
| | 受取手形、売掛金及び契約資産 | 8,765,791 | 9,098,892 |
| | 商品及び製品 | 100,632 | 111,721 |
| | 仕掛品 | 253,919 | 222,843 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 3,455 | 3,373 |
| | 有価証券 | 100,630 | - |
| | その他 | 323,497 | 374,415 |
| | 貸倒引当金 | △10,752 | △20,909 |
| | 流動資産合計 | 16,647,188 | 18,902,314 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物 | 1,523,388 | 1,698,491 |
| | | | 減価償却累計額 | △743,767 | △889,410 |
| | | | 建物及び構築物(純額) | 779,621 | 809,080 |
| | | 土地 | 142,361 | 142,361 |
| | | その他 | 589,407 | 606,299 |
| | | | 減価償却累計額 | △419,281 | △479,388 |
| | | | その他(純額) | 170,126 | 126,910 |
| | | 有形固定資産合計 | 1,092,109 | 1,078,353 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 229,090 | 160,373 |
| | | 顧客関連資産 | 39,355 | - |
| | | ソフトウエア | 118,608 | 283,256 |
| | | ソフトウエア仮勘定 | 190,982 | 3,318 |
| | | その他 | 7,704 | 7,704 |
| | | 無形固定資産合計 | 585,742 | 454,653 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 1,667,447 | 1,704,748 |
| | | 退職給付に係る資産 | 822,076 | 1,066,638 |
| | | 繰延税金資産 | 686,799 | 668,132 |
| | | 長期預金 | 200,000 | 200,000 |
| | | 差入保証金 | 1,001,453 | 1,010,107 |
| | | その他 | 247,067 | 261,627 |
| | | 貸倒引当金 | △40,247 | △43,104 |
| | | 投資その他の資産合計 | 4,584,597 | 4,868,150 |
| | 固定資産合計 | 6,262,449 | 6,401,156 |
| 資産合計 | 22,909,637 | 25,303,471 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 1,509,040 | 1,579,180 |
| | 短期借入金 | 2,167 | - |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 11,100 | 11,100 |
| | 未払法人税等 | 688,159 | 824,161 |
| | 契約負債 | 725,130 | 505,317 |
| | 賞与引当金 | 1,624,259 | 1,498,990 |
| | 役員賞与引当金 | 141,899 | 146,876 |
| | 工事損失引当金 | 617 | 114,453 |
| | 資産除去債務 | - | 79,133 |
| | その他 | 1,355,616 | 1,442,714 |
| | 流動負債合計 | 6,057,990 | 6,201,929 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 54,860 | 43,760 |
| | 役員株式給付引当金 | 59,037 | 100,622 |
| | 役員退職慰労引当金 | 1,600 | 2,200 |
| | 退職給付に係る負債 | 1,112,082 | 1,017,643 |
| | 資産除去債務 | 289,104 | 573,243 |
| | 繰延税金負債 | 24,917 | 9,349 |
| | その他 | 481,364 | 524,230 |
| | 固定負債合計 | 2,022,966 | 2,271,050 |
| 負債合計 | 8,080,956 | 8,472,980 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,535,409 | 1,535,409 |
| | 資本剰余金 | 1,702,732 | 1,702,732 |
| | 利益剰余金 | 10,963,987 | 12,642,585 |
| | 自己株式 | △60,176 | △101,491 |
| | 株主資本合計 | 14,141,953 | 15,779,236 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 135,698 | 136,788 |
| | 為替換算調整勘定 | 388,053 | 501,804 |
| | 退職給付に係る調整累計額 | 97,098 | 334,376 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 620,850 | 972,969 |
| 非支配株主持分 | 65,876 | 78,284 |
| 純資産合計 | 14,828,680 | 16,830,491 |
負債純資産合計 | 22,909,637 | 25,303,471 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
売上高 | 29,324,949 | 32,459,270 |
売上原価 | 21,052,520 | 22,898,999 |
売上総利益 | 8,272,429 | 9,560,270 |
販売費及び一般管理費 | 5,084,039 | 5,648,933 |
営業利益 | 3,188,390 | 3,911,337 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 29,717 | 40,641 |
| 受取配当金 | 10,664 | 10,608 |
| 有価証券償還益 | - | 18,673 |
| 受取賃貸料 | 4,561 | 3,362 |
| 受取手数料 | 1,479 | 1,427 |
| 為替差益 | 3,992 | 9,637 |
| 助成金収入 | 34,589 | 24,609 |
| その他 | 10,110 | 12,490 |
| 営業外収益合計 | 95,116 | 121,450 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 7,924 | 8,141 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 2,713 |
| 支払手数料 | 759 | 749 |
| 消費税差額 | 895 | 2,036 |
| 固定資産除却損 | 9,074 | 46 |
| その他 | 760 | 445 |
| 営業外費用合計 | 19,415 | 14,133 |
経常利益 | 3,264,090 | 4,018,654 |
減損損失 | - | 296,841 |
投資有価証券評価損 | - | 26,843 |
特別損失合計 | - | 323,685 |
税金等調整前当期純利益 | 3,264,090 | 3,694,969 |
法人税、住民税及び事業税 | 947,868 | 1,161,041 |
法人税等調整額 | △136,099 | △99,979 |
法人税等合計 | 811,768 | 1,061,062 |
当期純利益 | 2,452,322 | 2,633,906 |
非支配株主に帰属する当期純利益 | 8,868 | 11,899 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,443,453 | 2,622,007 |
(連結包括利益計算書)
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
当期純利益 | 2,452,322 | 2,633,906 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | △22,677 | 1,090 |
| 為替換算調整勘定 | 232,022 | 117,640 |
| 退職給付に係る調整額 | △99,400 | 237,277 |
| その他の包括利益合計 | 109,944 | 356,009 |
包括利益 | 2,562,266 | 2,989,915 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,547,056 | 2,974,126 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 15,210 | 15,789 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,535,409 | 1,702,732 | 9,079,131 | △175,947 | 12,141,325 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △558,597 | | △558,597 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 2,443,453 | | 2,443,453 |
自己株式の取得 | | | | | - |
自己株式の処分 | | | | 115,771 | 115,771 |
株主資本以外の項目 の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 1,884,856 | 115,771 | 2,000,627 |
当期末残高 | 1,535,409 | 1,702,732 | 10,963,987 | △60,176 | 14,141,953 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整 勘定 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 |
当期首残高 | 158,376 | 162,373 | 196,499 | 517,248 | 53,533 | 12,712,107 |
当期変動額 | | | | | | |
剰余金の配当 | | | | | | △558,597 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | | | 2,443,453 |
自己株式の取得 | | | | | | - |
自己株式の処分 | | | | | | 115,771 |
株主資本以外の項目 の当期変動額(純額) | △22,677 | 225,680 | △99,400 | 103,602 | 12,342 | 115,944 |
当期変動額合計 | △22,677 | 225,680 | △99,400 | 103,602 | 12,342 | 2,116,572 |
当期末残高 | 135,698 | 388,053 | 97,098 | 620,850 | 65,876 | 14,828,680 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,535,409 | 1,702,732 | 10,963,987 | △60,176 | 14,141,953 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △943,408 | | △943,408 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 2,622,007 | | 2,622,007 |
自己株式の取得 | | | | △59,007 | △59,007 |
自己株式の処分 | | | | 17,691 | 17,691 |
株主資本以外の項目 の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 1,678,598 | △41,315 | 1,637,282 |
当期末残高 | 1,535,409 | 1,702,732 | 12,642,585 | △101,491 | 15,779,236 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整 勘定 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 |
当期首残高 | 135,698 | 388,053 | 97,098 | 620,850 | 65,876 | 14,828,680 |
当期変動額 | | | | | | |
剰余金の配当 | | | | | | △943,408 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | | | 2,622,007 |
自己株式の取得 | | | | | | △59,007 |
自己株式の処分 | | | | | | 17,691 |
株主資本以外の項目 の当期変動額(純額) | 1,090 | 113,751 | 237,277 | 352,119 | 12,408 | 364,527 |
当期変動額合計 | 1,090 | 113,751 | 237,277 | 352,119 | 12,408 | 2,001,810 |
当期末残高 | 136,788 | 501,804 | 334,376 | 972,969 | 78,284 | 16,830,491 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 3,264,090 | 3,694,969 |
| 減価償却費 | 175,435 | 211,340 |
| ソフトウエア償却費 | 39,448 | 73,683 |
| のれん償却額 | 47,858 | 50,344 |
| 顧客関連資産償却額 | 22,488 | 24,499 |
| 減損損失 | - | 296,841 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 310,084 | △125,812 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 65,612 | △244,562 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 19,739 | △97,406 |
| 受取利息及び受取配当金 | △40,382 | △51,250 |
| 支払利息 | 7,924 | 8,141 |
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | △1,459,124 | △267,021 |
| 契約負債の増減額(△は減少) | 203,272 | △220,949 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △726 | 20,068 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 60,908 | 59,461 |
| 有価証券償還損益(△は益) | - | △18,673 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 26,843 |
| その他 | △51,597 | 588,112 |
| 小計 | 2,665,032 | 4,028,631 |
| 利息及び配当金の受取額 | 34,813 | 51,250 |
| 利息の支払額 | △7,924 | △8,619 |
| 法人税等の支払額 | △934,364 | △1,042,977 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,757,556 | 3,028,283 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の増減額(△は増加) | △41,706 | 95,345 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △116,672 | △61,296 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 10,362 | 12 |
| ソフトウエアの取得による支出 | △184,891 | △46,254 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,141,895 | △32,161 |
| 貸付けによる支出 | △29,614 | - |
| 貸付金の回収による収入 | 26,382 | 2,325 |
| 投資有価証券の償還による収入 | - | 100,000 |
| 差入保証金の差入による支出 | △509,279 | △10,234 |
| 差入保証金の回収による収入 | 10,646 | 2,195 |
| その他 | - | 3,104 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,976,668 | 53,034 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 2,167 | △2,237 |
| リース債務の返済による支出 | △27,566 | △21,476 |
| 長期借入金の返済による支出 | △12,480 | △11,100 |
| 配当金の支払額 | △558,597 | △943,408 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △59,007 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △2,868 | △3,380 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △599,345 | △1,040,611 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 46,164 | 26,570 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △772,292 | 2,067,277 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 7,515,186 | 6,742,894 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 6,742,894 | 8,810,172 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「定期預金の預入による支出」と「定期預金の払戻による収入」をそれぞれ表示しておりましたが、取引の実態をより適切に反映するため、当連結会計年度より「定期預金の増減額」として純額で表示する方法に変更いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書についても新たな表示方法に従い組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「定期預金の預入による支出」△902,191千円、「定期預金の払戻による収入」860,485千円として表示していたものは、「定期預金の増減額」△41,706千円として組み替えております。
(連結損益計算書関係)
1.減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (千円) |
マレーシア | その他 | のれん | 22,723 |
事業用資産 | 顧客関連資産 | 18,374 |
事業用資産 | 建物及び構築物 | 199,517 |
事業用資産 | その他有形固定資産 | 38,199 |
事業用資産 | ソフトウエア | 5,474 |
中国 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 11,643 |
事業用資産 | その他有形固定資産 | 908 |
当社グループは、原則として事業セグメントを基準として資産のグルーピングを行っております。
連結子会社であるVirtual Calibre SDN. BHD.、Virtual Calibre MSC SDN. BHD.、Virtual Calibre Consulting SDN. BHD.、桂林安信軟件有限公司において、事業環境の悪化等により収益性の回復が見込めなくなったことから、当該事業に係る資産グループについて、のれん、顧客関連資産、建物及び構築物、その他有形固定資産並びにソフトウェアの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額の合計額296,841千円を減損損失として計上しております。その内訳は、のれん22,723千円、顧客関連資産18,374千円、建物及び構築物211,161千円、その他有形固定資産39,107千円、ソフトウェア5,474千円であります。
なお、当該資産グループについては、使用価値及び正味売却価額のいずれも見込めないことから、回収可能価額を備忘価額として評価しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| | (単位:千円) |
| DX&SI 事業 | パッケージ 事業 | 医療ビッグ データ事業 | グローバル 事業 | 合計 | 調整額 (注)1 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 |
売上高 | | | | | | | |
1.外部顧客への 売上高 | 17,542,519 | 5,878,597 | 3,150,873 | 2,752,959 | 29,324,949 | - | 29,324,949 |
2.セグメント間の 内部売上高 又は振替高 | 30,561 | 3,971 | 556 | 79,128 | 114,217 | △114,217 | - |
計 | 17,573,080 | 5,882,568 | 3,151,429 | 2,832,088 | 29,439,167 | △114,217 | 29,324,949 |
セグメント利益又は損失(△) | 2,836,542 | 1,563,740 | 662,149 | △61,885 | 5,000,547 | △1,812,157 | 3,188,390 |
セグメント資産 | 9,740,094 | 4,661,197 | 2,786,911 | 2,396,970 | 19,585,174 | 3,324,462 | 22,909,637 |
その他の項目 | | | | | | | |
減価償却費 | 91,474 | 37,266 | 32,597 | 76,035 | 237,372 | - | 237,372 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 134,247 | 52,526 | 48,971 | 93,384 | 329,130 | - | 329,130 |
(注) 1.調整額のセグメント利益は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| | (単位:千円) |
| DX&SI 事業 | パッケージ 事業 | 医療ビッグ データ事業 | グローバル 事業 | 合計 | 調整額 (注)1 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 |
売上高 | | | | | | | |
1.外部顧客への 売上高 | 19,805,961 | 6,895,459 | 3,503,392 | 2,254,457 | 32,459,270 | - | 32,459,270 |
2.セグメント間の 内部売上高 又は振替高 | 9,946 | - | 5,812 | 78,003 | 93,763 | △93,763 | - |
計 | 19,815,908 | 6,895,459 | 3,509,205 | 2,332,460 | 32,553,033 | △93,763 | 32,459,270 |
セグメント利益又は損失(△) | 3,186,199 | 2,292,943 | 886,859 | △400,869 | 5,965,133 | △2,053,795 | 3,911,337 |
セグメント資産 | 10,734,700 | 6,335,328 | 3,250,336 | 1,854,317 | 22,174,682 | 3,128,789 | 25,303,471 |
その他の項目 | | | | | | | |
減価償却費 | 136,589 | 48,565 | 39,563 | 84,805 | 309,523 | - | 309,523 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 60,308 | 25,968 | 17,974 | 24,775 | 129,027 | - | 129,027 |
(注) 1.調整額のセグメント利益は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| | (単位:千円) |
国内 | 海外 | 合計 |
26,567,464 | 2,757,485 | 29,324,949 |
(2) 有形固定資産
| | (単位:千円) |
国内 | 海外 | 合計 |
792,889 | 299,219 | 1,092,109 |
3.主要な顧客ごとの情報
| | |
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
NTTドコモソリューションズ㈱ | 2,969,895 | DX&SI事業 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| | (単位:千円) |
国内 | 海外 | 合計 |
30,199,377 | 2,259,892 | 32,459,270 |
(2) 有形固定資産
| | (単位:千円) |
国内 | 海外 | 合計 |
1,055,457 | 22,895 | 1,078,353 |
3.主要な顧客ごとの情報
| | |
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
NTTドコモソリューションズ㈱ | 3,983,446 | DX&SI事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| DX&SI 事業 | パッケージ 事業 | 医療ビッグ データ事業 | グローバル 事業 | 全社・消去 | 合計 |
減損損失 | - | - | - | 296,841 | - | 296,841 |
(注)グローバル事業において、のれん、顧客関連資産、建物及び構築物、その他有形固定資産並びにソフトウエアについて、減損損失296,841千円を計上しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| | | | (単位:千円) |
| DX&SI 事業 | パッケージ 事業 | 医療ビッグ データ事業 | グローバル 事業 | 全社・消去 | 合計 |
当期償却額 | - | - | 20,046 | 27,811 | - | 47,858 |
当期末残高 | - | - | 180,420 | 48,670 | - | 229,090 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| | | | (単位:千円) |
| DX&SI 事業 | パッケージ 事業 | 医療ビッグ データ事業 | グローバル 事業 | 全社・消去 | 合計 |
当期償却額 | - | - | 20,046 | 30,297 | - | 50,344 |
当期末残高 | - | - | 160,373 | - | - | 160,373 |
(注)グローバル事業において、のれんについて減損損失22,723千円を計上しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 596円97銭 | 677円71銭 |
1株当たり当期純利益 | 99円24銭 | 106円07銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
1株当たり純資産額 | | |
純資産の部の合計額(千円) | 14,828,680 | 16,830,491 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 65,876 | 78,284 |
(うち非支配株主持分(千円)) | (65,876) | (78,284) |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 14,762,804 | 16,752,206 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の 普通株式の数(株) | 24,729,352 | 24,718,901 |
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり当期純利益 | | |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,443,453 | 2,622,007 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 2,443,453 | 2,622,007 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 24,622,269 | 24,718,728 |
(注) 「株式給付信託(BBT及びBBT-RS)」を導入しており、株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT及びBBT-RS))」に残存する当社株式は、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度97,200株、当連結会計年度107,600株)。また、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度204,283株、当連結会計年度107,809株)。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。