○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………5

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………6

(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………6

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………8

(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………11

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………12

親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………12

セグメント情報等) …………………………………………………………………………………12

(売上収益) ……………………………………………………………………………………………12

重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社グループのミッションは「自律型AIでROIを向上させる」です。

当第1四半期連結累計期間の売上収益は12,102百万円(前年同期比29.4%増)となりました。これは、アップセル・クロスセルによる既存顧客からの売上収益の拡大、地域及び顧客業種の拡大による新規顧客からの売上収益の拡大によるものであります。また、2026年3月におけるARR(注1)は49,234百万円となり、2025年3月の36,823百万円から33.7%拡大しました

当第1四半期連結累計期間の売上総利益は6,527百万円(前年同期比35.8%増)となり、売上総利益率は53.9%(前年同期比2.5ポイント上昇)となりました。売上総利益率の改善は、継続的な技術革新への取り組みと、高利益率プロダクトの構成比拡大によるものであります。

事業規模の拡大、2025年3月に開始した子会社の新規連結および為替の影響により、営業費用(販売及びマーケティング費用、研究開発費、一般管理費)の金額は増加し、対売上収益比率は前年同期の51.3%から53.3%へと2.0ポイント上昇しました。子会社の新規連結および為替の影響を除いた場合、既存事業における営業費用の対売上収益比率は、前年同期の50.3%から49.4%へと0.9ポイント低下しており、規律あるコスト管理とAIを活用した生産性向上によりオペレーティング・レバレッジが改善しました。

その結果、EBITDA(注3)は1,333百万円(前年同期比385百万円増)、営業利益は185百万円(同112百万円増)となりました。また、税引前四半期利益は91百万円(同29百万円増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は69百万円(同34百万円増)となりました。

 

(注) 1.Annual Recurring Revenueの略。年間経常収益。利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては、関連する期間における1か月平均のリカーリング売上収益(注2)を12倍し、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては、関連する期間の最終月のリカーリング売上収益を12倍することで年換算して得られた金額です。2026年3月のARRは、利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては2025年10月から2026年3月のリカーリング売上収益の1か月平均を12倍し、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては2025年3月のリカーリング売上収益を12倍して算出しております。

2.リカーリング顧客(利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては、①当社グループのソリューションを4四半期以上連続で使用している顧客企業及び②直近1年以内の新規顧客企業で当社グループのソリューションを3カ月以上連続で使用している顧客企業を、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては、当社グループと1年以上の契約を締結している顧客企業をいいます。)からの売上収益

3.EBITDA=営業利益+減価償却費及び無形資産償却費+営業費用に含まれる税金費用

 

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び資本の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の総資産は61,294百万円であり、前連結会計年度末に比べて797百万円増加しました。

流動資産は前連結会計年度末に比べて45百万円増加しており、主な増加要因は売上収益の増加に伴う営業債権及び契約資産の増加(前連結会計年度末比2,052百万円増)であり、主な減少要因は定期預金の払戻による減少(同2,489百万円減)であります。

非流動資産は前連結会計年度末に比べて752百万円増加しており、主な増加要因は資産化の要件を満たす開発費用の資産計上による、のれん及び無形資産の増加(同959百万円増)であります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債合計は23,588百万円であり、前連結会計年度末に比べて240百万円増加しました。流動負債は693百万円増加し、非流動負債は453百万円減少しました。

主な増加要因は金融機関からの借入による借入金の増加(流動負債が850百万円増、非流動負債が621百万円増)であり、主な減少要因はM&Aに伴う条件付取得対価に係る債務の支払による、その他の債務の減少(流動負債と非流動負債の合計で760百万円減)であります。

(資本)

当第1四半期連結会計期間末の資本合計は37,706百万円であり、前連結会計年度末に比べて557百万円増加しました。主な増加要因は為替変動によるその他の資本の構成要素の増加(前連結会計年度末比682百万円増)であり、主な減少要因は配当による資本剰余金の減少(同225百万円減)であります。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、11,894百万円(前連結会計年度末比160百万円増)となりました。

当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は1,380百万円となり、前年同期比で支出が216百万円増加しました。主な支出の増加要因は運転資本の増加(前年同期比442百万円増)であり、主な収入の増加要因は非資金損益調整後の税引前四半期利益の増加(同303百万円増)であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は436百万円となり、前年同期比で支出が1,237百万円減少しました。主な支出の減少要因は、子会社の取得による支出の減少(前年同期比1,986百万円減)およびその他の金融資産の取得による支出の減少(同779百万円減)であり、主な収入の減少要因は定期預金の払戻による収入の減少(同1,167百万円減)であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は1,048百万円となり、前年同期比で収入が569百万円減少しました。主な収入の減少要因は長期借入れによる収入(純額)の減少(前年同期比1,175百万円減)であり、主な収入の増加要因は短期借入れによる収入(純額)の増加(同650百万円増)であります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の連結業績予想につきましては、前回公表した内容から変更はありません。

 

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度
(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2026年3月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

11,734

11,894

定期預金

 

2,569

80

営業債権

 

10,596

12,847

契約資産

 

4,773

4,574

その他の債権

 

181

190

その他の流動資産

 

658

812

その他の金融資産

 

6,051

6,210

流動資産合計

 

36,562

36,607

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

138

124

使用権資産

 

1,492

1,299

のれん及び無形資産

 

20,539

21,498

繰延税金資産

 

1,085

1,098

その他の金融資産

 

521

539

その他の非流動資産

 

160

129

非流動資産合計

 

23,935

24,687

資産合計

 

60,497

61,294

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度
(2025年12月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2026年3月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

借入金

 

3,787

4,637

契約負債

 

517

533

営業債務

 

5,336

5,077

その他の債務

 

4,939

5,175

未払法人所得税

 

65

56

リース負債

 

707

576

その他の流動負債

 

143

133

流動負債合計

 

15,494

16,187

非流動負債

 

 

 

借入金

 

5,754

6,375

引当金

 

70

70

繰延税金負債

 

171

165

リース負債

 

863

791

その他の債務(非流動)

 

996

非流動負債合計

 

7,854

7,401

負債合計

 

23,348

23,588

資本

 

 

 

資本金

 

7,688

7,719

資本剰余金

 

23,954

23,729

自己株式

 

△1,000

△1,000

利益剰余金

 

△2,986

△2,917

その他の資本の構成要素

 

9,493

10,175

親会社の所有者に帰属する持分

 

37,149

37,706

資本合計

 

37,149

37,706

負債及び資本合計

 

60,497

61,294

 

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

売上収益

 

9,352

12,102

売上原価

 

△4,547

△5,575

売上総利益

 

4,805

6,527

販売及びマーケティング費用

 

△2,855

△4,061

研究開発費

 

△1,233

△1,686

一般管理費

 

△705

△703

その他の収益

 

66

114

その他の費用

 

△5

△6

営業利益

 

73

185

金融収益

 

45

32

金融費用

 

△56

△126

税引前四半期利益

 

62

91

法人所得税費用

 

△27

△22

四半期利益

 

35

69

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

35

69

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

 

0.34

0.68

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

0.34

0.67

 

 

要約四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

四半期利益

 

35

69

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定するものとして指定した資本性金融商品の公正価値の純変動額

 

△10

△3

純損益に振り替えられることのない項目合計

 

△10

△3

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の外貨換算差額

 

△1,586

685

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

△1,586

685

その他の包括利益合計

 

△1,596

682

四半期包括利益

 

△1,561

751

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

△1,561

751

 

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

資本合計

 

 

在外営業活動体の換算差額

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

合計

2025年1月1日残高

 

7,628

24,069

△1,000

△5,544

9,306

△144

9,162

34,315

四半期利益

 

35

35

その他の包括利益

 

△1,586

△10

△1,596

△1,596

四半期包括利益

 

35

△1,586

△10

△1,596

△1,561

親会社の所有者に対する配当金

 

△203

△203

株式報酬取引

 

41

41

新株予約権の行使

 

13

13

26

所有者との取引額等合計

 

13

△149

△136

2025年3月31日残高

 

7,641

23,920

△1,000

△5,509

7,720

△154

7,566

32,618

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

資本合計

 

 

在外営業活動体の換算差額

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

合計

2026年1月1日残高

 

7,688

23,954

△1,000

△2,986

9,643

△150

9,493

37,149

四半期利益

 

69

69

その他の包括利益

 

685

△3

682

682

四半期包括利益

 

69

685

△3

682

751

親会社の所有者に対する配当金

 

△229

△229

株式報酬取引

 

35

35

新株予約権の行使

 

31

△31

0

自己株式の取得

 

△0

△0

所有者との取引額等合計

 

31

△225

△0

△194

2026年3月31日残高

 

7,719

23,729

△1,000

△2,917

10,328

△153

10,175

37,706

 

 

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

62

91

減価償却費及び無形資産償却費

 

876

1,148

受取利息

 

△45

△32

支払利息

 

35

87

予想信用損失(△は戻入)

 

14

11

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産の評価損益(△は益)

 

△64

△73

条件付対価取崩益

 

△18

株式報酬費用

 

67

35

その他

 

△1

運転資本の増減

 

 

 

営業債権

 

△1,518

△2,082

契約資産

 

△130

273

その他の債権

 

10

△40

その他の流動資産

 

△56

△130

その他の非流動資産

 

△19

15

契約負債

 

△22

17

営業債務

 

△165

△341

その他の債務

 

△271

△317

その他の流動負債

 

△35

△9

小計

 

△1,261

△1,366

利息の受取額

 

130

67

利息の支払額

 

△21

△43

法人所得税の支払額

 

△12

△38

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

△1,164

△1,380

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△4

△8

有形固定資産の売却による収入

 

1

無形資産の取得による支出

 

△1,130

△1,515

子会社の取得による支出

 

△2,520

△534

その他の金融資産の取得による支出

 

△779

定期預金の払戻による収入

 

3,662

2,495

敷金及び保証金の差入による支出

 

△30

△5

敷金及び保証金の回収による収入

 

2

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△801

436

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

 

700

1,900

短期借入金の返済による支出

 

△500

△1,050

長期借入れによる収入

 

1,800

1,000

長期借入金の返済による支出

 

△4

△379

リース負債の返済による支出

 

△178

△194

株式の発行による収入

 

0

0

配当金の支払額

 

△201

△229

自己株式の取得による支出

 

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

1,617

1,048

現金及び現金同等物の為替変動による影響

 

△158

56

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

△506

160

現金及び現金同等物の期首残高

 

5,496

11,734

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

4,990

11,894

 

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

当社グループは、AaaS事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(売上収益)

顧客との契約から認識した収益の分解

当社グループは、事業を展開する上で販売状況を地域ごとに管理し、売上収益を管理区分単位である地域別に分解しております。

 

(第1四半期連結累計期間)

 

 

 

管理ユニット

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年1月1日

至 2026年3月31日)

 

百万円

百万円

北東アジア地域

6,587

8,439

米国、EMEA及びその他

1,618

2,404

グレーターチャイナ地域

1,077

977

東南アジア地域

70

282

 

9,352

12,102

 

 

地域は以下のように分類しております。

北東アジア地域:日本及び韓国

米国、EMEA及びその他:米国、EMEA(英国、フランス、その他を含む)

グレーターチャイナ地域:中国、台湾及び香港

東南アジア地域:その他のアジア太平洋地域(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インド、インドネシア及びオーストラリア)

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。