○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3
(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………13
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種経済政策の効果により、景気は緩やかな回復傾向が見られたものの、原材料費・労務費等の高騰による物価上昇や米国の通商政策及び中東情勢緊迫化の影響等により依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下において、当社グループは環境を軸とした事業活動を展開し、サステナブルな社会の実現に貢献することを通じて、社会から必要とされる環境リーディングカンパニーとなることを目指し、2030年度を見据えた長期ビジョン「グランドビジョン2030」を2023年5月に策定し取組を進めてまいりました。長期ビジョン達成に向けた直近3年間を中期経営計画期間としており、中期経営計画においては中長期的な成長が見込まれる業界向けに製品供給や再資源化提案を行い、事業成長・業績拡大を進めることとしております。
当社グループは、半導体・電池及び電子部品等のエレクトロニクス分野の中長期的な成長に期待しており、成長に伴い増加が見込まれる使用済化学薬品の再資源化需要に応えるため、北九州市に2027年度からの稼働開始を目指し、子会社サンワマテリアルソリューションズ株式会社の再資源化工場を建設しております。また、エレクトロニクス分野で利用される貴金属・レアメタル等の国内資源循環ニーズに対応するため、2025年10月に大阪市の金属リサイクル会社であるエー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社を完全子会社化いたしました。
その結果、当連結会計年度の業績は、売上高20,263百万円(前年同期比26.3%増)、営業利益1,543百万円(前年同期比84.6%増)、経常利益1,701百万円(前年同期比89.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,071百万円(前年同期比81.2%増)となりました。
当社グループは、環境関連事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載を省略しておりますが、主な事業は5つに区分しており、事業種類別の業績は次のとおりです。
①リユース
当事業は、廃棄物の再資源化に対する社会的ニーズが年々高まる中、サーキュラーエコノミーの形成に貢献していくことを目指し、有機溶剤、リン酸及び希少金属等のマテリアルリサイクル推進とその付加価値向上に注力しております。当連結会計年度においては、再生品の原料となる使用済化学薬品の収集を強化し、再生溶剤の取扱数量は好調を維持しました。また、2025年10月にエー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社を子会社化したことにより、貴金属・レアメタル再資源化の取扱高が大きく増加いたしました。その結果、売上高は7,239百万円(前年同期比82.2%増)となりました。
②リサイクル
当事業は、これまでに東西工場拠点において投資をしてきたリサイクル施設の稼働率を向上させるため、新規顧客開拓による取扱数量の増加に注力しております。当連結会計年度においては、産業廃棄物の収集を強化し、連結子会社であるサンワ南海リサイクル株式会社(和歌山市)での廃酸・廃アルカリ等の廃棄物取扱高は増加いたしました。その結果、売上高は5,905百万円(前年同期比6.3%増)となりました。
③化学品
当事業は、次世代自動車の台頭やIT技術・情報通信技術の高度化に伴い、半導体・電池及び電子部品等のエレクトロニクス分野のマーケット拡大に期待しており、そのようなエレクトロニクス業界向けの製品供給に注力しております。当連結会計年度においては、一部顧客にて稼働が回復したものの、計画していたほどの需要はなく、ファインケミカル製品の取扱高は伸び悩んでおります。その結果、売上高は3,206百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
④自動車
当事業は、次世代自動車などの新しい可能性が広がる一方、従来からの部品加工分野は需要が縮小していくことが見込まれております。当連結会計年度においては、商品転売の取扱高は増加したものの、油剤や洗浄剤等の製品販売では苦戦することとなりました。その結果、売上高は2,352百万円(前年同期比1.3%減)となりました。
⑤エンジニアリング
当事業は、PCB含有廃棄物を適切に処理する取組で培ったノウハウを活かし、今後増加が見込まれる化学プラント等の改廃ニーズを取込み、解体工事により発生する清掃・廃棄物処理を一手に担い、ソリューション提供を通じて顧客の信頼を獲得し、事業を拡大していく活動に注力しております。当連結会計年度においては、大型解体案件の着手時期がずれ込んだものの、処理期限の迫っているPCB処理案件の獲得が大きく増加いたしました。その結果、売上高は1,559百万円(前年同期比63.7%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末の総資産は26,024百万円と前連結会計年度末に比べ5,387百万円増加いたしました。これは主に建設仮勘定が2,791百万円、受取手形及び売掛金が628百万円増加したこと等によります。
(負債)
当連結会計年度末の負債は12,543百万円と前連結会計年度末に比べ4,420百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が2,721百万円、未払法人税等が379百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は13,480百万円と前連結会計年度末に比べ、967百万円増加いたしました。これは主に利益獲得等により利益剰余金が886百万円、その他有価証券評価差額金が116百万円増加したこと等によるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は2,159百万円となり、前連結会計年度末と比較して533百万円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益1,614百万円や減価償却費1,367百万円を源泉とした収入等により、1,944百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入72百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出3,887百万円等により3,759百万円の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金返済による支出2,224百万円があったものの、長期借入れによる収入3,950百万円等により1,461百万円の増加となりました。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、国内需要が底堅く推移することから、景気の回復基調は維持されることが期待される一方、物価上昇に伴う消費の腰折れ、米国の通商政策や中東情勢緊迫化等の影響により、景気の下振れリスクも懸念されることから、不確実性の高い経営環境が継続すると思われます。また、環境的な側面においてはESG/SDGsへの関心が広く浸透しつつあり、企業は経済的価値を追求するだけでなく、社会的価値の向上にも配慮したサステナビリティ経営が求められる傾向が強くなっております。
このような状況下において、当社グループは環境を軸とした事業活動を展開し、サステナブルな社会の実現に貢献するとともに、社会から必要とされる環境リーディングカンパニーとなることを目指し、長期ビジョン「グランドビジョン2030」の達成に向け、さらなる成長を目指してまいります。
当社グループでは、昨今の中東情勢緊迫化により改めて顕在化した資源調達リスクへの対応やESG/SDGsへの取組強化として、国内での資源循環ニーズはますます高まっていくものと見込んでおり、そのニーズに応えるべく再資源化設備への投資を積極的にすすめてまいります。独自の再資源化技術をさらに醸成し、マテリアルリサイクルを加速させることでサーキュラーエコノミーの形成に貢献するとともに、脱炭素に向けた大きな課題となっている重油・石炭等の化石燃料の代替として廃棄物由来エネルギーを供給すること等により、サステナブル社会の実現に貢献してまいります。また、事業成長に伴いリソースを補完するためのM&Aや業務提携等についても積極的にすすめてまいります。
以上より、2027年3月期の連結業績見通しにつきましては、為替相場及び原油価格が現状並みであること及び中東での紛争長期化リスクを織り込んでいないことを前提条件として、売上高23,500百万円、(前期比16.0%増)、営業利益1,700百万円(前期比10.1%増)、経常利益1,620百万円(前期比4.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,100百万円(前期比2.6%増)を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、日本基準に基づき財務諸表を作成しております。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 1,626,575 | 2,159,667 |
| | 受取手形及び売掛金 | 2,839,306 | 3,467,591 |
| | 電子記録債権 | 469,796 | 423,098 |
| | 商品及び製品 | 313,016 | 380,984 |
| | 仕掛品 | 164,023 | 418,062 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 417,700 | 785,613 |
| | その他 | 186,940 | 160,427 |
| | 未収消費税等 | 61,244 | - |
| | 貸倒引当金 | △1,076 | △1,055 |
| | 流動資産合計 | 6,077,525 | 7,794,389 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物(純額) | 4,557,295 | 4,511,511 |
| | | 機械装置及び運搬具(純額) | 2,988,142 | 3,068,023 |
| | | 土地 | 4,869,085 | 4,915,661 |
| | | リース資産(純額) | 7,972 | 29,411 |
| | | 建設仮勘定 | 426,484 | 3,217,806 |
| | | その他(純額) | 325,645 | 336,693 |
| | | 有形固定資産合計 | 13,174,626 | 16,079,107 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | ソフトウエア | 72,403 | 63,001 |
| | | ソフトウエア仮勘定 | - | 100,650 |
| | | のれん | - | 191,877 |
| | | 技術関連資産 | - | 155,708 |
| | | その他 | 23,843 | 26,483 |
| | | 無形固定資産合計 | 96,247 | 537,719 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 660,720 | 988,625 |
| | | 破産更生債権等 | 2,991 | 5,092 |
| | | 退職給付に係る資産 | 142,964 | 156,488 |
| | | 繰延税金資産 | 30,745 | 98,735 |
| | | その他 | 453,749 | 369,157 |
| | | 貸倒引当金 | △2,991 | △5,092 |
| | | 投資その他の資産合計 | 1,288,178 | 1,613,007 |
| | 固定資産合計 | 14,559,053 | 18,229,835 |
| 資産合計 | 20,636,579 | 26,024,224 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 1,166,049 | 1,280,335 |
| | 電子記録債務 | 222,137 | 279,610 |
| | 1年内償還予定の社債 | - | 94,000 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 1,315,878 | 1,331,959 |
| | リース債務 | 3,044 | 9,877 |
| | 未払法人税等 | 134,877 | 514,518 |
| | 賞与引当金 | 245,878 | 324,518 |
| | 役員賞与引当金 | 37,900 | 66,900 |
| | 営業外電子記録債務 | 138,543 | 490,999 |
| | その他 | 909,797 | 1,179,739 |
| | 流動負債合計 | 4,174,105 | 5,572,459 |
| 固定負債 | | |
| | 社債 | - | 70,000 |
| | 長期借入金 | 3,737,359 | 6,458,716 |
| | リース債務 | 5,725 | 20,388 |
| | 役員退職慰労引当金 | 198,071 | 237,232 |
| | 退職給付に係る負債 | 2,551 | 3,360 |
| | 資産除去債務 | - | 2,015 |
| | 繰延税金負債 | 3,395 | 88,547 |
| | その他 | 2,160 | 91,098 |
| | 固定負債合計 | 3,949,264 | 6,971,357 |
| 負債合計 | 8,123,369 | 12,543,816 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,588,320 | 1,590,082 |
| | 資本剰余金 | 1,542,906 | 1,544,668 |
| | 利益剰余金 | 8,908,959 | 9,795,249 |
| | 自己株式 | △382 | △382 |
| | 株主資本合計 | 12,039,803 | 12,929,618 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 286,260 | 403,019 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 286,260 | 403,019 |
| 非支配株主持分 | 187,146 | 147,769 |
| 純資産合計 | 12,513,209 | 13,480,407 |
負債純資産合計 | 20,636,579 | 26,024,224 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
売上高 | 16,040,490 | 20,263,153 |
売上原価 | 11,536,341 | 14,510,393 |
売上総利益 | 4,504,149 | 5,752,759 |
販売費及び一般管理費 | | |
| 給料手当及び賞与 | 1,583,542 | 1,802,870 |
| 貸倒引当金繰入額 | 4,068 | 2,080 |
| 賞与引当金繰入額 | 138,627 | 176,870 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 28,400 | 52,600 |
| 退職給付費用 | 130,105 | 49,833 |
| のれん償却額 | - | 21,319 |
| その他 | 1,783,144 | 2,103,652 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 3,667,889 | 4,209,227 |
営業利益 | 836,260 | 1,543,532 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 128 | 1,638 |
| 受取配当金 | 19,274 | 22,992 |
| 受取賃貸料 | 22,763 | 22,764 |
| 受取保険金 | 12,934 | 120,475 |
| 補助金収入 | 29,033 | 7,615 |
| 物品売却益 | 16,820 | 24,335 |
| その他 | 15,942 | 32,981 |
| 営業外収益合計 | 116,898 | 232,801 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 24,982 | 69,008 |
| 損害補償損失引当金繰入額 | 14,194 | - |
| その他 | 4,143 | 2,412 |
| 消費税等差額 | 12,116 | 3,263 |
| 営業外費用合計 | 55,437 | 74,683 |
経常利益 | 897,721 | 1,701,650 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | 1,816 | 29,809 |
| 特別利益合計 | 1,816 | 29,809 |
特別損失 | | |
| 減損損失 | - | 100,891 |
| 固定資産除売却損 | 1,642 | 16,505 |
| 特別損失合計 | 1,642 | 117,396 |
税金等調整前当期純利益 | 897,895 | 1,614,064 |
法人税、住民税及び事業税 | 329,333 | 654,617 |
法人税等調整額 | △30,445 | △74,279 |
過年度法人税等 | 16,387 | 1,143 |
法人税等合計 | 315,274 | 581,481 |
当期純利益 | 582,620 | 1,032,582 |
非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △8,851 | △39,376 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 591,472 | 1,071,958 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
当期純利益 | 582,620 | 1,032,582 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | △133,590 | 116,759 |
| その他の包括利益合計 | △133,590 | 116,759 |
包括利益 | 449,030 | 1,149,341 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 457,881 | 1,188,718 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △8,851 | △39,376 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,588,320 | 1,542,906 | 8,490,204 | △326 | 11,621,104 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △172,716 | | △172,716 |
自己株式の取得 | | | | △56 | △56 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 591,472 | | 591,472 |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 418,755 | △56 | 418,699 |
当期末残高 | 1,588,320 | 1,542,906 | 8,908,959 | △382 | 12,039,803 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主 持分 | 純資産合計 |
その他 有価証券 評価差額金 | その他の 包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 419,850 | 419,850 | 38,497 | 12,079,452 |
当期変動額 | | | | |
剰余金の配当 | | | | △172,716 |
自己株式の取得 | | | | △56 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | 591,472 |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △133,590 | △133,590 | 148,648 | 15,058 |
当期変動額合計 | △133,590 | △133,590 | 148,648 | 433,757 |
当期末残高 | 286,260 | 286,260 | 187,146 | 12,513,209 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,588,320 | 1,542,906 | 8,908,959 | △382 | 12,039,803 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △185,669 | | △185,669 |
自己株式の取得 | | | | | - |
譲渡制限付株式報酬 | 1,762 | 1,762 | | | 3,525 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 1,071,958 | | 1,071,958 |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | 1,762 | 1,762 | 886,289 | - | 889,815 |
当期末残高 | 1,590,082 | 1,544,668 | 9,795,249 | △382 | 12,929,618 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主 持分 | 純資産合計 |
その他 有価証券 評価差額金 | その他の 包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 286,260 | 286,260 | 187,146 | 12,513,209 |
当期変動額 | | | | |
剰余金の配当 | | | | △185,669 |
自己株式の取得 | | | | - |
譲渡制限付株式報酬 | | | | 3,525 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | 1,071,958 |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | 116,759 | 116,759 | △39,376 | 77,383 |
当期変動額合計 | 116,759 | 116,759 | △39,376 | 967,198 |
当期末残高 | 403,019 | 403,019 | 147,769 | 13,480,407 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 897,895 | 1,614,064 |
| 減価償却費 | 1,189,291 | 1,367,395 |
| 減損損失 | - | 100,891 |
| のれん償却額 | - | 21,319 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 4,068 | 2,080 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △8,562 | 65,640 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | - | △399 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 11,000 | 29,000 |
| 受取利息及び受取配当金 | △19,402 | △24,587 |
| 支払利息 | 24,982 | 69,008 |
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | △174 | △13,304 |
| 受取保険金 | △12,934 | △120,475 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 2,551 | 808 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 111,400 | △13,524 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △150,066 | △422,716 |
| 破産更生債権等の増減額(△は増加) | △2,991 | △2,100 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 61,268 | △295,460 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △96,767 | 152,781 |
| その他 | 43,639 | △323,740 |
| 小計 | 2,055,198 | 2,206,679 |
| 利息及び配当金の受取額 | 19,322 | 24,500 |
| 利息の支払額 | △24,147 | △70,136 |
| 保険金の受取額 | 12,934 | 120,475 |
| 法人税等の還付額 | 5,372 | △96 |
| 法人税等の支払額 | △397,301 | △336,552 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,671,379 | 1,944,870 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,423,601 | △3,887,555 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 1,816 | 72,198 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △7,390 | △104,267 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △4,213 | △157,937 |
| 新規連結子会社株式取得に伴う収入 | - | 185,445 |
| その他 | △61,986 | 132,980 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,495,375 | △3,759,136 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| リース債務の返済による支出 | △3,044 | △6,204 |
| 長期借入れによる収入 | 1,300,000 | 3,950,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,574,863 | △2,224,213 |
| 社債の償還による支出 | - | △72,000 |
| 配当金の支払額 | △172,716 | △185,669 |
| 自己株式の取得による支出 | △56 | - |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 157,500 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △293,180 | 1,461,912 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,117,176 | △352,353 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 2,743,751 | 1,626,575 |
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | - | 885,445 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 1,626,575 | 2,159,667 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
企業の名称エー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社
事業の内容貴金属・レアメタルの分離・回収精製
貴金属・レアメタルの販売、各種化成品販売 貴金属回収装置の企画・製造
(2) 企業結合を行った主な理由
収集・製造・販売に強みをもつ当社グループと貴金属・レアメタルのリサイクル実績が豊富であり、研究開発力を強みとするエー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社が融合することにより、多くのシナジー効果を生み 出し、サーキュラービジネスをさらに加速させ、リサイクルメーカーとしての企業価値向上を図ることといたしました。
(3)企業結合日
2025年10月1日
(4)企業結合の法的形式
現金及び預金を対価とする株式の取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得する議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金及び預金を対価として株式を取得するためであります。
2.連結会計年度に係る連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年10月1日から2026年3月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金及び預金 | 700,000千円 |
取得原価 | 700,000千円 |
4.主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザリーに対する報酬等72,691千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
213,196千円
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される、超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(セグメント情報等)
当社グループは、環境関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 2,854.65 | 3,086.03円 |
1株当たり当期純利益金額 | 136.98 | 248.16円 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、当社は潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり当期純利益金額 | | |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 591,472 | 1,071,958 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 591,472 | 1,071,958 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 4,317,897 | 4,319,597 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | - | |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
純資産の部の合計額(千円) | 12,513,209 | 13,480,407 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 187,146 | 147,769 |
(うち非支配株主持分)(千円) | (187,146) | (147,769) |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 12,326,063 | 13,332,638 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 4,317,894 | 4,320,314 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。