〇添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

 

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………3

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、賃上げによる所得環境の改善やインバウンド需要の拡大などにより、緩やかな回復基調となりました。一方で、慢性的な物価上昇に加えて、中東やウクライナにおける紛争の長期化などの地政学的リスクの高まりや米国の関税政策の影響などにより、先行き不透明な状況が続いております。

当社建材事業の主要マーケットである住宅市場において新設住宅着工戸数は、改正建築基準法及び改正建築物省エネ法の施行に伴う駆け込み需要の反動減により、前期比マイナスとなりました。

このような経営環境の中、当社は、『環境対策等の社会課題へ対応することによって持続的成長モデルを構築し、社会貢献と利益拡大を両立』、『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応』の中期経営計画の基本方針に基づき、経営に取り組んでおります。

この結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は20,793百万円と前年同四半期比151百万円(0.7%)の増収となりました。営業利益は1,895百万円と前年同四半期比525百万円(38.4%)の増益、経常利益は1,811百万円と同499百万円(38.1%)の増益、四半期純利益は1,274百万円と同237百万円(22.8%)の増益となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

① 建材事業

住宅分野は、前年好調であったけい酸カルシウム板「プライケイカル」が減少したものの、高付加価値製品の高級軒天ボードやサイディングの拡販により、増収となりました。

非住宅分野は、ビル工事遅れが依然として続いており、減収となりました。

これらの結果、売上高は11,551百万円と前年同四半期比88百万円(0.8%)の増収となりました。セグメント利益(営業利益)は、燃料費・原材料費の上昇の影響があったものの、値上げ効果や高級軒天ボードやサイディングの拡販などにより、1,055百万円と同294百万円(38.7%)の増益となりました。

 

② 化成品事業

マグネシウムは、米国の関税政策による影響で、高付加価値製品であるサプリメント用途の酸化マグネシウムが低調であったものの、工業用途の酸化マグネシウムの拡販を進めたことにより、増収となりました。

セラミックスは、レーザーや蛍光体の受注減により減収となりました。

これらの結果、売上高は9,242百万円と前年同四半期比62百万円(0.7%)の増収となりました。セグメント利益(営業利益)は、前記のとおり、高付加価値製品の酸化マグネシウムの販売減による影響はあったものの、値上げ効果やコスト改善などの収益改善により、1,532百万円と同335百万円(28.0%)の増益となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期会計期間末の総資産は32,076百万円となり、前事業年度末(以下、「前年度」という。)に比べ1,344百万円増加となりました。主な増加要因は、投資有価証券が525百万円、現金及び預金が484百万円増加したことによるものであります。

負債は17,864百万円と前年度に比べ97百万円増加となりました。主な増減要因は、電子記録債務が324百万円増加、短期借入金が300百万円増加、流動負債のその他に含まれる未払消費税が300百万円減少したことによるものであります。

純資産は14,212百万円と前年度に比べ1,247百万円増加となりました。主な増加要因は、利益剰余金が866百万円、その他有価証券評価差額金が358百万円増加したことによるものであります。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年4月期の業績につきましては、2025年6月11日に公表いたしました数値から変更しております。詳細については、本日公表の「通期業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年4月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年1月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,439

1,924

 

 

受取手形及び売掛金

3,752

3,883

 

 

電子記録債権

1,113

1,276

 

 

商品及び製品

2,796

2,689

 

 

仕掛品

853

961

 

 

原材料及び貯蔵品

1,469

1,562

 

 

その他

382

519

 

 

貸倒引当金

△1

△1

 

 

流動資産合計

11,806

12,815

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

5,555

5,437

 

 

 

機械及び装置(純額)

8,097

7,142

 

 

 

土地

1,420

1,420

 

 

 

建設仮勘定

1,251

2,507

 

 

 

その他(純額)

841

812

 

 

 

有形固定資産合計

17,165

17,320

 

 

無形固定資産

100

77

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

418

944

 

 

 

繰延税金資産

769

521

 

 

 

その他

472

398

 

 

 

貸倒引当金

△1

△0

 

 

 

投資その他の資産合計

1,658

1,864

 

 

固定資産合計

18,924

19,261

 

資産合計

30,731

32,076

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年4月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年1月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,799

1,972

 

 

電子記録債務

1,018

1,342

 

 

短期借入金

5,700

6,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,120

1,217

 

 

未払法人税等

128

326

 

 

賞与引当金

466

214

 

 

製品保証引当金

82

79

 

 

設備関係支払手形

3

3

 

 

設備関係電子記録債務

1,210

1,124

 

 

その他

1,964

1,598

 

 

流動負債合計

13,493

13,880

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,104

1,899

 

 

退職給付引当金

1,871

1,940

 

 

訴訟損失引当金

45

13

 

 

その他

252

131

 

 

固定負債合計

4,273

3,984

 

負債合計

17,766

17,864

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,320

1,320

 

 

資本剰余金

1,094

1,095

 

 

利益剰余金

10,546

11,412

 

 

自己株式

△207

△181

 

 

株主資本合計

12,754

13,647

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

153

511

 

 

評価・換算差額等合計

153

511

 

新株予約権

57

53

 

純資産合計

12,964

14,212

負債純資産合計

30,731

32,076

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年5月1日

 至 2025年1月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年5月1日

 至 2026年1月31日)

売上高

20,642

20,793

売上原価

15,439

14,821

売上総利益

5,202

5,972

販売費及び一般管理費

3,833

4,076

営業利益

1,369

1,895

営業外収益

 

 

 

受取配当金

12

15

 

物品売却益

8

8

 

その他

16

13

 

営業外収益合計

36

37

営業外費用

 

 

 

支払利息

79

102

 

その他

14

18

 

営業外費用合計

93

121

経常利益

1,312

1,811

特別損失

 

 

 

訴訟損失引当金繰入額

13

13

 

固定資産除却損

26

3

 

特別損失合計

39

16

税引前四半期純利益

1,272

1,794

法人税、住民税及び事業税

250

439

法人税等調整額

△15

80

法人税等合計

234

520

四半期純利益

1,037

1,274

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期累計期間(自  2024年5月1日  至  2025年1月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント


調整額
(注)1

四半期損益
計算書計上額
(注)2

建材事業

化成品事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

11,462

9,179

20,642

20,642

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

11,462

9,179

20,642

20,642

セグメント利益

761

1,196

1,957

△588

1,369

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
 セグメント利益の調整額△588百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△588百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ  当第3四半期累計期間(自  2025年5月1日  至  2026年1月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント


調整額
(注)1

四半期損益
計算書計上額
(注)2

建材事業

化成品事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

11,551

9,242

20,793

20,793

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

11,551

9,242

20,793

20,793

セグメント利益

1,055

1,532

2,587

△692

1,895

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
 セグメント利益の調整額△692百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△692百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

当第3四半期累計期間

 

(自 2024年5月1日
 至 2025年1月31日)

(自 2025年5月1日
 至 2026年1月31日)

減価償却費

1,485百万円

1,479百万円