○添付資料の目次
1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
1.当中間決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国関税政策による輸出企業への影響や物価高等による景気後退の懸念はあったものの、堅調な企業業績や雇用情勢にも支えられ、ゆるやかな回復がみられました。しかしながら、米国の通商政策の影響やイラン等中東の地政学等によるリスクもあり、先行きは不透明な見通しとなっています。
当社グループが属する情報サービス産業においては、総務省の「サービス産業動態統計調査」によると2025年12月の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比6.9%増となり45か月連続の増加となりました。
このような経済状況のなか当社グループは、新規受注の獲得や、顧客からの信頼を獲得し、リスクが低く安定した収益が期待できるリピートオーダーの提案・受注に努めました。
それらの結果、退職が予想を上回ったことや赤字プロジェクトによる影響で技術者の稼働が減少したことにより、売上高、営業利益ともに伸び悩みましたが、前連結会計年度及び当連結会計年度のM&Aによる新規連結子会社の増加や、第2四半期では第1四半期の受注・検収ずれ等で挽回したことにより、過去最高の売上高になりました。
利益面におきましては、赤字プロジェクトによる利益の減少や従業員の待遇改善等による人件費の増加、M&A関連費用が前年同期比で18,450千円増加したことや連結子会社事務所の移転関連費用等の販売費及び一般管理費の増加等により営業利益が減少しました。また、為替差益や助成金収入の増加等により営業外収益が増加したものの、営業利益の減少により経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益が減少しました。
以上の要因により、当中間連結会計期間における連結業績は、売上高7,616,720千円(前年同期比11.5%増)、営業利益322,897千円(前年同期比10.0%減)、経常利益365,712千円(前年同期比3.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益188,226千円(前年同期比9.4%減)となりました。
当社グループは、総合情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載をしておりませんがソリューション別の概況は、次のとおりであります。
グローバル製造業ソリューションにおいては、鉄鋼関連顧客、搬送機関連顧客等からの受注が堅調に推移したこと等により、売上高は2,825,393千円(前年同期比7.4%増)となりました。
社会情報インフラ・ソリューションにおいては、金融関連顧客等からの受注は堅調に推移したこと等により、売上高は4,664,762千円(前年同期比14.9%増)となりました。
モバイル・ソリューションにおいては、受託開発の受注が減少したこと等により、売上高は126,565千円(前年同期比8.2%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は6,170,245千円となり、前連結会計年度末に比べ155,869千円減少いたしました。
これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が53,259千円、仕掛品が48,700千円増加したものの、現金及び預金が308,394千円減少したこと等によるものであります。
固定資産は1,833,953千円となり、前連結会計年度末に比べ247,060千円増加いたしました。
これは主に、有形固定資産が92,416千円、投資その他の資産が239,654千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は2,663,007千円となり、前連結会計年度末に比べ104,344千円増加いたしました。
これは主に、買掛金が38,123千円、未払金が72,372千円増加したこと等によるものであります。
固定負債は1,425,108千円となり、前連結会計年度末に比べ176,857千円減少いたしました。
これは主に、長期借入金が199,599千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は3,916,083千円となり、前連結会計年度末に比べ163,703千円増加いたしました。
これは主に、配当金の支払いを行った一方で、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したことにより利益剰余金が114,491千円増加したこと等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて336,652千円減少し、3,835,089千円となりました。
当中間連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により取得した資金は、146,106千円(前中間連結会計期間は3,152千円の使用)となりました。
これは主に、税金等調整前中間純利益352,759千円を計上したことのほか、資金の増加として、のれん償却額74,801千円、減価償却費48,441千円等があった一方、資金の減少として、棚卸資産の増加額47,282千円、未払金の減少額47,295千円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、224,682千円(前中間連結会計期間は204,483千円の使用)となりました。
これは主に、資金の増加として、有形固定資産の売却による収入222,780千円等があった一方、資金の減少として、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出294,726千円、敷金及び保証金の差入による支出115,357千円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、274,600千円(前中間連結会計期間は57,569千円の使用)となりました。
これは主に、資金の減少として、長期借入金の返済による支出199,599千円、配当金の支払額73,652千円等があったことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2025年9月12日に公表しました2026年7月期通期の業績予想に変更はありません。今後業績予想の数字に影響を及ぼす事態が生じた場合は、すみやかに開示を行います。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年7月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年1月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 4,225,256 | 3,916,861 |
| | 受取手形、売掛金及び契約資産 | 1,662,325 | 1,715,584 |
| | 電子記録債権 | 3,549 | 1,127 |
| | 有価証券 | 249,713 | 262,488 |
| | 仕掛品 | 46,070 | 94,771 |
| | その他 | 143,290 | 184,820 |
| | 貸倒引当金 | △4,091 | △5,409 |
| | 流動資産合計 | 6,326,114 | 6,170,245 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | 321,438 | 413,854 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 647,999 | 576,686 |
| | | その他 | 150,828 | 137,130 |
| | | 無形固定資産合計 | 798,827 | 713,817 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資その他の資産 | 476,122 | 715,777 |
| | | 貸倒引当金 | △9,495 | △9,495 |
| | | 投資その他の資産合計 | 466,627 | 706,282 |
| | 固定資産合計 | 1,586,893 | 1,833,953 |
| 資産合計 | 7,913,008 | 8,004,199 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年7月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年1月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 293,081 | 331,204 |
| | 賞与引当金 | 90,112 | 93,944 |
| | 受注損失引当金 | 8,771 | 6,910 |
| | 未払金 | 769,696 | 842,068 |
| | 未払法人税等 | 179,365 | 169,132 |
| | 短期借入金 | 300,000 | 300,000 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 425,976 | 425,976 |
| | その他 | 491,659 | 493,771 |
| | 流動負債合計 | 2,558,663 | 2,663,007 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 1,205,674 | 1,006,075 |
| | 役員退職慰労引当金 | 3,219 | 3,539 |
| | 退職給付に係る負債 | 161,679 | 152,543 |
| | その他 | 231,392 | 262,950 |
| | 固定負債合計 | 1,601,965 | 1,425,108 |
| 負債合計 | 4,160,628 | 4,088,116 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 417,994 | 432,435 |
| | 資本剰余金 | 370,911 | 385,352 |
| | 利益剰余金 | 2,982,404 | 3,096,896 |
| | 自己株式 | △15,877 | △15,877 |
| | 株主資本合計 | 3,755,433 | 3,898,806 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 1,605 | 9,780 |
| | 為替換算調整勘定 | △4,659 | 7,495 |
| | その他の包括利益累計額合計 | △3,053 | 17,276 |
| 純資産合計 | 3,752,379 | 3,916,083 |
負債純資産合計 | 7,913,008 | 8,004,199 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年8月1日 至 2025年1月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年8月1日 至 2026年1月31日) |
売上高 | 6,828,428 | 7,616,720 |
売上原価 | 5,313,144 | 5,957,842 |
売上総利益 | 1,515,283 | 1,658,878 |
販売費及び一般管理費 | 1,156,433 | 1,335,981 |
営業利益 | 358,850 | 322,897 |
営業外収益 | | |
| 受取利息及び配当金 | 7,978 | 9,331 |
| 為替差益 | 2,396 | 7,312 |
| 助成金収入 | 5,125 | 6,005 |
| その他 | 9,306 | 28,847 |
| 営業外収益合計 | 24,807 | 51,497 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 4,533 | 7,755 |
| その他 | 17 | 927 |
| 営業外費用合計 | 4,550 | 8,682 |
経常利益 | 379,106 | 365,712 |
特別損失 | | |
| 減損損失 | 7,795 | - |
| 固定資産除却損 | 9,225 | - |
| 過年度付加価値税等 | - | 12,953 |
| その他 | 200 | - |
| 特別損失合計 | 17,221 | 12,953 |
税金等調整前中間純利益 | 361,885 | 352,759 |
法人税、住民税及び事業税 | 155,917 | 172,826 |
法人税等調整額 | △1,814 | △8,293 |
法人税等合計 | 154,102 | 164,532 |
中間純利益 | 207,782 | 188,226 |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 207,782 | 188,226 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年8月1日 至 2025年1月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年8月1日 至 2026年1月31日) |
中間純利益 | 207,782 | 188,226 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 2,747 | 8,174 |
| 為替換算調整勘定 | △926 | 12,155 |
| その他の包括利益合計 | 1,821 | 20,330 |
中間包括利益 | 209,604 | 208,557 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 209,604 | 208,557 |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年8月1日 至 2025年1月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年8月1日 至 2026年1月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前中間純利益 | 361,885 | 352,759 |
| 減価償却費 | 48,734 | 48,441 |
| 減損損失 | 7,795 | - |
| のれん償却額 | 64,603 | 74,801 |
| 株式報酬費用 | 14,979 | 15,717 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 502 | △2,522 |
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | 2,264 | △1,861 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 316 | 319 |
| 受取利息及び受取配当金 | △7,978 | △9,331 |
| 支払利息 | 4,533 | 7,755 |
| 為替差損益(△は益) | △6,011 | △10,289 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △139,756 | △17,115 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △37,092 | △47,282 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 12,976 | 19,861 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | 0 | △2,856 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 6,406 | △37,791 |
| 固定資産除却損 | 9,225 | - |
| 未払金の増減額(△は減少) | △76,429 | △47,295 |
| その他 | △128,898 | △18,684 |
| 小計 | 138,059 | 324,623 |
| 利息及び配当金の受取額 | 9,651 | 9,246 |
| 利息の支払額 | △5,168 | △8,694 |
| 法人税等の支払額 | △150,101 | △179,068 |
| 法人税等の還付額 | 4,406 | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △3,152 | 146,106 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 有価証券の取得による支出 | △121,216 | △5,520 |
| 定期預金の払戻による収入 | 9,600 | 12,500 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △172,708 | △17,288 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 2,088 | 222,780 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 5,324 |
| 貸付金の回収による収入 | 244 | 280 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △11,182 | △9,190 |
| 定期預金の預入による支出 | △17,100 | △18,158 |
| 投資有価証券の償還による収入 | 114,359 | - |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △1,882 | △115,357 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 6,682 | - |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △19,248 | △294,726 |
| その他 | 5,880 | △5,325 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △204,483 | △224,682 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 長期借入れによる収入 | 200,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △188,055 | △199,599 |
| 自己株式の取得による支出 | △4,967 | - |
| 配当金の支払額 | △62,795 | △73,652 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △1,752 | △1,349 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △57,569 | △274,600 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 6,014 | 16,524 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △259,191 | △336,652 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 3,372,130 | 4,171,741 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 3,112,939 | 3,835,089 |
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社グループは総合情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。